製造部
食の流通に携わりたい
以前から植物や生物に興味があり、高校と専門学校では農業について学んでいたというN。株式会社クリハラに入社したのも、野菜や食品が食卓に提供されるプロセスに関わる仕事がしたいと考えたからだった。「お客様の食卓に少しでも貢献したい」との思いを胸に、クリハラの一員となったのが、2013年のことだ。
寄り添ってくれる会社に恩返しを
第一製造課の計量室で経験を積み、課長職を任されるまでになったN。妊娠がわかっても「クリハラで働き続けたい」と願い、臨月まで勤務してから産前産後休業と育児休業を取得した。そして復帰前に実施された社長との面談は、生涯忘れられないものになった。
「復帰できるだけでもありがたいのに、私がどうしたいのかを聞いてくださって、勤務時間や雇用形態を希望する形にしていただいたのです。さらに、『仕事と育児で追い込まれそうになったら相談に乗るから』と、課長のまま復帰させてくださいました」。
社長の後押しがなければ、管理職を続ける自信は持てなかったと振り返る。
復職後は、課長職のまま第二製造課へ異動。恩義ある会社のために、「どうすれば課員や会社をより良い方向に変えていけるのか」を念頭に置いて業務改善に取り組んでいる。
時短のハンディを乗り越える制度
今は時短勤務をしているが、退勤時は、課員の誰もが快く送り出してくれる。それゆえに、在社中はできるだけ効率よく業務を進めようと心がけている。
子どもの発熱などで予定より早く退勤したり、欠勤したりする日もあるが、課長を含む管理職に1人1台、ノートパソコンが支給されるようになったおかげで在宅業務が可能になったのもありがたい。
「保育園に通い始めのころは泣いてばかりいたのですが、最近は泣かなくなって、ほっとしています」。
迎えにいくたびに、うれしそうに駆け寄ってくるわが子の愛おしさ。在宅業務中も、振り返るたびにその姿に癒される。幼子の成長を間近に感じながら働けることに、Nは心から感謝している。
楽しく働ける環境を作っていきたい
その一方で、仕事とプライベートを両立するコツを聞かれると、「100%を求めない」という答えが返ってきた。モチベーションを保つには、ヒートアップしすぎないことも重要と考えているのだ。部下にも完璧を求めず、丁寧にコミュニケーションをとりながら、達成感を味わえるように課長としてフォローしたい。メンバー全員が同じ方向を見ながら成長していくのが理想の形だという。
恵まれた環境で働ける幸せをかみしめながら、これからもNは着実に進化を遂げていくだろう。
以前から植物や生物に興味があり、高校と専門学校では農業について学んでいたというN。株式会社クリハラに入社したのも、野菜や食品が食卓に提供されるプロセスに関わる仕事がしたいと考えたからだった。「お客様の食卓に少しでも貢献したい」との思いを胸に、クリハラの一員となったのが、2013年のことだ。
寄り添ってくれる会社に恩返しを
第一製造課の計量室で経験を積み、課長職を任されるまでになったN。妊娠がわかっても「クリハラで働き続けたい」と願い、臨月まで勤務してから産前産後休業と育児休業を取得した。そして復帰前に実施された社長との面談は、生涯忘れられないものになった。
「復帰できるだけでもありがたいのに、私がどうしたいのかを聞いてくださって、勤務時間や雇用形態を希望する形にしていただいたのです。さらに、『仕事と育児で追い込まれそうになったら相談に乗るから』と、課長のまま復帰させてくださいました」。
社長の後押しがなければ、管理職を続ける自信は持てなかったと振り返る。
復職後は、課長職のまま第二製造課へ異動。恩義ある会社のために、「どうすれば課員や会社をより良い方向に変えていけるのか」を念頭に置いて業務改善に取り組んでいる。
時短のハンディを乗り越える制度
今は時短勤務をしているが、退勤時は、課員の誰もが快く送り出してくれる。それゆえに、在社中はできるだけ効率よく業務を進めようと心がけている。
子どもの発熱などで予定より早く退勤したり、欠勤したりする日もあるが、課長を含む管理職に1人1台、ノートパソコンが支給されるようになったおかげで在宅業務が可能になったのもありがたい。
「保育園に通い始めのころは泣いてばかりいたのですが、最近は泣かなくなって、ほっとしています」。
迎えにいくたびに、うれしそうに駆け寄ってくるわが子の愛おしさ。在宅業務中も、振り返るたびにその姿に癒される。幼子の成長を間近に感じながら働けることに、Nは心から感謝している。
楽しく働ける環境を作っていきたい
その一方で、仕事とプライベートを両立するコツを聞かれると、「100%を求めない」という答えが返ってきた。モチベーションを保つには、ヒートアップしすぎないことも重要と考えているのだ。部下にも完璧を求めず、丁寧にコミュニケーションをとりながら、達成感を味わえるように課長としてフォローしたい。メンバー全員が同じ方向を見ながら成長していくのが理想の形だという。
恵まれた環境で働ける幸せをかみしめながら、これからもNは着実に進化を遂げていくだろう。
2014年に中途入社し、現在、計量室でスタッフの指導や調整の仕事に携わるW.K。
前職はパン屋で、様々なはかりを使用し、材料などを分ける仕込み作業を担当していた。
26年間勤めたが、体調を考慮し転職を考える。
その中で、自宅から近く経験を生かせる株式会社クリハラに興味を持ち、面接へと進んだ。
職歴は、即戦力として認められるものであり、面接当日に見事採用となった。
「ここで働きたいと思っていたので、とてもありがたい結果でした」。
そう当時を振り返るWに、仕事に対する思いや抱えている課題、今後の目標などを語ってもらった。
長年の経験を強みに
入社後の配属先も計量室。前職と同じ計量の仕事で、必要な道具も同様のものが多かった。
具体的には、パンや材料を入れていた袋、パックシーラー、はかる際に扱う機械などである。
操作は全て頭に入っており、スムーズに作業に入ることができた。
一方で、お客様や品物の名前を覚えることには苦労し、慣れるまで1か月程かかったと言う。
「この仕事が好き」。
純粋な思いに支えられ、新たな環境で業務に邁進した日々であった。
笑顔で働ける職場
「思いやりのある方々ばかりで、入社当初から親切に教えてもらいました」。
これは、Wが身に染みて感じていることだ。困っているときは全力で助けてくれる、心づかいのある従業員たち。
社員とパート間の信頼も厚く、馴れ合いにはならず注意も厳しく言い合える関係だ。
働く上で、嫌だと思ったときは一度もない。良い雰囲気の中で好きな仕事ができる環境に感謝しているのだった。
乗り越えたい課題
順調に業務を進めるWだが、一筋縄ではいかないのがクレームだ。
本来あってはならないものだが、どうしても起こってしまい、原因と対策にはいつも頭を悩ませている。
ミスがある度にルールを改善し、チェック項目を増やしているが、最も大事なのは一人ひとりの意識。
約20人が在籍する計量室で、全員に強くその意識を持ってもらうことが自分の役割だ。
「1回聞いただけでは、人は忘れてしまうもの。常に言い続けるように心がけています」。
良い品物を届けるために
目標は、クレームゼロ。そのためには、会社全体での取り組みも大事だと考える。
野菜洗浄の際に取り除けなかった虫などは、計量室で、目視で発見。
計量室で指定外の野菜が混入してしまった場合は、次のセット室で発見が可能だ。
各々の工程で重ねて確認することで、防げる割合は大きくなるのである。
「『クリハラの品物が良いね』と言われたい。嬉しい気持ちになれますから」。
そんな願いを胸に、Wはこれからも誠心誠意仕事に向き合い続ける。
前職はパン屋で、様々なはかりを使用し、材料などを分ける仕込み作業を担当していた。
26年間勤めたが、体調を考慮し転職を考える。
その中で、自宅から近く経験を生かせる株式会社クリハラに興味を持ち、面接へと進んだ。
職歴は、即戦力として認められるものであり、面接当日に見事採用となった。
「ここで働きたいと思っていたので、とてもありがたい結果でした」。
そう当時を振り返るWに、仕事に対する思いや抱えている課題、今後の目標などを語ってもらった。
長年の経験を強みに
入社後の配属先も計量室。前職と同じ計量の仕事で、必要な道具も同様のものが多かった。
具体的には、パンや材料を入れていた袋、パックシーラー、はかる際に扱う機械などである。
操作は全て頭に入っており、スムーズに作業に入ることができた。
一方で、お客様や品物の名前を覚えることには苦労し、慣れるまで1か月程かかったと言う。
「この仕事が好き」。
純粋な思いに支えられ、新たな環境で業務に邁進した日々であった。
笑顔で働ける職場
「思いやりのある方々ばかりで、入社当初から親切に教えてもらいました」。
これは、Wが身に染みて感じていることだ。困っているときは全力で助けてくれる、心づかいのある従業員たち。
社員とパート間の信頼も厚く、馴れ合いにはならず注意も厳しく言い合える関係だ。
働く上で、嫌だと思ったときは一度もない。良い雰囲気の中で好きな仕事ができる環境に感謝しているのだった。
乗り越えたい課題
順調に業務を進めるWだが、一筋縄ではいかないのがクレームだ。
本来あってはならないものだが、どうしても起こってしまい、原因と対策にはいつも頭を悩ませている。
ミスがある度にルールを改善し、チェック項目を増やしているが、最も大事なのは一人ひとりの意識。
約20人が在籍する計量室で、全員に強くその意識を持ってもらうことが自分の役割だ。
「1回聞いただけでは、人は忘れてしまうもの。常に言い続けるように心がけています」。
良い品物を届けるために
目標は、クレームゼロ。そのためには、会社全体での取り組みも大事だと考える。
野菜洗浄の際に取り除けなかった虫などは、計量室で、目視で発見。
計量室で指定外の野菜が混入してしまった場合は、次のセット室で発見が可能だ。
各々の工程で重ねて確認することで、防げる割合は大きくなるのである。
「『クリハラの品物が良いね』と言われたい。嬉しい気持ちになれますから」。
そんな願いを胸に、Wはこれからも誠心誠意仕事に向き合い続ける。
短期大学を卒業後、2022年4月に株式会社クリハラへ入社したK.M。
計量室に配属され、野菜の計測、梱包のほか、人員配置も任されている。
クリハラに入社して成長した点、苦労していること、仕事への想いに迫った。
「クリハラで働く未来」を思い描いて
学生時代は美術を学んでいたK。
将来は絵の仕事を志していたが、紆余曲折あって製造業で働くことにした。
さまざまな企業を検討し、会社見学に行ったのがクリハラ。
まず、案内をしてくれた常務と清潔な工場に好印象を持った。
そして、強く惹かれたのは、従業員たちがお互いに支え合い、きびきびと動き回る姿。
その様子を見て、自身がここで働く未来を想像できたのが決め手となった。
Kは本来、人と話すのはあまり得意ではない。
ところが、配属された計量室で「報連相」を実践するうちに、思っていた以上に周囲とコミュニケーションが取れていることに気づき、成長を実感できたという。
給与明細とともに届いたチャンス
さらにうれしい出来事があった。ある日、給与明細に同封されていた1枚の紙。
それはクリハラの新商品で、絵の具のチューブ状の容器に入った野菜ペースト「JoyVege!」に使用するイラストの社内公募だった。
腕に覚えがあるKは、迷うことなく応募した。
使用ツールはスマートフォン。人参とカボチャを描き、募集要項に載っていたイメージ図に寄せて水彩画風のタッチに加工してゆく。
「野菜を扱う会社だから」と質感の表現にもこだわった。
こうして工夫を重ねて仕上げたイラストは、見事採用されたのである。
「お金に直接かかわる絵を描いたのは初めての経験。まさか自分が、大勢の人に届ける商品の絵を提供する立場になるなんて……」。
積み重ねてきたスキルが仕事で活かされるのは、この上ない喜びだ。
チャンスを与えてくれたクリハラにはとても感謝している。
日々感じる仕事のやりがい
Kは計量室の主な業務のほかに、正社員としてパートタイマーで働く従業員のまとめ役も担っている。
休憩時間や勤務時間などを考慮しながら、誰をどの持ち場に配置するのかを決め、効率良く業務が回るように調整しているのだ。
「最初は作業ごとに優先順位をつけられず、流れを追うだけで精いっぱい。でも、先輩社員からアドバイスを受けながら周りをよく見るうちに、効率を考えながら動けるようになってきました」。
適切に指示を出し、時間内に業務が終わった日は安心感と達成感で満たされる。最近は、人手の足りない作業の手伝いに入る余裕も出てきたという。
スーパーマーケットなどの店頭で自社の商品を見かけたときも、「あの日に作業した商品だ」
「がんばってよかった」と嬉しくなり、仕事のやりがいを感じられる。
入社から1年。
「まだまだ技量が足りない」と語るKの目標は、もっと積極的に仕事を覚え、梱包のスピードを上げることだ。若さみなぎる挑戦は始まったばかりである。
2017年に株式会社クリハラへ入社したF.Y。
現在はカット室にて、おもに野菜類の脱水を担当している。
今回のインタビューでは、長年勤めた前職での経験や、クリハラに対する思い、そして今後の目標について聞いた。
現在はカット室にて、おもに野菜類の脱水を担当している。
今回のインタビューでは、長年勤めた前職での経験や、クリハラに対する思い、そして今後の目標について聞いた。
馬と共に歩んだ30年
前職は、競走馬の調教師。Fが競馬の世界に足を踏み入れたのは、15歳のときだった。
当初は騎手を目指していたが、体重の増加により断念。以来調教師として、30年以上にわたり馬に携わってきた。
生き物相手の仕事は予想外の出来事の連続で、落馬による怪我も絶えなかった。
なるべく落馬を防ぐために心がけていたのは、「一頭一頭の素質を見抜く」ということ。
例えば、気性が荒い、臆病、気分屋など、馬にもそれぞれ生まれ持った個性がある。
その素質を見極め、周囲のコンディションが走りに影響を及ぼさないかを的確に判断するのだ。
また、「いつもと走りが違う」と感じた際にはすぐに調教を中断し、体温や体調をチェックする。
馬は言葉を話さないからこそ、常に観察し、わずかな違いを見落とさないことが重要だという。
異なる業界へ転職した結果は……
長年競馬の世界で活躍してきたものの、怪我の多さに加え、朝は3時から馬の世話を開始し、終了時刻は特に定められていなかった。
また、給与体系が出来高制で不安定だったことから、次第に転職を考えるように。
その中で目にとまったのが、クリハラの求人票だった。
「食品加工か、面白そうだな」。
期待と少しの不安を胸に抱きつつ、これまでと全く異なる業界での新たなる一歩を踏み出したのである。
入社後1年間はトリミング室で勤務し、その後現在のカット室へと異動。
クリハラの良いところについて、Fは「従業員」だと話す。
「入社した当初は、右も左も分からない状態でした。しかし、従業員の皆さんが親切丁寧に教えてくれたおかげで、少しずつ仕事を覚えることができたのです」。
一方で、前職とは異なり、勤務時間が定められていること、安定した給与体系も魅力だという。
思いきった転職の結果は「吉」と出た。現在の働きやすい職場環境には、とても満足している。
感謝の気持ちを胸に
仕事をする上で心がけているのは、任された業務をしっかりとこなしながらも、楽しく働くことだ。
そのために、自ら積極的に周囲に話しかけ、共に働く仲間との関係構築に努めている。
そんなFは、今後の目標についてこう語る。
「会社の利益に少しでも貢献できるよう、誠心誠意業務に取り組んでいきたいと思います」。
異業種を経験したからこそ分かる、クリハラのありがたさ。
Fはこの先も感謝の思いを胸に、前を見て走り続けていくだろう。
生産管理室にパートタイマーとして勤務するK.Yは、2017年、株式会社クリハラに入社した。
子育てと仕事のバランスを保ちつつ、目標を持って日々奮闘している。
友人からの紹介
新たな職場を探していたKは、子どもを通して知り合った友人に相談したところ、「とても働きやすい会社だ」と、彼女自身が働いている職場を紹介される。それが、クリハラとの出会いだった。
「ママ友」からの紹介ということもあり、クリハラは信用できる会社だと理解していたものの、実際の社風や人間関係については入社してからでないとわからない。
緊張しつつ求人に応募したKだったが、入社後、その心配は全くの杞憂であったと判明する。
チームで働く喜びを知る
配属先は、生産管理室。5人ほどでチームを組み、店ごとに商品をピッキングし、タイムテーブルに沿って箱詰めを終わらせる。
互いに声を掛け合い、手が足りないところは積極的に手伝う。
万が一ミスをした場合でも、メンバーがフォローに入り遅れをカバーするなど、互いを気遣い支え合う環境が、そこにはあった。
Kもその一員として、いつしか周囲のフォローに回れるようになった。
チーム一丸となって動き、無事に時間通り仕事を終えたときの達成感。
それは何物にも代えがたく、「また次も頑張ろう」という活力を与えてくれるのだ。
家庭と両立できる環境
現在、中学生と保育園児の2人の子どもを持つKだが、クリハラでは柔軟なシフト調整が可能で、子育てと仕事のスケジュールを無理なく両立できている。
特に、新型コロナウイルスによる休校や登園自粛の間は、兄弟で留守番をしている状態。
子どもたちだけで日中の長い時間を過ごさせるのはどうしても不安が残るため、通常より少し早めに仕事を切り上げ帰宅している。
そうしたイレギュラーな対応ができるのも、快く送り出してくれるメンバーのおかげだ。
温かい仲間たちへの感謝の念は、尽きることがない。
慌ただしい夕暮れ時
一度帰宅すれば、そこは戦場。
子どもたちが学校や保育園に通っていれば、帰宅してすぐに夕飯の用意が待っている。
ときにはその前に塾や習い事への送迎をしなければならない。
一度でも腰を下ろし一息ついてしまえば、再び立ち上がる気力はなくなってしまう。
帰宅した勢いそのまま、家事と育児をやり遂げなければならない。
それでも「仕事を辞めたい」と思ったことはないという。
働きやすい環境があるからこそ、自分や家族のペースを保ちつつ、頑張り続けることができるのだ。
目指すべき人たちの背中を追って
「体力の続く限り、この仕事を続けたいですね。同じ職場の先輩方のように、長く働いていきたいと思います」。
目標となる先輩たちに囲まれ、走り続けるK。
いきいきと働くその姿は、いずれ新たに入社してくる従業員にとっての憧れとなるに違いない。
2000年(平成12年)から株式会社クリハラで働いているI.K。
現在はセット室に所属し、計量室から運ばれた野菜をレシピ通りに集める作業を担当する。
そんなIに、入社のきっかけや仕事をするうえで心がけていること、今後の目標を聞いた。
偶然目にした広告
クリハラで働く前は、家で内職をしていた。
一番下の子どもが小学5年生になったのを機に、外で仕事をしようと考えるようになる。
そんなとき偶然目に留まったのが、クリハラの求人広告だった。
「はっきりとした理由は覚えていないのですが……なんとなく気になって、話を聞きに行きました。それが、クリハラで働き始めたきっかけです」。
それから長く働き続けられたのは、仕事が自分に合っていて、人間関係に恵まれたおかげだと思っている。
焦らず確実な仕事を
毎日の仕事に大きな変化はないが、ミスをすることもあり、そんなときはやはり落ち込んでしまう。
以前、中身とまったく違う商品シールを貼ってしまい、指摘されるまで気づかなかったことがあった。
自分では間違いのないよう、十分注意して貼っているつもりだったため、ミスを知ったときはショックを受けたという。
しかし、「悩んでいても仕方がない」と、すぐに気持ちを切り替えた。
それ以降は同じミスをしないように、必ず商品とシールを見合わせるようにしている。
「焦って仕事をすると間違えやすくなります。なるべく落ち着いて、冷静に。それが一番大切です」。
一日の始まりを気持ち良く
Iがやりがいを感じるのは、割り当てられた仕事を時間内に終わらせ、次の段階の手伝いができたときだ。
朝の作業が順番通りにできると、気分が良い。これも、落ち着いて仕事を進めるための心がけだ。
「今後も、日々の業務を真面目にこなしていきたい。定年である65歳までフルタイムで働き続け、毎日仕事を残さずに帰るのが目標です」。
Iはこれからも誠心誠意、仕事に向き合い続けるだろう。
カット室に所属するKが、株式会社クリハラに入社したのは2018年のこと。
子どもの頃から料理が好きだったKが、いつも身近な存在であった「食」を仕事にすることは、自然な流れだったという。
入院中の母に代わって
小学生の頃、料理に興味を持ち始めたKは、母を手伝い一緒に台所に立つことが多かった。
だが、中学1年生のときに母が入院。
それまで「お手伝い」だった料理が、ある日を境に毎日の「仕事」に変わったのだ。
料理だけではない。掃除や洗濯など、母がこれまで家族のためにしてくれた仕事はたくさんある。
母の不在に心細さを感じながらも、姉と一緒に一つひとつ家事を覚えていった。
「きちんと卒業する」という約束
姉と分担していたとはいえ、学校に行きながら家事をこなすのは容易なことではない。
最初の頃は悪戦苦闘していたが、少しずつコツをつかみ、工夫をして、徐々に学業と家事の両立に慣れていった。
例えば、慌ただしくなりがちな朝も余裕をもって過ごせるように、夕飯の支度と一緒に次の日の弁当の準備もしておく。
これは、家事を効率よく終わらせるための小さな工夫の一つだ。
忙しい毎日だったが、大きく体調を崩すことなく通学し、無事に高校を卒業。
早くから自分の身の回りのことに責任を持ち、規則正しい生活が身についていたからだろう。
だが、それだけではない。
高校卒業まで走り続けることができたのは、「学校はきちんと卒業する」という両親との約束を守るため。
しかも、ただ卒業するだけではなく、無遅刻無欠席の皆勤賞を付け加えて、約束を守ったのである。
父の手作り弁当に感謝
「食に関わる仕事がしたい」と思い続けていたKは、迷うことなく就職先をクリハラに決めた。
社会人になっても今まで通り姉と一緒に家事をこなしていたが、K家の役割分担に小さな変化が生まれた。
父が朝5時に起きて弁当を作ってくれるようになったのだ。
「私が出勤する様子を見るまで、父は心配でたまらないのだと思います」。
父の手作り弁当には、これまで母に代わって家事を引き受けてくれたことへの感謝の気持ちがたくさん詰まっている。
Kは家族との絆を感じ、父を心配させないよう毎朝元気に職場に向かう。
より効率よく仕事をこなせるようになりたい
カット室では、野菜のカットから殺菌、洗浄という一連の作業に従事。
任された作業を不備なく進めるだけでなく、より効率的に多くの業務をこなせるようになりたいと、工夫を凝らしているという。
家事と学業の両立で学んだことを仕事にも活かし、成長を続けているK。
若さみなぎるKの活躍は、まだまだ始まったばかりだ。
K.Nが株式会社クリハラにパートタイマーとして入社したのは、2016年。
入社以来、計量室に所属し、現在は朝6時から15時までのシフトで働いている。
仕事への取り組み方や早朝勤務の様子、プライベートについて話を聞いた。
主な2つの担当業務
現在、主に担当している業務は、パッケージとプリーツレタスの作業。
朝6時に出社すると、まず取りかかるのがパッケージ作業だ。
他のメンバーが出社してくる前の数時間で行っている。
決められた量の野菜を自動で袋に封入してくれるパッケージ機を使い、小パッケージと中パッケージのそれぞれを作っていく。
8時頃からはプリーツレタスの作業に移る。
野菜を袋詰めし、シールを貼って生産管理部門へ送るまでが一連の作業だ。
これらを完了させ、15時に一日の業務を終える。
パッケージ作業はカンボジアやインドネシアから来た実習生と一緒に行うが、プリーツレタスの作業は1人で担当することが多い。
現在は、どちらの作業も日々難なくこなしている。
早朝勤務のメリット
入社直後から仕事に慣れるまでの間は、4時間のシフト勤務だった。
その後フルタイムに移行すると、しばらくは9〜17時のシフトで勤務していた。
しかし、会社の方針により6時からのシフトが導入されると、早朝勤務に挑戦しようと決断。
早起きは苦手だったが、静かな作業場で集中し、こつこつと仕事に取り組める環境に魅力を感じたのがきっかけだ。
早朝勤務をはじめてみると、通勤時は道が空いていて、夏場は暑くなる前に会社に到着する。
冬は日没前に帰宅できるなど、メリットが多いと気がついた。
帰宅時間が早まれば、晩ごはんの支度も余裕をもってできる。
時間を有効的に使えるようになったのも嬉しい変化だ。
頼もしい実習生
朝のパッケージ作業を一緒に担当している実習生のメンバーは、インドネシア人5人と、カンボジア人1人。
それぞれが日替わりで休みを取得するため、常に5人でチームを組んで仕事をしている。
「皆、頑張り屋さんで、すごく尊敬しています。入社したばかりの頃はフォローが必要なときもありましたが、全員が仕事を覚えた今は、てきぱきと作業をこなす姿に頼もしさを感じるほどです」。
さらなるスキルアップを目指して
平日は早朝からの仕事に集中する一方、休日はゆっくりと過ごしてリフレッシュしている。
ドライブ好きな夫とともに、桜や紅葉を見に出かけるのも楽しみの一つだ。
仕事における今後の目標は、さらなる作業効率の向上。
一緒に仕事をする同僚たちの良い部分を自分自身にも取り入れながら、よりスキルアップしていきたいと考えている。
飽くなき向上心を胸に、Kはこれからも成長を続けていくだろう。
入社以来、計量室に所属し、現在は朝6時から15時までのシフトで働いている。
仕事への取り組み方や早朝勤務の様子、プライベートについて話を聞いた。
主な2つの担当業務
現在、主に担当している業務は、パッケージとプリーツレタスの作業。
朝6時に出社すると、まず取りかかるのがパッケージ作業だ。
他のメンバーが出社してくる前の数時間で行っている。
決められた量の野菜を自動で袋に封入してくれるパッケージ機を使い、小パッケージと中パッケージのそれぞれを作っていく。
8時頃からはプリーツレタスの作業に移る。
野菜を袋詰めし、シールを貼って生産管理部門へ送るまでが一連の作業だ。
これらを完了させ、15時に一日の業務を終える。
パッケージ作業はカンボジアやインドネシアから来た実習生と一緒に行うが、プリーツレタスの作業は1人で担当することが多い。
現在は、どちらの作業も日々難なくこなしている。
早朝勤務のメリット
入社直後から仕事に慣れるまでの間は、4時間のシフト勤務だった。
その後フルタイムに移行すると、しばらくは9〜17時のシフトで勤務していた。
しかし、会社の方針により6時からのシフトが導入されると、早朝勤務に挑戦しようと決断。
早起きは苦手だったが、静かな作業場で集中し、こつこつと仕事に取り組める環境に魅力を感じたのがきっかけだ。
早朝勤務をはじめてみると、通勤時は道が空いていて、夏場は暑くなる前に会社に到着する。
冬は日没前に帰宅できるなど、メリットが多いと気がついた。
帰宅時間が早まれば、晩ごはんの支度も余裕をもってできる。
時間を有効的に使えるようになったのも嬉しい変化だ。
頼もしい実習生
朝のパッケージ作業を一緒に担当している実習生のメンバーは、インドネシア人5人と、カンボジア人1人。
それぞれが日替わりで休みを取得するため、常に5人でチームを組んで仕事をしている。
「皆、頑張り屋さんで、すごく尊敬しています。入社したばかりの頃はフォローが必要なときもありましたが、全員が仕事を覚えた今は、てきぱきと作業をこなす姿に頼もしさを感じるほどです」。
さらなるスキルアップを目指して
平日は早朝からの仕事に集中する一方、休日はゆっくりと過ごしてリフレッシュしている。
ドライブ好きな夫とともに、桜や紅葉を見に出かけるのも楽しみの一つだ。
仕事における今後の目標は、さらなる作業効率の向上。
一緒に仕事をする同僚たちの良い部分を自分自身にも取り入れながら、よりスキルアップしていきたいと考えている。
飽くなき向上心を胸に、Kはこれからも成長を続けていくだろう。
現在はセット室に所属し、計量室から運ばれた野菜と他社から仕入れた肉やたれ等をレシピ通りに集める作業を担当する。
そんなIに、入社のきっかけや仕事をするうえで心がけていること、今後の目標を聞いた。
偶然目にした広告
クリハラで働く前は、家で内職をしていたというI。
一番下の子どもが小学5年生になったのを機に、外で仕事をしたいと考えるようになる。
そんなとき偶然目に留まったのが、クリハラの求人広告だった。
「はっきりとした理由は覚えていないのですが……なんとなく気になって、話を聞きに行きました。それが、クリハラで働き始めたきっかけです」。
それから長く働き続けられたのは、仕事が自分に合っていて、職場の人間関係に恵まれたおかげだと思っている。
焦らず確実な仕事を
毎日の仕事に大きな変化はないが、ミスをすることもあり、そんなときはやはり落ち込んでしまう。
以前、中身とまったく違う商品シールを貼ってしまい、指摘されるまで気づかなかったことがあった。
自分では間違いのないよう、十分注意して貼っているつもりだったため、ミスを知ったときは
ショックを受けたという。
しかし、「悩んでいても仕方がない」と、すぐに気持ちを切り替えた。
それ以降は同じミスをしないように、必ず商品とシールを見合わせるようにしている。
「焦って仕事をすると間違えやすくなります。なるべく落ち着いて、冷静に。それが一番大切です」。
一日の始まりを気持ち良く
Iがやりがいを感じるのは、割り当てられた仕事を時間内に終わらせ、次の段階の仕事に取りかかれたときだ。
時間内に終わらせるため、朝は定時よりも余裕を持って少し早く出勤し、一日の準備をしている。
そんなIに、入社のきっかけや仕事をするうえで心がけていること、今後の目標を聞いた。
偶然目にした広告
クリハラで働く前は、家で内職をしていたというI。
一番下の子どもが小学5年生になったのを機に、外で仕事をしたいと考えるようになる。
そんなとき偶然目に留まったのが、クリハラの求人広告だった。
「はっきりとした理由は覚えていないのですが……なんとなく気になって、話を聞きに行きました。それが、クリハラで働き始めたきっかけです」。
それから長く働き続けられたのは、仕事が自分に合っていて、職場の人間関係に恵まれたおかげだと思っている。
焦らず確実な仕事を
毎日の仕事に大きな変化はないが、ミスをすることもあり、そんなときはやはり落ち込んでしまう。
以前、中身とまったく違う商品シールを貼ってしまい、指摘されるまで気づかなかったことがあった。
自分では間違いのないよう、十分注意して貼っているつもりだったため、ミスを知ったときは
ショックを受けたという。
しかし、「悩んでいても仕方がない」と、すぐに気持ちを切り替えた。
それ以降は同じミスをしないように、必ず商品とシールを見合わせるようにしている。
「焦って仕事をすると間違えやすくなります。なるべく落ち着いて、冷静に。それが一番大切です」。
一日の始まりを気持ち良く
Iがやりがいを感じるのは、割り当てられた仕事を時間内に終わらせ、次の段階の仕事に取りかかれたときだ。
時間内に終わらせるため、朝は定時よりも余裕を持って少し早く出勤し、一日の準備をしている。
朝の作業が順番通りにできると、気分が良い。
これも、落ち着いて仕事を進めるための心がけだ。
「今後も、日々の業務を真面目にこなしていきたい。定年である65歳までフルタイムで働き続け、毎日仕事を残さずに帰るのが目標です」。
Iはこれからも誠心誠意、仕事に向き合い続けるだろう。
これも、落ち着いて仕事を進めるための心がけだ。
「今後も、日々の業務を真面目にこなしていきたい。定年である65歳までフルタイムで働き続け、毎日仕事を残さずに帰るのが目標です」。
Iはこれからも誠心誠意、仕事に向き合い続けるだろう。
2015年、株式会社クリハラにパートタイマーとして入社したS.H。
入社当時と比べると、仕事量も取り扱う商品の種類も増えてきた。
そんな状況も楽しみながら取り組んでいるというSに、仕事への思いを聞いた。
予想とは一転
以前は栄養士の仕事や、夫の実家の接骨院で事務職をしていた。
母親の介護もあり、働き方に融通が利く仕事を探していたときに出会ったのがクリハラだ。
栄養士の経験から食品業界に親近感があり、業務への不安はなかったものの、入社してみると想像以上に大変だった。
Sの1日は、当日の仕事内容を確認することから始まる。
カットする野菜はきゅうり、さつま芋、南瓜、春菊……など様々だ。
南瓜やさつま芋などの硬い野菜は思うようには切れないし、野菜によって切り方も異なる。
それらを洗ってコンテナに詰めたり、グラムごとにカットしたり、本数ごとに分けたりと、発注書通りに対応する。
大変な仕事だが、今日まで働き続けられているのは仲間の存在のおかげである。
年齢は20〜70代までと幅広く、個性豊かだ。
チームで助け合いながら、日々楽しく働いている。
和気藹々
入社当時は便の時間に間に合わせられるよう、焦って作業をしていた。
そんなSも、「ゆっくりで大丈夫」と声をかけてくれる先輩社員の指導の下、徐々に仕事に慣れてきた。
心がけているのは、多岐にわたる細かな指示を正確に把握するため、発注書をよく読んでグラムや枚数を一つひとつ確認することだ。
それでも失敗してしまうこともあるが、周囲が前向きな指導をしてくれるから、前に進むことができる。
今でも便の出発時間に追われ、「間に合わない」「だめだめ」といった声が飛び交うことがあるが、そんな時でも笑顔があり、声をかけ合い、励まし合う。
仲間と作り上げる楽しい雰囲気が、仕事のモチベーションを高めているのだ。
万が一の時に助けてもらえる環境
2018年に約1か月半休みをもらい入院したときのことは、今でも忘れられない。
同僚にはいつも助けてられているが、入院中にもメールや電話をくれて、自分を支えてくれた。
退院後も温かく迎え、気遣ってくれた。
そんなときでも嫌な顔をせずに助けてくれる。
先を見て手伝ってくれる社員が多いのも、クリハラの魅力だ。
「皆さんには感謝の気持ちしかありません。クリハラで良かったと心から思っています」。
楽しく働くために
今後も体を大事に、仕事に励んでいくのが目標だ。
そのために、毎日のラジオ体操や足裏マッサージ、耳のマッサージは欠かさない。同じ症状を持つ同僚との情報交換も楽しみの一つになっている。
「尊敬している先輩は、同僚全員です」。
恵まれた職場と仲間に出会えたSは、仲間とともに一歩一歩、前に進んでいく。
入社当時と比べると、仕事量も取り扱う商品の種類も増えてきた。
そんな状況も楽しみながら取り組んでいるというSに、仕事への思いを聞いた。
予想とは一転
以前は栄養士の仕事や、夫の実家の接骨院で事務職をしていた。
母親の介護もあり、働き方に融通が利く仕事を探していたときに出会ったのがクリハラだ。
栄養士の経験から食品業界に親近感があり、業務への不安はなかったものの、入社してみると想像以上に大変だった。
Sの1日は、当日の仕事内容を確認することから始まる。
カットする野菜はきゅうり、さつま芋、南瓜、春菊……など様々だ。
南瓜やさつま芋などの硬い野菜は思うようには切れないし、野菜によって切り方も異なる。
それらを洗ってコンテナに詰めたり、グラムごとにカットしたり、本数ごとに分けたりと、発注書通りに対応する。
大変な仕事だが、今日まで働き続けられているのは仲間の存在のおかげである。
年齢は20〜70代までと幅広く、個性豊かだ。
チームで助け合いながら、日々楽しく働いている。
和気藹々
入社当時は便の時間に間に合わせられるよう、焦って作業をしていた。
そんなSも、「ゆっくりで大丈夫」と声をかけてくれる先輩社員の指導の下、徐々に仕事に慣れてきた。
