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食育活動

食育活動

芋採りを行いました。

 
2021年6月7日
近所の保育園の園児と芋掘りを行いました。

帽子を被って、長靴履いて準備万端。お兄さんお姉さんは小さいお友達と手を繋いで畑まで歩いてきてくれました。
大きな声でおはようございます。よろしくお願いします。と元気に挨拶してくれました。
 
先生にスコップとバケツを渡されて、芋掘りスタート。
どこにあるかなー?
ここ掘ってみよー!
お芋どこかなー?
あ、あったよー!
大きいのとれたよ
みてみて、バケツいっぱいとれたよ

スコップがないお友達は手で一生懸命土を掘って、あったーと嬉しそうに夢中でジャガイモをみつけていました。
あっという間にコンテナ2個分山盛りジャガイモだらけです。
暑い中みんなで汗かきながら、土で汚れてもおかまいなしにとても楽しそうでした。


 
ジャガイモ堀りが終わったあと年長さんのクラスだけ一人1本大根とりにも挑戦しました。
すごく大きな大根でなかなか抜けず、がんばれーー!よいしょよいしょと声をかけながら頑張りました。
まるで絵本のおおきながぶのようでした。
自分の顔よりもはるかに大きい大根をとれて、とてもいい経験になったのではないでしょうか?
 ジャガイモは保育園のみんなのお友達が一袋ずつ持ち帰り、お家で美味しくいただきました。

年長さんは大根1本も持ち帰りました。
これ、〇〇がとった大根だよー!すごいでしょーと自慢していました。

ズッキーニ採りを行いました。

 
晴天の先日、近所の保育園の園児たちとズッキーニ採りを行いました。
 
畑に向かうと小さな影がちらほら。
みんな畑に興味津々です。
 
まず最初に、ズッキーニの採り方を弊社社員がレクチャー。
ハサミを使わなくても根元を回してとると採れることにびっくりの様子でした。
 
 
収穫の仕方もわかり、さあ実際に自分たちでズッキーニを採ります。
 
畑にしゃがみ込み、ズッキーニを見た園児からこんな風になっているんだ!という声も聞こえてきました。
 
少し前に梅雨入りが発表されたとは思えない晴天と暑さ。
ズッキーニ採りには最適な天気で子どもは元気にはしゃいでいましたが、室内で事務仕事をしている大人にはつらい暑さでした。
 
しっかりと水分補給をしながらズッキーニを収穫していきます。
 
途中、大きいズッキーニと小さいズッキーニは味が違うの?どれがおいしいの?と質問があり、大きすぎず、小さすぎず、中くらいのサイズが一番おいしいよ。と告げるも、子どもたちが狙うのは大きなサイズ。
 
我先にと大きなものを見つけては収穫していきます。
 
黄色のズッキーニがあるの?とこれにもびっくりしている様子でした。
 
自分が採ったズッキーニのサイズを比べあっている様子も見受けられました。
 
また、ズッキーニのおいしい食べ方を聞かれ、パスタやお漬物、炒め物もおいしいし、いろんな料理に使うことができるよ!と話をしたところ、おいしそうと目をキラキラさせていました。
 
以前行った芋ほりよりも収穫が簡単で、途中で折れることもなく、大きなズッキーニを手に笑顔の写真を撮らせてくれました。
 
収穫している様子を見ていると、ズッキーニの大きな葉に、しゃがみ込んだ小さな体が隠れてしまっている様子も見えました。
 
みんなでたくさん採ったズッキーニはコンテナ3つほどに。
 大きいもの、小さいもの、太いもの、細いものなどいろいろなズッキーニがたくさん採れました。
 
暑い中でしたが、みんなで楽しみながら収穫ができました。
 
ご協力いただいた、島村めぐみ保育園の職員の皆様、園児のみなさん、ありがとうございました。
秋にはまた、一緒にさつまいも掘りができるのを楽しみにしています。

子どもたちとさつま芋掘りを行いました

 
天候にも恵まれた先日、近所の保育園の子どもたちと秋の味覚のさつまいも掘りを行いました。
 
当日は私たち社員の到着が少々遅れてしまったのですが、遠目でも畑で小さな影がぴょこぴょこ動いているのが見えていました。
 
畑に到着するとすでにさつま芋掘りを始めていただいていたため、私たち社員も子どもたちの間に入って作業開始です。
 
 
 