心がけているのは、多岐にわたる細かな指示を正確に把握するため、発注書をよく読んでグラムや枚数を一つひとつ確認することだ。
それでも失敗してしまうこともあるが、周囲が前向きな指導をしてくれるから、前に進むことができる。
今でも便の出発時間に追われ、「間に合わない」「だめだめ」といった声が飛び交うことがあるが、そんな時でも笑顔があり、声をかけ合い、励まし合う。
仲間と作り上げる楽しい雰囲気が、仕事のモチベーションを高めているのだ。
万が一の時に助けてもらえる環境
2018年に約1か月半休みをもらい入院したときのことは、今でも忘れられない。
同僚にはいつも助けてられているが、入院中にもメールや電話をくれて、自分を支えてくれた。
退院後も温かく迎え、気遣ってくれた。
そんなときでも嫌な顔をせずに助けてくれる。
先を見て手伝ってくれる社員が多いのも、クリハラの魅力だ。
「皆さんには感謝の気持ちしかありません。クリハラで良かったと心から思っています」。
楽しく働くために
今後も体を大事に、仕事に励んでいくのが目標だ。
そのために、毎日のラジオ体操や足裏マッサージ、耳のマッサージは欠かさない。同じ症状を持つ同僚との情報交換も楽しみの一つになっている。
「尊敬している先輩は、同僚全員です」。
恵まれた職場と仲間に出会えたSは、仲間とともに一歩一歩、前に進んでいく。
製造部のパックセンターで課長を務めるU.Kは、「日本をもっと良くしたい」などと時に思いもかけないことを口にする。
冗談交じりの言葉のなかにも、強く真面目な思いを秘めるUに話を聞いた。
夢を叶えた先に
Uは以前、レストランで料理人をしていた。
最初は見習いとして、そして包丁を握らせてもらってからは着々と経験を重ね、プライベートで来店する有名人たちにも料理を提
供するほどまでになった。
だが料理人の世界は想像以上に厳しく、修業の身では生活が成り立たなかったという。
悩んだ結果、3年で見切りをつけて転職を決意し、経験を活かせるクリハラの求人に出会ったのだ。
「最初の面接で、会社のありのままを見せてくださったのが印象的でした」。
1時間の会社説明に続いて、工場見学もさせてもらえたのには驚いた。
さらに面接での、
「全部見たうえで、来たいと思えば来ればいい」という会長の言葉が決め手となった。
こうして2013年6月、株式会社クリハラに入社。
新たな挑戦が始まったのである。
課長の宿命
製造部に配属され、野菜のカットなどで本領を発揮すると、それらの技術が認められ、2017年には課長に任命される。
「今は市場でフォークリフトを乗り回しています。責任者という立場なので、皆さんの仕事が早く終われるように、業務の流れを作
るのが私の役目だと思っています」。
市場に納品された根菜類を加工所まで運搬するフォークリフトの資格は、クリハラで取得させてもらった。
課長としての自覚も芽生え、周りをまとめるためにも恥ずかしくない背中を作っていかなくてはいけないと思っている。
いよいよギャグも控えるべきか、いや無理かも知れない。
そんな逆境を楽しむ力がいつの間にかついていた。
今後の方向性は模索中だ。
経験を活かして伝える
料理人をしていたUならではのアドバイスがある。
レストランで身につけた包丁技術を、できる限り他の従業員の人たちに伝えていきたいのだ。
例えば、包丁の切れる部分と切るモノとの間隔が近い持ち方にすると、怖がらずに軽く速く切れる。
もちろんかぼちゃなどの硬い野菜は別の方法があるため、素材それぞれに合わせた指導を心がけている。
とはいえ、まだまだ学ぶべきことも多い。
この道10年以上のベテランさんの技術と速さには、到底かなわないという。
より良い職場にしていきたい
Uが目指すのは、皆が生き生きと働き、能力を発揮できる職場だ。
スタッフ一人ひとりをよく見て、その人に合ったアドバイスをし、個性を伸ばせるような人間になりたい。
そのためには、まず自分自身が成長しなければならないと考えている。
日本を良くするために、個人にできることなど限られる。
その反面、人ひとりの力がとても大きいことを教えてくれたのもこのクリハラだ。
今いる場所がより良くなるように考え、実行することが、いずれ日本が良くなるための第一歩なのだ。
「坂本龍馬が好きですから……。」人物になるためには、嘲笑に耐える力も必要とされる。
彼は人知れず厳しい修行を今も自分に課しているのかも知れない。
飄々としながらも何事にも懸命に取り組むUの、今後の活躍に期待が高まる。
冗談交じりの言葉のなかにも、強く真面目な思いを秘めるUに話を聞いた。
夢を叶えた先に
Uは以前、レストランで料理人をしていた。
最初は見習いとして、そして包丁を握らせてもらってからは着々と経験を重ね、プライベートで来店する有名人たちにも料理を提
供するほどまでになった。
だが料理人の世界は想像以上に厳しく、修業の身では生活が成り立たなかったという。
悩んだ結果、3年で見切りをつけて転職を決意し、経験を活かせるクリハラの求人に出会ったのだ。
「最初の面接で、会社のありのままを見せてくださったのが印象的でした」。
1時間の会社説明に続いて、工場見学もさせてもらえたのには驚いた。
さらに面接での、
「全部見たうえで、来たいと思えば来ればいい」という会長の言葉が決め手となった。
こうして2013年6月、株式会社クリハラに入社。
新たな挑戦が始まったのである。
課長の宿命
製造部に配属され、野菜のカットなどで本領を発揮すると、それらの技術が認められ、2017年には課長に任命される。
「今は市場でフォークリフトを乗り回しています。責任者という立場なので、皆さんの仕事が早く終われるように、業務の流れを作
るのが私の役目だと思っています」。
市場に納品された根菜類を加工所まで運搬するフォークリフトの資格は、クリハラで取得させてもらった。
課長としての自覚も芽生え、周りをまとめるためにも恥ずかしくない背中を作っていかなくてはいけないと思っている。
いよいよギャグも控えるべきか、いや無理かも知れない。
そんな逆境を楽しむ力がいつの間にかついていた。
今後の方向性は模索中だ。
経験を活かして伝える
料理人をしていたUならではのアドバイスがある。
レストランで身につけた包丁技術を、できる限り他の従業員の人たちに伝えていきたいのだ。
例えば、包丁の切れる部分と切るモノとの間隔が近い持ち方にすると、怖がらずに軽く速く切れる。
もちろんかぼちゃなどの硬い野菜は別の方法があるため、素材それぞれに合わせた指導を心がけている。
とはいえ、まだまだ学ぶべきことも多い。
この道10年以上のベテランさんの技術と速さには、到底かなわないという。
より良い職場にしていきたい
Uが目指すのは、皆が生き生きと働き、能力を発揮できる職場だ。
スタッフ一人ひとりをよく見て、その人に合ったアドバイスをし、個性を伸ばせるような人間になりたい。
そのためには、まず自分自身が成長しなければならないと考えている。
日本を良くするために、個人にできることなど限られる。
その反面、人ひとりの力がとても大きいことを教えてくれたのもこのクリハラだ。
今いる場所がより良くなるように考え、実行することが、いずれ日本が良くなるための第一歩なのだ。
「坂本龍馬が好きですから……。」人物になるためには、嘲笑に耐える力も必要とされる。
彼は人知れず厳しい修行を今も自分に課しているのかも知れない。
飄々としながらも何事にも懸命に取り組むUの、今後の活躍に期待が高まる。
株式会社クリハラで計量室のサラダライン責任者を務めるY.R。
子育ての傍ら、責任感を持って仕事に取り組むYに、仕事で大切にしている思いや会社の魅力について話を聞いた。
クリハラの魅力
クリハラに入社したのは、母親であるT.Tの紹介がきっかけだ。
前職で働いている最中に患った病気が治癒し、そろそろ働きに出ようかと思った頃、母親に声をかけられた。
今では入社から約10年が経過しており、産休・育休からも復帰し、サラダラインの責任者を務めるまでになっている。
ここまで長く働き続けられた理由の一つが、人間関係だ。
スタッフはみんな、いつもニコニコしていて、協調性がある優しい人ばかり。
6歳の子をもつYは、子どもが熱を出した時にはどうしても早退しなければならない。
そんな時でも嫌な顔をせず、送り出してくれる。
責任者になってから強く感じるのは、上司の存在の心強さである。
責任者として煮詰まった時、悩みを聞いてくれる上司の存在は、本当にありがたい。
どんな立場の人でも働きやすい方法を考えてくれるのが、クリハラの良さだと感じている。
大事にしている思い
そんなYが仕事をする上で大事にしているのは、クレームを出さないようにすることだ。
異物混入の防止はもちろん、ドレッシングの入れ忘れなどが無いように、日々気を引き締めて取り組む。
責任者として、派遣スタッフたちも気にかけている。
経験のないスタッフに作業を一から教える時には、初心に立ち返って指導する。
慌てずミスのないように、確実に仕事をするのが肝要だ。
その分はベテランのスタッフたちが補えるよう、チームワークを意識して動いている。
今の自分を作り上げたきっかけ
これまで働いてきて最も印象深い出来事は、7〜8年前、当時の社長であった会長から
「パートのチーフをやってみないか」と声をかけられたことだ。
「自分に務まるのだろうかと不安はありましたが、どこまで自分ができるか試してみたいという気持ちで引き受けました」。
今までの働きぶりが評価されたことが、素直に嬉しかった。
そこからは、不安をかき消すかのように必死に勉強をする毎日。
計量室のすべてのテーブルの仕事を把握できるよう、自ら申し出ていろいろなテーブルで作業をした。
必死だったあの頃があって、今の自分がある。
だからこそ、今のYの目標は「会社を良くすること」だ。
自分を支えてくれる会社に恩返しがしたい。
そして自分にできる恩返しは、赤字にならないようクレームを出さない仕事をすることだと考えている。
周りの人への気配りと感謝の気持ちを忘れず、真摯に仕事に励むY。
これからもクリハラの縁の下の力持ちとして、会社を支えていくだろう。
子育ての傍ら、責任感を持って仕事に取り組むYに、仕事で大切にしている思いや会社の魅力について話を聞いた。
クリハラの魅力
クリハラに入社したのは、母親であるT.Tの紹介がきっかけだ。
前職で働いている最中に患った病気が治癒し、そろそろ働きに出ようかと思った頃、母親に声をかけられた。
今では入社から約10年が経過しており、産休・育休からも復帰し、サラダラインの責任者を務めるまでになっている。
ここまで長く働き続けられた理由の一つが、人間関係だ。
スタッフはみんな、いつもニコニコしていて、協調性がある優しい人ばかり。
6歳の子をもつYは、子どもが熱を出した時にはどうしても早退しなければならない。
そんな時でも嫌な顔をせず、送り出してくれる。
責任者になってから強く感じるのは、上司の存在の心強さである。
責任者として煮詰まった時、悩みを聞いてくれる上司の存在は、本当にありがたい。
どんな立場の人でも働きやすい方法を考えてくれるのが、クリハラの良さだと感じている。
大事にしている思い
そんなYが仕事をする上で大事にしているのは、クレームを出さないようにすることだ。
異物混入の防止はもちろん、ドレッシングの入れ忘れなどが無いように、日々気を引き締めて取り組む。
責任者として、派遣スタッフたちも気にかけている。
経験のないスタッフに作業を一から教える時には、初心に立ち返って指導する。
慌てずミスのないように、確実に仕事をするのが肝要だ。
その分はベテランのスタッフたちが補えるよう、チームワークを意識して動いている。
今の自分を作り上げたきっかけ
これまで働いてきて最も印象深い出来事は、7〜8年前、当時の社長であった会長から
「パートのチーフをやってみないか」と声をかけられたことだ。
「自分に務まるのだろうかと不安はありましたが、どこまで自分ができるか試してみたいという気持ちで引き受けました」。
今までの働きぶりが評価されたことが、素直に嬉しかった。
そこからは、不安をかき消すかのように必死に勉強をする毎日。
計量室のすべてのテーブルの仕事を把握できるよう、自ら申し出ていろいろなテーブルで作業をした。
必死だったあの頃があって、今の自分がある。
だからこそ、今のYの目標は「会社を良くすること」だ。
自分を支えてくれる会社に恩返しがしたい。
そして自分にできる恩返しは、赤字にならないようクレームを出さない仕事をすることだと考えている。
周りの人への気配りと感謝の気持ちを忘れず、真摯に仕事に励むY。
これからもクリハラの縁の下の力持ちとして、会社を支えていくだろう。
2016年、株式会社クリハラに入社したK.Aは、現在調理室でパートタイマーとして働いている。
3人の子どもを育てるワーキングママとして忙しい毎日を送る、Kの素顔に迫った。
母として、主婦として、パートタイマーとして
結婚して3人の子どもに恵まれたKは、子どもが育ってきたタイミングで、家から近く通勤しやすいクリハラに入社。
パートタイマーとして基本的に月曜から金曜までの週5日、午前10時から午後3時の時間帯で勤務している。
子どもは9歳、7歳、5歳の育ち盛りで、子どもの行事があるときはそちらを優先して仕事を休むようにしている。
そんなKの1日は長い。
朝は小学校に行く子どもに合わせて6時前には起床。
朝食を準備し、子どもを送り出して仕事に向かう準備をする。
5時間働いた後、仕事帰りに保育園に通う下の子のお迎えに行き、家に着くのが午後4時を少し過ぎたくらい。
そこから夕飯作りに洗濯、風呂の準備をして、寝るのはいつも午前0時前後だ。
土日は休日とは言え、小学生の子どもたちのスイミングスクールがある。
スイミングが終われば子どもたちと帰り道に買い物に行き、また一週間が始まる。
そんな忙しい毎日を乗り切る秘訣は、好きなものを目一杯食べること。
また、一番下の子は、Kを癒してくれる存在である。
こうして目まぐるしく過ぎていく中で、自分の時間を取ることは難しい。
だが、自分のペースは大切にして過ごしているという。
自分のペースで
Kの担当は、調理室だ。調理室には社員が2人おり、Kと共に作業に当たる。
主な仕事内容は、人参のボイルやジャガイモを蒸すなど野菜の下ごしらえ、肉じゃが、ジャーマンポテト、麻婆豆腐のたれの計量
だ。
2019年で4年目を迎え、仕事にはだいぶ慣れてきた。
1日の中でも特に忙しいのは午前中。
忙しい時もひたすら作業をこなして乗り切る。
大切にしているのは、これまで通りマイペースで自分なりに頑張ること。
それは今年のKの目標でもある。
自分のペースで仕事をする大切さは、特に子育てをしながら仕事に励むスタッフに伝えたいと感じている。
クリハラの環境に感謝
子育てに家事、仕事と慌ただしい日々の中でも、変わらず自分のペースで歩み続けるK。
それは、働く母親が多く、子ども優先で仕事に励むことができるクリハラの環境があってこそ実現できている。
これからも、この環境に感謝をしながら、Kは自分に任された仕事に全力で取り組んでいくに違いない。
3人の子どもを育てるワーキングママとして忙しい毎日を送る、Kの素顔に迫った。
母として、主婦として、パートタイマーとして
結婚して3人の子どもに恵まれたKは、子どもが育ってきたタイミングで、家から近く通勤しやすいクリハラに入社。
パートタイマーとして基本的に月曜から金曜までの週5日、午前10時から午後3時の時間帯で勤務している。
子どもは9歳、7歳、5歳の育ち盛りで、子どもの行事があるときはそちらを優先して仕事を休むようにしている。
そんなKの1日は長い。
朝は小学校に行く子どもに合わせて6時前には起床。
朝食を準備し、子どもを送り出して仕事に向かう準備をする。
5時間働いた後、仕事帰りに保育園に通う下の子のお迎えに行き、家に着くのが午後4時を少し過ぎたくらい。
そこから夕飯作りに洗濯、風呂の準備をして、寝るのはいつも午前0時前後だ。
土日は休日とは言え、小学生の子どもたちのスイミングスクールがある。
スイミングが終われば子どもたちと帰り道に買い物に行き、また一週間が始まる。
そんな忙しい毎日を乗り切る秘訣は、好きなものを目一杯食べること。
また、一番下の子は、Kを癒してくれる存在である。
こうして目まぐるしく過ぎていく中で、自分の時間を取ることは難しい。
だが、自分のペースは大切にして過ごしているという。
自分のペースで
Kの担当は、調理室だ。調理室には社員が2人おり、Kと共に作業に当たる。
主な仕事内容は、人参のボイルやジャガイモを蒸すなど野菜の下ごしらえ、肉じゃが、ジャーマンポテト、麻婆豆腐のたれの計量
だ。
2019年で4年目を迎え、仕事にはだいぶ慣れてきた。
1日の中でも特に忙しいのは午前中。
忙しい時もひたすら作業をこなして乗り切る。
大切にしているのは、これまで通りマイペースで自分なりに頑張ること。
それは今年のKの目標でもある。
自分のペースで仕事をする大切さは、特に子育てをしながら仕事に励むスタッフに伝えたいと感じている。
クリハラの環境に感謝
子育てに家事、仕事と慌ただしい日々の中でも、変わらず自分のペースで歩み続けるK。
それは、働く母親が多く、子ども優先で仕事に励むことができるクリハラの環境があってこそ実現できている。
これからも、この環境に感謝をしながら、Kは自分に任された仕事に全力で取り組んでいくに違いない。
生産管理室のN.Sは、2017年7月に入社し、現在は「準社員」として仕事をしながら子育てを続けてきた。
限られた時間の中で、自分に与えられた役割を精一杯果たすべく奮闘するNの仕事ぶりに迫る。
ここにいる理由
歯科助手として働いていたNは、出産後に仕事を探していたところ、父と会長が知人であり、自宅や保育園が近いという理由から株式会社クリハラで働くことになった。
担当は、でき上がった商品を配送先の店舗ごとに仕分けるピッキング。
それ以外にも、商品に貼付するシールの作成や、発注票を元に出荷する商品情報を入力する事務作業も行う。
今は準社員として働いているが、パートとして入社した当初は、勤務時間は5時間のみ。
少しずつ時間を延長し、正社員になるために転職を考え始めたとき、準社員で頑張ってみないかと会社から提案があり、現在に至っている。
良い環境に支えられて
クリハラに入社してよかったことは、働きやすさである。
準社員という立場であれば、正社員のように土日の出勤は義務ではなく、シフトも自分の都合に沿って決められる。
さらに、フルタイムのパートより収入が多い。
また、共に働く人たちに恵まれたことも働きやすさに繋がっている。
保育園に通う子どもが体調を崩し、急に休まなければならないとしても、嫌な顔一つせず「お大事にね」と温かく声を掛けてくれる
人ばかりなのだ。
「入社してから、仕事に行くのが嫌だなと思ったことは一度もありません。周囲の人たちのおかげで、毎日楽しく働けていると思います」。
緊張感を保つ重要性
入社してから2年以上経ち、今では業務にも慣れてきたが、過去には何度か失敗の経験もある。
配送先の店舗を間違えてピッキングして、迷惑をかけてしまったのだ。
間違えた商品は営業担当が回収して再配送を行うため、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
「気にしないで、とは言ってもらえますが、やはり同じ間違いをしてしまうと気持ちが落ち込んでしまいますね」。
毎日同じ作業の繰り返しの中で、慣れで仕事をしてしまう怖さを実感したNは、この失敗した経験から、焦らずにきちんと確認する大切さを肝に銘じるようになった。
自らの成長のために
今後は、これまで未経験だった仕事にも積極的に取り組んでいきたいと考えている。
一日の業務を終えるときに行う上がり作業や、担当したことがない店舗の仕入れ出しなどだ。
子育てと仕事の両立は決して楽な道ではないが、自分自身のステップアップのため、Nの挑戦はこれからも続いていく。
限られた時間の中で、自分に与えられた役割を精一杯果たすべく奮闘するNの仕事ぶりに迫る。
ここにいる理由
歯科助手として働いていたNは、出産後に仕事を探していたところ、父と会長が知人であり、自宅や保育園が近いという理由から株式会社クリハラで働くことになった。
担当は、でき上がった商品を配送先の店舗ごとに仕分けるピッキング。
それ以外にも、商品に貼付するシールの作成や、発注票を元に出荷する商品情報を入力する事務作業も行う。
今は準社員として働いているが、パートとして入社した当初は、勤務時間は5時間のみ。
少しずつ時間を延長し、正社員になるために転職を考え始めたとき、準社員で頑張ってみないかと会社から提案があり、現在に至っている。
良い環境に支えられて
クリハラに入社してよかったことは、働きやすさである。
準社員という立場であれば、正社員のように土日の出勤は義務ではなく、シフトも自分の都合に沿って決められる。
さらに、フルタイムのパートより収入が多い。
また、共に働く人たちに恵まれたことも働きやすさに繋がっている。
保育園に通う子どもが体調を崩し、急に休まなければならないとしても、嫌な顔一つせず「お大事にね」と温かく声を掛けてくれる
人ばかりなのだ。
「入社してから、仕事に行くのが嫌だなと思ったことは一度もありません。周囲の人たちのおかげで、毎日楽しく働けていると思います」。
緊張感を保つ重要性
入社してから2年以上経ち、今では業務にも慣れてきたが、過去には何度か失敗の経験もある。
配送先の店舗を間違えてピッキングして、迷惑をかけてしまったのだ。
間違えた商品は営業担当が回収して再配送を行うため、申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
「気にしないで、とは言ってもらえますが、やはり同じ間違いをしてしまうと気持ちが落ち込んでしまいますね」。
毎日同じ作業の繰り返しの中で、慣れで仕事をしてしまう怖さを実感したNは、この失敗した経験から、焦らずにきちんと確認する大切さを肝に銘じるようになった。
自らの成長のために
今後は、これまで未経験だった仕事にも積極的に取り組んでいきたいと考えている。
一日の業務を終えるときに行う上がり作業や、担当したことがない店舗の仕入れ出しなどだ。
子育てと仕事の両立は決して楽な道ではないが、自分自身のステップアップのため、Nの挑戦はこれからも続いていく。
パートタイマーとして2002年から勤務するN.Wは現在、トリミング室での業務に従事している。
前職で長く製造業に携わっていたN。
新たな分野に挑戦してみたいと思い、株式会社クリハラに入社し、食品業界に足を踏み入れた。
仲間がいるから頑張れる
トリミングは全て手作業で行われる。
野菜の傷んでいる個所を目視で確認して切り落としたり、お客様の指定した加工を施したりするのが仕事だ。
現在は茄子のカットを担当しているが、その数およそ1日2000本。
複数人で行うとはいえ、膨大な数を出荷に間に合うようスピーディーに処理する様は、まさにプロの仕事だ。
繁忙期にはこれが数倍にも膨れ上がるが、会社が人員確保や生産計画を綿密に行っているおかげで、乗り切ることができている。
入社当初はまだ体制が整いきれていなかったために、マンパワーが頼みの綱だった。
人手も足りず、ピーク時は夜遅くまで作業にあたったときもある。
どれほど大変な状況でも乗り越えられたのは、仲間の存在にほかならない。
「トリミングのチームは、『皆で協力して仕事をしよう』という雰囲気に溢れています。互いに声をかけ励まし合い、一つの目標に向かって進んでいくのです」。
このチームワークの良さは、入社当時から変わらない。
転職活動をする中でクリハラの面接に臨んだ際にも、そうした職場の雰囲気に惹かれて入社を決意した
ほどだ。たとえ挫けそうになったとしても、ともに頑張ってくれる仲間がいる。
その安心感が、Nの心を強くしてくれた。
成長を実感できる職場
そんな温かい仲間たちに囲まれ、Nは少しずつ技術を磨いてきた。
野菜の切り方は何通りもある。
茄子に入れる切れ込みも、出荷先によって本数が変わる。
どんなメニューに使用されるのかで、乱切りや輪切りなど、カット方法も大きく異なる。
それらを毎日、数千本の茄子を扱う中で使い分けなければならない。
最初はなかなか要領をつかめず、指定の切り方通りにできないときもあったが、今となってはそうしたミスもほとんど起きない。
どんなシーンで間違いが起きるのか。
それを防止するためにはどうしたら良いのか。
試行錯誤を続けたことで、気を付けるべきポイントが明確になり、ベストな方法を見出せたのだ。
日々の業務を通して、確実なスキルアップを実感できるクリハラの仕事。
成長の可能性は無限に広がっている。
「これからも、良い品物を作っていきたいと思っています。トリミングの部署から良い製品を世に送り出す。それが私の目標です」。
努力を積み重ね身につけた技術を武器に、Nは今日も仕事に向き合う。
前職で長く製造業に携わっていたN。
新たな分野に挑戦してみたいと思い、株式会社クリハラに入社し、食品業界に足を踏み入れた。
仲間がいるから頑張れる
トリミングは全て手作業で行われる。
野菜の傷んでいる個所を目視で確認して切り落としたり、お客様の指定した加工を施したりするのが仕事だ。
現在は茄子のカットを担当しているが、その数およそ1日2000本。
複数人で行うとはいえ、膨大な数を出荷に間に合うようスピーディーに処理する様は、まさにプロの仕事だ。
繁忙期にはこれが数倍にも膨れ上がるが、会社が人員確保や生産計画を綿密に行っているおかげで、乗り切ることができている。
入社当初はまだ体制が整いきれていなかったために、マンパワーが頼みの綱だった。
人手も足りず、ピーク時は夜遅くまで作業にあたったときもある。
どれほど大変な状況でも乗り越えられたのは、仲間の存在にほかならない。
「トリミングのチームは、『皆で協力して仕事をしよう』という雰囲気に溢れています。互いに声をかけ励まし合い、一つの目標に向かって進んでいくのです」。
このチームワークの良さは、入社当時から変わらない。
転職活動をする中でクリハラの面接に臨んだ際にも、そうした職場の雰囲気に惹かれて入社を決意した
ほどだ。たとえ挫けそうになったとしても、ともに頑張ってくれる仲間がいる。
その安心感が、Nの心を強くしてくれた。
成長を実感できる職場
そんな温かい仲間たちに囲まれ、Nは少しずつ技術を磨いてきた。
野菜の切り方は何通りもある。
茄子に入れる切れ込みも、出荷先によって本数が変わる。
どんなメニューに使用されるのかで、乱切りや輪切りなど、カット方法も大きく異なる。
それらを毎日、数千本の茄子を扱う中で使い分けなければならない。
最初はなかなか要領をつかめず、指定の切り方通りにできないときもあったが、今となってはそうしたミスもほとんど起きない。
どんなシーンで間違いが起きるのか。
それを防止するためにはどうしたら良いのか。
試行錯誤を続けたことで、気を付けるべきポイントが明確になり、ベストな方法を見出せたのだ。
日々の業務を通して、確実なスキルアップを実感できるクリハラの仕事。
成長の可能性は無限に広がっている。
「これからも、良い品物を作っていきたいと思っています。トリミングの部署から良い製品を世に送り出す。それが私の目標です」。
努力を積み重ね身につけた技術を武器に、Nは今日も仕事に向き合う。
株式会社クリハラで青果仕入れを担当するT.T。
入社したのは6年ほど前のことだ。
カット野菜製品の肝となる仕入れ業務においてTが重要視するのは、どのようなことなのだろうか。
経験から得たデータと勘
Tは日頃から青果の価格・収穫量の動向に目を光らせ、記録を欠かさず取っている。
翌年以降の仕入れの参考にするためだ。
会社の利益は第一だが、品質も疎かにはしたくない。
旬の野菜は、価格と品質のバランスが命。
最適なものを調達するためにも、産地と天候の情報、そして長年蓄積したデータ、社内のやりとりから総合判断し、受注予測を立てて仕入れ内容を決めている。
現場へは市場や卸売業者、商社などと連携し、適正量を予測しながら指示を出す。
「加工用の原料を欠かさないようにするには、様々な情報から価格と量を調整する“読み”が勝負。当たれば『よし!』と嬉しくなります」。
天候を先読みしながら動く
仕入れ担当泣かせ、なもののひとつに気象状況の変化がある。
猛暑、寒波、大雨や台風といった天候不順を先読みして仕入れに反映していくのも、Tの腕の見せ所だ。
天候が変わってから動くのでは遅い。
各社が引っ張り合って価格が上昇するのを防ぐためにも、事前にコントロールしておくことがポイントになる。
「発生時から常に気にかけていたのが、去年2つやって来た大型台風。天候が悪化する前から野菜をある程度仕入れておいたことで、台風の数日間をしのぐことができました」。
無駄を出さない努力
廃棄はTが最も恐れる部分だ。多いときで200キロ近く無駄が出てしまうこともある。
主な原因は、検討を重ねて多めに入荷したにも関わらず、思ったほど発注が伸びない、仕入れた野菜の状態が悪かったために商品として加工できる部分が少ない、など。
会社に与える損害も大きく、せっかく仕入れたものを無駄にしてしまうことにも心が痛む。
「廃棄をたくさん出してしまったときは、自分の甘さを反省するほかありません。そうしたミスをなくすためにも、情報を間違いのない方向で活用し、仕入れの適正量を見分けるスキルをさらに磨いていかなければならないと思っています」。
さらなるスキルアップを目指す
今後の目標は、野菜についての知識をより深め、適性産地と適正価格を記録に頼らず答えられるようになること。
自身をデータベース化し、そこに新たな情報をプラスしながら、尋ねられたことには瞬時に答えられるようになることを目指す。
「営業担当者の希望は最大限に叶えてあげたい。でも、自分の知識が乏しいばかりにできないとなると、それは悔しいことですからね。仲間に喜ばれる仕事をすることが私のやりがい。仕事が人生を豊かにしてくれます」。
さらなる高みを目指すT。クリハラの成長を加速させるべく、これからも邁進していくことだろう。
入社したのは6年ほど前のことだ。
カット野菜製品の肝となる仕入れ業務においてTが重要視するのは、どのようなことなのだろうか。
経験から得たデータと勘
Tは日頃から青果の価格・収穫量の動向に目を光らせ、記録を欠かさず取っている。
翌年以降の仕入れの参考にするためだ。
会社の利益は第一だが、品質も疎かにはしたくない。
旬の野菜は、価格と品質のバランスが命。
最適なものを調達するためにも、産地と天候の情報、そして長年蓄積したデータ、社内のやりとりから総合判断し、受注予測を立てて仕入れ内容を決めている。
現場へは市場や卸売業者、商社などと連携し、適正量を予測しながら指示を出す。
「加工用の原料を欠かさないようにするには、様々な情報から価格と量を調整する“読み”が勝負。当たれば『よし!』と嬉しくなります」。
天候を先読みしながら動く
仕入れ担当泣かせ、なもののひとつに気象状況の変化がある。
猛暑、寒波、大雨や台風といった天候不順を先読みして仕入れに反映していくのも、Tの腕の見せ所だ。
天候が変わってから動くのでは遅い。
各社が引っ張り合って価格が上昇するのを防ぐためにも、事前にコントロールしておくことがポイントになる。
「発生時から常に気にかけていたのが、去年2つやって来た大型台風。天候が悪化する前から野菜をある程度仕入れておいたことで、台風の数日間をしのぐことができました」。
無駄を出さない努力
廃棄はTが最も恐れる部分だ。多いときで200キロ近く無駄が出てしまうこともある。
主な原因は、検討を重ねて多めに入荷したにも関わらず、思ったほど発注が伸びない、仕入れた野菜の状態が悪かったために商品として加工できる部分が少ない、など。
会社に与える損害も大きく、せっかく仕入れたものを無駄にしてしまうことにも心が痛む。
「廃棄をたくさん出してしまったときは、自分の甘さを反省するほかありません。そうしたミスをなくすためにも、情報を間違いのない方向で活用し、仕入れの適正量を見分けるスキルをさらに磨いていかなければならないと思っています」。
さらなるスキルアップを目指す
今後の目標は、野菜についての知識をより深め、適性産地と適正価格を記録に頼らず答えられるようになること。
自身をデータベース化し、そこに新たな情報をプラスしながら、尋ねられたことには瞬時に答えられるようになることを目指す。
「営業担当者の希望は最大限に叶えてあげたい。でも、自分の知識が乏しいばかりにできないとなると、それは悔しいことですからね。仲間に喜ばれる仕事をすることが私のやりがい。仕事が人生を豊かにしてくれます」。
さらなる高みを目指すT。クリハラの成長を加速させるべく、これからも邁進していくことだろう。
2011年に株式会社クリハラに入社したO.M。
子育てをしながらパックセンターでパートタイマーとして働いている。
気がつけば入社当初は想像もしなかったほど長く働いているという。
Oに、仕事が続けられた理由とその思いを聞いた。
会社の環境に惹かれて
結婚後はまだ手がかかる小さな子どもを抱えていたこともあり、家でできる内職の仕事を行っていたO。
一番下の子が小学校に入学するタイミングで、外に出て働こうと職探しをしていた際に、クリハラで働いている知り合いとのつながりが縁となり、面接することになった。
働く時間や休日に融通がきく環境に惹かれ、そのまま入社を決意した。
入社当初から、パックセンターに配属で、今は主にジャガイモ作業を担当している。
伝票を見て1日の仕事を確認したら、ジャガイモを機械にかけて皮をむき、指示通りの重さにカットする。
最初はいちいち計りにかけて重さをチェックしていたが、今では感覚で重さがわかるようになってきた。
長く働いてきた経験が、技術的にも心情的にもOを大きく成長させてきたのだ。
長く続けてこられた理由
勤務の条件には惹かれたものの、実は入社当初は、それまで内職の仕事に従事していたため、たくさんの人と仕事を行うことが正直不安だった。
サービス業のように人に愛想よく振る舞わなければならない仕事は、性格的に向いていない。
クリハラでは野菜を扱う仕事だが、それでも人と一緒に仕事をするのは久しぶり。
どうなることかと思っていたが、こんなに長く働くことになるとは想像していなかったという。
「長く働き続けられた理由は、人に恵まれたから。一緒に働いている方たちは、みなさん本当に優しくて明るい人たちなのです」。
仕事でミスをしてしまっても、「大丈夫、大丈夫」と現場のみんなが一緒に手伝ってくれたこともあった。
今では、自分より後に入ってきた人たちにアドバイスをすることもある。
自分自身を丸ごと受け入れてくれるスタッフたちに支えられて、今のOがいる。
自分にフィットした環境と働き方がやりがいに
入社時は小学校に入る直前だった下の子も、今では中学生になった。
仕事に慣れるまでは、子育てとの両立がうまくいかずにイライラしてしまうこともあったが、振り返るとそれも懐かしい思い出だ。
「一緒に働くスタッフには、子育ての相談もします。生活のために働く部分はもちろんありますが、ささいなことでも話せる環境で働くことで、気持ちが楽になることがありますね」。
自分自身の都合に合わせて働ける環境と、ほどよい距離感のスタッフがいるからこそ、今日までクリハラで働き続けてこられた。
これからもOは自分に任されている仕事を全うし、楽しみながら仕事を続けていくことだろう。
新卒で株式会社クリハラに入社して以来、約10 年にわたって惣菜キットの製造に携わってきたI.M。
現在はセット室で、フルタイムのパートタイマーとして勤務している。
今回は、仕事をする上で大切にしていることや、今後の目標について聞いた。
入社のきっかけをくれた従妹
Iが入社を決めたのは、クリハラに勤務していた従妹がきっかけだった。