 
前回のじゃが芋掘りよりも土が固く、子どもたちの小さなシャベルではなかなか掘れません。
 
それでも小さい手と小さいシャベルで掘り進めていきます。
 
 
 
 
長いさつま芋を最後まで掘るのは子どもたちには大変なようで、最初は無理やり引き抜こうとしてさつま芋を途中で折ってしまう子もたくさんいました。
 
しかし、時間が経つにつれ、コツを掴んできたのか、折れていない綺麗なさつま芋を「みてみてー!」と見せてくれる子が増えてきました。
嬉しそうな顔で掘ったさつま芋を見て、「こんなにお芋食べきれるかなぁ?」と話している様子はとてもほほえましかったです。
 
 
いろいろな場所を掘り返していくにつれ、次第に大物が発見されるようになり、みんなの興味は大物へと向かいます。
 
弊社の社員と、たくさんの子どもたちで大きなさつま芋を掘りだしていきます。
だんだんと姿を見せる大きなさつま芋に、みんなの掘る手は早くなり、ついに大きなさつま芋を掘り出すことに成功!
みんなの感動の声が聞こえてくるくらい大きなさつま芋でした。
 
 
途中にミミズが出てきたり、ハサミムシが出てきても動じず、むしろミミズを素手でつかんでこちらに向かってくる子もいたり…!
虫が得意ではない私はひやひやしながら見守っていました。
 
先生から、「今掘っているところで終わりだよー!」との声がかかると、ラストスパートと言わんばかりに掘る手を早める子どもたち。
もう一つの大物に取り掛かっていたグループも掘り出そうと頑張ります。
 
   
無事もう一つの大物のさつま芋も掘り出すことができ、みんなで掘ったさつま芋はコンテナ2つがいっぱいになる量でした。
最後には元気な、大きな声であいさつをしてくれました。
 
 
 
 
このさつまいも掘りが、子どもたちの心に残ってくれるような思い出になってくれたら、そして大きくなった時にふと楽しかったな、と思い出してくれると嬉しいな、と思いました。
思い出の一端を担えたことをとても嬉しく思います。
 
このような機会をいただき、ありがとうございました。
 
今回もご協力いただいた、島村めぐみ保育園の職員の皆様、そして園児のみなさん、ありがとうございました。
 
 
開発   須永

子どもたちとじゃが芋掘りを行いました

  
先日、近所の保育園の子どもたちとじゃが芋ほりを行いました。
 
 
天候にも恵まれ、暑いくらいでしたが、子どもたちはやる気満々!
 
 
じゃが芋ほりを始める前に栄養士である私から簡単にお話をさせていただきました。
またお話しする機会があったら、もう少し楽しくお話ができたらいいな、と考えています。
 
 
子どもたちはシャベルやバケツを持ち、準備万端。
じゃが芋ほりスタートです。
 
 
葉っぱを引き抜いたらじゃが芋が出てくるはず、なのになかなか見えないじゃがいも。
もう少し掘ってみたら出てくるかもしれないよ?と話をすると、小さなシャベルで掘り始めます。
 
   
少しずつ掘り進めていくと、「あった!」と嬉しそうな声が聞こえてきます。
大きなものから小さなものまで、大切そうにバケツに入れていました。
 
 
一つが見つかると、さらに大きいものを掘りたい!と意気込み、シャベルを持つ手にも力が入ります。
 
 
先生方も大きなスコップで掘り返し、じゃが芋が出てきたら「たくさんじゃが芋がでてきたよー!みんなあつめてー!」と声をかけると、子どもたちは小さなバケツいっぱいにじゃが芋を拾っていきます。
 
 
「先生!大きいじゃが芋がでてきたよ!」
「みて!こんなに大きいのがとれた!」
と、大きいじゃが芋が出てきたときは嬉しそうに見せ合いっこをしていました。
 
 
  