「主に野菜を取り扱う会社で、大変だけどやりがいがある。社員のみんなが親切で優しい」という話を聞き、興味を惹かれたのだ。
入社後は、惣菜キットに使用する野菜の計量を行う計量室に配属。
当初は8時半から15時までの時短勤務だった。
社会人になって初めて経験する職場ということもあり、野菜の種類を把握しきれず、最初のうちは間違えてしまうことも多々あった。それでも、従妹から聞いていた通り親切な社員が多く、周囲に支えられながら日々の業務に取り組んだ。
その後会社からの提案を受け、フルタイムでのパート勤務に。
勤務時間が長くなった分、作業を終えた後の片付けや、翌日の準備にも気を配るようになったという。
作業はミスなく、時間内に
入社して5年ほど経った頃、計量室の後工程であるセット室に異動になった。
セット室は、計量室から送られてきた材料をレシピ通りに揃えてまとめ、次の工程に流す部署だ。
特に気をつけているのは、数や重量などの確認を必ず行うこと。
以前、計量室から送られてきたものをきちんと確認しないまま次の工程に流したところ、内容に誤りがあり、送り返されたことがあっ
た。
このときの経験から、いかなる場合でも自分の目で必ず確認することを大切にしている。
また、1日にセットする数が多いため、作業は時間との戦いでもある。
ミスがないようしっかりとチェックを行いつつ、時間内に終わらせるべく意識して取り組んでいる。
目標に向かって
職業柄、スーパーで買い物をしているときにカット野菜を見て「会社と同じものを使っているな」「こんな切り方をするんだな」と考えることが多いというI。
会社の取引先であるスーパーに行った際には、惣菜やお弁当を見て「これは私がセットした野菜で作られているのかもしれない」と嬉しくなることもある。
今後の目標については「正確さが求められる部署なので、間違いがないよう今まで以上にしっかりと仕事に取り組んでいきます」と語ったI。
これからも誠心誠意仕事に向き合い、より多くのことを吸収していくに違いない。
現在はセット室で、フルタイムのパートタイマーとして勤務している。
今回は、仕事をする上で大切にしていることや、今後の目標について聞いた。
入社のきっかけをくれた従妹
Iが入社を決めたのは、クリハラに勤務していた従妹がきっかけだった。
「主に野菜を取り扱う会社で、大変だけどやりがいがある。社員のみんなが親切で優しい」という話を聞き、興味を惹かれたのだ。
入社後は、惣菜キットに使用する野菜の計量を行う計量室に配属。
当初は8時半から15時までの時短勤務だった。
社会人になって初めて経験する職場ということもあり、野菜の種類を把握しきれず、最初のうちは間違えてしまうことも多々あった。それでも、従妹から聞いていた通り親切な社員が多く、周囲に支えられながら日々の業務に取り組んだ。
その後会社からの提案を受け、フルタイムでのパート勤務に。
勤務時間が長くなった分、作業を終えた後の片付けや、翌日の準備にも気を配るようになったという。
作業はミスなく、時間内に
入社して5年ほど経った頃、計量室の後工程であるセット室に異動になった。
セット室は、計量室から送られてきた材料をレシピ通りに揃えてまとめ、次の工程に流す部署だ。
特に気をつけているのは、数や重量などの確認を必ず行うこと。
以前、計量室から送られてきたものをきちんと確認しないまま次の工程に流したところ、内容に誤りがあり、送り返されたことがあっ
た。
このときの経験から、いかなる場合でも自分の目で必ず確認することを大切にしている。
また、1日にセットする数が多いため、作業は時間との戦いでもある。
ミスがないようしっかりとチェックを行いつつ、時間内に終わらせるべく意識して取り組んでいる。
目標に向かって
職業柄、スーパーで買い物をしているときにカット野菜を見て「会社と同じものを使っているな」「こんな切り方をするんだな」と考えることが多いというI。
会社の取引先であるスーパーに行った際には、惣菜やお弁当を見て「これは私がセットした野菜で作られているのかもしれない」と嬉しくなることもある。
今後の目標については「正確さが求められる部署なので、間違いがないよう今まで以上にしっかりと仕事に取り組んでいきます」と語ったI。
これからも誠心誠意仕事に向き合い、より多くのことを吸収していくに違いない。
2014年に入社したF.T。
新人には「一つずつでいいから、できるようになっていこう」と親身になって声をかけ、日々堅実に仕事に取り組んでいる。
そんなFに、思い出に残る出来事や今後の目標について聞いた。
現場の最初と最後を担う生産管理室
事務職として株式会社クリハラに勤めていたFの母は、「最近、会社が忙しくてね。人手も足りないのよ」と漏らしていた。
当時ちょうど就職先を探していたFは、母の言葉をきっかけにクリハラに入社することになる。
配属先は生産管理室。
商品を製造するための指示書の作成とラベルの発行、そして各部署を経由して出来上がった商品を、客先ごとに分けてドライバーに引き渡すところまでを担う。
「立っている時間も長く、体力勝負の仕事です。慣れるまで大変でした。今ではかなり鍛えられましたね」。
気を付けても起こり得るヒューマンエラー
商品がすべて揃った状態で出荷するのは大前提だが、過去には商品を積み残したままトラックが出てしまったことがある。
その量はダンボール1箱分。
わずかとはいえ届かなければ信用問題になってしまう。
出発から2時間後に気付いたFは、商品を抱えてすぐさま車に飛び乗り、東京の配送センターを目指した。
「どうか間に合うように」と祈る気持ちで3時間ハンドルを握り、間一髪で滑り込むことができた。
子どもの頃はパソコンがおもちゃ代わり
部署として欠かせない業務に、パソコンでの登録作業がある。
入社当初から、Fは機器の扱いに長けていた。
父は新しい物が好きで、幼い頃から家にはパソコンがあり、遊びながら自然に技術が身に付いていたのだ。
その技術を活かし、社内の現行フォーマットを新しい様式にする計画が持ち上がった際は、Fが作成を手がけた。
自分でもよくできたのではないかと、手応えを感じたという。
旧友たちと過ごすかけがえのない時間
目まぐるしく仕事に追われているFにとって、地元の友人たちと過ごす時間は、心の支えとなっている。
「お互いに休みを合わせて、月に1回は遊んでいます。共通の趣味の話なんかをしていますね。仲間たちは大切な存在です」。
高校時代の友人もいれば、幼稚園の頃から知る幼なじみもいる。
お互い大人になり、社会の荒波に揉まれてそれぞれのフィールドでたくましく戦っているが、顔を合わせた瞬間には昔と変わらない笑顔がこぼれるのだ。
2017年に中途入社し、計量室で働くH.K。
指示書に沿った計量は慎重さが求められる仕事であり、集荷トラックが来るまでの迅速な対応も大切な任務だ。
かつての同僚とともに再び
入社のきっかけは、以前の職場でともに働いた友人からの紹介だった。
約20年もの付き合いとなる従業員I.Tだ。
以前の職場を退職した後Tは温泉施設に、Iは株式会社クリハラに就職した。
温泉施設でのシフト体系が変わったことで勤務時間が少なくなったため、「収入も減ってしまい困っている」とIに相談したところ、このような一言が返ってきた。
「うちの会社は忙しいよ。来てみれば?」
それを聞いたHはすぐにクリハラへ連絡し、縁あって入社できる運びとなったのである。
部署は異なるが、数年ぶりにIと同じ会社で働くことに。
言葉通り、忙しい日々が幕を開ける。
前職の後任を探すため、入社から3か月間はダブルワークが続いたという。
息のあった連携プレー
計量を担当するのは、Hを含めて2人。
計量器を挟み、向かい合っての作業だ。
玉ねぎ、長ねぎ、葉菜類、筍など、様々な野菜が用途に合わせてカットされ、コンテナに入っている。
それを指示書に沿って計量し、パッキングしていく。
息を合わせつつ交互に計量機を使用し、野菜の種類が変わる時は器具や手を洗浄。
更に念入りな消毒を行う。
「一人が洗浄を担当している間に、もう一人は次の作業の準備を開始。量を間違えないよう、細心の注意を払っています」。
無駄のない動きで作業を進め、大量の野菜を詰めていく毎日だ。
準備中の不幸な事故
ある日、仕事の準備をしていたHを悲劇が襲う。
うっかり作業場で転倒した瞬間、「ゴリッ」という鈍い音が。
その直後、全く腕が上がらなくなってしまった。
検査の結果は、右肩の骨折。自分の不注意で仕事に穴を開けてしまい、やるせない気持ちに。
療養中は「とにかく早く復帰したい」という一心だった。
休んでいる期間が長引くほど、職場復帰への不安は募るばかり。
「品目や機械が変わるかもしれない。ついていけるだろうか」。
そんな時に心の支えとなったのが、職場の状況を報告してくれた仲間たちである。常に情報を届けてくれたことで、復帰へのイメージトレーニングができたのだった。
怪我を乗り越えて
その後、約3か月間に及ぶ療養期間が終了し、念願の復帰を果たす。
まだ完治とはいかないものの、自宅でのトレーニングや病院でのリハビリの成果は上々。
仕事柄、重いものを運ぶ機会が多い中、ともに働く仲間たちの協力体制も万全だ。
療養中には「しっかり治してきてね」と温かい声をかけられ、安心して休めたという。
「怪我をしないよう気をつけながら、日々のノルマをミスなく、時間通りに出荷できるるよう、これからも頑張っていきたいと思います」。
困難を乗り越えた今、支えてくれた仲間たちに恩返しをするため、Hは今日も懸命に作業を続けている。
指示書に沿った計量は慎重さが求められる仕事であり、集荷トラックが来るまでの迅速な対応も大切な任務だ。
かつての同僚とともに再び
入社のきっかけは、以前の職場でともに働いた友人からの紹介だった。
約20年もの付き合いとなる従業員I.Tだ。
以前の職場を退職した後Tは温泉施設に、Iは株式会社クリハラに就職した。
温泉施設でのシフト体系が変わったことで勤務時間が少なくなったため、「収入も減ってしまい困っている」とIに相談したところ、このような一言が返ってきた。
「うちの会社は忙しいよ。来てみれば?」
それを聞いたHはすぐにクリハラへ連絡し、縁あって入社できる運びとなったのである。
部署は異なるが、数年ぶりにIと同じ会社で働くことに。
言葉通り、忙しい日々が幕を開ける。
前職の後任を探すため、入社から3か月間はダブルワークが続いたという。
息のあった連携プレー
計量を担当するのは、Hを含めて2人。
計量器を挟み、向かい合っての作業だ。
玉ねぎ、長ねぎ、葉菜類、筍など、様々な野菜が用途に合わせてカットされ、コンテナに入っている。
それを指示書に沿って計量し、パッキングしていく。
息を合わせつつ交互に計量機を使用し、野菜の種類が変わる時は器具や手を洗浄。
更に念入りな消毒を行う。
「一人が洗浄を担当している間に、もう一人は次の作業の準備を開始。量を間違えないよう、細心の注意を払っています」。
無駄のない動きで作業を進め、大量の野菜を詰めていく毎日だ。
準備中の不幸な事故
ある日、仕事の準備をしていたHを悲劇が襲う。
うっかり作業場で転倒した瞬間、「ゴリッ」という鈍い音が。
その直後、全く腕が上がらなくなってしまった。
検査の結果は、右肩の骨折。自分の不注意で仕事に穴を開けてしまい、やるせない気持ちに。
療養中は「とにかく早く復帰したい」という一心だった。
休んでいる期間が長引くほど、職場復帰への不安は募るばかり。
「品目や機械が変わるかもしれない。ついていけるだろうか」。
そんな時に心の支えとなったのが、職場の状況を報告してくれた仲間たちである。常に情報を届けてくれたことで、復帰へのイメージトレーニングができたのだった。
怪我を乗り越えて
その後、約3か月間に及ぶ療養期間が終了し、念願の復帰を果たす。
まだ完治とはいかないものの、自宅でのトレーニングや病院でのリハビリの成果は上々。
仕事柄、重いものを運ぶ機会が多い中、ともに働く仲間たちの協力体制も万全だ。
療養中には「しっかり治してきてね」と温かい声をかけられ、安心して休めたという。
「怪我をしないよう気をつけながら、日々のノルマをミスなく、時間通りに出荷できるるよう、これからも頑張っていきたいと思います」。
困難を乗り越えた今、支えてくれた仲間たちに恩返しをするため、Hは今日も懸命に作業を続けている。
株式会社クリハラのパックセンターに勤めるK.M。
パート社員から準社員へと登用された背景や、そのときの思い、今後の目標について話を聞いた。
準社員登用の後押しになったのは
Kがパート社員としてクリハラに入社したのは、9年ほど前のことだ。
以来、主に包丁を使用した野菜類の加工を担ってきた。
もともと自宅でも頻繁に料理を作っていたため、包丁の使用や調理には抵抗がなかったという。
野菜加工における様々な規格を覚えるのに最初は苦労したものの、実務を通して徐々に身につけ、入社から2〜3年が経つ頃
にはスムーズに業務を行えるようになっていた。
2020年になってからは、転機が訪れる。
パックセンター内の準社員が異動するにあたって、会社から準社員登用の打診を受けたのだ。
そのときの正直な気持ちについて「不安しかなかった」と語るK。
準社員になれば、担当する業務が増えて責任が重くなるだけでなく、ときにはスタッフの上に立って指示をしなくてはならない。
「年上のスタッフも多い中で、私にその役割が務まるのだろうか」。
不安な気持ちを抱えるKの背中を押してくれたのは、同じく準社員であるHだった。
「私が支えるから大丈夫だよ」。
その言葉に励まされ、チャレンジすることを決意。
こうして2020年8月より、準社員として新たな一歩を踏み出したのである。
周囲の変化、自分の変化
準社員になってからは、フォークリフトの免許を取得。
これまでの野菜加工業務に加えて、フォークリフトを使った商品の移動や整理も担っている。
さらに、市場への野菜の発注をすることも。
そして、登用される前に最も気がかりだった、スタッフへの指示も行っているという。
実際に今の立場になってみると、周囲の反応は温かいものだと実感する。
「頑張ってね」と声をかけてもらえることも多い。
指示を出すと「分かったよ」とにこやかに動いてくれるスタッフがほとんどだ。
また、K自身にも変化があった。
作業全体の進捗具合を見て、進みが遅いところには人を割り振り、手が空いているスタッフには作業を指示する中で、これまで以上に広い視野を持って業務に臨めるように。
スタッフへの接し方も、一人ひとりの作業状態をチェックするため、より密なコミュニケーションを取るよう心掛けた。
立場が変わったことで、仕事に対する意識も変わり、自身が成長するのをはっきりと感じられたのだった。
スタッフみんなから信頼されるように
この先の目標について「まだまだ準社員としての仕事に慣れていない部分も大きいので、早く一人前になって、スタッフみんなか
ら信頼されるような人物になりたい」と話す。
Kの挑戦は、まだ始まったばかりである。
これからも成長を続け、会社の発展に貢献していくに違いない。
設立当初からの従業員として、株式会社クリハラと共に長年過ごしてきたS.T。
「働きやすい環境があったからこそ、長く続けることができた」と語る。
そんなSと、クリハラの成長を振り返る。
冬は寒さに耐えながら
入社以来、トリミング室で野菜の下処理を担当してきた。
ネギの根を切り落としたり、キャベツの芯を抜いたりする下処理は、次に行うカット室での作業をスムーズに進めるためにも、なくてはならない大切な工程だ。
「以前は、冷蔵庫が作業場から離れていたので、一旦外に出なければいけませんでした。
作業場も頻繁に人が出入りするため、常に冷たい風が吹き込んできます。冬場の作業はとても辛かったという印象ですね」。
会社を建て替える前の様子を、こう振り返るS。
ハード面の環境が整う以前は、何キロもある野菜を冷蔵庫から作業場へ運ぶだけで一苦労だった。
しかし、建て替えにより作業動線に無駄がなくなり、効率よく作業ができるように。
また、衛生面や安全面も少しずつ改善され、組織としてもより体制が整っていった。
こうした組織の取り組みは、製品の品質改善にも繋がる。
自分の勤める会社が着実に成長し、品質を高めていく。
従業員の一人であるSにとって、その成長に貢献できること、
そして会社が発展する姿を見られるのは、大いに喜ばしいことだ。
周囲のサポートがあるからこそ続けられる
トリミング室で処理された後、野菜はカット室に運ばれていく。
Sは、できるだけ丁寧に、きれいな状態でカット室に野菜を渡せるよう心がけている。
それは、次に作業する人のことを常に考えているからだ。
しかし、その分、どうしても時間がかかってしまう場合もある。
求められるスピードに追いつかず、時には落ち込んでしまうことも。
それでも仕事を続けていられるのは、周囲の温かいサポートがあるからだ。
年齢と共に重たいものを運ぶのも大変になってくるが、そのような作業は、若手が率先して引き受けてくれるという。
「皆が協力してくれる体制があってこそ、辛いと思う時期も乗り越えられたのだと思います」。
そう語るSは、仲間への感謝の気持ちに溢れている。
「働きやすい環境があったからこそ、長く続けることができた」と語る。
そんなSと、クリハラの成長を振り返る。
冬は寒さに耐えながら
入社以来、トリミング室で野菜の下処理を担当してきた。
ネギの根を切り落としたり、キャベツの芯を抜いたりする下処理は、次に行うカット室での作業をスムーズに進めるためにも、なくてはならない大切な工程だ。
「以前は、冷蔵庫が作業場から離れていたので、一旦外に出なければいけませんでした。
作業場も頻繁に人が出入りするため、常に冷たい風が吹き込んできます。冬場の作業はとても辛かったという印象ですね」。
会社を建て替える前の様子を、こう振り返るS。
ハード面の環境が整う以前は、何キロもある野菜を冷蔵庫から作業場へ運ぶだけで一苦労だった。
しかし、建て替えにより作業動線に無駄がなくなり、効率よく作業ができるように。
また、衛生面や安全面も少しずつ改善され、組織としてもより体制が整っていった。
こうした組織の取り組みは、製品の品質改善にも繋がる。
自分の勤める会社が着実に成長し、品質を高めていく。
従業員の一人であるSにとって、その成長に貢献できること、
そして会社が発展する姿を見られるのは、大いに喜ばしいことだ。
周囲のサポートがあるからこそ続けられる
トリミング室で処理された後、野菜はカット室に運ばれていく。
Sは、できるだけ丁寧に、きれいな状態でカット室に野菜を渡せるよう心がけている。
それは、次に作業する人のことを常に考えているからだ。
しかし、その分、どうしても時間がかかってしまう場合もある。
求められるスピードに追いつかず、時には落ち込んでしまうことも。
それでも仕事を続けていられるのは、周囲の温かいサポートがあるからだ。
年齢と共に重たいものを運ぶのも大変になってくるが、そのような作業は、若手が率先して引き受けてくれるという。
「皆が協力してくれる体制があってこそ、辛いと思う時期も乗り越えられたのだと思います」。
そう語るSは、仲間への感謝の気持ちに溢れている。
株式会社クリハラにパートタイマーとして入社して以来、ひたむきに働き続けてきたM.Y。
主に担当するのは、総菜キットやカット野菜に使用する野菜の計量だ。
長く働き続けるコツや、日々の業務について話を聞いた。
転職に踏み切ったきっかけ
前職でも似たような仕事を経験していたM。
10年以上もの長きにわたり勤務した職場だったが、求人案内で勤務時間の都合がつけられるクリハラの情報を目にし、転職を決めた。
面接の際は、担当者が穏やかで優しい雰囲気だったので、身構えずに臨むことができた。
「午前の時間帯にしか働けないという都合にも柔軟に応じていただき、非常に感謝しています」。
良好な人間関係を築ける環境が魅力
計量室ではいまやベテランとなったMだが、完璧にはいかない日も時にはある。
入社時と比べると取り扱う製品の種類も増え、解凍しておくべき食材を冷凍庫から出し忘れたりするミスもあるという。
「失敗しても落ち込まず、長く働き続けられる一番の理由は、やはりこの仕事が好きだからでしょう」。
従業員はみんな優しく、互いに思いやる気持ちがある。それが、この会社ならではの良いところだ。
探し物があれば、どこにしまってあるかを知る人が、すぐにありかを教えてくれる。
誰かが困っていれば、Mもすぐに手を差し伸べる。
従業員一人ひとりが「人との接点を大切にしよう」と心がけ、コミュニケーションを積極的に取ろうとする、働きやすい環境があるの
だ。
「人の悪い一面だけを見て“嫌い”と決めつけたくはありません。
私自身がそういう性格だから、ちょっとしたことでも話しかけて、みんなの良いところを探したいと思ってしまうんです」。
仲間たちへの感謝を胸に
運動音痴で、プライベートで体を動かす機会はほとんどない。
しかし、この先も長く働き続けていくためには健康管理をしっかりと行い、体調にも気を配っていきたいという。
「普段、スポーツなどはしていませんが、今のところ不調はありません。勤務中に立ち仕事で体を動かしているので、もしかすると、それが適度な運動になっているかもしれませんね」。
人に指図するよりは、自分が動いてしまおうという性分。
短い勤務時間の中、急いで仕事を終えなければならず、慌ただしく動き回っていることも多い。
周囲もそれを理解し、「早く仕事を終わらせよう」と一致団結してサポートしてくれる。
いつも優しく支えてくれるクリハラのメンバーには、感謝の念が絶えない。
主に担当するのは、総菜キットやカット野菜に使用する野菜の計量だ。
長く働き続けるコツや、日々の業務について話を聞いた。
転職に踏み切ったきっかけ
前職でも似たような仕事を経験していたM。
10年以上もの長きにわたり勤務した職場だったが、求人案内で勤務時間の都合がつけられるクリハラの情報を目にし、転職を決めた。
面接の際は、担当者が穏やかで優しい雰囲気だったので、身構えずに臨むことができた。
「午前の時間帯にしか働けないという都合にも柔軟に応じていただき、非常に感謝しています」。
良好な人間関係を築ける環境が魅力
計量室ではいまやベテランとなったMだが、完璧にはいかない日も時にはある。
入社時と比べると取り扱う製品の種類も増え、解凍しておくべき食材を冷凍庫から出し忘れたりするミスもあるという。
「失敗しても落ち込まず、長く働き続けられる一番の理由は、やはりこの仕事が好きだからでしょう」。
従業員はみんな優しく、互いに思いやる気持ちがある。それが、この会社ならではの良いところだ。
探し物があれば、どこにしまってあるかを知る人が、すぐにありかを教えてくれる。
誰かが困っていれば、Mもすぐに手を差し伸べる。
従業員一人ひとりが「人との接点を大切にしよう」と心がけ、コミュニケーションを積極的に取ろうとする、働きやすい環境があるの
だ。
「人の悪い一面だけを見て“嫌い”と決めつけたくはありません。
私自身がそういう性格だから、ちょっとしたことでも話しかけて、みんなの良いところを探したいと思ってしまうんです」。
仲間たちへの感謝を胸に
運動音痴で、プライベートで体を動かす機会はほとんどない。
しかし、この先も長く働き続けていくためには健康管理をしっかりと行い、体調にも気を配っていきたいという。
「普段、スポーツなどはしていませんが、今のところ不調はありません。勤務中に立ち仕事で体を動かしているので、もしかすると、それが適度な運動になっているかもしれませんね」。
人に指図するよりは、自分が動いてしまおうという性分。
短い勤務時間の中、急いで仕事を終えなければならず、慌ただしく動き回っていることも多い。
周囲もそれを理解し、「早く仕事を終わらせよう」と一致団結してサポートしてくれる。
いつも優しく支えてくれるクリハラのメンバーには、感謝の念が絶えない。
2009 年(平成21 年)、株式会社クリハラにパックセンターに入社したT.F。
パートタイマーとして勤務し、野菜のカットや袋詰め業務に携わっている。
「クリハラ・オブ・ザ・イヤー」でパックセンター部門の初代受賞者に選ばれたTに、仕事への思いや長く仕事を続ける秘訣を聞いた。
自分に合った仕事
独身時代は倉庫の品出し業務に携わっていた。
その後、はんだ付けや化粧品の組み立て作業に従事したが、仕事は徐々に減少していく。
そんな折に、職業安定所で紹介された求人が、クリハラだった。
レジか包丁を使う仕事のどちらかを提案され、包丁を使う方を選んだ。
初めての業務だったが、コツコツと作業をするのが好きな自分に合っていると思ったという。
正確なカットは目の感覚から
主に担当しているのは、かぼちゃやさつまいものカット作業だ。
同じかぼちゃでも半分に切ったり、パック詰めの量に合わせて切ったりするため切り方は様々。
1パックは10枚入りで800グラム、600グラムなど。
1枚の重さが80グラム、60グラム、厚さも10ミリ、8ミリなどと決まっている。
機械は使わず、包丁を使い1枚ずつ手作業で切っていく。
正確に切るのは慣れないと難しく、厚めになりがちだ。
最初は苦戦したが、先輩に教わりながら少しずつ技術を習得した。
大事なのは目の感覚。
上の方に目線を置き、包丁の刃を垂直に当ててそのまま縦に降ろす。
その感覚が身に付けば、まっすぐ一定の厚さにカットできるのだ。
今では固いかぼちゃも正確に切れるようになった。
また、気を付けているのは切る技術だけではない。
衛生面では、手洗いはもちろんまな板や包丁のアルコール消毒をこまめに行い、清潔な環境を保つよう心掛けている。
失敗しても大丈夫
野菜を規定通りの厚さに切れず、やり直しになる時もあるが、Tは失敗も前向きに捉えている。
「1回失敗すると頭に入るので、同じ間違いは起こさないと思います」。
どこが悪かったのか自分で考えれば、次からは気を付けるようになる。
同じ失敗を繰り返さず、技術も向上していくのだ。
誰でも最初から上手にできるわけではない。
新人に教える時は、失敗を恐れる必要はないと伝えている。
仲間と支え合って
長く仕事を続けて来られたのは、仲間の支えが大きい。
いつもみんなで助け合い、励まし合ってきた。
「仲間の励ましがあると、もっと頑張ろうという気持ちになりますね」。
今では自身よりベテランの人は2〜3人で、若い世代が増えてきた。
職場に活気が出てきたと感じており、とても嬉しい。
あとどれぐらい働けるかは分からないが、健康に気を付けて、みんなに元気をもらいながらできるだけ長く仕事を続けたいと思っている。
立ちっぱなしで忙しいパックセンターでの業務は決して楽ではない。
しかし、仲間と助け合える温かい雰囲気の中で、自然と仕事を続けて来られた。
Tはこれからもはつらつと仕事に取り組み、若い世代のお手本となっていくだろう。
パートタイマーとして勤務し、野菜のカットや袋詰め業務に携わっている。
「クリハラ・オブ・ザ・イヤー」でパックセンター部門の初代受賞者に選ばれたTに、仕事への思いや長く仕事を続ける秘訣を聞いた。
自分に合った仕事
独身時代は倉庫の品出し業務に携わっていた。
その後、はんだ付けや化粧品の組み立て作業に従事したが、仕事は徐々に減少していく。
そんな折に、職業安定所で紹介された求人が、クリハラだった。
レジか包丁を使う仕事のどちらかを提案され、包丁を使う方を選んだ。
初めての業務だったが、コツコツと作業をするのが好きな自分に合っていると思ったという。
正確なカットは目の感覚から
主に担当しているのは、かぼちゃやさつまいものカット作業だ。
同じかぼちゃでも半分に切ったり、パック詰めの量に合わせて切ったりするため切り方は様々。
1パックは10枚入りで800グラム、600グラムなど。
1枚の重さが80グラム、60グラム、厚さも10ミリ、8ミリなどと決まっている。
機械は使わず、包丁を使い1枚ずつ手作業で切っていく。
正確に切るのは慣れないと難しく、厚めになりがちだ。
最初は苦戦したが、先輩に教わりながら少しずつ技術を習得した。
大事なのは目の感覚。
上の方に目線を置き、包丁の刃を垂直に当ててそのまま縦に降ろす。
その感覚が身に付けば、まっすぐ一定の厚さにカットできるのだ。
今では固いかぼちゃも正確に切れるようになった。
また、気を付けているのは切る技術だけではない。
衛生面では、手洗いはもちろんまな板や包丁のアルコール消毒をこまめに行い、清潔な環境を保つよう心掛けている。
失敗しても大丈夫
野菜を規定通りの厚さに切れず、やり直しになる時もあるが、Tは失敗も前向きに捉えている。
「1回失敗すると頭に入るので、同じ間違いは起こさないと思います」。
どこが悪かったのか自分で考えれば、次からは気を付けるようになる。
同じ失敗を繰り返さず、技術も向上していくのだ。
誰でも最初から上手にできるわけではない。
新人に教える時は、失敗を恐れる必要はないと伝えている。
仲間と支え合って
長く仕事を続けて来られたのは、仲間の支えが大きい。
いつもみんなで助け合い、励まし合ってきた。
「仲間の励ましがあると、もっと頑張ろうという気持ちになりますね」。
今では自身よりベテランの人は2〜3人で、若い世代が増えてきた。
職場に活気が出てきたと感じており、とても嬉しい。
あとどれぐらい働けるかは分からないが、健康に気を付けて、みんなに元気をもらいながらできるだけ長く仕事を続けたいと思っている。
立ちっぱなしで忙しいパックセンターでの業務は決して楽ではない。
しかし、仲間と助け合える温かい雰囲気の中で、自然と仕事を続けて来られた。
Tはこれからもはつらつと仕事に取り組み、若い世代のお手本となっていくだろう。
短時間勤務のパートとして、2013 年に株式会社クリハラへ入社したN.J。
最初の4 年間は計量室に在籍し、その後セット室へ異動した。
2021年1 月からはフルタイムパートへ働き方をチェンジ。
家事・育児と仕事の両立に奮闘する日々を送るNに、異動になった当時の心境や、
忙しい日々に負けず前向きに過ごすための秘訣などについて話を聞いた。
異動は不安だらけ
最初に配属された計量室では、自社のカット野菜でパックサラダを製造し、でき上がった商品を生産管理室へ送るのが主な業務だった。
ひたむきに取り組み、仕事に慣れてきた頃である。
「セット室に異動しないか」と声がかかった。
それまで業務上の関わりがほとんど無かった部署だ。
提案された当時は大きな不安があった。
「どんな仕事をするところなのか、どんな方がいるのか全く分からなかったので、ちゃんとやっていけるか、とても心配でした」。
しかし実際に働きだしてみると、たちまち不安は吹き飛んだ。
セット室のメンバーは皆親切で、すぐに打ち解けることができた。
仕事内容は、注意深くレシピ通りに具材を入れていく細かい作業。
覚えるまで苦労したが、先輩スタッフの指導もあり、今は一通り身についた。
フルタイム勤務にチャレンジ中
フルタイムパートに変わったのは、社長からの打診がきっかけだった。
下の子が小学4年生になり、ちょうど手がかからなくなってきた頃だった。
Nは「挑戦してみよう」と決意する。
それからはフルタイム勤務、家事、子どもたちの習い事の送迎もあり大忙しの日々が始まった。
限られた時間で効率よく家事をこなさなければならず、夕飯後には翌日の食事の作り置きをするなど、次第に時短を意識するようになったという。
「バタバタした毎日ですが、充実しています。ライフステージの変化に合わせて働き方を調節できるのは、非常にありがたいと思い
ます」。
子どもたちの姿を見守る母として
「今後の目標は、いつまでも元気に仕事を続けていくこと。そして子どもたちの成長を見守っていくことです」。
上の子は吹奏楽、下の子はスポーツ。
それぞれ好きなことに打ち込む姿は、どれだけ眺めていても飽きず「自分も頑張らなくては」と励まされるという。
頑張っている子どもたちを見守るのがNの生きがいであり、仕事をする上での活力にも繋がっている。
「ちょっとしたことでクヨクヨせず、気持ちを奮い立たせて頑張りたい。それから、仕事で失敗しないように、いつも緊張感を忘れず
に働きたいと思います」。
目標の実現に向かって邁進する、Nの将来を期待を持って見守りたい。
最初の4 年間は計量室に在籍し、その後セット室へ異動した。
2021年1 月からはフルタイムパートへ働き方をチェンジ。
家事・育児と仕事の両立に奮闘する日々を送るNに、異動になった当時の心境や、
忙しい日々に負けず前向きに過ごすための秘訣などについて話を聞いた。
異動は不安だらけ
最初に配属された計量室では、自社のカット野菜でパックサラダを製造し、でき上がった商品を生産管理室へ送るのが主な業務だった。
ひたむきに取り組み、仕事に慣れてきた頃である。
「セット室に異動しないか」と声がかかった。
それまで業務上の関わりがほとんど無かった部署だ。
提案された当時は大きな不安があった。
「どんな仕事をするところなのか、どんな方がいるのか全く分からなかったので、ちゃんとやっていけるか、とても心配でした」。
しかし実際に働きだしてみると、たちまち不安は吹き飛んだ。
セット室のメンバーは皆親切で、すぐに打ち解けることができた。
仕事内容は、注意深くレシピ通りに具材を入れていく細かい作業。
覚えるまで苦労したが、先輩スタッフの指導もあり、今は一通り身についた。
フルタイム勤務にチャレンジ中
フルタイムパートに変わったのは、社長からの打診がきっかけだった。
下の子が小学4年生になり、ちょうど手がかからなくなってきた頃だった。
Nは「挑戦してみよう」と決意する。
それからはフルタイム勤務、家事、子どもたちの習い事の送迎もあり大忙しの日々が始まった。
限られた時間で効率よく家事をこなさなければならず、夕飯後には翌日の食事の作り置きをするなど、次第に時短を意識するようになったという。
「バタバタした毎日ですが、充実しています。ライフステージの変化に合わせて働き方を調節できるのは、非常にありがたいと思い
ます」。
子どもたちの姿を見守る母として
「今後の目標は、いつまでも元気に仕事を続けていくこと。そして子どもたちの成長を見守っていくことです」。
上の子は吹奏楽、下の子はスポーツ。
それぞれ好きなことに打ち込む姿は、どれだけ眺めていても飽きず「自分も頑張らなくては」と励まされるという。
頑張っている子どもたちを見守るのがNの生きがいであり、仕事をする上での活力にも繋がっている。
「ちょっとしたことでクヨクヨせず、気持ちを奮い立たせて頑張りたい。それから、仕事で失敗しないように、いつも緊張感を忘れず
に働きたいと思います」。
目標の実現に向かって邁進する、Nの将来を期待を持って見守りたい。
「皆で成し遂げる喜びを、この会社で初めて知りました」。
そう語るのは、第一工場で製造課長を務めるO.M。
2013年に異業種から転職し、日々仕事に邁進している。
日頃から心がけていることや、今後の目標を聞いた。
Uターンし、初めての製造業に従事
専門学校へ入学するため群馬から上京し、20歳からはバーテンダーとして身を立ててきたO。
父親が亡くなったのは、38歳の時のこと。
実家で1人暮らす母親が気がかりで帰郷し、株式会社クリハラに中途入社した。
最初に配属されたのはセット室。
その後、パックセンターや生産管理室に異動した。
2020年8月には再びセット室に戻り、同時に第一工場の製造課長を任される。
現在は、食材キットを仕上げる業務の管理をしつつ、状況に応じて自身も製造ラインで作業を行う。
また、第一工場の業務が円滑に進むよう、全体の動きにも目を光らせる。
各部門をわたり歩き気づいた魅力
1つの商品を皆の力で作り上げていくのがこの仕事の醍醐味だと感じている。
各部署にいる専門技術者の知識と経験を生かし、素人には作れないこだわりの商品を世に送り出しているのだ。
「クリハラは多くのベテラン技術者を抱えたすごい会社だと思います」。
ルールを浸透させるための努力