時折出てくる虫にも負けず、虫をシャベルに乗せ
「見てみて、虫もほれたよ!」
と楽しそうにしていました。
 
 
私も、じゃが芋ほりに参加した弊社の社員も、子どもたちとの触れ合いを楽しみながら、じゃが芋を掘っていきます。
 
 
大人はもう暑くて大変なのに、子どもたちはまだまだ元気いっぱい。
いっぱいになったバケツの中のじゃが芋をコンテナにあけ、走って帰ってきて我先にとじゃが芋を掘り、またまたバケツをいっぱいにしていきます。
 
 
そろそろじゃが芋掘りも終わりの時間。
「今掘っているところで終わりだよー!」と先生から声がかかると、「もうおわり?」との声も聞こえてきて、楽しんでくれていたのが伝わり、嬉しくなりました。
 
  
みんなで掘ったじゃが芋はコンテナ3個分に。
子どもたちも「こんなにたくさんとれたんだ!」と嬉しそうでした。
 
自分たちでとったじゃが芋と一緒に記念撮影。
最後には元気な声であいさつをしてくれました。
 
野菜がどのようにできるのか、見て、触って、体験する機会を設けることによって、苦手な野菜でもチャレンジして食べようと思う気持ちや、少しでも自分が食べているものに興味を持ってくれたら嬉しく思います。
 
いつまでも心に残る体験になってくれたら嬉しいです。
 
短い時間でしたが、暑い中ご協力いただいた島村めぐみ保育園の先生方、そして一緒にいも掘りを楽しんでくれた園児のみなさん、ありがとうございました。
 
近くの畑では秋のおいもほりに向けて、さつまいもが成長中です。
また嬉しそうな声や、楽しそうな表情に会えることを楽しみにしています。
 
開発 須永

子どもたちとさつまいもの収穫を行いました

10月20日に弊社の食育活動の一環として、地元の保育園の子どもたちと一緒に、さつまいもの収穫を行いました。
 
当初は16日に行う予定でしたが、天候不順のため延期となったという経緯もあり、
子どもたちは今日こそは、と意気込んでいます。
小さな手に持った、小さなシャベルでは、なかなかさつまいもを見つけることができない様子。
 
先生方も気合を入れて、スコップでざくざく掘っていきます。
 
さつまいものアタマが見えてくると、子どもたちが力を合わせて掘り出していきます。
こんなに大きなさつまいもが掘れました。
顔より大きなサイズです。
子どもたちも先生方も、みんなビックリ。
 
途中、ミミズや何かの幼虫なども発見され、その都度大騒ぎしながらも、無事に終了しました。
帰社後に社員と話をしている中で、昔いも掘りやったなーという話がありました。
はたして何十年前の話かはさて置き、大人になっても覚えているものなのかと感心しました。
 
子どもたちも、何十年後に今回の体験とこの笑顔を思い出してくれたら嬉しいですね。
 
今回もご協力いただき、本当にありがとうございました。

子どもたちとじゃがいもの収穫を行いました

6月25日に弊社の食育活動の一環として、地元の保育園の子どもたちと一緒に、この日のためにクリハラで丹精込めて育てたじゃがいもの収穫を行いました。
「葉っぱの下に隠れてるはずなんだよなぁ」
 
「あー、いっぱいあったよ」
 
「こんなに大きいの見つけたよ」
力いっぱい土を掘る真剣な顔
 
土の中からじゃがいもを見つけたときの笑顔
 
自分の顔よりも大きな(!?)じゃがいもに驚く顔
 
どの顔もみんな素敵で、一生懸命に楽しんでくれた様子でした。
自分たちが普段食べている野菜が、どのようになっていて、どうやって収穫して、どんな味がするのか、今回の体験を通じて、考えるきっかけになれたなら幸いです。
 
短い時間でしたが、とても楽しく有意義な時間になりました。今回の活動に快く協力していただいた島村めぐみ保育園の子どもたちと先生方に感謝しております。本当にありがとうございました。
 
秋にはまた、さつまいもが待ってますよ。
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