スタッフの人数が多いため、全員にルールを徹底させることはなかなか難しいもの。
些細な決まりでも、守れなければ作業時の事故やトラブルにつながりかねない。
日頃から、ルールの周知や注意喚起に努めているが、それでもアクシデントは起こってしまう。
例えば、コンテナを重ねるのは4段までという決まりがあるにもかかわらず、それ以上の数を積み重ねて運び、前が見えずに台車が人にぶつかってしまったケースも。
「トラブルが発生したら、報告、連絡、相談を行うことは必須です。もし後から聞かされたら、すぐに報告できなかった理由を尋ね、
再び同じことが起こらないようにするにはどうすべきかを考えてもらいます」。
各ルールがある理由については掘り下げて説明。
厳しいようだが、安全に業務を全うするため現場を引き締めるのも自身の役割だと心得ている。
働きやすい職場環境を整備したい
従業員同士はもちろん、取引先のお客様や、出荷時にお世話になるトラックのドライバーなど、仕事をするうえではさまざまな人との関わりがある。
「お互い気持ちよく仕事をするために、挨拶や言葉のやり取りに気を配ることも意識してほしいものです」。
多くの従業員を束ねる責任者として、誰にとっても働きやすい環境を作りたいと考えている。
「課題を1つずつクリアし、この会社に入ってよかったと皆に実感してもらえる職場にしていきたいと思います」。
Oが仲間とともに作り上げていく、第一工場の姿に期待が高まる。
そう語るのは、第一工場で製造課長を務めるO.M。
2013年に異業種から転職し、日々仕事に邁進している。
日頃から心がけていることや、今後の目標を聞いた。
Uターンし、初めての製造業に従事
専門学校へ入学するため群馬から上京し、20歳からはバーテンダーとして身を立ててきたO。
父親が亡くなったのは、38歳の時のこと。
実家で1人暮らす母親が気がかりで帰郷し、株式会社クリハラに中途入社した。
最初に配属されたのはセット室。
その後、パックセンターや生産管理室に異動した。
2020年8月には再びセット室に戻り、同時に第一工場の製造課長を任される。
現在は、食材キットを仕上げる業務の管理をしつつ、状況に応じて自身も製造ラインで作業を行う。
また、第一工場の業務が円滑に進むよう、全体の動きにも目を光らせる。
各部門をわたり歩き気づいた魅力
1つの商品を皆の力で作り上げていくのがこの仕事の醍醐味だと感じている。
各部署にいる専門技術者の知識と経験を生かし、素人には作れないこだわりの商品を世に送り出しているのだ。
「クリハラは多くのベテラン技術者を抱えたすごい会社だと思います」。
ルールを浸透させるための努力
スタッフの人数が多いため、全員にルールを徹底させることはなかなか難しいもの。
些細な決まりでも、守れなければ作業時の事故やトラブルにつながりかねない。
日頃から、ルールの周知や注意喚起に努めているが、それでもアクシデントは起こってしまう。
例えば、コンテナを重ねるのは4段までという決まりがあるにもかかわらず、それ以上の数を積み重ねて運び、前が見えずに台車が人にぶつかってしまったケースも。
「トラブルが発生したら、報告、連絡、相談を行うことは必須です。もし後から聞かされたら、すぐに報告できなかった理由を尋ね、
再び同じことが起こらないようにするにはどうすべきかを考えてもらいます」。
各ルールがある理由については掘り下げて説明。
厳しいようだが、安全に業務を全うするため現場を引き締めるのも自身の役割だと心得ている。
働きやすい職場環境を整備したい
従業員同士はもちろん、取引先のお客様や、出荷時にお世話になるトラックのドライバーなど、仕事をするうえではさまざまな人との関わりがある。
「お互い気持ちよく仕事をするために、挨拶や言葉のやり取りに気を配ることも意識してほしいものです」。
多くの従業員を束ねる責任者として、誰にとっても働きやすい環境を作りたいと考えている。
「課題を1つずつクリアし、この会社に入ってよかったと皆に実感してもらえる職場にしていきたいと思います」。
Oが仲間とともに作り上げていく、第一工場の姿に期待が高まる。
引っ越しを機に、計量室で短時間のパートタイマーとして働き始めたO.C。
仕事のやりがいや家庭との両立について語ってもらった。
集中力が欠かせない5時間半
Oはもともと、正社員として接客業に携わっていた。
子育てのために退職してからは専業主婦となり、その後パートの仕事をスタート。
引っ越しを経て株式会社クリハラで働き始めた当時、長男が小学校高学年、長女は小学校低学年だった。
今はそれぞれ高校生、中学生となり、6年の歳月にわが子の成長を実感している。
そんなOの朝は、息子のための弁当作りから始まる。
毎朝5時半〜6時に起床すると、息子が家を出る7時までの完成を目指しながら弁当と朝食の用意、そして洗濯、娘の送り出し。
そのまま一息つく暇もなく8時半に出勤すれば、退勤の14時まで5時間半ノンストップだ。
業務を開始すると、指示書に従い、カット済みの野菜を計量しては次々とパックしていく。
単調な作業の繰り返しに見えるが、出荷先ごとに異なる出荷時刻を意識しながら、野菜の種類、重さ、個数など考えることは盛りだくさん。
2〜3人のチームで、黙々と計量を繰り返している。
「ここでの仕事は自分に合っています」とO。
毎日同じ場所で同じ作業をしているからこそ、だんだん効率が上がっていることを自覚できるのだ。
常に集中しながら体を動かしているため、ふと時計を見て「もうこんな時間か」と気づくことも多いという。
明日の自分に仕事を残さない
一日の作業にある程度目星がついてくると「今日も頑張ったな」と達成感が湧いてくる。
無事出荷に間に合った時、いつもよりスムーズに作業が進んで想定より早く終わった時など、大小様々な達成感も日々のやりがいの一つだ。
「先々の分をいかに前倒しでさばいておけるかで翌日の業務状況が変わってきます。次の日の出荷にしわ寄せが生じないよう、一つ
でも多く片づけて帰ることを心がけています」。
今では出荷先ごとの出荷時刻を大体把握できているため、品物や出荷先に合わせて、何を優先すべきか見極められるようになってきた。
テキパキと作業を進めることが充足感にも繋がっているのだ。
家庭も仕事も全力で
仕事中は常に集中力を研ぎ澄ましているが、帰宅すれば一人でゆっくり過ごせる時間が待っているという。
忙しい朝から仕事をこなし、やっと一息つけるのが、子どもたちが学校から帰ってくるまでの約2時間だ。
「前職のサービス業では、子ども関連の急な休みをとるのが難しい場面もありました。その点、クリハラは融通も利いて、働きやす
い環境なのが魅力です」と語る。
限られた時間の中で作業を積み上げようと邁進するOに、今後一層の期待が寄せられる。
仕事のやりがいや家庭との両立について語ってもらった。
集中力が欠かせない5時間半
Oはもともと、正社員として接客業に携わっていた。
子育てのために退職してからは専業主婦となり、その後パートの仕事をスタート。
引っ越しを経て株式会社クリハラで働き始めた当時、長男が小学校高学年、長女は小学校低学年だった。
今はそれぞれ高校生、中学生となり、6年の歳月にわが子の成長を実感している。
そんなOの朝は、息子のための弁当作りから始まる。
毎朝5時半〜6時に起床すると、息子が家を出る7時までの完成を目指しながら弁当と朝食の用意、そして洗濯、娘の送り出し。
そのまま一息つく暇もなく8時半に出勤すれば、退勤の14時まで5時間半ノンストップだ。
業務を開始すると、指示書に従い、カット済みの野菜を計量しては次々とパックしていく。
単調な作業の繰り返しに見えるが、出荷先ごとに異なる出荷時刻を意識しながら、野菜の種類、重さ、個数など考えることは盛りだくさん。
2〜3人のチームで、黙々と計量を繰り返している。
「ここでの仕事は自分に合っています」とO。
毎日同じ場所で同じ作業をしているからこそ、だんだん効率が上がっていることを自覚できるのだ。
常に集中しながら体を動かしているため、ふと時計を見て「もうこんな時間か」と気づくことも多いという。
明日の自分に仕事を残さない
一日の作業にある程度目星がついてくると「今日も頑張ったな」と達成感が湧いてくる。
無事出荷に間に合った時、いつもよりスムーズに作業が進んで想定より早く終わった時など、大小様々な達成感も日々のやりがいの一つだ。
「先々の分をいかに前倒しでさばいておけるかで翌日の業務状況が変わってきます。次の日の出荷にしわ寄せが生じないよう、一つ
でも多く片づけて帰ることを心がけています」。
今では出荷先ごとの出荷時刻を大体把握できているため、品物や出荷先に合わせて、何を優先すべきか見極められるようになってきた。
テキパキと作業を進めることが充足感にも繋がっているのだ。
家庭も仕事も全力で
仕事中は常に集中力を研ぎ澄ましているが、帰宅すれば一人でゆっくり過ごせる時間が待っているという。
忙しい朝から仕事をこなし、やっと一息つけるのが、子どもたちが学校から帰ってくるまでの約2時間だ。
「前職のサービス業では、子ども関連の急な休みをとるのが難しい場面もありました。その点、クリハラは融通も利いて、働きやす
い環境なのが魅力です」と語る。
限られた時間の中で作業を積み上げようと邁進するOに、今後一層の期待が寄せられる。
2013年、株式会社クリハラにアルバイトとして入社したM.Y。
子育てに余裕が出てきたタイミングでパートとなり、準社員制度を作る際に声がかかって準社員に。
2020年8月からは正社員として、本社の生産管理室で活躍中だ。
雇用形態の変化を経験してきたMに、当時の思いや仕事のやりがいについて尋ねた。
仲間の存在に背中を押されて
準社員から正社員になる際、責任が重くなることにためらいがあった。
迷っていたところ、ともに働く仲間がパートから準社員になると知り、正社員になろうと決意した。
「私が正社員になって本社へ異動すれば、準社員になる人の責任感が増します。私自身、準社員になって責任ある仕事を任されたことで成長できたので、同じ経験をしてもらいたいと思ったのです」。
仲間の成長を望み、自らも新たな仕事で成長できるように。
そんな志を抱き、正社員の道を選んだのだった。
助け合い、支え合う職場
Mはクリハラで働く魅力として、人間関係の良好さを第一に挙げる。
「分からないことは丁寧に教えてくれる。困っている時は助け合う。仕事を続けられたのは皆さんのおかげですね」。
仲間たちとのエピソードで思い出されるのは、ある雨の日のこと。洗ったばかりのキュ
ウリを入れたコンテナをフォークリフトで運搬する際、誤って床に落としてしまった。するとその場にいた皆が協力してキュウリを拾
い集め、一緒に洗い直してくれたのだ。
また、家庭の事情などに配慮し、アルバイトからパートへと雇用形態の変更に柔軟に対応してくれた点も、ありがたいと感じている。
正社員になって見えたもの
異動前に働いていたパックセンターでは、完成した商品を見届けることはなく「どういう商品になるのだろう」と想像するしかな
かった。
しかし、生産管理室に移ったことで業務の全貌を把握。
初めて点と点が線で繋がった。
現在は仲間たちが働きやすいように、作業の準備、使用しなくなった備品の片づけを率先して行っている。
パートとして就業していた経験があるからこそ、できる気配りだ。
最もやりがいを感じるのは、人員配置を意識し、円滑に業務が進んで無事完了できた時。
加えて、商品の出荷時間に遅れが出ないよう、時間管理にも常に細心の注意を払っている。
子どもたちの応援でリフレッシュ
第一子は社会人で、末っ子は中学校を卒業したばかり。
6人の子の母であるMのリフレッシュ方法は、子どもたちが打ち込む部活動の応援だ。
バスケットボール、剣道、卓球と、さまざまなスポーツの試合会場へ足を運ぶ。
同じ部活に所属する生徒の親たちと情報交換ができるため、大切な交流の場にもなっている。
プライベートで訪れるスーパーなどの店頭では、自社製品に自然と目が止まる。
他社製品であっても、カットの技法などに注目して商品を見てしまう習慣は、もはや職業病だ。
クリハラでの充実した日々に感謝しつつ、Mはこれからも走り続ける。
子育てに余裕が出てきたタイミングでパートとなり、準社員制度を作る際に声がかかって準社員に。
2020年8月からは正社員として、本社の生産管理室で活躍中だ。
雇用形態の変化を経験してきたMに、当時の思いや仕事のやりがいについて尋ねた。
仲間の存在に背中を押されて
準社員から正社員になる際、責任が重くなることにためらいがあった。
迷っていたところ、ともに働く仲間がパートから準社員になると知り、正社員になろうと決意した。
「私が正社員になって本社へ異動すれば、準社員になる人の責任感が増します。私自身、準社員になって責任ある仕事を任されたことで成長できたので、同じ経験をしてもらいたいと思ったのです」。
仲間の成長を望み、自らも新たな仕事で成長できるように。
そんな志を抱き、正社員の道を選んだのだった。
助け合い、支え合う職場
Mはクリハラで働く魅力として、人間関係の良好さを第一に挙げる。
「分からないことは丁寧に教えてくれる。困っている時は助け合う。仕事を続けられたのは皆さんのおかげですね」。
仲間たちとのエピソードで思い出されるのは、ある雨の日のこと。洗ったばかりのキュ
ウリを入れたコンテナをフォークリフトで運搬する際、誤って床に落としてしまった。するとその場にいた皆が協力してキュウリを拾
い集め、一緒に洗い直してくれたのだ。
また、家庭の事情などに配慮し、アルバイトからパートへと雇用形態の変更に柔軟に対応してくれた点も、ありがたいと感じている。
正社員になって見えたもの
異動前に働いていたパックセンターでは、完成した商品を見届けることはなく「どういう商品になるのだろう」と想像するしかな
かった。
しかし、生産管理室に移ったことで業務の全貌を把握。
初めて点と点が線で繋がった。
現在は仲間たちが働きやすいように、作業の準備、使用しなくなった備品の片づけを率先して行っている。
パートとして就業していた経験があるからこそ、できる気配りだ。
最もやりがいを感じるのは、人員配置を意識し、円滑に業務が進んで無事完了できた時。
加えて、商品の出荷時間に遅れが出ないよう、時間管理にも常に細心の注意を払っている。
子どもたちの応援でリフレッシュ
第一子は社会人で、末っ子は中学校を卒業したばかり。
6人の子の母であるMのリフレッシュ方法は、子どもたちが打ち込む部活動の応援だ。
バスケットボール、剣道、卓球と、さまざまなスポーツの試合会場へ足を運ぶ。
同じ部活に所属する生徒の親たちと情報交換ができるため、大切な交流の場にもなっている。
プライベートで訪れるスーパーなどの店頭では、自社製品に自然と目が止まる。
他社製品であっても、カットの技法などに注目して商品を見てしまう習慣は、もはや職業病だ。
クリハラでの充実した日々に感謝しつつ、Mはこれからも走り続ける。
前職は縫製関係だったが、ある日勤めていた会社が倒産。
職探しをしていた際、目に留まったのは、パートタイマー募集と書かれた新聞の折り込み広告だった。
「ここなら通えるんじゃない?」
株式会社クリハラは、家族と相談し自宅から通いやすいかどうかに重きをおいて選んだ働き先だったという。
今では計量室のベテランだ。
休みがちだった数年間
母親の体調が優れず、頻繁に通院の付き添いを行う必要があったI。
クリハラに勤め始めたものの、初めの数年はコンスタントに出勤できず、場合によっては急な休みを取ることもしばしばだった。
「休みますと申し出ても、嫌な顔せずに大丈夫ですよといってもらえて、とてもありがたかく思っていました」。
職場の心づかいに何度も支えられた。
定年退職をした父親が通院の送迎を担当してくれるようになったのは6年ほど前から。
以来、週に5日ほどの勤務が可能となった。
技術を身につけベテランに
計量室では毎朝配布される指示書を参考に、野菜の重さをはかったあとパック詰めや、サラダとしての盛り付け作業を行う。
手ではかる場合もあれば、パッケージ機を用いることもある。
様々な種類の野菜、キノコ類を扱っているが、中でもIが得意とするのはキャベツの計量だ。
働き始めた当初は勤務日数が少なかったこともあり、コツがつかめず苦労や失敗も多かった。
しかし本腰を入れ出した頃から徐々に要領を得て、今では「だいたいこれくらいだろう」というグラム数が、感覚でわかってしまうほどの腕前に。
日々の勤勉さが培った技である。
周囲と協力して仕事に励む
野菜と向き合い、集中して計量を行う仕事は、体力勝負でもある。
Iの勤務時間は8時から16時まで。
一人きりでは長く苦痛な作業になっていたかもしれないが、幸い計量室のスタッフ仲はとてもよく、チームワークも抜群だ。
共に働く者同士で力を合わせ、時間内に計量作業を終えた瞬間は達成感がある。
いつも「これはどんな商品になるのだろう」と考えながら手を動かす。
自分たちが計量した野菜が商品となり、店頭に並んでいるのを見付けると喜びもひとしおだ。
「はかって終わりではなく、頑張ったその先が形として見えることも、働く上でのやりがいにつながっています」。
そして、この仕事を長く続けられているのは、家族の協力あってこそ。
もちろん、いつも助けられている職場の仲間たちへの感謝も忘れない。
皆への深く温かい気持ちを胸に、Iは今日も真剣な眼差しで業務に取り組んでいく。
職探しをしていた際、目に留まったのは、パートタイマー募集と書かれた新聞の折り込み広告だった。
「ここなら通えるんじゃない?」
株式会社クリハラは、家族と相談し自宅から通いやすいかどうかに重きをおいて選んだ働き先だったという。
今では計量室のベテランだ。
休みがちだった数年間
母親の体調が優れず、頻繁に通院の付き添いを行う必要があったI。
クリハラに勤め始めたものの、初めの数年はコンスタントに出勤できず、場合によっては急な休みを取ることもしばしばだった。
「休みますと申し出ても、嫌な顔せずに大丈夫ですよといってもらえて、とてもありがたかく思っていました」。
職場の心づかいに何度も支えられた。
定年退職をした父親が通院の送迎を担当してくれるようになったのは6年ほど前から。
以来、週に5日ほどの勤務が可能となった。
技術を身につけベテランに
計量室では毎朝配布される指示書を参考に、野菜の重さをはかったあとパック詰めや、サラダとしての盛り付け作業を行う。
手ではかる場合もあれば、パッケージ機を用いることもある。
様々な種類の野菜、キノコ類を扱っているが、中でもIが得意とするのはキャベツの計量だ。
働き始めた当初は勤務日数が少なかったこともあり、コツがつかめず苦労や失敗も多かった。
しかし本腰を入れ出した頃から徐々に要領を得て、今では「だいたいこれくらいだろう」というグラム数が、感覚でわかってしまうほどの腕前に。
日々の勤勉さが培った技である。
周囲と協力して仕事に励む
野菜と向き合い、集中して計量を行う仕事は、体力勝負でもある。
Iの勤務時間は8時から16時まで。
一人きりでは長く苦痛な作業になっていたかもしれないが、幸い計量室のスタッフ仲はとてもよく、チームワークも抜群だ。
共に働く者同士で力を合わせ、時間内に計量作業を終えた瞬間は達成感がある。
いつも「これはどんな商品になるのだろう」と考えながら手を動かす。
自分たちが計量した野菜が商品となり、店頭に並んでいるのを見付けると喜びもひとしおだ。
「はかって終わりではなく、頑張ったその先が形として見えることも、働く上でのやりがいにつながっています」。
そして、この仕事を長く続けられているのは、家族の協力あってこそ。
もちろん、いつも助けられている職場の仲間たちへの感謝も忘れない。
皆への深く温かい気持ちを胸に、Iは今日も真剣な眼差しで業務に取り組んでいく。
パートタイマーとして株式会社クリハラの一員となり、セット室の冷凍計量担当として日々の業務に取り組むH.H。
10 年以上にわたって業務に勤しみ、豊富な知識と経験を持つベテランとして現場を支えるHに、仕事に対する思いを聞いた。
正確さを追求して
クリハラとの出会いは、たまたま目にした求人広告だった。
募集されていたのは、午後の時間帯のパートタイマー。
「自分のライフスタイルに合った働き方ができそうだ」と考えて応募し、縁あってクリハラの一員となった。
出勤は午後1時。ここから午後6時まで、立ったままひたすら手を動かし続ける毎日だ。
セッターや冷凍計量など、業務内容はその日によって異なり、臨機応変な対応が求められる。
すべての業務において大切にしているのは、指示書に従って正確な作業をすること。
たとえば惣菜のセットでは、グラムや個数、タレの種類……注意すべきポイントは多岐にわたる。
野菜の切り方に関しても「乱切り」「6ミリ」「4ミリ」「2ミリ」など実にさまざまだ。
円滑な業務に欠かせないもの
計量する品物や、パッキングの方法も多種多様。
蒸したジャガイモや千切りのショウガを真空パックに入れたり、クコの実やバターを袋に詰めたり。
効率よく作業を進めるには、スタッフ同士の協力も必要不可欠となる。
「この仕事を先に終わらせた方がいいんじゃない?」
「こうした方が早く終わると思うな」。
作業がスムーズに進むよう、長年の経験に裏付けられたさりげないアドバイスを出すこともある。
「よろしくお願いします」「ありがとうございます」など、気持ちを言葉にして伝えることも忘れない。
感謝を胸にさらなる前進を
「人間関係の良い職場で10年以上働かせていただき、本当に感謝しています」。
そう語るHのこれまでは、決して平坦な道のりではなかった。
自分自身の骨折や、配偶者の入院……困難にぶつかるたびに支えてくれたのは、上司や同僚たちの存在。
退職も覚悟していたHに、当時の上司がかけてくれたのは「今はゆっくり休んでいいから、落ち着いたらまた出てきてね」というあたたかい言葉。
その優しさが心からありがたく「クリハラに入ってよかった」と思ったのを今でもよく覚えている。
「今後も健康に気をつけて、少しでも恩返しができるよう、長く働ければ幸いです」。
職場を離れたら、大切な趣味もある。4年ほど前からはじめた「自彊術」だ。
読み方はじきょうじゅつ。万病克服の治療体術とされ、現在の指圧やカイロプラクティック、整体術にも通ずる心身のセルフコントロール方法だ。
週に1度、自身の体とまっすぐ向き合う時間は、何ものにも代えがたい時間となっている。
これからもクリハラの最前線で活躍するHに、より一層の期待が膨らむ。
10 年以上にわたって業務に勤しみ、豊富な知識と経験を持つベテランとして現場を支えるHに、仕事に対する思いを聞いた。
正確さを追求して
クリハラとの出会いは、たまたま目にした求人広告だった。
募集されていたのは、午後の時間帯のパートタイマー。
「自分のライフスタイルに合った働き方ができそうだ」と考えて応募し、縁あってクリハラの一員となった。
出勤は午後1時。ここから午後6時まで、立ったままひたすら手を動かし続ける毎日だ。
セッターや冷凍計量など、業務内容はその日によって異なり、臨機応変な対応が求められる。
すべての業務において大切にしているのは、指示書に従って正確な作業をすること。
たとえば惣菜のセットでは、グラムや個数、タレの種類……注意すべきポイントは多岐にわたる。
野菜の切り方に関しても「乱切り」「6ミリ」「4ミリ」「2ミリ」など実にさまざまだ。
円滑な業務に欠かせないもの
計量する品物や、パッキングの方法も多種多様。
蒸したジャガイモや千切りのショウガを真空パックに入れたり、クコの実やバターを袋に詰めたり。
効率よく作業を進めるには、スタッフ同士の協力も必要不可欠となる。
「この仕事を先に終わらせた方がいいんじゃない?」
「こうした方が早く終わると思うな」。
作業がスムーズに進むよう、長年の経験に裏付けられたさりげないアドバイスを出すこともある。
「よろしくお願いします」「ありがとうございます」など、気持ちを言葉にして伝えることも忘れない。
感謝を胸にさらなる前進を
「人間関係の良い職場で10年以上働かせていただき、本当に感謝しています」。
そう語るHのこれまでは、決して平坦な道のりではなかった。
自分自身の骨折や、配偶者の入院……困難にぶつかるたびに支えてくれたのは、上司や同僚たちの存在。
退職も覚悟していたHに、当時の上司がかけてくれたのは「今はゆっくり休んでいいから、落ち着いたらまた出てきてね」というあたたかい言葉。
その優しさが心からありがたく「クリハラに入ってよかった」と思ったのを今でもよく覚えている。
「今後も健康に気をつけて、少しでも恩返しができるよう、長く働ければ幸いです」。
職場を離れたら、大切な趣味もある。4年ほど前からはじめた「自彊術」だ。
読み方はじきょうじゅつ。万病克服の治療体術とされ、現在の指圧やカイロプラクティック、整体術にも通ずる心身のセルフコントロール方法だ。
週に1度、自身の体とまっすぐ向き合う時間は、何ものにも代えがたい時間となっている。
これからもクリハラの最前線で活躍するHに、より一層の期待が膨らむ。
株式会社クリハラに中途で入社し、現在はパックセンターでの業務を担当しているY.M。
Yが仕事と向き合う上で大切にしていることとは何か。
そして、今後の目標についても話を聞いた。
経験を積んだのは、食に関わる仕事
Yのキャリアを振り返ると、社会人になって以来ずっと食に携わる仕事をしてきたことになる。
前職では、管理栄養士の指導のもと、高齢者向けの軟食やアレルギー対応の食事といった病院食の調理に携わっていた。
クリハラに入社後は、まずは計量室、そこからトリミング室へ所属。
そこでは主に、野菜の芯取りや葉物野菜のカットなど、下処理作業を中心とした業務を担当した。
そして2021年には、異動してパックセンターへの配属となったのである。
何でもこなせる周囲の力を借りて
パックセンターでは、本社へ発送する野菜の検品や、テーブルごとに行う作業の指示振りが社員であるYの基本業務だ。
多忙時には作業テーブルに入ってのフォローも怠らない。
しかし、新しい環境での業務はまだ不慣れな部分が多く、戸惑う場面もある。
「前任のU課長をはじめ、ほかの社員やパートの方たちの力を借りて、何とかやっています」。
そんなYが、パックセンターに来て感じたことがある。
「この部署で働いている人たちは、皆さんがオールラウンドプレイヤー。
誰でもすべての作業に対処できているのを見て、びっくりしました」。
何でもできるから、サポートし合って臨機応変に動き、効率よく作業をこなすことができる。
その姿に驚きつつも、心強く思ったのだという。
風通しの良い職場を目指して
日々の業務に追われる中でも、従業員たちとのコミュニケーションは欠かさない。
トリミング室に勤務していた頃から、社員として積極的に情報の提供を心がけてきた。
「社員しか知らない情報でも、できるかぎり現場の皆さんと共有していきたいと思っています。
情報の流れをスムーズにすることで、作業効率が上がるだけでなく、気持ちにも余裕が生まれ、より安心して仕事に取り組めると思うからです」
料理は作るのも食べるのも好き
料理を作るのが好きなYは、休日には家族に手料理を振る舞うこともある。
「食べるのも好きなので、簡単な料理なら暇さえあれば作っています。最近ではカレーやもつ煮を作りました。
仕事で帰りが遅くなる日が多いので、数日分作っては保存しておくのです」と家族思いな一面ものぞかせる。
今後の目標
パックセンターでの仕事には、トリミング室とは違った難しさがある。
「自分はまだまだ半人前です」と語るYは「不慣れな部分を早く克服して、1日でも早く1人前になれるように頑張りたい」と、さらなる意欲をにじませる。
仕事への熱意と、自身に対するストイックな姿勢こそYの強み。
高い志を胸に、今日も前向きに突き進んでいく。
Yが仕事と向き合う上で大切にしていることとは何か。
そして、今後の目標についても話を聞いた。
経験を積んだのは、食に関わる仕事
Yのキャリアを振り返ると、社会人になって以来ずっと食に携わる仕事をしてきたことになる。
前職では、管理栄養士の指導のもと、高齢者向けの軟食やアレルギー対応の食事といった病院食の調理に携わっていた。
クリハラに入社後は、まずは計量室、そこからトリミング室へ所属。
そこでは主に、野菜の芯取りや葉物野菜のカットなど、下処理作業を中心とした業務を担当した。
そして2021年には、異動してパックセンターへの配属となったのである。
何でもこなせる周囲の力を借りて
パックセンターでは、本社へ発送する野菜の検品や、テーブルごとに行う作業の指示振りが社員であるYの基本業務だ。
多忙時には作業テーブルに入ってのフォローも怠らない。
しかし、新しい環境での業務はまだ不慣れな部分が多く、戸惑う場面もある。
「前任のU課長をはじめ、ほかの社員やパートの方たちの力を借りて、何とかやっています」。
そんなYが、パックセンターに来て感じたことがある。
「この部署で働いている人たちは、皆さんがオールラウンドプレイヤー。
誰でもすべての作業に対処できているのを見て、びっくりしました」。
何でもできるから、サポートし合って臨機応変に動き、効率よく作業をこなすことができる。
その姿に驚きつつも、心強く思ったのだという。
風通しの良い職場を目指して
日々の業務に追われる中でも、従業員たちとのコミュニケーションは欠かさない。
トリミング室に勤務していた頃から、社員として積極的に情報の提供を心がけてきた。
「社員しか知らない情報でも、できるかぎり現場の皆さんと共有していきたいと思っています。
情報の流れをスムーズにすることで、作業効率が上がるだけでなく、気持ちにも余裕が生まれ、より安心して仕事に取り組めると思うからです」
料理は作るのも食べるのも好き
料理を作るのが好きなYは、休日には家族に手料理を振る舞うこともある。
「食べるのも好きなので、簡単な料理なら暇さえあれば作っています。最近ではカレーやもつ煮を作りました。
仕事で帰りが遅くなる日が多いので、数日分作っては保存しておくのです」と家族思いな一面ものぞかせる。
今後の目標
パックセンターでの仕事には、トリミング室とは違った難しさがある。
「自分はまだまだ半人前です」と語るYは「不慣れな部分を早く克服して、1日でも早く1人前になれるように頑張りたい」と、さらなる意欲をにじませる。
仕事への熱意と、自身に対するストイックな姿勢こそYの強み。
高い志を胸に、今日も前向きに突き進んでいく。
株式会社クリハラの計量室で働くI.T。
現在は主に小パケを担当している。太陽のような朗らかなキャラクターで、周囲の人々も笑顔にしてしまうムードメーカーだ。
2015年に入社し、2021年には1か月ほど休職して復帰。
入社の経緯や休職の理由など、笑顔の裏に隠されたIの胸の内とは。
新たな人生をクリハラで
前職は、介護施設の調理係。
子どもの独立後、正社員で働ける点に魅力を感じて選んだ会社だった。
料理好きなため、やりがいはあったものの、調理のほかに献立の作成、単価計算などもこなすハードな業務内容。
昼食と夕食の間には中抜けがあり、時間も不規則だった。
そんな毎日を送る中、地元の先輩につい愚痴をこぼした。
「転職しようかな……」。
すると、それを聞いた先輩は「うちで求人募集しているけど、話してみる?」と提案。
その先輩とは、今もセット室で働いているKだ。こうしてIは転職を決意し、クリハラの門をくぐることになった。
助け合うメンバーの絆
入社してまず驚いたのは、野菜の切り方の多彩さ。
細かいあられのような「ダイス」、ピーマンを縦4ミリにカットする「ジャオ」など初めて聞くものも多く、最初の1年間は切り方と名前を覚えるのに必死だった。
ようやく仕事に慣れた入社2〜3年目のある日、指示と違う商品が40〜50個ほどセット室へ送り込まれるというトラブルが起こっ
た。
社員は不在で、キャベツの計量も抱えている。
困り果てていると、メンバーが次々と集まってきてくれたのだ。
「どうしたの? 手伝おうか?」
みんなで協力した結果、どちらの作業も時間内に終了。
普段は個々に作業をしていても、いざとなると団結するクリハラのメンバーの底力を思い知ったのであった。
大切な家族のために
毎日明るく働いているIだが、家庭と仕事の兼ね合いに何度も悩んだ経験がある。
入社2年目には母の体調が悪化し、介護が必要となった際は「介護も子育てと同じ。来られるときに来てくれればいい」という社長の岩渕の言葉に救われ、働き続けることができた。
さらに2021年には娘が出産。今度は1か月ほど休むことになってしまったが、岩渕はそのときも「姿が見えなければ、娘さんの
ところに行っているのだなと思いますから」と理解を示してくれた。
復帰後は、みんなが「おめでとう」と温かく迎えてくれたという。
いつの日も晴れやかに
計量室は、間違いが許されない部署。
グラム違いや異物混入があれば会社の信用にも関わる。
お客様の口に入る商品を、時間内にいかに確実に作るかが勝負だ。
最近は客先数も増え、時間の配分はさらに細かくなった。
だからこそIは「もっと成長しなければ」と意気込む。
「クリハラでなければ、こんな働き方は叶わなかったと思います」。
感謝の気持ちを胸に、今日もIは計量室のドアを開ける。
Y.Kは、2015年に株式会社クリハラにパートタイマーとして入社した。
現在、計量室に所属し、カット野菜のパッケージングを行っている。
日々、たくさんの商品を製造する職場における心がけ、今後の目標などを聞いた。
子どもの成長に合わせられる勤務体制が魅力
入社のきっかけは、同じくクリハラに勤務し、子どもの同級生の母親であるOからの紹介だ。
入社当時は、まだ子どもたちが幼く、部活や学校行事がある際には休ませてもらっていた。
現在は、高校2年生と中学校3年生となり、子育ては一段落。
仕事に時間を割けるようになったため、今後は土曜日、日曜日などの繁忙時の出勤を積極的に行っていく考えだ。
時間を大切に
Yには、仕事をする上で大切にしていることがある。
それは、時間だ。業務遂行にあたり一番神経を使うのが、毎日渡される指示書を正しく確認すること。
指示書と作業する野菜が同一ではなかったり、計量するグラム数を間違えたりすると、パッケージを崩し、最初からやり直ししなければならない。
結果、大変な時間のロスにつながってしまう。
そのため、指示書を入念に確認し、作業に取り組むことを念頭に置いているのだ。
また、チームワークが重要な計量室では、仲間たちへの気配りも忘れない。
次に野菜を使用する人のために、「使い切りました」「残っているので、ここに置きます」などと声がけをしている。
こちらは、「探す」という無駄な時間を発生させないための工夫である。
公私ともに「人」に感謝
職場の人間関係は大変良好で、ストレスを感じた時がないという。年代は様々だが、皆親切で話しやすい人ばかり。
その好影響により、家に帰っても笑顔が絶えず、円満な家族関係を築けている。
さらに嬉しいこともある。
「仕事が大好き」。そう語るYの気持ちを家族皆が尊重し、家事にも非常に協力的なのだ。
Yの母親は夕飯の支度を、子どもたちは主に掃除を手伝ってくれる。
職場で生き生きと働けるのも、家族が円満なのも、すべては「人」に恵まれているからこそである。
お客様の食卓に安心、安全を届けるために
今後の目標は2つ。
1つ目は、現在も心がけている、計量ミスを発生させないこと。
併せて、体感でグラム数を把握できるよう、感覚を養っていきたいと語る。
2つ目は、カット野菜のパッケージ商品における異物混入という、お客様からのクレームをゼロにすること。
最近、残念ながら、指示書にはない野菜が紛れ込むという事態が頻発し、厳しい声が多く寄せられている。
この声をゼロにするべく、機械を使用する際は、使用前と使用後の掃除を心がけたいと前を向く。
家族の理解と協力を得、職場の人間関係にも恵まれ、大好きな仕事に精を出すY。
周囲への感謝を胸に、今日もパワフルに業務に取り組んでいく。
現在、計量室に所属し、カット野菜のパッケージングを行っている。
日々、たくさんの商品を製造する職場における心がけ、今後の目標などを聞いた。
子どもの成長に合わせられる勤務体制が魅力
入社のきっかけは、同じくクリハラに勤務し、子どもの同級生の母親であるOからの紹介だ。
入社当時は、まだ子どもたちが幼く、部活や学校行事がある際には休ませてもらっていた。
現在は、高校2年生と中学校3年生となり、子育ては一段落。
仕事に時間を割けるようになったため、今後は土曜日、日曜日などの繁忙時の出勤を積極的に行っていく考えだ。
時間を大切に
Yには、仕事をする上で大切にしていることがある。
それは、時間だ。業務遂行にあたり一番神経を使うのが、毎日渡される指示書を正しく確認すること。
指示書と作業する野菜が同一ではなかったり、計量するグラム数を間違えたりすると、パッケージを崩し、最初からやり直ししなければならない。
結果、大変な時間のロスにつながってしまう。
そのため、指示書を入念に確認し、作業に取り組むことを念頭に置いているのだ。
また、チームワークが重要な計量室では、仲間たちへの気配りも忘れない。
次に野菜を使用する人のために、「使い切りました」「残っているので、ここに置きます」などと声がけをしている。
こちらは、「探す」という無駄な時間を発生させないための工夫である。
公私ともに「人」に感謝
職場の人間関係は大変良好で、ストレスを感じた時がないという。年代は様々だが、皆親切で話しやすい人ばかり。
その好影響により、家に帰っても笑顔が絶えず、円満な家族関係を築けている。
さらに嬉しいこともある。
「仕事が大好き」。そう語るYの気持ちを家族皆が尊重し、家事にも非常に協力的なのだ。
Yの母親は夕飯の支度を、子どもたちは主に掃除を手伝ってくれる。
職場で生き生きと働けるのも、家族が円満なのも、すべては「人」に恵まれているからこそである。
お客様の食卓に安心、安全を届けるために
今後の目標は2つ。
1つ目は、現在も心がけている、計量ミスを発生させないこと。
併せて、体感でグラム数を把握できるよう、感覚を養っていきたいと語る。
2つ目は、カット野菜のパッケージ商品における異物混入という、お客様からのクレームをゼロにすること。
最近、残念ながら、指示書にはない野菜が紛れ込むという事態が頻発し、厳しい声が多く寄せられている。
この声をゼロにするべく、機械を使用する際は、使用前と使用後の掃除を心がけたいと前を向く。
家族の理解と協力を得、職場の人間関係にも恵まれ、大好きな仕事に精を出すY。
周囲への感謝を胸に、今日もパワフルに業務に取り組んでいく。
2006年、株式会社クリハラにパートタイマーとして入社したT.Y。
入社後、生産管理室を経て現在はセット室で働いている。
日々の業務の様子や、どのように仕事と家庭とを両立してきたのかについて話を聞いた。
寒さとの戦い
Tがセット室で行っている業務は食材の準備。
冷凍タレなど、指示書に記載されているものを冷凍庫から運び出し、計量室から流れてきた野菜や肉と組み合わせていく仕事だ。
春、夏、秋、冬、と季節に合わせてメニューも変わるため、毎日その日のレシピを見ながら作業にあたる。
冷凍庫にあるタレを指定された個数だけ揃え、コンテナに載せて運ぶ作業は想像以上に体力を消耗する。
特に夏場は中と外の温度差が大きく、体に負担がかかることも。
冷凍庫内で数えていると寒さに耐えられないため、70〜80個と数量が多い時は一旦外に運び出し、素早く数えるなど工夫をしながら作業を行っている。
時間に追われながらの作業
一番のプレッシャーは、出荷の時刻までに決められた作業を終えなければならないことだ。
少しでも時間を短縮すべく、事前にできる準備はしておく。
冷凍庫からタレを運び出し準備が整った頃、セット室に計量を終えた食材が流れて来る。
即座に作業に移れるよう、計量室との連携も大切だ。
野菜や肉が手元に届くと、いよいよ作業が始まる。
「あれ? これは量が少ない気がする……」。
パッと見て、計量されてきたはずの食材でも分量がおかしいと感じることがある。
そのような時はセット室で再度計り直すのだ。
長年働いてきたことで培われた感覚は確かなものがある。
段取りよく進めても、いつも時間はギリギリだ。
出荷直前は慌ただしく、間に合わせるために必死でラストスパートをかける。
働き方を工夫して
体力的にも精神的にも大変な仕事だが、長い間続けてこられたのは働きやすい環境があったからだ。
Tは午前8時半から午後1時半までの5時間勤務。
以前はもっと長い時間働いていたが、体調を崩して以来、勤務時間を変更してもらったのだ。
また、休日の希望を出せるのも魅力だ。
子どもが小さいうちは土日を休みにしていたが、社会人になった今は平日に休みを取り、フィットネスクラブに通うことが楽しみの1つとなっている。
「体調やプライベートに合わせて無理のない範囲でシフトを組んでもらえるので、とても助かっています」。
クリハラには、Tにとって家庭と両立するために働きやすい環境が整っている。
周囲への感謝を胸に、今日も自身の仕事に取り組んでいくことだろう。
H.Kは株式会社クリハラの準社員としてパックセンターに勤務している。
アルバイトからスタートし、パートタイマーそして準社員へと雇用形態が変わる中、勤務時間の増加や任される役割など、様々な変化を体験。
クリハラでのこれまでを振り返り、その胸の内を明かす。
生活のために始めた仕事
2014年2月、関東地方を中心に日本は大雪に見舞われた。
「平成26年豪雪」とも呼ばれるこの自然災害は、多くの農家のビニールハウスを軒並み使えなくさせてしまう。
Hの夫とその両親が営んでいた苗木屋も、例外ではなかった。
事業をたたんで生活の糧を失い、Hと夫はそれぞれ働きに出るための仕事を探し始めた。
求人広告で「包丁で野菜をカットする仕事」という言葉を発見し、即座に応募したのはクリハラのパックセンターでのアルバイト。
20名ほどのパート従業員と数名の派遣スタッフが働き、社員と準社員の2名が統括している職場だった。
思いがけない提案
Hは採用後ほどなくパート従業員となったものの、生活のためを考えるとパートの給料では少し心許なく感じていた。
そこで、上司である社員に「転職を考えている」と打ち明けたところ、予想外の返事が返ってきた。
「それなら、ここで準社員として働き続けてはどうだろうか」。
統括している2名は、どちらも仕事がよくできる。
「私が準社員として加わることで足手まといになるのではないか」と不安を感じたが、会社が自分を気遣ってくれているのがわかり「も
う少しここで頑張ってみよう」と決意したのだった。
周囲のサポートに支えられて
準社員になった当初は、勤務時間は増えたが仕事内容に大きな変化はなかった。
ただし、社員ともう1人の準社員の休みが重なる日は、Hが現場に指示を出さなければならない。
そんなときは、休む2人があらかじめ下準備をしてくれていたり、パート従業員たちが温かい声をかけてくれたりしたおかげで、なんとか乗り切ることができた。
さらに、社長が心配して様子を見にきてくれたことも。
準社員として働き続けられたのは、周囲のサポートなしではあり得なかっただろう。
義母への深い感謝を胸に
Hが働きに出るようになり、家事や育児をすべて引き受けてくれた義母にも感謝している。
自身も休日には晩御飯を作ったり、子どもの勉強を見たりしているものの、義母の働きの比ではない。
家計のためとはいえ、義母に負担をかけすぎているのではないかと思うほどだ。
義母がいなければ今の自分はいない。
ありがたいことである。
できることを増やして
準社員として、こなせる仕事が徐々に増えてきたH。
それでもまだ、パート従業員に頼らなければならないことも多い。
自身が多くの仕事をこなせるようになれば、パートの皆にかかっている負荷を減らし、所得制限のある中でお願いしている残業時間も減らせるだろう。
Hはこれからも立場ある者としての責務を負い、スキルアップを目指して努力し続ける。
アルバイトからスタートし、パートタイマーそして準社員へと雇用形態が変わる中、勤務時間の増加や任される役割など、様々な変化を体験。
クリハラでのこれまでを振り返り、その胸の内を明かす。
生活のために始めた仕事
2014年2月、関東地方を中心に日本は大雪に見舞われた。
「平成26年豪雪」とも呼ばれるこの自然災害は、多くの農家のビニールハウスを軒並み使えなくさせてしまう。
Hの夫とその両親が営んでいた苗木屋も、例外ではなかった。
事業をたたんで生活の糧を失い、Hと夫はそれぞれ働きに出るための仕事を探し始めた。
求人広告で「包丁で野菜をカットする仕事」という言葉を発見し、即座に応募したのはクリハラのパックセンターでのアルバイト。
20名ほどのパート従業員と数名の派遣スタッフが働き、社員と準社員の2名が統括している職場だった。
思いがけない提案
Hは採用後ほどなくパート従業員となったものの、生活のためを考えるとパートの給料では少し心許なく感じていた。
そこで、上司である社員に「転職を考えている」と打ち明けたところ、予想外の返事が返ってきた。
「それなら、ここで準社員として働き続けてはどうだろうか」。
統括している2名は、どちらも仕事がよくできる。
「私が準社員として加わることで足手まといになるのではないか」と不安を感じたが、会社が自分を気遣ってくれているのがわかり「も
う少しここで頑張ってみよう」と決意したのだった。
周囲のサポートに支えられて
準社員になった当初は、勤務時間は増えたが仕事内容に大きな変化はなかった。
ただし、社員ともう1人の準社員の休みが重なる日は、Hが現場に指示を出さなければならない。
そんなときは、休む2人があらかじめ下準備をしてくれていたり、パート従業員たちが温かい声をかけてくれたりしたおかげで、なんとか乗り切ることができた。
さらに、社長が心配して様子を見にきてくれたことも。
準社員として働き続けられたのは、周囲のサポートなしではあり得なかっただろう。
義母への深い感謝を胸に
Hが働きに出るようになり、家事や育児をすべて引き受けてくれた義母にも感謝している。
自身も休日には晩御飯を作ったり、子どもの勉強を見たりしているものの、義母の働きの比ではない。
家計のためとはいえ、義母に負担をかけすぎているのではないかと思うほどだ。
義母がいなければ今の自分はいない。
ありがたいことである。
できることを増やして
準社員として、こなせる仕事が徐々に増えてきたH。
それでもまだ、パート従業員に頼らなければならないことも多い。
自身が多くの仕事をこなせるようになれば、パートの皆にかかっている負荷を減らし、所得制限のある中でお願いしている残業時間も減らせるだろう。
Hはこれからも立場ある者としての責務を負い、スキルアップを目指して努力し続ける。
株式会社クリハラには、設立以前から働き続けているスタッフが存在する。
計量室で計量を行っているS.Tだ。
前身であったクリハラ農園へ1989年9月に入社して以来、クリハラとともに歩んできたSに、会社の変化や、長期にわたる勤続の秘
訣について話を聞いた。
カット野菜製造の始まり
クリハラの社屋の駐車場の片隅には、かつて小さな平屋の建物があった。
入社当時のSが働いていた場所である。
「『クリハラ農園が深谷市のスーパーにカット野菜を卸すことになった。皮むきの働き手を探しているらしい』という話を聞いたおばあちゃん(姑)から紹介されたんです」。
集まったのは近所の人を中心に10名ほど。
慣れない作業に手のひらが真っ赤になった。
初めて野菜のカットや検品をこなす機械が導入された際には、その圧倒的な速さに驚いたという。
「昔は全部手作業でしたし、作っていたのは今とは比べ物にならないほど少ない量でした。でもそれが始まりだったのです」。
規模が拡大していく中で
当初は大和芋1種類だけだった野菜も種類が増えるにつれて用途ごとに切り方が増えていき、卸し先は小学校や惣菜店など多岐にわたるようになった。
社屋は何度も建て増しされ、クリハラは大きく拡大していったのだ。
長く働き続けられた秘訣の1つは、職場の和やかな雰囲気だ。
一緒に働く仲間が変わることはあっても、気の良い人たちばかりなのは変わらない。
昔は日帰り旅行も盛んで、現社長の母親である専務が企画し、花見や横浜中華街など色々な場所へ連れていってもらった。
山形出身で、関東に馴染みのなかったSは人一倍旅行を楽しんだという。
家族の介護を経て
70歳を過ぎた今でもSは2日に一度は5時間半の仕事をこなしているが、一時は辞めるという選択肢も頭をよぎった。
舅が寝たきりになり、介護が必要になったのだ。
会社が家庭の事情を汲んで時短勤務を許してくれたおかげで、仕事を続けることができたのだった。
また、Sは従業員同士がフォローし合う職場環境にも支えられてきた。
仲間とは「困ったときはお互い様」と気持ちよく助け合える関係を築いているという。
クリハラとSのこれから
休日は2人の孫と遊んだり、育てている野菜の世話をしたりすることが多いというS。
「夏にはモロヘイヤやナス、冬には玉ねぎやほうれん草などの種を蒔いて育てています。水やりは自然に任せるなど、頑張りすぎないのがポイント。少しずつ大きくなっていくのを見て孫たちと喜んでいます。食べられるようになるのが楽しみです」。
クリハラが株式会社となる前から、カット野菜製造を支え続けてきたS。
建物や設備、商品の量は様変わりしたが、働いている人々の温かさは変わらない。
周囲への感謝を胸に、これからもSは会社に貢献し続けていくだろう。
計量室で計量を行っているS.Tだ。
前身であったクリハラ農園へ1989年9月に入社して以来、クリハラとともに歩んできたSに、会社の変化や、長期にわたる勤続の秘
訣について話を聞いた。
カット野菜製造の始まり
クリハラの社屋の駐車場の片隅には、かつて小さな平屋の建物があった。
入社当時のSが働いていた場所である。
「『クリハラ農園が深谷市のスーパーにカット野菜を卸すことになった。皮むきの働き手を探しているらしい』という話を聞いたおばあちゃん(姑)から紹介されたんです」。
集まったのは近所の人を中心に10名ほど。
慣れない作業に手のひらが真っ赤になった。
初めて野菜のカットや検品をこなす機械が導入された際には、その圧倒的な速さに驚いたという。
「昔は全部手作業でしたし、作っていたのは今とは比べ物にならないほど少ない量でした。でもそれが始まりだったのです」。
規模が拡大していく中で
当初は大和芋1種類だけだった野菜も種類が増えるにつれて用途ごとに切り方が増えていき、卸し先は小学校や惣菜店など多岐にわたるようになった。
社屋は何度も建て増しされ、クリハラは大きく拡大していったのだ。
長く働き続けられた秘訣の1つは、職場の和やかな雰囲気だ。
一緒に働く仲間が変わることはあっても、気の良い人たちばかりなのは変わらない。
昔は日帰り旅行も盛んで、現社長の母親である専務が企画し、花見や横浜中華街など色々な場所へ連れていってもらった。
山形出身で、関東に馴染みのなかったSは人一倍旅行を楽しんだという。
家族の介護を経て
70歳を過ぎた今でもSは2日に一度は5時間半の仕事をこなしているが、一時は辞めるという選択肢も頭をよぎった。
舅が寝たきりになり、介護が必要になったのだ。
会社が家庭の事情を汲んで時短勤務を許してくれたおかげで、仕事を続けることができたのだった。
また、Sは従業員同士がフォローし合う職場環境にも支えられてきた。
仲間とは「困ったときはお互い様」と気持ちよく助け合える関係を築いているという。
クリハラとSのこれから
休日は2人の孫と遊んだり、育てている野菜の世話をしたりすることが多いというS。
「夏にはモロヘイヤやナス、冬には玉ねぎやほうれん草などの種を蒔いて育てています。水やりは自然に任せるなど、頑張りすぎないのがポイント。少しずつ大きくなっていくのを見て孫たちと喜んでいます。食べられるようになるのが楽しみです」。
クリハラが株式会社となる前から、カット野菜製造を支え続けてきたS。
建物や設備、商品の量は様変わりしたが、働いている人々の温かさは変わらない。
周囲への感謝を胸に、これからもSは会社に貢献し続けていくだろう。
2016年、株式会社クリハラに入社したT.E。
様々な部署での勤務を経て、着実に成長を続けてきた。
現在はセット室に所属し、食材の包装作業に従事するTに、入社の経緯やこれまでの経験について話を聞いた。
食品の世界へ飛び込んだいきさつ
高校時代、進路について考えていたTはOBの講演会に参加した。
農業関係の学校に進学した先輩は、壇上で生き生きと学校生活の楽しさを語っていた。
その姿はとてもまぶしく、Tは自然と農業に興味を持つようになる。
高校卒業後は、農業系の専門学校へと進学。
食品加工を学び、学校で勉強したことに関連する企業に就職しようと考え、クリハラに入社したのである。
プレッシャーに打ち勝つまで
最初に配属されたのは、生産管理室だった。
担当したのは、商品の詳細が書かれたシールを貼付したり、でき上がってきた商品をお店ごとに仕分けて梱包する作業だ。
失敗できないというプレッシャーから、当初は緊張してうまく作業できなかった。
だが、一つずつ丁寧に確認し、確実に商品を仕分けて出荷できるようになるにつれ、徐々に自信がついてくる。
1年も経つころには、すっかり作業に慣れることができたのだった。
ミスをなくすための工夫
2年ほど生産管理室に勤めた後は、調理室に異動となり、主に商品に添付されるタレを製造した。
何より大変だったのは、暑さとの闘いだ。
ボイラーの熱気にさらされながら、最大20リットルもの大鍋と格闘していると、体力をかなり消耗する。
体調を見ながら無理せず作業すると同時に、水分補給に努め、調理をこなしていった。
集中力が切れて、万が一レシピを間違えでもすれば、クリハラの信頼に傷がついてしまう。
その責任を肩に背負い、懸命に鍋と向き合った。
失敗を回避するために確認を徹底していたTだが、セット室に配属になってからは苦戦した。
数センチ単位の異なる規格を見落とし、商品のセットを間違えた経験もある。
そこで現在は、同じことを繰り返さないよう、探している材料を声に出すことを意識している。
「どんな規格の何の野菜を探しているのか」を周囲と共有すれば、万が一誤ったものを取ったとしても、気づきやすくなるからだ。
こうして、自分にとってベストな作業方法を常に考え、ミスをできる限り少なくしてきたのである。
苦手なことを克服し、新たな目標を見出す
以前は、パート従業員に対して指示をうまく伝えることができなかったというT。
特に、「急いでほしい」など、相手にとって耳が痛い指示を出すのはためらわれた。
だが、今では少しずつ適切な声かけができるようになってきた。
「今後も出荷時間に間に合わせるために、スムーズに作業できるよう、段取りを組んでいきたいと思っています。
皆さんが落ち着いて仕事を行える環境を整えていくつもりです」。
失敗を乗り越え、社員として求められている管理能力も培ってきたT。
これからも成長を続け、クリハラの発展に寄与していくに違いない。
様々な部署での勤務を経て、着実に成長を続けてきた。
現在はセット室に所属し、食材の包装作業に従事するTに、入社の経緯やこれまでの経験について話を聞いた。
食品の世界へ飛び込んだいきさつ
高校時代、進路について考えていたTはOBの講演会に参加した。
農業関係の学校に進学した先輩は、壇上で生き生きと学校生活の楽しさを語っていた。
その姿はとてもまぶしく、Tは自然と農業に興味を持つようになる。
高校卒業後は、農業系の専門学校へと進学。
食品加工を学び、学校で勉強したことに関連する企業に就職しようと考え、クリハラに入社したのである。
プレッシャーに打ち勝つまで
最初に配属されたのは、生産管理室だった。
担当したのは、商品の詳細が書かれたシールを貼付したり、でき上がってきた商品をお店ごとに仕分けて梱包する作業だ。
失敗できないというプレッシャーから、当初は緊張してうまく作業できなかった。
だが、一つずつ丁寧に確認し、確実に商品を仕分けて出荷できるようになるにつれ、徐々に自信がついてくる。
1年も経つころには、すっかり作業に慣れることができたのだった。
ミスをなくすための工夫
2年ほど生産管理室に勤めた後は、調理室に異動となり、主に商品に添付されるタレを製造した。
何より大変だったのは、暑さとの闘いだ。
ボイラーの熱気にさらされながら、最大20リットルもの大鍋と格闘していると、体力をかなり消耗する。
体調を見ながら無理せず作業すると同時に、水分補給に努め、調理をこなしていった。
集中力が切れて、万が一レシピを間違えでもすれば、クリハラの信頼に傷がついてしまう。
その責任を肩に背負い、懸命に鍋と向き合った。
失敗を回避するために確認を徹底していたTだが、セット室に配属になってからは苦戦した。
数センチ単位の異なる規格を見落とし、商品のセットを間違えた経験もある。
そこで現在は、同じことを繰り返さないよう、探している材料を声に出すことを意識している。
「どんな規格の何の野菜を探しているのか」を周囲と共有すれば、万が一誤ったものを取ったとしても、気づきやすくなるからだ。
こうして、自分にとってベストな作業方法を常に考え、ミスをできる限り少なくしてきたのである。
苦手なことを克服し、新たな目標を見出す
以前は、パート従業員に対して指示をうまく伝えることができなかったというT。
特に、「急いでほしい」など、相手にとって耳が痛い指示を出すのはためらわれた。
だが、今では少しずつ適切な声かけができるようになってきた。
「今後も出荷時間に間に合わせるために、スムーズに作業できるよう、段取りを組んでいきたいと思っています。
皆さんが落ち着いて仕事を行える環境を整えていくつもりです」。
失敗を乗り越え、社員として求められている管理能力も培ってきたT。
これからも成長を続け、クリハラの発展に寄与していくに違いない。
カット野菜の製造過程の最終段階にあたる、計量と包装を担当する計量室。
入社以来、10年以上にわたり計量室に籍を置くのが、N.Sだ。
株式会社クリハラとの出会いや、これまでの思い出を聞いた。
人間関係に恵まれた職場
新しい仕事を探すために求人情報を眺めていた際、Nは「クリハラ」の名前を見つけると、すぐに応募を決意したという。
「雰囲気が良さそうな会社だ」と直感したのが一番の理由だった。
クリハラは自宅から10分ほどの距離にあり、実家へ行く際の通り道に位置していた。
それまで何度も建物の前を通り過ぎるたびに、外から見ただけの感想ではあるものの、毎回好印象を抱いていたのだ。
入社が決まり、実際に働き始めてみると、その直感が正しかったと知る。
女性の多い職場というのは人間関係がこじれたり、もめごとが発生したりするケースも多いものだが、クリハラではそのようなことが一切なかったのだ。
「働いている者同士、助け合おう」。
そのような感覚が、全員の間に浸透している。
担当は野菜の種別ごとに分けられ、どこかで遅れが出ているのを見て取れば、互いに声をかけ合ってサポートに入り、持ちつ持たれつの関係性を築いている。
長い間、働いてこられた理由
家事育児のかたわら働いてきたNにとって、周囲のサポートは働く上で欠かせないものだった。
夫の両親や子どもたちによる、差し入れや家事の手伝いもそうだが、何よりありがたく感じたのは職場の理解だった。
入社した当初、末の子はまだ高校生。
荒天時には子どもを学校に送り届ける必要があり「少し遅れます」と連絡を入れると、いつでも快く受け入れてくれた。
これまで長い間働くことができたのは、そのように助けてくれた人たちのおかげ。
今はそのすべてに感謝しているという。
任された仕事はきちんとやり遂げる
パート勤務の沼田の勤務時間は9時から15時。
現在担当している野菜はプリーツレタスだ。
全体の量を見て、任された分量は必ず時間内に終わらせるように、一日のペース配分を考えながら作業を進めている。
Nの手なら一つかみで、だいたい100グラム。
300グラムならば、およそ5枚分。
長年の経験により、目と手の感覚で野菜の重さが分かってくるものだ。
何度も野菜を出し入れしていると、しなびてしまうし、傷つくリスクも高くなる。
一度手に触れたものは、なるべくそれ以上は触らないよう心がけている。
子育てが一段落した今、一番の癒しは、帰宅を心待ちにしてくれている猫たち。
夜も一緒に寝るほどかわいがっている大切な存在だ。
そんなNは、これからも周囲への感謝を胸に、食卓の彩りとなるお惣菜を届けるため、仕事にまい進するだろう。
「自分が経験したことのない仕事にチャレンジしたい」。
10 年以上前、株式会社クリハラの求人広告を目にしたM.Cは、食品を扱う仕事に興味を持って応募した。
土日のみのアルバイトとして働き始めたが、現在はフルタイムのパート職だ。
入社当時の様子や現在の業務について話を聞きながら、仕事への思いに迫った。
仕事に打ち込んだ日々
製造業でフルタイムの仕事をする傍ら、その休日を使ってクリハラで働き始めた。
ダブルワークの生活は、もともと体が丈夫なMにとって苦ではなかったのだ。
親子ほど年の離れた従業員とともに働いていたが、人が入れ替わり、同年代から下が増えてきた頃、体力の衰えを感じるようになる。
両親も病気がちになってきたため、ダブルワークを辞め、仕事の融通が利きやすいクリハラでフルタイムパートになる決断をしたのだった。
立場が変わり、増した責任感
午前中はじゃがいもを切り、午後はさつまいもやかぼちゃを切る。
野菜を手で切る作業は、実は経験がものを言う。
Mは10年以上の経験があるものの、週2日勤務の期間が長かったため、週5日勤務を長く続けてきた人に比べると及ばない部分も多い。
フルタイムになって1年以上が経つ現在でも、かぼちゃはなかなかに手強い。
決められた厚みになるように考えながら、スピードを上げようとすると、気持ちの方にプレッシャーがかかる。
土日のみの勤務をしていた頃は、社員やフルタイムパートの指示に従って作業をしていたため、気持ちは楽だった。
今は指示を出す側となり、人より多くの作業をこなさなければいけない。
責任感を常に意識しながら作業を進めている。
周りの人々の温かい支え
フルタイムパートになると、平日に働く人たちと初めて顔を合わせ、人間関係も大きく変化した。
人の輪に入っていけるのかどうかが心配の種の一つだった。
しかし、ともに働く人々は、細やかに気遣ってくれる人ばかり。
一気に作業量が増えて焦ることが多くなったMに、温かく声をかけてくれる。
「大丈夫? ゆっくりやろうね」。
周りの人々から安心感をもらい、助けられている。
ダブルワークから仕事を一つに絞る決断をしたとき、クリハラを選んだことは間違いではなかった。
周囲に感謝し、努力を怠らない
今後は他の従業員と作業レベルが同等になるよう、努力を続けていきたいと考えている。
作業レベルを上げてゆとりができれば、周囲を気遣い、手伝う立場になれる。
それがフルタイムパートとしての本来あるべき姿として、Mが目指すところだ。
いつも協力を惜しまない仲間たちへの感謝を胸に、今日もMは自身の仕事に取り組んでいく。
10 年以上前、株式会社クリハラの求人広告を目にしたM.Cは、食品を扱う仕事に興味を持って応募した。
土日のみのアルバイトとして働き始めたが、現在はフルタイムのパート職だ。
入社当時の様子や現在の業務について話を聞きながら、仕事への思いに迫った。
仕事に打ち込んだ日々
製造業でフルタイムの仕事をする傍ら、その休日を使ってクリハラで働き始めた。
ダブルワークの生活は、もともと体が丈夫なMにとって苦ではなかったのだ。
親子ほど年の離れた従業員とともに働いていたが、人が入れ替わり、同年代から下が増えてきた頃、体力の衰えを感じるようになる。
両親も病気がちになってきたため、ダブルワークを辞め、仕事の融通が利きやすいクリハラでフルタイムパートになる決断をしたのだった。
立場が変わり、増した責任感
午前中はじゃがいもを切り、午後はさつまいもやかぼちゃを切る。
野菜を手で切る作業は、実は経験がものを言う。
Mは10年以上の経験があるものの、週2日勤務の期間が長かったため、週5日勤務を長く続けてきた人に比べると及ばない部分も多い。
フルタイムになって1年以上が経つ現在でも、かぼちゃはなかなかに手強い。
決められた厚みになるように考えながら、スピードを上げようとすると、気持ちの方にプレッシャーがかかる。
土日のみの勤務をしていた頃は、社員やフルタイムパートの指示に従って作業をしていたため、気持ちは楽だった。
今は指示を出す側となり、人より多くの作業をこなさなければいけない。
責任感を常に意識しながら作業を進めている。
周りの人々の温かい支え
フルタイムパートになると、平日に働く人たちと初めて顔を合わせ、人間関係も大きく変化した。
人の輪に入っていけるのかどうかが心配の種の一つだった。
しかし、ともに働く人々は、細やかに気遣ってくれる人ばかり。
一気に作業量が増えて焦ることが多くなったMに、温かく声をかけてくれる。
「大丈夫? ゆっくりやろうね」。
周りの人々から安心感をもらい、助けられている。
ダブルワークから仕事を一つに絞る決断をしたとき、クリハラを選んだことは間違いではなかった。
周囲に感謝し、努力を怠らない
今後は他の従業員と作業レベルが同等になるよう、努力を続けていきたいと考えている。
作業レベルを上げてゆとりができれば、周囲を気遣い、手伝う立場になれる。
それがフルタイムパートとしての本来あるべき姿として、Mが目指すところだ。
いつも協力を惜しまない仲間たちへの感謝を胸に、今日もMは自身の仕事に取り組んでいく。
2013年に株式会社クリハラへ入社し、現在は軽量室に勤務するA.M。
日々経験を積み重ねながら着実に前に進んできたAに、これまでの苦労や、今後の目標を聞いた。
新卒でクリハラに入社就職活動をする中でクリハラの存在を知り、就業体験を経て新卒入社を果たしたA。
あらゆることが初めての経験で不安もあったが、「最初から知識を詰め込んでいくより、不慣れでもまずは動いて体で覚えていこう」と心に決める。
現在は軽量室に所属し、野菜の軽量業務の采配を手がける。
同じ部署のスタッフに作業の指示を出しながら、忙しく業務に勤しむ日々だ。
作業を行っているさなかに、何度も催促される状況になると、慌てふためいてしまう場合も少なくない。
それでも、できるだけ落ち着いて作業をこなすように努めている。
人員不足のときの苦悩
出荷量が多いにもかかわらず、作業に当たれる人数が少ないときは、プレッシャーも大きい。
滞りなく作業を進めていかなければ、次の工程の部門にも迷惑をかけてしまう。
むろん残業時間も増えるため、苦労は絶えない。
最近ではコロナ禍の影響を受け、少しでも体調不良があれば、仕事を休まざるをえない作業スタッフも増えてきた。
その場合は他から手伝いに来てもらうなどして対応しているが、人数のやりくりには頭を悩ませている。
「前日の分が大量に残ってしまい、次の日に作業を持ち越すこともあります。
少ない人数でこなしていくのは、なかなか大変です」。
オフの時間は映画やゲームを満喫
休日には、たびたび映画館を訪れ、気になる作品を観てはリフレッシュしている。
特に、ジェラシックものやゴジラシリーズなどのジャンルが大のお気に入りだ。
「最近では、実写版の『ジャングル・クルーズ』が印象的でした」。
だが、コロナ禍の現在は外出も控えているため、映画館に足を運ぶこともままならない。
そのため、近頃はもっぱら自宅でのゲームに夢中だ。
現在は、近々発売予定の「ポケット・モンスター」シリーズ最新作を心待ちにしている。
ミスなく堅実に
かつて多忙な日々が続いたときには、会社を辞めようかと考えたこともあった。
思い悩んだ末、上司に相談すると、ほどなくして異動の辞令を受ける。
部署が変わり、新しい業務へ携わっていくうちに、いつしか気持ちも切り替わって、再びここで頑張ろうと踏みとどまれた。
これからも前を向き、ミスを起こさないよう、日々気を引き締めて仕事に臨みたいと考えている。
「ちょっとした聞き間違いや勘違いがミスにつながることもありますから、しっかり確認し、業務に取り組んでいくつもりです」。
今後も前進を続けていくAの活躍を見守りたい。
日々経験を積み重ねながら着実に前に進んできたAに、これまでの苦労や、今後の目標を聞いた。
新卒でクリハラに入社就職活動をする中でクリハラの存在を知り、就業体験を経て新卒入社を果たしたA。
あらゆることが初めての経験で不安もあったが、「最初から知識を詰め込んでいくより、不慣れでもまずは動いて体で覚えていこう」と心に決める。
現在は軽量室に所属し、野菜の軽量業務の采配を手がける。
同じ部署のスタッフに作業の指示を出しながら、忙しく業務に勤しむ日々だ。
作業を行っているさなかに、何度も催促される状況になると、慌てふためいてしまう場合も少なくない。
それでも、できるだけ落ち着いて作業をこなすように努めている。
人員不足のときの苦悩
出荷量が多いにもかかわらず、作業に当たれる人数が少ないときは、プレッシャーも大きい。
滞りなく作業を進めていかなければ、次の工程の部門にも迷惑をかけてしまう。
むろん残業時間も増えるため、苦労は絶えない。
最近ではコロナ禍の影響を受け、少しでも体調不良があれば、仕事を休まざるをえない作業スタッフも増えてきた。
その場合は他から手伝いに来てもらうなどして対応しているが、人数のやりくりには頭を悩ませている。
「前日の分が大量に残ってしまい、次の日に作業を持ち越すこともあります。
少ない人数でこなしていくのは、なかなか大変です」。
オフの時間は映画やゲームを満喫
休日には、たびたび映画館を訪れ、気になる作品を観てはリフレッシュしている。
特に、ジェラシックものやゴジラシリーズなどのジャンルが大のお気に入りだ。
「最近では、実写版の『ジャングル・クルーズ』が印象的でした」。
だが、コロナ禍の現在は外出も控えているため、映画館に足を運ぶこともままならない。
そのため、近頃はもっぱら自宅でのゲームに夢中だ。
現在は、近々発売予定の「ポケット・モンスター」シリーズ最新作を心待ちにしている。
ミスなく堅実に
かつて多忙な日々が続いたときには、会社を辞めようかと考えたこともあった。
思い悩んだ末、上司に相談すると、ほどなくして異動の辞令を受ける。
部署が変わり、新しい業務へ携わっていくうちに、いつしか気持ちも切り替わって、再びここで頑張ろうと踏みとどまれた。
これからも前を向き、ミスを起こさないよう、日々気を引き締めて仕事に臨みたいと考えている。
「ちょっとした聞き間違いや勘違いがミスにつながることもありますから、しっかり確認し、業務に取り組んでいくつもりです」。
今後も前進を続けていくAの活躍を見守りたい。
株式会社クリハラが株式会社になる前から、勤続20 年以上のキャリアを誇るT.T。
現在はトリミング室に在籍しているが、入社時には計量室にいたほか、セット室の経験もある。
クリハラを長年見守ってきたTに、ベテランならではの話を聞いた。
変わったもの、変わらないもの
現在はトリミング室に在籍しているが、入社時には計量室にいたほか、セット室の経験もある。
クリハラを長年見守ってきたTに、ベテランならではの話を聞いた。
変わったもの、変わらないもの
Tが入社したのは、1993年(平成5年)の株式会社化以前のこと。
ちょうど工場を新設するタイミングでの入社だった。
当時はまだスタッフが40人ほどしかいなかったのを思うと、その後のクリハラの成長には驚くばかり。
仕事が増え、全員がてきぱきと動かなければ追いつかない毎日だ。
そんな中でも変わらないのは、Tの包丁さばき。
機械が導入されている他部署とは違い、トリミング室は今でも包丁専門。
野菜を選別して根やヘタなどを取り除き、カットできる状態まで仕上げる。
どれほど会社が大きくなっても、Tの技術はなくてはならないものなのだ。
強い絆で結ばれた存在
長く働き続けることができたのは、現会長と専務の存在あればこそ。
入社したての頃は、当時社長だった栗原から厳しい指導を受けたものだが、そんな日は帰宅後に落ち着いて考えてみると「ああ、社長が言っていたのは当たり前のことだな」と反省の思いが湧いたという。
そして翌日には、気持ちを新たに出社することができた。
会社の規模が大きくなる過程を、会長、専務、そして創立当時から働くS.Tと4人で力を合わせて歩んできた。
プライベートでも親しい間柄で、専務の「一緒に伍代夏子のコンサートに行かない?」との誘いにより、5年ほど前に4人で東京へ旅行したのも思い出深い。
「この間しばらくぶりに専務と電話で話しました。『久しぶり、元気?』と、声を聞くだけでも懐かしい気持ちになりますね」。
温かな絆が、クリハラでの日々を支えている。
いつまでもここで、健やかに
これからも現役で活躍し続けるため、健康維持の散歩は欠かさない。
帰宅後に1時間ほどかけて、消防署付近の散歩コースを1周している。
雨の日でも傘を差して実行するほどの念の入れようだ。
散歩の習慣は、2019年に椎間板ヘルニアを患ったのをきっかけに始めたもの。
医師に「体を動かさなければ筋肉が固まってしまうよ」と言われ、毎日行うことにしたという。
実は、椎間板ヘルニア発症時には約2か月間仕事を休んだ。
「2か月も休めば、良い顔をしない会社もあると思います。でも『ぜひ戻って来てください』と。本当にありがたい会社です」と感謝を込める。
「クリハラは、私にとって最高の会社」とTは繰り返す。
働く環境も人間関係も、かけがえのないものだ。いつか後進に道を譲る日まで、Tのクリハラでの日々は続く。
ちょうど工場を新設するタイミングでの入社だった。
当時はまだスタッフが40人ほどしかいなかったのを思うと、その後のクリハラの成長には驚くばかり。
仕事が増え、全員がてきぱきと動かなければ追いつかない毎日だ。
そんな中でも変わらないのは、Tの包丁さばき。
機械が導入されている他部署とは違い、トリミング室は今でも包丁専門。
野菜を選別して根やヘタなどを取り除き、カットできる状態まで仕上げる。
どれほど会社が大きくなっても、Tの技術はなくてはならないものなのだ。
強い絆で結ばれた存在
長く働き続けることができたのは、現会長と専務の存在あればこそ。
入社したての頃は、当時社長だった栗原から厳しい指導を受けたものだが、そんな日は帰宅後に落ち着いて考えてみると「ああ、社長が言っていたのは当たり前のことだな」と反省の思いが湧いたという。
そして翌日には、気持ちを新たに出社することができた。
会社の規模が大きくなる過程を、会長、専務、そして創立当時から働くS.Tと4人で力を合わせて歩んできた。
プライベートでも親しい間柄で、専務の「一緒に伍代夏子のコンサートに行かない?」との誘いにより、5年ほど前に4人で東京へ旅行したのも思い出深い。
「この間しばらくぶりに専務と電話で話しました。『久しぶり、元気?』と、声を聞くだけでも懐かしい気持ちになりますね」。
温かな絆が、クリハラでの日々を支えている。
いつまでもここで、健やかに
これからも現役で活躍し続けるため、健康維持の散歩は欠かさない。
帰宅後に1時間ほどかけて、消防署付近の散歩コースを1周している。
雨の日でも傘を差して実行するほどの念の入れようだ。
散歩の習慣は、2019年に椎間板ヘルニアを患ったのをきっかけに始めたもの。
医師に「体を動かさなければ筋肉が固まってしまうよ」と言われ、毎日行うことにしたという。
実は、椎間板ヘルニア発症時には約2か月間仕事を休んだ。
「2か月も休めば、良い顔をしない会社もあると思います。でも『ぜひ戻って来てください』と。本当にありがたい会社です」と感謝を込める。
「クリハラは、私にとって最高の会社」とTは繰り返す。
働く環境も人間関係も、かけがえのないものだ。いつか後進に道を譲る日まで、Tのクリハラでの日々は続く。
パックセンターに所属しているM.Yが、株式会社クリハラに入社したのは約8年前のこと。
以来、パートタイマーとして働いているMに、これまで経験してきたなかで大変だったエピソードや長く仕事を続けていられる理由、今後の目標について尋ねた。
思いがけない壁
「野菜を切る仕事だったら、私にもできるかもしれない」。
そう思い、クリハラへの入社を決めたM。
しかし、実際に働いてみると、自分のイメージ通りに野菜が切れず、入社当初は苦労の連続。
重さや大きさを規定通りに揃え、見た目もきれいに整えるには、技術が必要なのだと気がついた。
はじめのうちは切った野菜の重さを一つひとつ測り、確認しながら作業を行った。
特に苦労したのは硬いかぼちゃ。
包丁の入れ方や力のかけ方のコツを習得できるまで、練習を重ねたのである。
入社以来、パックセンターでカット野菜を作る業務をこなしているMが現在担当しているのは、かぼちゃとさつま芋のカット。
8時から14時までの勤務時間で、日々仕事に取り組んでいる。
忘れられない日
これまでで一番大変だったのは、入社した年のお盆の時期。
天ぷら用のかぼちゃとさつま芋の需要が高まる期間であり、顧客のニーズに合わせてカット商品を大量に用意する必要があるのだ。
今も、毎年繁忙期であるのに変わりはないが、入社した年のお盆は特に忙しく、8時に出勤して退勤したのが20時というハードな一日を過ごした。
さすがに勤務時間の後半は心身ともに疲労していたが、約5名のパートタイマーの同僚と数名の社員と共に、励まし合ったり冗談をいったりしながら、みんなで作業を終わらせたことが忘れられない。
全員で力を合わせ、困難を乗り越えた出来事だ。
職場の輪仕事を長く続けられているのは、職場の雰囲気が好きだからだ。
同僚との人間関係は良好で、いつも和気あいあいとした空気が漂う環境がある。
Mも、明るい話題を提供して場を盛り上げているうちの一人だ。
職場の雰囲気が良ければ、苦手な作業にも前向きに取り組めるようになるのではとの思いがあり、意識的に行動しているのである。
また、クリハラが会社として働きやすい環境を提供してくれている点も、長く続けられている理由のひとつ。
テーピング用品や手袋、靴などの備品が充実しており、足りなくなったらすぐに用意してくれるところも助かっていると感じている。
高みを目指して
今後は、より速くきれいに野菜をカットできるようになるのが目標だ。
作業に必要な技術は身についていても、もっと上手な同僚はたくさんいる。
作業の合間に、同僚たちの技術を見て学び、良いところを取り入れてスキルアップしていくつもりだ。
現状に満足せず、上を目指して仕事に取り組むMは、今後も自身の力を存分に発揮していくだろう。
以来、パートタイマーとして働いているMに、これまで経験してきたなかで大変だったエピソードや長く仕事を続けていられる理由、今後の目標について尋ねた。
思いがけない壁
「野菜を切る仕事だったら、私にもできるかもしれない」。
そう思い、クリハラへの入社を決めたM。
しかし、実際に働いてみると、自分のイメージ通りに野菜が切れず、入社当初は苦労の連続。
重さや大きさを規定通りに揃え、見た目もきれいに整えるには、技術が必要なのだと気がついた。
はじめのうちは切った野菜の重さを一つひとつ測り、確認しながら作業を行った。
特に苦労したのは硬いかぼちゃ。
包丁の入れ方や力のかけ方のコツを習得できるまで、練習を重ねたのである。
入社以来、パックセンターでカット野菜を作る業務をこなしているMが現在担当しているのは、かぼちゃとさつま芋のカット。
8時から14時までの勤務時間で、日々仕事に取り組んでいる。
忘れられない日
これまでで一番大変だったのは、入社した年のお盆の時期。
天ぷら用のかぼちゃとさつま芋の需要が高まる期間であり、顧客のニーズに合わせてカット商品を大量に用意する必要があるのだ。
今も、毎年繁忙期であるのに変わりはないが、入社した年のお盆は特に忙しく、8時に出勤して退勤したのが20時というハードな一日を過ごした。
さすがに勤務時間の後半は心身ともに疲労していたが、約5名のパートタイマーの同僚と数名の社員と共に、励まし合ったり冗談をいったりしながら、みんなで作業を終わらせたことが忘れられない。
全員で力を合わせ、困難を乗り越えた出来事だ。
職場の輪仕事を長く続けられているのは、職場の雰囲気が好きだからだ。
同僚との人間関係は良好で、いつも和気あいあいとした空気が漂う環境がある。
Mも、明るい話題を提供して場を盛り上げているうちの一人だ。
職場の雰囲気が良ければ、苦手な作業にも前向きに取り組めるようになるのではとの思いがあり、意識的に行動しているのである。
また、クリハラが会社として働きやすい環境を提供してくれている点も、長く続けられている理由のひとつ。
テーピング用品や手袋、靴などの備品が充実しており、足りなくなったらすぐに用意してくれるところも助かっていると感じている。
高みを目指して
今後は、より速くきれいに野菜をカットできるようになるのが目標だ。
作業に必要な技術は身についていても、もっと上手な同僚はたくさんいる。
作業の合間に、同僚たちの技術を見て学び、良いところを取り入れてスキルアップしていくつもりだ。
現状に満足せず、上を目指して仕事に取り組むMは、今後も自身の力を存分に発揮していくだろう。
「きれいで、にぎやかで、暑い国」。
自身の母国インドネシアをこう表現するAは、2021年、技能実習生として来日し、株式会社クリハラに入社した。
日本に来て1年が経過した現在の心境や、今後の夢に迫る。
日本文化に触れて
「日本に行きたい」との思いが生まれたのは、アニメーションがきっかけだった。
一番のお気に入りは「NARUTO」。
忍どうしが超常的な能力を駆使して戦いを繰りひろげるバトルアクションで、海外でも人気の高い作品だ。
また、桜や富士山など、日本の象徴といえる事物にも興味がある。
すでに二度桜を見に行き、その色や形の美しさ、かわいらしさに感嘆しつつ写真に収め、母国で暮らす家族に送ったという。
戸惑いや失敗
来日前は母国の高等学校で寿司の調理を学び、日本語を勉強するなどして、日本での生活に備えたA。
卒業後はホテル内のレストランの厨房で働きながらさらに準備を進め、ようやく日本の土を踏む運びとなった。
クリハラに入社した当初は、苦労の連続だった。
先輩社員は皆親切に、丁寧に教えてくれるものの、勉強していたはずの日本語が分からず、なかなか言葉が理解できない。
技術的にも、野菜を指定の大きさに切ったり、洗浄やパッケージングをする機械を操作したりするのが難しかった。
初めてパプリカを切ったとき、大きさを間違えてしまったことは今でも記憶に残っている。
「すみませんでした。初めてだから、私、わからない」。
精一杯謝罪したが、厳しく指導を受けた。
たとえ初めてであろうと、お客様へ安心・安全な食品を提供するために、品質管理の基準は守らなければならない。
Aはついていくべく、必死で勉強した。
野菜は種類によって切り方や大きさがある程度決まっており、きちんと覚えれば正確に作業ができるようになる。
今では努力が実り、スムーズに業務をこなせるまでに成長したのだった。
働きやすい社風の中で
来日した当初は、家族と離れての1人暮らしに寂しさを覚えることもあった。
それでも、従業員同士の仲が良いクリハラの社風に助けられ、大勢の友人ができた今は毎日を楽しく過ごしている。
自身と同じく、技能実習生として働いているスタッフは20名近くいる。
そのうち同期は5名だ。
実習生はインドネシア出身の者もいるため、母国語で悩みを分かち合えている。
大きな夢に向かって
Aには、インドネシアに帰国してからの大きな夢がある。
それは、レストラン経営。
開業資金を貯め、夢を叶えて親孝行をしたいと考えている。
そのためにも、日本人の働き方を学びたいと思って来日したのだ。
現在、電話での会話は未だ緊張するものの、対面ではほぼ問題なくコミュニケーションが取れるまでになった。
胸のうちには、実習期間が終了してもすぐには帰国せず、引き続きクリハラで働きたいとの思いがある。
自身の夢の途上にいるAは、この先も向上心を絶やさず、走り続けていくに違いない。
自身の母国インドネシアをこう表現するAは、2021年、技能実習生として来日し、株式会社クリハラに入社した。
日本に来て1年が経過した現在の心境や、今後の夢に迫る。
日本文化に触れて
「日本に行きたい」との思いが生まれたのは、アニメーションがきっかけだった。
一番のお気に入りは「NARUTO」。
忍どうしが超常的な能力を駆使して戦いを繰りひろげるバトルアクションで、海外でも人気の高い作品だ。
また、桜や富士山など、日本の象徴といえる事物にも興味がある。
すでに二度桜を見に行き、その色や形の美しさ、かわいらしさに感嘆しつつ写真に収め、母国で暮らす家族に送ったという。
戸惑いや失敗
来日前は母国の高等学校で寿司の調理を学び、日本語を勉強するなどして、日本での生活に備えたA。
卒業後はホテル内のレストランの厨房で働きながらさらに準備を進め、ようやく日本の土を踏む運びとなった。
クリハラに入社した当初は、苦労の連続だった。
先輩社員は皆親切に、丁寧に教えてくれるものの、勉強していたはずの日本語が分からず、なかなか言葉が理解できない。
技術的にも、野菜を指定の大きさに切ったり、洗浄やパッケージングをする機械を操作したりするのが難しかった。
初めてパプリカを切ったとき、大きさを間違えてしまったことは今でも記憶に残っている。
「すみませんでした。初めてだから、私、わからない」。
精一杯謝罪したが、厳しく指導を受けた。
たとえ初めてであろうと、お客様へ安心・安全な食品を提供するために、品質管理の基準は守らなければならない。
Aはついていくべく、必死で勉強した。
野菜は種類によって切り方や大きさがある程度決まっており、きちんと覚えれば正確に作業ができるようになる。
今では努力が実り、スムーズに業務をこなせるまでに成長したのだった。
働きやすい社風の中で
来日した当初は、家族と離れての1人暮らしに寂しさを覚えることもあった。
それでも、従業員同士の仲が良いクリハラの社風に助けられ、大勢の友人ができた今は毎日を楽しく過ごしている。
自身と同じく、技能実習生として働いているスタッフは20名近くいる。
そのうち同期は5名だ。
実習生はインドネシア出身の者もいるため、母国語で悩みを分かち合えている。
大きな夢に向かって
Aには、インドネシアに帰国してからの大きな夢がある。
それは、レストラン経営。
開業資金を貯め、夢を叶えて親孝行をしたいと考えている。
そのためにも、日本人の働き方を学びたいと思って来日したのだ。
現在、電話での会話は未だ緊張するものの、対面ではほぼ問題なくコミュニケーションが取れるまでになった。
胸のうちには、実習期間が終了してもすぐには帰国せず、引き続きクリハラで働きたいとの思いがある。
自身の夢の途上にいるAは、この先も向上心を絶やさず、走り続けていくに違いない。
2020年7月にパート社員として株式会社クリハラへ入社したY.S。
入社以来、生産管理室に所属し、惣菜の出荷業務に従事している。
約2年間、クリハラでどのような思いを抱き、どう仕事に臨んできたのだろうか。
その足跡を辿る。
気さくな雰囲気が魅力の会社Yが以前勤務していた先はパチンコ店の食堂。
ここで12年間、ホールと調理の業務を担当していたが、コロナ禍の影響を受け、閉店してしまう。
仕事を求めて足を運んだハローワークで就職先を探す中、目に留まったクリハラにさっそく応募すると、無事に採用が決まった。
クリハラに入社して驚いたのが、従業員たちの友好的な対応だ。
「Yさんの下のお名前ってどう読むんですか?」
振り返ると、そこにいたのはほかの部署の若い従業員だった。
話しかけてくれたのは1人や2人ではない。
この会社に早くなじめるよう、気を遣って声をかけてくれたのだと思うと、心の中が温かい気持ちで満たされていった。
仲間の優しさに支えられて
Yが入社してから携わっているのが、スーパーマーケットに届ける惣菜キットの出荷作業だ。
店舗ごとに注文してもらった商品をトレイにのせて、指定のダンボール箱へ詰めていく。
面接時に仕事内容を聞いた際、「そんなに難しくはなさそうだな」と感じたのだが、とんでもない間違いだった。
実際に手がけてみると細かい作業が多く、相当数ある納品先の店舗も覚えなければならない。
一日でも早く作業を覚えようと懸命に取り組んでいたが、ある日、取引先から数が合わないとクレームを受けてしまう。
それが自分のミスだと明らかになり、Yは血の気が引く思いがした。
「大丈夫、大丈夫! 気にしないで。誰でも間違えるから」。
いたたまれない思いをしていたYに、気さくに声をかけてくれたのは生産管理室のメンバーたち。
その言葉で少し気が楽になり、これからはミスをなくそうと心に誓った。
丁寧に、確実に
入社して半年が経つ頃には、店舗の名前や商品を覚え、作業の段取りのつけ方もわかってきた。
ミスを発生させずに、一日を終えたときの気分は格別だ。
2年経った今ではミスの数も減少し、ようやく先輩たちに近づいてきたと感じている。
Yが心がけているのは、仕事に慣れてきたからといって自分を過信しないこと。
仕事に間違いはつきものだからこそ、慣れた仕事には慎重に取り組むよう、肝に銘じている。
「それでもミスが続く場合もあるのですが、そうしたときは、ほかのメンバーがすぐにサポートしてくれるのです。
毎日やりがいをもって仕事ができるのも皆さんのおかげ。
迷惑をかけないためにも、今は一つひとつの作業に対し、丁寧に取り組んでいきたいと考えています」。
さまざまな人に支えられながら、手ごたえを見出してきたY。
これからも会社や仲間のために、その力を存分に発揮していくだろう。
入社以来、生産管理室に所属し、惣菜の出荷業務に従事している。
約2年間、クリハラでどのような思いを抱き、どう仕事に臨んできたのだろうか。
その足跡を辿る。
気さくな雰囲気が魅力の会社Yが以前勤務していた先はパチンコ店の食堂。
ここで12年間、ホールと調理の業務を担当していたが、コロナ禍の影響を受け、閉店してしまう。
仕事を求めて足を運んだハローワークで就職先を探す中、目に留まったクリハラにさっそく応募すると、無事に採用が決まった。
クリハラに入社して驚いたのが、従業員たちの友好的な対応だ。
「Yさんの下のお名前ってどう読むんですか?」
振り返ると、そこにいたのはほかの部署の若い従業員だった。
話しかけてくれたのは1人や2人ではない。
この会社に早くなじめるよう、気を遣って声をかけてくれたのだと思うと、心の中が温かい気持ちで満たされていった。
仲間の優しさに支えられて
Yが入社してから携わっているのが、スーパーマーケットに届ける惣菜キットの出荷作業だ。
店舗ごとに注文してもらった商品をトレイにのせて、指定のダンボール箱へ詰めていく。
面接時に仕事内容を聞いた際、「そんなに難しくはなさそうだな」と感じたのだが、とんでもない間違いだった。
実際に手がけてみると細かい作業が多く、相当数ある納品先の店舗も覚えなければならない。
一日でも早く作業を覚えようと懸命に取り組んでいたが、ある日、取引先から数が合わないとクレームを受けてしまう。
それが自分のミスだと明らかになり、Yは血の気が引く思いがした。
「大丈夫、大丈夫! 気にしないで。誰でも間違えるから」。
いたたまれない思いをしていたYに、気さくに声をかけてくれたのは生産管理室のメンバーたち。
その言葉で少し気が楽になり、これからはミスをなくそうと心に誓った。
丁寧に、確実に
入社して半年が経つ頃には、店舗の名前や商品を覚え、作業の段取りのつけ方もわかってきた。
ミスを発生させずに、一日を終えたときの気分は格別だ。
2年経った今ではミスの数も減少し、ようやく先輩たちに近づいてきたと感じている。
Yが心がけているのは、仕事に慣れてきたからといって自分を過信しないこと。
仕事に間違いはつきものだからこそ、慣れた仕事には慎重に取り組むよう、肝に銘じている。
「それでもミスが続く場合もあるのですが、そうしたときは、ほかのメンバーがすぐにサポートしてくれるのです。
毎日やりがいをもって仕事ができるのも皆さんのおかげ。
迷惑をかけないためにも、今は一つひとつの作業に対し、丁寧に取り組んでいきたいと考えています」。
さまざまな人に支えられながら、手ごたえを見出してきたY。
これからも会社や仲間のために、その力を存分に発揮していくだろう。
計量室でパートタイマーとして働くK.Sが株式会社クリハラへ入社したのは、2014年4月。
現在の仕事に就いて9年目を迎えたKに、会社への思いや今後の意気込みを語ってもらった。
クリハラに入社した一番の理由は、自宅からの近さにある。
群馬県の自宅を出発して利根川を越え、一度埼玉県に渡って再び群馬県に入るという通勤ルートだ。
高齢の母親の面倒をみていたKにとっては、なるべく通勤時間がかからない職場選びが重要だった。
恵まれた環境に感謝する日々
母親の介護をしながらクリハラで働くという生活を送っていたのは、2021年までの数年間。
入社当時は70代だった母も、年齢を重ねるにつれて心臓の病気や腰の痛みが出てくるようになってしまったからだ。
手術をしなければならず、数か月間入院していた時期もあった。
それでもクリハラで仕事を続けられたのは、周囲の理解を得られ、勤務時間を柔軟に変更できたことが大きい。
入社当時は8時から17時のフルタイムだったが、母親の体調が悪くなって8時から15時へ変更。
認知症を発症してからは、デイサービスなどの施設を活用するようになったため、その送り迎えの時間に合わせ、9時から14時へと時間を変えていった。
近年は新型コロナウイルスの影響で介護施設が閉鎖した時期もあり、急遽仕事を休んで対応しなければならない状況にも直面したが、そこについても受け入れてもらえた。
K自身も病気を抱える身であり、治療を受けるために1年に1度の頻度で入院しなければならない期間が1か月ほどある。
そうした都合を寛容に受け入れてもらえる職場には感謝しかないという。
母との別れ
献身的に介護を続けてきた母親だったが、2021年に他界してしまう。
最後までそばについていられたのはよかったと思っている。
新型コロナウイルスの影響で規模は小さかったが、お葬式も無事にあげられた。
その間も急遽仕事を休まざるを得ず、周囲には迷惑をかけてしまったが、職場の仲間たちは普段と変わらず、Kの状況を理解して仕事をアシストしてくれたのだった。
歩みを止めずに
今後の意気込みは、同僚や会社に迷惑がかからないように、自身の健康にも気をつけていくこと。
短時間勤務であっても、なるべく時間内に与えられた仕事を達成していくのが目標だ。
母親に対する思いや、同僚や会社への感謝の気持ちを胸に、Kはこれからもベストを尽くしていく。
現在の仕事に就いて9年目を迎えたKに、会社への思いや今後の意気込みを語ってもらった。
クリハラに入社した一番の理由は、自宅からの近さにある。
群馬県の自宅を出発して利根川を越え、一度埼玉県に渡って再び群馬県に入るという通勤ルートだ。
高齢の母親の面倒をみていたKにとっては、なるべく通勤時間がかからない職場選びが重要だった。
恵まれた環境に感謝する日々
母親の介護をしながらクリハラで働くという生活を送っていたのは、2021年までの数年間。
入社当時は70代だった母も、年齢を重ねるにつれて心臓の病気や腰の痛みが出てくるようになってしまったからだ。
手術をしなければならず、数か月間入院していた時期もあった。
それでもクリハラで仕事を続けられたのは、周囲の理解を得られ、勤務時間を柔軟に変更できたことが大きい。
入社当時は8時から17時のフルタイムだったが、母親の体調が悪くなって8時から15時へ変更。
認知症を発症してからは、デイサービスなどの施設を活用するようになったため、その送り迎えの時間に合わせ、9時から14時へと時間を変えていった。
近年は新型コロナウイルスの影響で介護施設が閉鎖した時期もあり、急遽仕事を休んで対応しなければならない状況にも直面したが、そこについても受け入れてもらえた。
K自身も病気を抱える身であり、治療を受けるために1年に1度の頻度で入院しなければならない期間が1か月ほどある。
そうした都合を寛容に受け入れてもらえる職場には感謝しかないという。
母との別れ
献身的に介護を続けてきた母親だったが、2021年に他界してしまう。
最後までそばについていられたのはよかったと思っている。
新型コロナウイルスの影響で規模は小さかったが、お葬式も無事にあげられた。
その間も急遽仕事を休まざるを得ず、周囲には迷惑をかけてしまったが、職場の仲間たちは普段と変わらず、Kの状況を理解して仕事をアシストしてくれたのだった。
歩みを止めずに
今後の意気込みは、同僚や会社に迷惑がかからないように、自身の健康にも気をつけていくこと。
短時間勤務であっても、なるべく時間内に与えられた仕事を達成していくのが目標だ。
母親に対する思いや、同僚や会社への感謝の気持ちを胸に、Kはこれからもベストを尽くしていく。
短期大学を卒業後、2022年4月に株式会社クリハラへ入社したK.M。
計量室に配属され、野菜の計測、梱包のほか、人員配置も任されている。
クリハラに入社して成長した点、苦労していること、仕事への想いに迫った。
「クリハラで働く未来」を思い描いて
学生時代は美術を学んでいたK。
将来は絵の仕事を志していたが、紆余曲折あって製造業で働くことにした。
さまざまな企業を検討し、会社見学に行ったのがクリハラ。
まず、案内をしてくれた常務と清潔な工場に好印象を持った。
そして、強く惹かれたのは、従業員たちがお互いに支え合い、きびきびと動き回る姿。
その様子を見て、自身がここで働く未来を想像できたのが決め手となった。
Kは本来、人と話すのはあまり得意ではない。
ところが、配属された計量室で「報連相」を実践するうちに、思っていた以上に周囲とコミュニケーションが取れていることに気づき、成長を実感できたという。
給与明細とともに届いたチャンス
さらにうれしい出来事があった。
ある日、給与明細に同封されていた1枚の紙。
それはクリハラの新商品で、絵の具のチューブ状の容器に入った野菜ペースト「JoyVege!」に使用するイラストの社内公募だった。
腕に覚えがあるKは、迷うことなく応募した。
使用ツールはスマートフォン。
人参とカボチャを描き、募集要項に載っていたイメージ図に寄せて水彩画風のタッチに加工してゆく。
「野菜を扱う会社だから」と質感の表現にもこだわった。
こうして工夫を重ねて仕上げたイラストは、見事採用されたのである。
「お金に直接かかわる絵を描いたのは初めての経験。
まさか自分が、大勢の人に届ける商品の絵を提供する立場になるなんて……」。
積み重ねてきたスキルが仕事で活かされるのは、この上ない喜びだ。
チャンスを与えてくれたクリハラにはとても感謝している。
日々感じる仕事のやりがい
Kは計量室の主な業務のほかに、正社員としてパートタイマーで働く従業員のまとめ役も担っている。
休憩時間や勤務時間などを考慮しながら、誰をどの持ち場に配置するのかを決め、効率良く業務が回るように調整しているのだ。
「最初は作業ごとに優先順位をつけられず、流れを追うだけで精いっぱい。
でも、先輩社員からアドバイスを受けながら周りをよく見るうちに、効率を考えながら動けるようになってきました」。
適切に指示を出し、時間内に業務が終わった日は安心感と達成感で満たされる。
最近は、人手の足りない作業の手伝いに入る余裕も出てきたという。
スーパーマーケットなどの店頭で自社の商品を見かけたときも、「あの日に作業した商品だ」「がんばってよかった」と嬉しくなり、仕事のや
りがいを感じられる。
入社から1年。「まだまだ技量が足りない」と語るKの目標は、もっと積極的に仕事を覚え、梱包のスピードを上げることだ。
若さみなぎる挑戦は始まったばかりである。
計量室に配属され、野菜の計測、梱包のほか、人員配置も任されている。
クリハラに入社して成長した点、苦労していること、仕事への想いに迫った。
「クリハラで働く未来」を思い描いて
学生時代は美術を学んでいたK。
将来は絵の仕事を志していたが、紆余曲折あって製造業で働くことにした。
さまざまな企業を検討し、会社見学に行ったのがクリハラ。
まず、案内をしてくれた常務と清潔な工場に好印象を持った。
そして、強く惹かれたのは、従業員たちがお互いに支え合い、きびきびと動き回る姿。
その様子を見て、自身がここで働く未来を想像できたのが決め手となった。
Kは本来、人と話すのはあまり得意ではない。
ところが、配属された計量室で「報連相」を実践するうちに、思っていた以上に周囲とコミュニケーションが取れていることに気づき、成長を実感できたという。
給与明細とともに届いたチャンス
さらにうれしい出来事があった。
ある日、給与明細に同封されていた1枚の紙。
それはクリハラの新商品で、絵の具のチューブ状の容器に入った野菜ペースト「JoyVege!」に使用するイラストの社内公募だった。
腕に覚えがあるKは、迷うことなく応募した。
使用ツールはスマートフォン。
人参とカボチャを描き、募集要項に載っていたイメージ図に寄せて水彩画風のタッチに加工してゆく。
「野菜を扱う会社だから」と質感の表現にもこだわった。
こうして工夫を重ねて仕上げたイラストは、見事採用されたのである。
「お金に直接かかわる絵を描いたのは初めての経験。
まさか自分が、大勢の人に届ける商品の絵を提供する立場になるなんて……」。
積み重ねてきたスキルが仕事で活かされるのは、この上ない喜びだ。
チャンスを与えてくれたクリハラにはとても感謝している。
日々感じる仕事のやりがい
Kは計量室の主な業務のほかに、正社員としてパートタイマーで働く従業員のまとめ役も担っている。
休憩時間や勤務時間などを考慮しながら、誰をどの持ち場に配置するのかを決め、効率良く業務が回るように調整しているのだ。
「最初は作業ごとに優先順位をつけられず、流れを追うだけで精いっぱい。
でも、先輩社員からアドバイスを受けながら周りをよく見るうちに、効率を考えながら動けるようになってきました」。
適切に指示を出し、時間内に業務が終わった日は安心感と達成感で満たされる。
最近は、人手の足りない作業の手伝いに入る余裕も出てきたという。
スーパーマーケットなどの店頭で自社の商品を見かけたときも、「あの日に作業した商品だ」「がんばってよかった」と嬉しくなり、仕事のや
りがいを感じられる。
入社から1年。「まだまだ技量が足りない」と語るKの目標は、もっと積極的に仕事を覚え、梱包のスピードを上げることだ。
若さみなぎる挑戦は始まったばかりである。
株式会社クリハラのセット室に所属するY.Mは、パートタイマーとして働く、4人の子どもを持つ母だ。
仕事と家庭の両立に奮闘しているYに、クリハラで過ごす日々の様子を聞いた。
自分に合った仕事を続けられる喜び
Yが正式にクリハラへと入社したのは2018年のこと。
以前は派遣スタッフとしてクリハラのサラダラインで働いていたが、ある日、パートでの募集がかかっていると聞き、晴れてクリハラの一員となったのである。
現在、所属している部署はセット室。中華、かき揚げ、天盛りと3つのテーブルがあり、自身は中華をメインで担当している。
セット室が担っている作業は、計量室から運ばれた材料を料理レシピに沿ってまとめ、それをラインへと流していくこと。
1テーブルで扱う料理の種類は幅広く、数は数十種類にも及ぶ。
材料を集めながらあちこち動き回る必要があり、テキパキと動く仕事は自分の性格にとても合っていると感じている。
1人のミスも皆で解決する
セット室に配属されてすぐの頃、タレを入れ間違え、クレームを受けた経験は忘れられない。
食品製造では、アレルギー物質の混入といった万が一の事態を防ぐため、食品の取り扱いには細心の注意を払う必要がある。
その重要性を理解しているからこそ、このミスは自身にとって大きなショックだった。
そんなとき、セット室の仲間たちは落ち込んでいるYを励ましてくれ、こう声をかけてくれたのだ。
「1人だけの責任じゃないよ、皆で確認して気をつけていこう」。
その後は、自身もダブルチェックを欠かさず行うようになったほか、セット室全体で確認作業を
再度徹底し、チーム全体でミスをなくす意識が高まった。
1人の失敗も皆で乗り越え、フォローし合う。
セット室はチーム一丸となって、日々の業務に取り組んでいる。
ここにいる理由
Yがクリハラで長く働いている理由は大きく2つある。
ひとつはセット室の人間関係のよさ。忙しく作業に追われる時間帯もあるが、そんなときは誰かが冗談をいってピリついた空気を和ませてくれる。
もちろんY自身も、皆の気持ちをほぐすために楽しい話をしてムードメーカーになることもあるという。
もうひとつは、勤務時間。
Yの作業時間は朝8時半から昼の2時半まで。
仕事と家庭を両立する上で、この勤務体制はライフスタイルにぴったりだと感じている。
「家庭も仕事も、自分のキャパシティと相談しながら、無理のない範囲で頑張っています」。
さらなる活躍を目指して
今後の目標は、セット室でさらに業務の幅を広げていくことだ。
現在は中華テーブルをメインで作業しているが、かき揚げや天盛りのテーブルも少しずつ経験を積みはじめている。
扱うレシピや材料もどんどん増やし、自身のスキルを磨いていくつもりだ。
いずれセット室全体で活躍できる人材となるために。
仲間に支えられながら、目標に向かってこれからもYは力強く歩み続けていく。
仕事と家庭の両立に奮闘しているYに、クリハラで過ごす日々の様子を聞いた。
自分に合った仕事を続けられる喜び
Yが正式にクリハラへと入社したのは2018年のこと。
以前は派遣スタッフとしてクリハラのサラダラインで働いていたが、ある日、パートでの募集がかかっていると聞き、晴れてクリハラの一員となったのである。
現在、所属している部署はセット室。中華、かき揚げ、天盛りと3つのテーブルがあり、自身は中華をメインで担当している。
セット室が担っている作業は、計量室から運ばれた材料を料理レシピに沿ってまとめ、それをラインへと流していくこと。
1テーブルで扱う料理の種類は幅広く、数は数十種類にも及ぶ。
材料を集めながらあちこち動き回る必要があり、テキパキと動く仕事は自分の性格にとても合っていると感じている。
1人のミスも皆で解決する
セット室に配属されてすぐの頃、タレを入れ間違え、クレームを受けた経験は忘れられない。
食品製造では、アレルギー物質の混入といった万が一の事態を防ぐため、食品の取り扱いには細心の注意を払う必要がある。
その重要性を理解しているからこそ、このミスは自身にとって大きなショックだった。
そんなとき、セット室の仲間たちは落ち込んでいるYを励ましてくれ、こう声をかけてくれたのだ。
「1人だけの責任じゃないよ、皆で確認して気をつけていこう」。
その後は、自身もダブルチェックを欠かさず行うようになったほか、セット室全体で確認作業を
再度徹底し、チーム全体でミスをなくす意識が高まった。
1人の失敗も皆で乗り越え、フォローし合う。
セット室はチーム一丸となって、日々の業務に取り組んでいる。
ここにいる理由
Yがクリハラで長く働いている理由は大きく2つある。
ひとつはセット室の人間関係のよさ。忙しく作業に追われる時間帯もあるが、そんなときは誰かが冗談をいってピリついた空気を和ませてくれる。
もちろんY自身も、皆の気持ちをほぐすために楽しい話をしてムードメーカーになることもあるという。
もうひとつは、勤務時間。
Yの作業時間は朝8時半から昼の2時半まで。
仕事と家庭を両立する上で、この勤務体制はライフスタイルにぴったりだと感じている。
「家庭も仕事も、自分のキャパシティと相談しながら、無理のない範囲で頑張っています」。
さらなる活躍を目指して
今後の目標は、セット室でさらに業務の幅を広げていくことだ。
現在は中華テーブルをメインで作業しているが、かき揚げや天盛りのテーブルも少しずつ経験を積みはじめている。
扱うレシピや材料もどんどん増やし、自身のスキルを磨いていくつもりだ。
いずれセット室全体で活躍できる人材となるために。
仲間に支えられながら、目標に向かってこれからもYは力強く歩み続けていく。
株式会社クリハラで長年にわたって勤務しているO.M。
現在は、セット室のパートタイマーとして日々奮闘している。
明るい性格でほかのメンバーとも良好な関係を築いていると評判の高いOに、クリハラの魅力や今後の目標を聞き、その人柄に迫った。
野菜の重さと運搬回数の多さに奮闘する日々
クリハラに入社したのは、ハローワークの募集を見たのがきっかけだった。
はじめは、「この仕事が自分に務まるだろうか……」と不安しかなかったが、思い切って門を叩いたのだ。
入社後は工程管理をはじめとしたあらゆる業務に携わって経験を積んだ。
中でも、最も長く務めたのはカット室だ。
仕入れた新鮮な野菜はここでカットされ、洗浄、計量の工程を踏む。
とくに水分を含んだ野菜をかごに入れて1日に何度も脱水機まで運搬した作業は忘れられない。
その重さと回数の多さに腰を痛めてしまったこともしばしば。
さらに、食材の消毒時間はタイマーで管理されており、アラームが鳴れば消毒した野菜の脱水も同時作業となる。
そのため、手早い作業と気配りが求められるのだ。
「カット室には15年ほど所属していました。
時には腰にサポートベルトを巻いて、体への負担を減らしながら業務にあたっていましたね」。
メンバーたちの優しさに支えられて現在所属しているセット室では、量販店やスーパーマーケットで簡単に調理加工ができる「惣菜キット」の製造を担当している。
カットされた野菜や肉を計量し、食材とタレを1つの袋に丁寧に包装するのが主な業務だ。
経験を積んできたとはいえ、今でもキットに同封するタレをうっかり入れ間違えてしまうこともある。
失敗をすれば、気持ちも落ち込んでしまう。
そんな時支えてくれるのは、ほかのメンバーたちのフォローや温かい声がけだ。
「大丈夫だよ、Oさん」。
その明るい対応に何度救われたかわからない。
今までOはクリハラを辞めたいと思ったことは一度もない。
それはクリハラには温厚な人が多いからだという。
笑顔の絶えない職場に
Oが掲げる目標は大きく2つある。
1つは、さらに仕事の精度を上げていくこと。
少しでもミスを減らしていけるよう、常に目の前の業務に集中して向き合っていきたいと考えている。
2つ目は、メンバー同士でフォローし合える環境を作ることだ。
「そのためには、まず自分が笑顔を絶やさないように意識しようと思います」。
これからも皆が明るい気持ちで働けるように注力していきたいと語るO。
その思いはセット室だけでなく、クリハラ全体に浸透していくことだろう。
現在は、セット室のパートタイマーとして日々奮闘している。
明るい性格でほかのメンバーとも良好な関係を築いていると評判の高いOに、クリハラの魅力や今後の目標を聞き、その人柄に迫った。
野菜の重さと運搬回数の多さに奮闘する日々
クリハラに入社したのは、ハローワークの募集を見たのがきっかけだった。
はじめは、「この仕事が自分に務まるだろうか……」と不安しかなかったが、思い切って門を叩いたのだ。
入社後は工程管理をはじめとしたあらゆる業務に携わって経験を積んだ。
中でも、最も長く務めたのはカット室だ。
仕入れた新鮮な野菜はここでカットされ、洗浄、計量の工程を踏む。
とくに水分を含んだ野菜をかごに入れて1日に何度も脱水機まで運搬した作業は忘れられない。
その重さと回数の多さに腰を痛めてしまったこともしばしば。
さらに、食材の消毒時間はタイマーで管理されており、アラームが鳴れば消毒した野菜の脱水も同時作業となる。
そのため、手早い作業と気配りが求められるのだ。
「カット室には15年ほど所属していました。
時には腰にサポートベルトを巻いて、体への負担を減らしながら業務にあたっていましたね」。
メンバーたちの優しさに支えられて現在所属しているセット室では、量販店やスーパーマーケットで簡単に調理加工ができる「惣菜キット」の製造を担当している。
カットされた野菜や肉を計量し、食材とタレを1つの袋に丁寧に包装するのが主な業務だ。
経験を積んできたとはいえ、今でもキットに同封するタレをうっかり入れ間違えてしまうこともある。
失敗をすれば、気持ちも落ち込んでしまう。
そんな時支えてくれるのは、ほかのメンバーたちのフォローや温かい声がけだ。
「大丈夫だよ、Oさん」。
その明るい対応に何度救われたかわからない。
今までOはクリハラを辞めたいと思ったことは一度もない。
それはクリハラには温厚な人が多いからだという。
笑顔の絶えない職場に
Oが掲げる目標は大きく2つある。
1つは、さらに仕事の精度を上げていくこと。
少しでもミスを減らしていけるよう、常に目の前の業務に集中して向き合っていきたいと考えている。
2つ目は、メンバー同士でフォローし合える環境を作ることだ。
「そのためには、まず自分が笑顔を絶やさないように意識しようと思います」。
これからも皆が明るい気持ちで働けるように注力していきたいと語るO。
その思いはセット室だけでなく、クリハラ全体に浸透していくことだろう。
生産管理室に所属しているT.Kは、2021年にパート従業員として株式会社クリハラに入社した。
現在は、小学1年と4年の2人の子どもの子育て中。
仕事と家庭の両立に忙しい毎日を送るTだが、クリハラはとても働きやすい環境だという。
その働きやすさの理由や仕事への思いなどを聞いた。
働きやすい職場を求めて
前職では工場に勤務し、精密基盤の検査を担当していた。
しかし、毎日大量の検査を迅速に行わなければならず、腱鞘炎を発症して仕事が続けられなくなってしまったため退職。
転職活動中に見つけたのが、クリハラだった。
自分に合った働き方ができそうな点と、自宅から近いことが入社の決め手となった。
現在は週に4日、9〜15時の勤務形態で働いている。
総菜キットやカット野菜などを、スーパーマーケットごとに決められた数を段ボール箱に詰めて梱包するのがTの仕事だ。
いつも明るい生産管理室
生産管理室は、職場の雰囲気はいつも明るく、風通しがよくて働きやすいという。
また協調性もあり、困ったときや失敗をしたときには、お互い助け合って乗り越えている。
子どもの学校が休みになるタイミングなどで、自由に休暇を取得できる点も魅力だ。
年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどの連休時は出荷量が増えて繁忙期となるが、子育て中ということで周囲の理解がある。
そのぶん、出勤できる日に精一杯働いて貢献したいと考えている。
周囲からのやさしいフォロー
毎日大量の商品を梱包しているので、数を間違えてしまうことも。
商品がスーパーマーケットに届き、先方から指摘されないとミスに気づけないため、Tは必ず梱包内容の確認を行っている。
しかし、続けてミスをしてしまったときには、この仕事を辞めようと思ったこともあったという。
このように悩んだ時期もあったが、これまで仕事を続けてこられたのは生産管理室のメンバーがいたからだ。
失敗しても、「誰にでも間違いはあるから、大丈夫だよ」と励ましてくれた。
感謝を胸に
今後の目標は、職場やお客様に迷惑をかけないよう、ミスなく業務を遂行すること。
そのためにも、一つひとつの作業を丁寧に行い、確認を怠らないつもりだ。
「いつもやさしくフォローをしていただき、生産管理室の皆にはとても感謝しています」。
子どもを育てながら、前向きに業務に取り組んでいるT。
仲間への感謝の気持ちを胸に、これからも走り続けていくだろう。
現在は、小学1年と4年の2人の子どもの子育て中。
仕事と家庭の両立に忙しい毎日を送るTだが、クリハラはとても働きやすい環境だという。
その働きやすさの理由や仕事への思いなどを聞いた。
働きやすい職場を求めて
前職では工場に勤務し、精密基盤の検査を担当していた。
しかし、毎日大量の検査を迅速に行わなければならず、腱鞘炎を発症して仕事が続けられなくなってしまったため退職。
転職活動中に見つけたのが、クリハラだった。
自分に合った働き方ができそうな点と、自宅から近いことが入社の決め手となった。
現在は週に4日、9〜15時の勤務形態で働いている。
総菜キットやカット野菜などを、スーパーマーケットごとに決められた数を段ボール箱に詰めて梱包するのがTの仕事だ。
いつも明るい生産管理室
生産管理室は、職場の雰囲気はいつも明るく、風通しがよくて働きやすいという。
また協調性もあり、困ったときや失敗をしたときには、お互い助け合って乗り越えている。
子どもの学校が休みになるタイミングなどで、自由に休暇を取得できる点も魅力だ。
年末年始やお盆、ゴールデンウィークなどの連休時は出荷量が増えて繁忙期となるが、子育て中ということで周囲の理解がある。
そのぶん、出勤できる日に精一杯働いて貢献したいと考えている。
周囲からのやさしいフォロー
毎日大量の商品を梱包しているので、数を間違えてしまうことも。
商品がスーパーマーケットに届き、先方から指摘されないとミスに気づけないため、Tは必ず梱包内容の確認を行っている。
しかし、続けてミスをしてしまったときには、この仕事を辞めようと思ったこともあったという。
このように悩んだ時期もあったが、これまで仕事を続けてこられたのは生産管理室のメンバーがいたからだ。
失敗しても、「誰にでも間違いはあるから、大丈夫だよ」と励ましてくれた。
感謝を胸に
今後の目標は、職場やお客様に迷惑をかけないよう、ミスなく業務を遂行すること。
そのためにも、一つひとつの作業を丁寧に行い、確認を怠らないつもりだ。
「いつもやさしくフォローをしていただき、生産管理室の皆にはとても感謝しています」。
子どもを育てながら、前向きに業務に取り組んでいるT。
仲間への感謝の気持ちを胸に、これからも走り続けていくだろう。
子育てと両立できる会社を求めて、K.Kが株式会社クリハラへアルバイトとして入社したのは2017年。
以来、パックセンターに所属していたが、2023年にフリーズパック課に異動となった。
業務が変わって数か月が経った今、どのように研鑽を積んでいるのだろうか。
業務内容や仕事への取り組み方などを聞き、Kの仕事ぶりに迫る。
子育てと両立できる職場を探して
クリハラの一員になる以前は、小学生の子どもがいたため内職に従事していたK。
しかし、思うような収入は得られなかった。
業種を絞らず、自宅から近い職場を探そうとハローワークへ足を運んだ際、目に留まったのがクリハラの求人だ。
さっそく応募したところ、無事採用されたのである。
入社後に配属されたのはパックセンター。
じゃがいもやかぼちゃの種取り、サンライズという商品の担当になった。
真摯に取り組み続けて7年目に入ったとき、フリーズパック課への異動が決まったのだった。
新しい業務に奮闘
フリーズパック課に異動してからは、商品の小分け、シールの貼り付け、冷凍してあるえびやコーン、バターなどの計量を担当している。
新しい商品を扱うにあたって覚えることがたくさんあり、最初のころはなかなか頭に入らなかった。
そこで、注意事項をノートに書き込み、帰宅後に読み返して頭に叩き込んだ。
最近は業務にもだいぶ慣れ、周囲と声をかけ合って、お互いにフォローしながら作業を進められるようになったという。
チームワークで仕事を進める楽しさ
もう1つ、変わったと感じているのは作業形態の違いだ。
パックセンターでは1人で黙々と作業していたが、フリーズパック課ではチームワークが必要になる。
ありがたいことに上司や先輩は尊敬できる人ばかりで、職場の人間関係は良好。
先輩にも効率的に作業を進める方法を教えてもらうなど、情報共有できる環境に感謝している。
「仕事の合間には、プライベートの話で盛り上がることもあります。
異動当初は不安でいっぱいでしたが、非常に働きやすく、皆さんの明るさに救われています」。
これからも子育てと両立させながら
現在、2人の子どもたちは中学校と高校に通っている。
クリハラに入社したばかりのころに比べるとだいぶ手が離れたとはいえ、部活動の送迎やお弁当作りなどもあり、忙しさは変わらない。
限られた時間を有効活用し、これからも仕事に励んでいきたいと思っている。
そして、今後の目標は先輩のように周囲に気を配りつつ、技術を向上させること。
子どもたちも成長して少し余裕ができたため、勤務時間も増やしていくつもりだ。
「私が長く仕事を続けられたのは、一緒に働いている皆さんのおかげです。
いつもありがとうございます!」
周囲に支えられながら、着実にミッションを果たすK。
これからも誠心誠意仕事と向き合い、多くのことを吸収していくだろう。
以来、パックセンターに所属していたが、2023年にフリーズパック課に異動となった。
業務が変わって数か月が経った今、どのように研鑽を積んでいるのだろうか。
業務内容や仕事への取り組み方などを聞き、Kの仕事ぶりに迫る。
子育てと両立できる職場を探して
クリハラの一員になる以前は、小学生の子どもがいたため内職に従事していたK。
しかし、思うような収入は得られなかった。
業種を絞らず、自宅から近い職場を探そうとハローワークへ足を運んだ際、目に留まったのがクリハラの求人だ。
さっそく応募したところ、無事採用されたのである。
入社後に配属されたのはパックセンター。
じゃがいもやかぼちゃの種取り、サンライズという商品の担当になった。
真摯に取り組み続けて7年目に入ったとき、フリーズパック課への異動が決まったのだった。
新しい業務に奮闘
フリーズパック課に異動してからは、商品の小分け、シールの貼り付け、冷凍してあるえびやコーン、バターなどの計量を担当している。
新しい商品を扱うにあたって覚えることがたくさんあり、最初のころはなかなか頭に入らなかった。
そこで、注意事項をノートに書き込み、帰宅後に読み返して頭に叩き込んだ。
最近は業務にもだいぶ慣れ、周囲と声をかけ合って、お互いにフォローしながら作業を進められるようになったという。
チームワークで仕事を進める楽しさ
もう1つ、変わったと感じているのは作業形態の違いだ。
パックセンターでは1人で黙々と作業していたが、フリーズパック課ではチームワークが必要になる。
ありがたいことに上司や先輩は尊敬できる人ばかりで、職場の人間関係は良好。
先輩にも効率的に作業を進める方法を教えてもらうなど、情報共有できる環境に感謝している。
「仕事の合間には、プライベートの話で盛り上がることもあります。
異動当初は不安でいっぱいでしたが、非常に働きやすく、皆さんの明るさに救われています」。
これからも子育てと両立させながら
現在、2人の子どもたちは中学校と高校に通っている。
クリハラに入社したばかりのころに比べるとだいぶ手が離れたとはいえ、部活動の送迎やお弁当作りなどもあり、忙しさは変わらない。
限られた時間を有効活用し、これからも仕事に励んでいきたいと思っている。
そして、今後の目標は先輩のように周囲に気を配りつつ、技術を向上させること。
子どもたちも成長して少し余裕ができたため、勤務時間も増やしていくつもりだ。
「私が長く仕事を続けられたのは、一緒に働いている皆さんのおかげです。
いつもありがとうございます!」
周囲に支えられながら、着実にミッションを果たすK。
これからも誠心誠意仕事と向き合い、多くのことを吸収していくだろう。
2020 年にF.Tが巻頭インタビューを飾った当時、社内のパソコンシステムを刷新する大きなプロジェクトがまさに動き出そうとしていたところだった。
システム導入に向け尽力するFは、今日までの3年間をどのように駆け抜けてきたのだろうか。
その道のりをたどった。
プロジェクト完遂に向けて
通常業務をこなしながら、並行してシステム移行に関する業務に就いたこの3年間は、バタバタと忙しく過ぎていった。
とくに悪戦苦闘したと振り返るのは、プロジェクトに伴い刷新された新しいソフトへの対応だ。
社内には誰一人精通者がおらず、頼るあてがない状況だった。
先の見えないなか、問題が起こるたびマニュアルを手に取り、インターネットで類似事例を調べては実践を繰り返す。
試行錯誤の末、何とか形にすることができたのである。
「一からの勉強が必要で大変でしたが、パソコンを触る作業が好きなので、楽しくも感じていました」。
さらに、専門的なシステム構築を委託した業者との打ち合わせにも出席し、方向性を決め内容を詰めていった。
各部署の要望を反映できるよう提案するなど全てが初めての挑戦だったが、手探り状態で一つひとつ進めていったのだった。
今後が大きな鍵
2020年の取材時にはこのプロジェクトに対し、「新たなプログラムを組むなど、自分のスキルを活かして会社に貢献したい」と目標を述べていたF。
実際に、新たなソフトでデータが滞りなく反映されるようプログラムしたり、フォーマットを組み替えたり、移行に伴って変更を加えるべきところに積極的に取り組んできた。
目標の達成については、「まだ実装の手前。これからが大切だと思います」と語る。
目の前に待ち受けるテスト運用と実装の完遂を待ちわびるばかりだ。
最後の最後まで
現在の一番の目標は、まもなく稼働する新システムを軌道に乗せること。
トラブルが発生した場合にはFが窓口となり、他部署からの問い合わせなどにも対応していかなければならない。
自ずと発生する委託業者とのやり取りなど対応すべき幅は広いが、日々邁進するのみだという。
切り替えに伴い変更となる通常業務が問題なく行えるのを見届けて初めて、プロジェクトは完了なのだ。
まだ気が抜けない状況は続く。
「目標のために、今できることをやっていくしかありません」。
さらに3年後に向けて
システムが社内に溶け込んでいくことを願いつつ、自身の目標も掲げている。
今後は、 「言われた仕事は一手に引き受ける」受動的な働き方から、「周りにも仕事を振るなど主体となって動けるようになりたい」という。リーダーのような主体性を身につけて成長を目指す意気込みだ。
大きなプロジェクトが形となり、ようやく実装を始める。
これまでの期間を振り返ると、業務に費やした記憶ばかりが浮かぶというF。
思いを込めて築き上げたシステムの稼働と、さらなる目標へ向け動き出すその姿を見届けたい。
システム導入に向け尽力するFは、今日までの3年間をどのように駆け抜けてきたのだろうか。
その道のりをたどった。
プロジェクト完遂に向けて
通常業務をこなしながら、並行してシステム移行に関する業務に就いたこの3年間は、バタバタと忙しく過ぎていった。
とくに悪戦苦闘したと振り返るのは、プロジェクトに伴い刷新された新しいソフトへの対応だ。
社内には誰一人精通者がおらず、頼るあてがない状況だった。
先の見えないなか、問題が起こるたびマニュアルを手に取り、インターネットで類似事例を調べては実践を繰り返す。
試行錯誤の末、何とか形にすることができたのである。
「一からの勉強が必要で大変でしたが、パソコンを触る作業が好きなので、楽しくも感じていました」。
さらに、専門的なシステム構築を委託した業者との打ち合わせにも出席し、方向性を決め内容を詰めていった。
各部署の要望を反映できるよう提案するなど全てが初めての挑戦だったが、手探り状態で一つひとつ進めていったのだった。
今後が大きな鍵
2020年の取材時にはこのプロジェクトに対し、「新たなプログラムを組むなど、自分のスキルを活かして会社に貢献したい」と目標を述べていたF。
実際に、新たなソフトでデータが滞りなく反映されるようプログラムしたり、フォーマットを組み替えたり、移行に伴って変更を加えるべきところに積極的に取り組んできた。
目標の達成については、「まだ実装の手前。これからが大切だと思います」と語る。
目の前に待ち受けるテスト運用と実装の完遂を待ちわびるばかりだ。
最後の最後まで
現在の一番の目標は、まもなく稼働する新システムを軌道に乗せること。
トラブルが発生した場合にはFが窓口となり、他部署からの問い合わせなどにも対応していかなければならない。
自ずと発生する委託業者とのやり取りなど対応すべき幅は広いが、日々邁進するのみだという。
切り替えに伴い変更となる通常業務が問題なく行えるのを見届けて初めて、プロジェクトは完了なのだ。
まだ気が抜けない状況は続く。
「目標のために、今できることをやっていくしかありません」。
さらに3年後に向けて
システムが社内に溶け込んでいくことを願いつつ、自身の目標も掲げている。
今後は、 「言われた仕事は一手に引き受ける」受動的な働き方から、「周りにも仕事を振るなど主体となって動けるようになりたい」という。リーダーのような主体性を身につけて成長を目指す意気込みだ。
大きなプロジェクトが形となり、ようやく実装を始める。
これまでの期間を振り返ると、業務に費やした記憶ばかりが浮かぶというF。
思いを込めて築き上げたシステムの稼働と、さらなる目標へ向け動き出すその姿を見届けたい。
2023 年8 月、セット室のT.Eが主任に抜擢された。
これまでも、ミス減少のための工夫や、パート従業員への適切な指示出しができるよう努力してきたT。
主任として、さらなる成長を遂げた「今」に迫る。
原動力は、主任としての責任感
これまで「主任になるための」特別な努力をしてきたわけではなく、あくまで現状の改善に軸を置いてきた。
主任昇進も、その過程での出来事だ。
しかし、1つの役職を任された以上、しっかりと責任を果たしていきたい。
その強い責任感は、Tをより一層仕事へと駆り立てた。
業務に忙殺される中でも、気づけば全体を見渡せるようになっていた。
自身が休暇の際には、セット室内に社員が不在となってしまう。
そのため、少しでもパート従業員が動きやすいよう、どの製品が何個出荷されるのかを網羅したうえで、製造の段取りを組むようになった。
前倒しでおおまかな計画を立て、先を見越した調整を行う。
その結果、よりスムーズな現場運営が可能となり、繁忙期も無事に乗り越えることができたのだった。
視点は個人から全体へ
これまでは自身の仕事を終わらせることが第一目標だったが、今は違う。
メンバー全員が順調に仕事を終え、定時に退社できる体制にしたいと思うようになった。
もともと、セット室内でリーダー的な役割を担っていたころから、円滑な業務と定時退社を目指していたT。
主任就任以降、さらにその想いは強まった。
日によってメンバーが変わるため、毎日同じマネジメントでは不十分だ。
人員の過不足を補うようなハンドリングが求められる。
メンバー同士でフォローし合いながら、就業時間や休憩時間をきちんと守れる働きやすい職場をつくるには、何ができるのか。
これまで自分の業務に集中していた視界が、広く、部署全体へと広がっていったのである。
共通意識を部署全体に広げていく
Tが今度取り組んでいきたいことは、セット室内の整理整頓だ。
材料や道具が雑多に置かれていると、業務にも支障が出てしまう。
整理整頓は仕事をする上での基本。
だが、それを自分1人が気にかけ、実践したとしても意味がない。
現場のメンバー全員に意識してもらえるような環境を整えていくのが、主任としての役割なのだ。
「整理整頓や先出しなど、基本的なことを忠実に行っていく。
それを社員だけで回すのではなく、チーム全体で取り組んでいけるような現場運営をしていきたいと考えています」。
2021年12月に、社内報の巻頭インタビューを飾った際には、「出荷時間に間に合わせるよう、スムーズな作業ができる段取りを組む」のが目標だったが、今ではそうしたスケジュール管理はしっかりとできるようになっている。
今後はそのノウハウを個人から全体へと広げていくのが、新たなミッションだ。
主任となり、職場全体に意識が向くようになったというT。
メンバー全員に寄り添う姿勢を大切に、今日も目標に向かって果敢に挑んでいく。
これまでも、ミス減少のための工夫や、パート従業員への適切な指示出しができるよう努力してきたT。
主任として、さらなる成長を遂げた「今」に迫る。
原動力は、主任としての責任感
これまで「主任になるための」特別な努力をしてきたわけではなく、あくまで現状の改善に軸を置いてきた。
主任昇進も、その過程での出来事だ。
しかし、1つの役職を任された以上、しっかりと責任を果たしていきたい。
その強い責任感は、Tをより一層仕事へと駆り立てた。
業務に忙殺される中でも、気づけば全体を見渡せるようになっていた。
自身が休暇の際には、セット室内に社員が不在となってしまう。
そのため、少しでもパート従業員が動きやすいよう、どの製品が何個出荷されるのかを網羅したうえで、製造の段取りを組むようになった。
前倒しでおおまかな計画を立て、先を見越した調整を行う。
その結果、よりスムーズな現場運営が可能となり、繁忙期も無事に乗り越えることができたのだった。
視点は個人から全体へ
これまでは自身の仕事を終わらせることが第一目標だったが、今は違う。
メンバー全員が順調に仕事を終え、定時に退社できる体制にしたいと思うようになった。
もともと、セット室内でリーダー的な役割を担っていたころから、円滑な業務と定時退社を目指していたT。
主任就任以降、さらにその想いは強まった。
日によってメンバーが変わるため、毎日同じマネジメントでは不十分だ。
人員の過不足を補うようなハンドリングが求められる。
メンバー同士でフォローし合いながら、就業時間や休憩時間をきちんと守れる働きやすい職場をつくるには、何ができるのか。
これまで自分の業務に集中していた視界が、広く、部署全体へと広がっていったのである。
共通意識を部署全体に広げていく
Tが今度取り組んでいきたいことは、セット室内の整理整頓だ。
材料や道具が雑多に置かれていると、業務にも支障が出てしまう。
整理整頓は仕事をする上での基本。
だが、それを自分1人が気にかけ、実践したとしても意味がない。
現場のメンバー全員に意識してもらえるような環境を整えていくのが、主任としての役割なのだ。
「整理整頓や先出しなど、基本的なことを忠実に行っていく。
それを社員だけで回すのではなく、チーム全体で取り組んでいけるような現場運営をしていきたいと考えています」。
2021年12月に、社内報の巻頭インタビューを飾った際には、「出荷時間に間に合わせるよう、スムーズな作業ができる段取りを組む」のが目標だったが、今ではそうしたスケジュール管理はしっかりとできるようになっている。
今後はそのノウハウを個人から全体へと広げていくのが、新たなミッションだ。
主任となり、職場全体に意識が向くようになったというT。
メンバー全員に寄り添う姿勢を大切に、今日も目標に向かって果敢に挑んでいく。
2022 年3 月、特定技能として入社したH.Tは、毎日明るく仕事に励んでいる。
ベトナムから来日後、新型コロナウイルス感染症など予期せぬ事態に巻き込まれながらも、母国にいる家族への思いを胸に今日まで歩み
を進めてきたT。
今回はその足跡と振り返ると同時に、未来の展望を語ってもらった。
テレビがきっかけで
特定技能を志したのは、日本文化に興味をひかれたからだ。
テレビで見る桜や富士山は美しく、聞こえてくる言葉もおもしろいと感じた。
そこで、日本語と日本人の働き方を学べる特定技能制度の活用を決意し、4か月ほど日本語の勉強をしたのである。
学習期間を含め、実際に来日するまでには1年以上の時間がかかってしまい、焦りを感じたこともあったが、2019年に来日が実現。
福島県の温泉宿に勤め、掃除や食事の給仕を担当し、日本語で会話をしたいとの思いからお客様とも積極的に言葉を交わす日々を送った。
順調な暮らしが暗転
ある日、接客時に一人のお客様がスマートフォンの画面を見せてくれた。
「ベトナム人が好きです」。
言葉が通じにくいTのために、翻訳機能を使って気持ちを伝えてくれたのだ。
「日本の人は、なんと優しいのだろう」と感激し、連絡先を交換。
そのお客様とは現在でも交流があり、「日本のママ」と呼んで慕っている。
充実した日々を過ごしていた一方で、コロナ禍によって仕事が激減してしまう憂き目にもあった。
それでも母国にいる家族の生活を考え、日本で働き続けることを決意。
縁あって株式会社クリハラへの転職が決まり、群馬へと転居したのである。
再び、楽しい日常へ
現在は野菜のカットや洗浄、計測、包装などの業務を担当している。
難しく感じることはほとんどないが、不明点があればすぐに質問するよう心がけている。
共に働く仲間はみな優しく、人間関係は良好だ。
日本での暮らしにおいては、ゴミの分別など経験のない生活様式に戸惑いながらも楽しめており、休みの日にはショッピングに出かけ、洋
服を見てまわる。
食べ物は食わず嫌いをせず、何でも試してみるのがモットーだ。
一番好みに合ったのはラーメン。
ただし、納豆だけはにおいがきつくて食べられなかったという。
Tには、日本に来てひとつだけ困ったことがある。それは「方言」。
母国で学んだ日本語は教科書どおりの標準語だったため、方言がほとんど聞き取れなかったのだ。
しかし、現在ではすっかり慣れ、「べえ」という語尾もおもしろく感じている。
夢を掴むために
「体が小さくて力もないのに、日本で仕事ができるのかしら」。
心配しながらも笑顔で送り出してくれた家族のために、今後も努力を続けたいと考えているT。
帰国後は、日本語の先生になるのが夢だ。
資格試験に合格し、先生になった暁には、方言についても生徒に教えようと意気込んでいる。
自身の夢を叶えるべく、歩み続けているT。
その背中をいつまでも応援したい。
ベトナムから来日後、新型コロナウイルス感染症など予期せぬ事態に巻き込まれながらも、母国にいる家族への思いを胸に今日まで歩み
を進めてきたT。
今回はその足跡と振り返ると同時に、未来の展望を語ってもらった。
テレビがきっかけで
特定技能を志したのは、日本文化に興味をひかれたからだ。
テレビで見る桜や富士山は美しく、聞こえてくる言葉もおもしろいと感じた。
そこで、日本語と日本人の働き方を学べる特定技能制度の活用を決意し、4か月ほど日本語の勉強をしたのである。
学習期間を含め、実際に来日するまでには1年以上の時間がかかってしまい、焦りを感じたこともあったが、2019年に来日が実現。
福島県の温泉宿に勤め、掃除や食事の給仕を担当し、日本語で会話をしたいとの思いからお客様とも積極的に言葉を交わす日々を送った。
順調な暮らしが暗転
ある日、接客時に一人のお客様がスマートフォンの画面を見せてくれた。
「ベトナム人が好きです」。
言葉が通じにくいTのために、翻訳機能を使って気持ちを伝えてくれたのだ。
「日本の人は、なんと優しいのだろう」と感激し、連絡先を交換。
そのお客様とは現在でも交流があり、「日本のママ」と呼んで慕っている。
充実した日々を過ごしていた一方で、コロナ禍によって仕事が激減してしまう憂き目にもあった。
それでも母国にいる家族の生活を考え、日本で働き続けることを決意。
縁あって株式会社クリハラへの転職が決まり、群馬へと転居したのである。
再び、楽しい日常へ
現在は野菜のカットや洗浄、計測、包装などの業務を担当している。
難しく感じることはほとんどないが、不明点があればすぐに質問するよう心がけている。
共に働く仲間はみな優しく、人間関係は良好だ。
日本での暮らしにおいては、ゴミの分別など経験のない生活様式に戸惑いながらも楽しめており、休みの日にはショッピングに出かけ、洋
服を見てまわる。
食べ物は食わず嫌いをせず、何でも試してみるのがモットーだ。
一番好みに合ったのはラーメン。
ただし、納豆だけはにおいがきつくて食べられなかったという。
Tには、日本に来てひとつだけ困ったことがある。それは「方言」。
母国で学んだ日本語は教科書どおりの標準語だったため、方言がほとんど聞き取れなかったのだ。
しかし、現在ではすっかり慣れ、「べえ」という語尾もおもしろく感じている。
夢を掴むために
「体が小さくて力もないのに、日本で仕事ができるのかしら」。
心配しながらも笑顔で送り出してくれた家族のために、今後も努力を続けたいと考えているT。
帰国後は、日本語の先生になるのが夢だ。
資格試験に合格し、先生になった暁には、方言についても生徒に教えようと意気込んでいる。
自身の夢を叶えるべく、歩み続けているT。
その背中をいつまでも応援したい。
株式会社クリハラのプレパレーション室に所属するK.M。
入社10 年越えのベテラン社員にして、2020 年からは準社員として会社を支えるようになったKに、仕事へのこだわりや現状の課題を聞き、プライベートの素顔にも迫った。
繊細な段取りでチームを統率
手作業による繊細な野菜加工技術に定評があるK。
スタッフのまとめ役としても、今やプレパレーション室になくてはならない存在である。
作業時のこだわりは、スムーズに動くための動線確保。
道具を揃え、取りやすい位置に素材をセットしたら、スタッフ全員が動きやすいポジションを定め、万全の体制で臨んでいる。
目が回るほど忙しいときは、まれに指示を出し忘れてしまうこともある。
だが、Kの動きを熟知しているスタッフの動きが止まることはない。
「指示を出す前に皆が率先して動いてくれるので、いつも助けられています」。
どうしても人手が足りないときは、以前、パックセンターでともに働いていた人たちに手伝ってもらうことも。
作業を理解してくれている助っ人は、困ったときの救世主だ。
機械を圧倒するテクニック
「意外かもしれませんが、包丁を持つ右手よりも、素材を押さえる左手のほうが疲れるんです。
包丁は垂直に下ろすよりも、刃先を斜めに入れると楽に切れます」。
Kはこれまで、膨大な数の野菜と向き合いながら、野菜加工のノウハウを積み上げてきた。
先輩からのアドバイスに加え、自身で試行錯誤を重ね、他の追随を許さない技術を身につけたのだ。
2023年9月には、たまたま見学に来ていた他社の社員が、固いかぼちゃを薄く均等にスライスするKのテクニックに驚き、「機械よりすごい」と絶賛したほどである。
オフの日も手作業に没頭
プライベートの楽しみは手芸。ビーズステッチや、リボンで編むストラップなど、これまでに多くの作品を生み出してきた。
休日に手芸店へ出向き、あれこれ見て回るのも至福のひととき。
一度興味を持つと、同じ種類のものを続けて作る傾向があるという。
「リボンのストラップはたくさん作りましたね。人にあげて喜ばれるのも励みになります」。
現在は、マフラーを編む計画を立てているところだ。
向上心を忘れずに
「以前は本社から下りてくる商品名と現場で作るものが結びつかないまま作業にあたっていたのですが、プレパレーション室に異動してからは、使用する素材と商品がしっかり一致するようになりました」。
そんなふうに自身の成長を実感するKだが、新たな課題も見つかった。
気分が乗ってくると目の前の作業に集中しすぎて、周りへの気配りがおろそかになってしまうのだ。
「今後はそれを意識して改めようと思います」と語り、さらなる成長への意欲を見せた。
己の技術力に慢心せず、新たな課題を克服するべく努力を重ねるK。
その探究心と好奇心を武器に、これからもクリハラを牽引する中心メンバーとして活躍していくに違いない。
入社10 年越えのベテラン社員にして、2020 年からは準社員として会社を支えるようになったKに、仕事へのこだわりや現状の課題を聞き、プライベートの素顔にも迫った。
繊細な段取りでチームを統率
手作業による繊細な野菜加工技術に定評があるK。
スタッフのまとめ役としても、今やプレパレーション室になくてはならない存在である。
作業時のこだわりは、スムーズに動くための動線確保。
道具を揃え、取りやすい位置に素材をセットしたら、スタッフ全員が動きやすいポジションを定め、万全の体制で臨んでいる。
目が回るほど忙しいときは、まれに指示を出し忘れてしまうこともある。
だが、Kの動きを熟知しているスタッフの動きが止まることはない。
「指示を出す前に皆が率先して動いてくれるので、いつも助けられています」。
どうしても人手が足りないときは、以前、パックセンターでともに働いていた人たちに手伝ってもらうことも。
作業を理解してくれている助っ人は、困ったときの救世主だ。
機械を圧倒するテクニック
「意外かもしれませんが、包丁を持つ右手よりも、素材を押さえる左手のほうが疲れるんです。
包丁は垂直に下ろすよりも、刃先を斜めに入れると楽に切れます」。
Kはこれまで、膨大な数の野菜と向き合いながら、野菜加工のノウハウを積み上げてきた。
先輩からのアドバイスに加え、自身で試行錯誤を重ね、他の追随を許さない技術を身につけたのだ。
2023年9月には、たまたま見学に来ていた他社の社員が、固いかぼちゃを薄く均等にスライスするKのテクニックに驚き、「機械よりすごい」と絶賛したほどである。
オフの日も手作業に没頭
プライベートの楽しみは手芸。ビーズステッチや、リボンで編むストラップなど、これまでに多くの作品を生み出してきた。
休日に手芸店へ出向き、あれこれ見て回るのも至福のひととき。
一度興味を持つと、同じ種類のものを続けて作る傾向があるという。
「リボンのストラップはたくさん作りましたね。人にあげて喜ばれるのも励みになります」。
現在は、マフラーを編む計画を立てているところだ。
向上心を忘れずに
「以前は本社から下りてくる商品名と現場で作るものが結びつかないまま作業にあたっていたのですが、プレパレーション室に異動してからは、使用する素材と商品がしっかり一致するようになりました」。
そんなふうに自身の成長を実感するKだが、新たな課題も見つかった。
気分が乗ってくると目の前の作業に集中しすぎて、周りへの気配りがおろそかになってしまうのだ。
「今後はそれを意識して改めようと思います」と語り、さらなる成長への意欲を見せた。
己の技術力に慢心せず、新たな課題を克服するべく努力を重ねるK。
その探究心と好奇心を武器に、これからもクリハラを牽引する中心メンバーとして活躍していくに違いない。
2023年5月に中途社員として入社したK.F。
調理に関する仕事をしてみたいという思いを抱いて入社し、現在はその希望の仕事に就くことができて毎日楽しく働いているという。
そのようなKは、仕事をする上でどのような点に気をつけているのだろうか。
エピソードから、日ごろの働きぶりを探る。
思い出のセリ混ぜ込み
前職では、製造業で商品の組み立ての仕事に約10年間従事していた。
株式会社クリハラに入社後の現在は、野菜をボイルしたりタレを製造したりするなど、火を使った調理を中心に担っている。
また、季節限定の商品を担当することもあり、最近ではセリ混ぜ込みの製造を行ったのが印象深かったという。
季節限定の商品は、短期間だが量が多いため瞬く間に忙しくなる。
そのセリ混ぜ込み製造のときには、1日に1000個を製造した。
そこでのKの作業は、前工程でカットされて袋詰めされた商品にタレを作って入れ、真空ボイルすることだった。
1000個分もの食材は重量があるため激しく体力を使う作業だが、一緒に働くメンバーと協力して繁忙期を乗り越えた。
無事に終わったときの達成感は、今でも忘れられない。
特別な商品を届けたい
「お客様の口に入るものを作っているため、安全面にはとても配慮しています。
また、家庭ではできないような特別な料理を提供できるよう、心がけています」。
お客様に喜んでもらうため、商品の見栄えにもこだわっている。
野菜などの食材をカットするのは、基本的に前工程の役割。
しかし、より規格通りの形に揃えるため、自ら包丁を使って綺麗に整えることもあるという。
販売拡大を目指して
これまでで一番印象に残っている仕事は、肉じゃがキットを作ったこと。
しばらく注文がなかった商品のため、Kにとっては初めて取り組むものだったのである。
そこでまずは過去の資料を集め、タレの製造から取りかかった。
そして、この注文がきっかけとなり、さらに多くの注文に繋げていきたいという願いを込めて丁寧に作っていったという。
この経験から、自身の仕事が販売拡大につながる可能性があるということを感じた。
計画を遵守し会社に貢献
今後の目標は、業務の効率化だ。
まだ経験が浅いため、会社から指示されたスケジュール通りに作業が進まないこともある。
そのため技術力を磨き、会社に貢献していきたいと考えている。
また、入社後に体調を崩して会社を休んでしまった経験から、自身の健康管理にも努めていくつもりだ。
そうして毎日元気に働くことができる体を手にしたいという。
一緒に働くメンバーとも積極的にコミュニケーションをとり、力を合わせて業務を遂行していきたいと語ったK。
そして、お客様に安全・安心な商品を届けられるよう、今日も高い向上心を持って挑戦を続ける。
調理に関する仕事をしてみたいという思いを抱いて入社し、現在はその希望の仕事に就くことができて毎日楽しく働いているという。
そのようなKは、仕事をする上でどのような点に気をつけているのだろうか。
エピソードから、日ごろの働きぶりを探る。
思い出のセリ混ぜ込み
前職では、製造業で商品の組み立ての仕事に約10年間従事していた。
株式会社クリハラに入社後の現在は、野菜をボイルしたりタレを製造したりするなど、火を使った調理を中心に担っている。
また、季節限定の商品を担当することもあり、最近ではセリ混ぜ込みの製造を行ったのが印象深かったという。
季節限定の商品は、短期間だが量が多いため瞬く間に忙しくなる。
そのセリ混ぜ込み製造のときには、1日に1000個を製造した。
そこでのKの作業は、前工程でカットされて袋詰めされた商品にタレを作って入れ、真空ボイルすることだった。
1000個分もの食材は重量があるため激しく体力を使う作業だが、一緒に働くメンバーと協力して繁忙期を乗り越えた。
無事に終わったときの達成感は、今でも忘れられない。
特別な商品を届けたい
「お客様の口に入るものを作っているため、安全面にはとても配慮しています。
また、家庭ではできないような特別な料理を提供できるよう、心がけています」。
お客様に喜んでもらうため、商品の見栄えにもこだわっている。
野菜などの食材をカットするのは、基本的に前工程の役割。
しかし、より規格通りの形に揃えるため、自ら包丁を使って綺麗に整えることもあるという。
販売拡大を目指して
これまでで一番印象に残っている仕事は、肉じゃがキットを作ったこと。
しばらく注文がなかった商品のため、Kにとっては初めて取り組むものだったのである。
そこでまずは過去の資料を集め、タレの製造から取りかかった。
そして、この注文がきっかけとなり、さらに多くの注文に繋げていきたいという願いを込めて丁寧に作っていったという。
この経験から、自身の仕事が販売拡大につながる可能性があるということを感じた。
計画を遵守し会社に貢献
今後の目標は、業務の効率化だ。
まだ経験が浅いため、会社から指示されたスケジュール通りに作業が進まないこともある。
そのため技術力を磨き、会社に貢献していきたいと考えている。
また、入社後に体調を崩して会社を休んでしまった経験から、自身の健康管理にも努めていくつもりだ。
そうして毎日元気に働くことができる体を手にしたいという。
一緒に働くメンバーとも積極的にコミュニケーションをとり、力を合わせて業務を遂行していきたいと語ったK。
そして、お客様に安全・安心な商品を届けられるよう、今日も高い向上心を持って挑戦を続ける。
製造部フリーズパック事業課でショートパートを務めているT.Kは、2015 年に株式会社クリハラへ入社した。
「一緒に働く仲間のおかげで、ここまで仕事を続けてこられました」と語るT。
これまでに、どのようなやりがいや苦労があったのだろうか。
仕事への向き合い方を聞き、その働きぶりに迫った。
仲間がいるからがんばれる
クリハラに入社したきっかけは、求職活動中に偶然求人誌で見つけたこと。
自分の都合に合わせてシフトの時間や休日を決められる点にひかれて、入社を希望した。
入社後は、さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなどを切る作業を担当。
2023年3月より、今の部署に異動となった。
現在は、スーパーなどに出荷する前の商品のシール貼りや、冷凍計量を担っている。
シール貼りは、貼り間違えたり破ったりすると迷惑がかかってしまうため、プレッシャーを感じる仕事だ。
もともとせっかちな性格というT。
シール貼りを行う際には、できるだけ心を落ち着かせて、ゆっくり丁寧に貼るように心がけている。
同僚から貼り方のコツを教えてもらい、実践しながら技術を向上させているところだ。
一方、冷凍計量はスピード重視。
定められた時間内に計量作業を終わらせられるよう、日々尽力している。
「目標を達成したときには、同僚と一緒に喜びます。
とてもやりがいを感じて、『また明日もがんばろう』とモチベーションが上がりますね」。
かぼちゃとさつま芋のカットに奮闘
これまでに一番苦労したのは、かぼちゃとさつま芋のカット作業だ。
さつま芋は1枚55グラム、12センチメートルという規格通りに切らなければならない。
かぼちゃは硬くて最初は包丁が動かなかった。
慣れない業務に一生懸命に取り組む中で、歯を食いしばっていた結果、歯が欠けてしまったこともあった。
同僚からアドバイスをもらったり、よく切れるようにと自分で包丁を研いだりして工夫を重ねるうちに、徐々に上達。
3年ほど経過したころには、規定どおりに切れるようになったという。
息子は「社内報のファン」
プライベートでは、フライングディスクのコーチをしており、毎年全国大会の時期に合わせて、1週間ほど休暇を取得する。
「上司や仲間には事情を理解していただき、快く送り出してくださるので本当に感謝しています」。
Tの息子も競技を行っており、全国障害者スポーツ大会で銅メダルを獲得したほどの腕前だ。
その息子は、クリハラの社内報のファン。
いつもさまざまな記事を読むのを、楽しみにしているという。
「一緒に働く仲間のおかげで、ここまで仕事を続けてこられました」と語るT。
これまでに、どのようなやりがいや苦労があったのだろうか。
仕事への向き合い方を聞き、その働きぶりに迫った。
仲間がいるからがんばれる
クリハラに入社したきっかけは、求職活動中に偶然求人誌で見つけたこと。
自分の都合に合わせてシフトの時間や休日を決められる点にひかれて、入社を希望した。
入社後は、さつまいもやかぼちゃ、じゃがいもなどを切る作業を担当。
2023年3月より、今の部署に異動となった。
現在は、スーパーなどに出荷する前の商品のシール貼りや、冷凍計量を担っている。
シール貼りは、貼り間違えたり破ったりすると迷惑がかかってしまうため、プレッシャーを感じる仕事だ。
もともとせっかちな性格というT。
シール貼りを行う際には、できるだけ心を落ち着かせて、ゆっくり丁寧に貼るように心がけている。
同僚から貼り方のコツを教えてもらい、実践しながら技術を向上させているところだ。
一方、冷凍計量はスピード重視。
定められた時間内に計量作業を終わらせられるよう、日々尽力している。
「目標を達成したときには、同僚と一緒に喜びます。
とてもやりがいを感じて、『また明日もがんばろう』とモチベーションが上がりますね」。
かぼちゃとさつま芋のカットに奮闘
これまでに一番苦労したのは、かぼちゃとさつま芋のカット作業だ。
さつま芋は1枚55グラム、12センチメートルという規格通りに切らなければならない。
かぼちゃは硬くて最初は包丁が動かなかった。
慣れない業務に一生懸命に取り組む中で、歯を食いしばっていた結果、歯が欠けてしまったこともあった。
同僚からアドバイスをもらったり、よく切れるようにと自分で包丁を研いだりして工夫を重ねるうちに、徐々に上達。
3年ほど経過したころには、規定どおりに切れるようになったという。
息子は「社内報のファン」
プライベートでは、フライングディスクのコーチをしており、毎年全国大会の時期に合わせて、1週間ほど休暇を取得する。
「上司や仲間には事情を理解していただき、快く送り出してくださるので本当に感謝しています」。
Tの息子も競技を行っており、全国障害者スポーツ大会で銅メダルを獲得したほどの腕前だ。
その息子は、クリハラの社内報のファン。
いつもさまざまな記事を読むのを、楽しみにしているという。
周囲への感謝を忘れずに……
今後の目標は、作業に取り組む際は集中力を高め、周囲をフォローできるくらいのスキルを身につけること。
これまで、多くの仲間に支えてもらったからこそ今の自分がある。
今後は成長した自分が周囲を助けて、恩返しをしていくつもりだ。
これまで、多くの仲間に支えてもらったからこそ今の自分がある。
今後は成長した自分が周囲を助けて、恩返しをしていくつもりだ。
会社や同僚への感謝の気持ちを、常に忘れないT。
頼りになる仲間たちとともに、今日も一歩一歩、着実に歩みを進めていく。
製造部の計量室に所属するA.Sは、2015 年にアルバイトとして株式会社クリハラに入社した。
日頃から細かいところにまで目を配り、丹念に作業にあたっている。
現在は5歳の子どもを育てながら、仕事にもプライベートにも前向きに取り組んでいるAに、やりがいや今後の目標などについて話を聞いた。
働きやすく居心地のよい職場
前職では漬物工場で、野菜を切ったり計量したりする加工業務に従事していたA。
しかし、思うようにシフトに入れず転職を決断。
求人広告を見てクリハラを知り、前職と似た業務のため、経験が活かせるだろうと考え、応募した。
採用面接は堅苦しい雰囲気がなく、笑いがたえないほど楽しい時間だったという。
そのようなアットホームな社風に魅力を感じて入社を決めたのだ。
入社以来、現在の部署に所属している。
2018年ごろに産前産後休業を取得し、職場から離れた時期もあったが、「クリハラの業務は自分に向いている」と感じていたため、出産後も復職。
周りからの温かいサポートがあり、戸惑いもなく復職できたという。
その後も、子どもの体調不良などで突発的に休暇を取得することがあっても、周囲は快く受け入れてくれた。
時間や休日が都合に合わせて調整できる点も働きやすく、クリハラの魅力だと考えている。
鍵は「準備」と「確認」
現在は、野菜の計量を担当している。
仕事のやりがいを感じるのは、業務時間内に決められた作業をすべて終えられた瞬間だ。
特に、繁忙期には大量の野菜を計量しなければならず、作業効率を考えて業務に取り組んでいる。
たとえば、商品を入れる袋などの道具は事前に準備しておいたり、離れた場所にある食材はまとめて運んでおいたりなど、むだな動きをなくすように工夫する。
また、作業前にしっかり確認を行うのもA流。
分量や商品数をチェックしてから作業を始めるとミスが減り、結果的に効率が良いのだという。
子どもとくつろぐ休日
休日は、公園に遊びに行ったりドライブに出かけたりと、子どもと一緒に過ごすのが習慣だ。
たまに外食や遊園地など、子どもが特に行きたがっている場所にも足を運び、レジャーを楽しむ。
クリハラはアルバイトでも有給休暇を取得しやすく、仕事と育児の両立が図れると感じている。
会社に貢献できる人材へ
今後の目標は、ミスを減らすとともに業務スピードをあげること。
効率よく確実に仕事を完遂し、今後ますます会社に貢献していきたいと考えている。
一方プライベートでは、子どもと向き合う時間をたくさん作るのが目標だ。
「クリハラの業務が好きなので、長く働いていきたい」と語ったA。
自身のライフスタイルに合わせた働き方ができることに感謝しながら、これからもその丁寧な仕事ぶりで計量室を支えていくだろう
日頃から細かいところにまで目を配り、丹念に作業にあたっている。
現在は5歳の子どもを育てながら、仕事にもプライベートにも前向きに取り組んでいるAに、やりがいや今後の目標などについて話を聞いた。
働きやすく居心地のよい職場
前職では漬物工場で、野菜を切ったり計量したりする加工業務に従事していたA。
しかし、思うようにシフトに入れず転職を決断。
求人広告を見てクリハラを知り、前職と似た業務のため、経験が活かせるだろうと考え、応募した。
採用面接は堅苦しい雰囲気がなく、笑いがたえないほど楽しい時間だったという。
そのようなアットホームな社風に魅力を感じて入社を決めたのだ。
入社以来、現在の部署に所属している。
2018年ごろに産前産後休業を取得し、職場から離れた時期もあったが、「クリハラの業務は自分に向いている」と感じていたため、出産後も復職。
周りからの温かいサポートがあり、戸惑いもなく復職できたという。
その後も、子どもの体調不良などで突発的に休暇を取得することがあっても、周囲は快く受け入れてくれた。
時間や休日が都合に合わせて調整できる点も働きやすく、クリハラの魅力だと考えている。
鍵は「準備」と「確認」
現在は、野菜の計量を担当している。
仕事のやりがいを感じるのは、業務時間内に決められた作業をすべて終えられた瞬間だ。
特に、繁忙期には大量の野菜を計量しなければならず、作業効率を考えて業務に取り組んでいる。
たとえば、商品を入れる袋などの道具は事前に準備しておいたり、離れた場所にある食材はまとめて運んでおいたりなど、むだな動きをなくすように工夫する。
また、作業前にしっかり確認を行うのもA流。
分量や商品数をチェックしてから作業を始めるとミスが減り、結果的に効率が良いのだという。
子どもとくつろぐ休日
休日は、公園に遊びに行ったりドライブに出かけたりと、子どもと一緒に過ごすのが習慣だ。
たまに外食や遊園地など、子どもが特に行きたがっている場所にも足を運び、レジャーを楽しむ。
クリハラはアルバイトでも有給休暇を取得しやすく、仕事と育児の両立が図れると感じている。
会社に貢献できる人材へ
今後の目標は、ミスを減らすとともに業務スピードをあげること。
効率よく確実に仕事を完遂し、今後ますます会社に貢献していきたいと考えている。
一方プライベートでは、子どもと向き合う時間をたくさん作るのが目標だ。
「クリハラの業務が好きなので、長く働いていきたい」と語ったA。
自身のライフスタイルに合わせた働き方ができることに感謝しながら、これからもその丁寧な仕事ぶりで計量室を支えていくだろう
2023年4月に新卒社員として入社したI.A。
入社以来、野菜を包丁で加工する担当業務において真面目に取り組み、さまざまなスキルを身につけてきた、期待の社員だ。
I自身がこの1 年間で成長を感じた点などについて聞いた。
園芸科で得た知識を活かせる仕事に
高校では園芸科に所属し、花や野菜の品種、栽培方法などを学び、授業で実際に野菜を栽培する経験もした。
在学中から「学校で得た知識を仕事に活かしたい」と考えていたIは、学校に届いた株式会社クリハラの求人募集に目を留める。
そこでは野菜を扱う仕事ができるということを知り、入社を決意した。
入社以来、製造部のトリミング室に所属し、ねぎや白菜、なすなどを包丁で加工する業務を担当し、毎日大量の野菜を扱っている。
成長を感じられた1年間
「入社したばかりのころは、野菜の加工方法を知らなかったのですが、先輩社員に指導してもらいながら少しずつ身につけていきました」。
各野菜の厚みを均等に切る決まりがあり、野菜によっては同じ種類でも異なる規格で切らなければならないため、習得には時間がかかった。
加えて、切り方をマスターしてからは、スピードアップも課題となった。
しかし、スピードを意識して切ると失敗しやすくなる。
特にIは、切り口が左側に寄る傾向があり、出来栄えのバランスを良くすることが課題だった。
きれいに仕上げつつも速度を保つことは難しいが、毎日真面目に業務に取り組むことで、品質とスピードの両方を向上させてきた。
そして、入社して約半年が経ったころ、コツが少しつかめてきたことを実感したという。
趣味の買い物でリフレッシュ
休日は、家族や友人と買い物に行くのが楽しみであり、それが趣味でもある。
友人と出かけた際には、おしゃべりをしながらショッピングすることが気分転換にもなっている。
また、ときには1人で出かけて、自由気ままに洋服などを見て回ることも好きだという。
さらなる高みへ
今後の目標は、ベテランの先輩社員のように、速くて正確な仕事ができるスキルを身につけること。
そのため、これからも目の前の業務に一つひとつ前向きに取り組んでいくつもりだ。
「多くの知識を習得し、業務の幅を広げていきたい」と語ったI。
若さを武器に、今後もさまざまなスキルに挑戦し、吸収して、さらなるクリハラの発展に貢献していく。
入社以来、野菜を包丁で加工する担当業務において真面目に取り組み、さまざまなスキルを身につけてきた、期待の社員だ。
I自身がこの1 年間で成長を感じた点などについて聞いた。
園芸科で得た知識を活かせる仕事に
高校では園芸科に所属し、花や野菜の品種、栽培方法などを学び、授業で実際に野菜を栽培する経験もした。
在学中から「学校で得た知識を仕事に活かしたい」と考えていたIは、学校に届いた株式会社クリハラの求人募集に目を留める。
そこでは野菜を扱う仕事ができるということを知り、入社を決意した。
入社以来、製造部のトリミング室に所属し、ねぎや白菜、なすなどを包丁で加工する業務を担当し、毎日大量の野菜を扱っている。
成長を感じられた1年間
「入社したばかりのころは、野菜の加工方法を知らなかったのですが、先輩社員に指導してもらいながら少しずつ身につけていきました」。
各野菜の厚みを均等に切る決まりがあり、野菜によっては同じ種類でも異なる規格で切らなければならないため、習得には時間がかかった。
加えて、切り方をマスターしてからは、スピードアップも課題となった。
しかし、スピードを意識して切ると失敗しやすくなる。
特にIは、切り口が左側に寄る傾向があり、出来栄えのバランスを良くすることが課題だった。
きれいに仕上げつつも速度を保つことは難しいが、毎日真面目に業務に取り組むことで、品質とスピードの両方を向上させてきた。
そして、入社して約半年が経ったころ、コツが少しつかめてきたことを実感したという。
趣味の買い物でリフレッシュ
休日は、家族や友人と買い物に行くのが楽しみであり、それが趣味でもある。
友人と出かけた際には、おしゃべりをしながらショッピングすることが気分転換にもなっている。
また、ときには1人で出かけて、自由気ままに洋服などを見て回ることも好きだという。
さらなる高みへ
今後の目標は、ベテランの先輩社員のように、速くて正確な仕事ができるスキルを身につけること。
そのため、これからも目の前の業務に一つひとつ前向きに取り組んでいくつもりだ。
「多くの知識を習得し、業務の幅を広げていきたい」と語ったI。
若さを武器に、今後もさまざまなスキルに挑戦し、吸収して、さらなるクリハラの発展に貢献していく。
製造部のセット室に所属するO.Tは、2023年4月にアルバイトとして株式会社クリハラに入社した。
現在、子育てと仕事を両立させながら前向きに仕事に励んでいる。
Oにとって、仕事のやりがいはどのような点にあるのだろうか。
入社2年目を迎えたOに、話を聞いた。
子育てと両立できる環境
前職はJA佐波伊勢崎のなす・きゅうり選果場に勤め、主に陳列作業を担当していたO。
3人目の子どもを出産したため、仕事から離れていた時期があったが、子どもが保育園に入園するタイミングで再度仕事を探すことに。
就職活動中に見つけたのが、クリハラだった。
クリハラには以前知人が勤めており、長く働ける会社だと耳にしていたことから、子育て中でも働きやすそうだと感じ、入社を決めたのである。
入社した今でもその印象は変わらない。
長く働くベテラン社員が大勢在籍し、いつもフォローをしてくれているのだ。
その存在はOにとって、とても頼もしい。
また、子どもの体調不良などで急に休まなければならない際にも、「子どもが一番優先だよ」と、快く休ませてくれる。
子育てを経験したメンバーも多く、共感してくれるため働きやすいという。
「皆さん理解してくれていますが、やはり申し訳なさは感じています。
その分、出勤しているときは自分のできることを最大限行って、貢献したいと考えています」。
出荷した瞬間の達成感
入社以来、現在の部署に所属し、商品に使うタレや、肉や野菜などの食材の準備を担っている。
さまざまな商品を扱っていることもあり、業務は幅広い。
日々変わる作業内容に、柔軟に対応するのは大変だが、前向きに取り組んでいる。
仕事のやりがいは、自分がセッティングした商品が無事に出荷された瞬間だ。
毎日、「今日もミスなく、無事にお届けできた!」と、達成感を得られるのだという。
家族でにぎやかに過ごす休日
現在は、中学2年と小学5年、4歳の3人の子どもの子育て中。
休日は家族で過ごすのが習慣だ。
子どもの年齢が離れており、興味もそれぞれ。
できるだけ全員の希望をかなえられるよう、誕生日が近い子どもの行きたいところへ出かけたり、入学や入園のお祝いをしたりと、一人ひとりとしっかり向き合っている。
特に思い出に残っているのが、2023年に行った東京ディズニーリゾートだ。
キャラクターのカチューシャをつけてはしゃぐ子どもの姿は、今でも忘れられない。
2年目に向けた意気込み
今後の目標は、同僚の足手まといにならないよう、業務を遂行していくこと。
2024年4月で入社して1年が経過するが、まだ不安な業務もあるという。
自信を持って業務に取り組めるよう、さらにスキルアップしていくつもりだ。
最後に、「いつもサポートしていただき、ありがとうございます」と周囲への感謝の気持ちを語ったO。
温かい仲間たちとともに、これからもOは力強く歩み続けていく。
現在、子育てと仕事を両立させながら前向きに仕事に励んでいる。
Oにとって、仕事のやりがいはどのような点にあるのだろうか。
入社2年目を迎えたOに、話を聞いた。
子育てと両立できる環境
前職はJA佐波伊勢崎のなす・きゅうり選果場に勤め、主に陳列作業を担当していたO。
3人目の子どもを出産したため、仕事から離れていた時期があったが、子どもが保育園に入園するタイミングで再度仕事を探すことに。
就職活動中に見つけたのが、クリハラだった。
クリハラには以前知人が勤めており、長く働ける会社だと耳にしていたことから、子育て中でも働きやすそうだと感じ、入社を決めたのである。
入社した今でもその印象は変わらない。
長く働くベテラン社員が大勢在籍し、いつもフォローをしてくれているのだ。
その存在はOにとって、とても頼もしい。
また、子どもの体調不良などで急に休まなければならない際にも、「子どもが一番優先だよ」と、快く休ませてくれる。
子育てを経験したメンバーも多く、共感してくれるため働きやすいという。
「皆さん理解してくれていますが、やはり申し訳なさは感じています。
その分、出勤しているときは自分のできることを最大限行って、貢献したいと考えています」。
出荷した瞬間の達成感
入社以来、現在の部署に所属し、商品に使うタレや、肉や野菜などの食材の準備を担っている。
さまざまな商品を扱っていることもあり、業務は幅広い。
日々変わる作業内容に、柔軟に対応するのは大変だが、前向きに取り組んでいる。
仕事のやりがいは、自分がセッティングした商品が無事に出荷された瞬間だ。
毎日、「今日もミスなく、無事にお届けできた!」と、達成感を得られるのだという。
家族でにぎやかに過ごす休日
現在は、中学2年と小学5年、4歳の3人の子どもの子育て中。
休日は家族で過ごすのが習慣だ。
子どもの年齢が離れており、興味もそれぞれ。
できるだけ全員の希望をかなえられるよう、誕生日が近い子どもの行きたいところへ出かけたり、入学や入園のお祝いをしたりと、一人ひとりとしっかり向き合っている。
特に思い出に残っているのが、2023年に行った東京ディズニーリゾートだ。
キャラクターのカチューシャをつけてはしゃぐ子どもの姿は、今でも忘れられない。
2年目に向けた意気込み
今後の目標は、同僚の足手まといにならないよう、業務を遂行していくこと。
2024年4月で入社して1年が経過するが、まだ不安な業務もあるという。
自信を持って業務に取り組めるよう、さらにスキルアップしていくつもりだ。
最後に、「いつもサポートしていただき、ありがとうございます」と周囲への感謝の気持ちを語ったO。
温かい仲間たちとともに、これからもOは力強く歩み続けていく。
製造部の計量室で働いているW.Kは、2014年に中途社員として株式会社クリハラへ入社した。
社内報の巻頭インタビューへの登場は、2021年6月10 日発行の18 号に続き2回目となる。
前回は仕事への思いを明かしてくれたWに、当時掲げていた目標の進捗状況を聞いたほか、プライベートの過ごし方や今後の展望について語ってもらった。
クレームゼロに向けて
前回のインタビューにて、Wはクレームゼロを目標として掲げていた。
現在も、その取り組みは継続しており、「計量室で食い止める」という意識で検品作業を行っている。
寄せられるクレームで特に多いのは、虫や別の野菜の混入だ。
野菜をカットする工程でもチェックしながら作業をしているが、どうしても見落としが発生してしまうのが現状だという。
そのミスを防ぐべく、Wは2点の具体的な対策を講じている。
1点目は、再発防止のための分析と記録。
混入を発見した際には原因を調べ、再発防止に向けた取り組みを報告書にまとめて提出している。
2点目は、メンバーへの周知だ。
朝礼でクレームの内容を共有して注意喚起を行い、全員が高い意識を持てるように働きかけている。
会社や同僚への感謝
入社以来10年も活躍を続けてきたWを、思いもよらない病が襲ったのは、2024年2月のことだ。
首の後ろに違和感があり、皮膚科を受診したところ、大きな病院への紹介状を渡されすぐに入院することに。
その後は、集中治療室に入って手術を受け、1か月仕事を休むことを余儀なくされた。
「急な出来事だったので引き継ぎができておらず、会社と連絡は取れる状態だったものの、大変迷惑をかけてしまいました。
それでも、計量室の皆さんが力を合わせて業務に取り組み、私の穴を埋めてくれたほか、上司もフォローしてくれて、本当に助かりました。
あのときお世話になった皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです」。
温泉で心身ともにリフレッシュ
温泉に行くことが趣味になっているWは、1か月に1回、群馬県の伊香保温泉に通うのが習慣になっている。
体調を崩して入院をしていた期間があったため、しばらくの間足を運べていなかったが、2024年6月に久しぶりの訪問が叶った。
今後、長い休暇が取れた際は、遠くの温泉地にも行ってみたいと考えている。
クレームゼロと後継者教育
2024年6月に57歳を迎えた今、これからも前向きに業務に取り組んでいき、定年退職まで勤め上げることが目標だと話すW。
それまでは引き続きクレームゼロを目指しつつ、人材育成にも取り組んでいきたいと考えている。
「皆さんが、楽しく気持ちよく働ける職場を作っていきたい」と語ったWは、クレームゼロの目標も達成すべく、挑戦を続けている。
その背中に、さらなる注目が集まるに違いない。
社内報の巻頭インタビューへの登場は、2021年6月10 日発行の18 号に続き2回目となる。
前回は仕事への思いを明かしてくれたWに、当時掲げていた目標の進捗状況を聞いたほか、プライベートの過ごし方や今後の展望について語ってもらった。
クレームゼロに向けて
前回のインタビューにて、Wはクレームゼロを目標として掲げていた。
現在も、その取り組みは継続しており、「計量室で食い止める」という意識で検品作業を行っている。
寄せられるクレームで特に多いのは、虫や別の野菜の混入だ。
野菜をカットする工程でもチェックしながら作業をしているが、どうしても見落としが発生してしまうのが現状だという。
そのミスを防ぐべく、Wは2点の具体的な対策を講じている。
1点目は、再発防止のための分析と記録。
混入を発見した際には原因を調べ、再発防止に向けた取り組みを報告書にまとめて提出している。
2点目は、メンバーへの周知だ。
朝礼でクレームの内容を共有して注意喚起を行い、全員が高い意識を持てるように働きかけている。
会社や同僚への感謝
入社以来10年も活躍を続けてきたWを、思いもよらない病が襲ったのは、2024年2月のことだ。
首の後ろに違和感があり、皮膚科を受診したところ、大きな病院への紹介状を渡されすぐに入院することに。
その後は、集中治療室に入って手術を受け、1か月仕事を休むことを余儀なくされた。
「急な出来事だったので引き継ぎができておらず、会社と連絡は取れる状態だったものの、大変迷惑をかけてしまいました。
それでも、計量室の皆さんが力を合わせて業務に取り組み、私の穴を埋めてくれたほか、上司もフォローしてくれて、本当に助かりました。
あのときお世話になった皆さんに、感謝の気持ちでいっぱいです」。
温泉で心身ともにリフレッシュ
温泉に行くことが趣味になっているWは、1か月に1回、群馬県の伊香保温泉に通うのが習慣になっている。
体調を崩して入院をしていた期間があったため、しばらくの間足を運べていなかったが、2024年6月に久しぶりの訪問が叶った。
今後、長い休暇が取れた際は、遠くの温泉地にも行ってみたいと考えている。
クレームゼロと後継者教育
2024年6月に57歳を迎えた今、これからも前向きに業務に取り組んでいき、定年退職まで勤め上げることが目標だと話すW。
それまでは引き続きクレームゼロを目指しつつ、人材育成にも取り組んでいきたいと考えている。
「皆さんが、楽しく気持ちよく働ける職場を作っていきたい」と語ったWは、クレームゼロの目標も達成すべく、挑戦を続けている。
その背中に、さらなる注目が集まるに違いない。
2022年から株式会社クリハラのセット室で働くN.Nは、元来、人と接する仕事に苦手意識を持っていた。
しかし、クリハラで仕事をしていく中で、徐々にその意識に変化が芽生えていく。
この2年間の経験や今後の目標などについて話を聞いた。
計量の他に、荷受け作業もマスター
セット室には、毎日大量の食材が運ばれてくる。
野菜、魚介、肉などの冷凍食材の他、乾物やタレなどの常温品。
100種類にも及ぶ食材を、それぞれ計量していくのが、Nの仕事だ。
加えて、食材の荷受け作業もNが担う。
日によって異なるが、一日に30~50社の食材が納品される。
チャイムが鳴るたびに計量業務の手を止め、ドライバーのもとへ。
初めは食材の保管場所を把握するのに苦労したが、今ではどの食材がどの冷凍庫に入っているか、状況を把握できるようになってきた。
一つひとつ、着実に仕事をこなせるようになってきたことが、自信につながっているという。
人の役に立てることが嬉しい
Nがクリハラへ入社を希望した理由は、計量やライン作業などの業務内容が、自身に合っていると考えたからだ。
同じ作業をコツコツと続ける集中力には、自信がある。
一方で、人と接する業務はどちらかというと苦手だ。
以前の職場でも、ずっと製造の仕事に従事してきた。
そのようなNがクリハラに来てから、徐々に変わり始めた。
荷受け作業を通じて、ドライバーや他の社員とコミュニケーションを取るようになったのだ。
言葉を交わす中で、人の役に立てていると実感し、また自分の新たな一面を発見できた気がした。
今では人と対面する荷受け作業も、積極的に取り組んでいる。
日々勉強
日々の仕事をこなすなかで、未熟なところはセット室のベテランパート社員の皆のフォローに助けられている。
おかげで、人や仕事に対して自信を持って、向き合えるようになってきた。
今後はコミュニケーション能力をさらに伸ばし、周囲と力を合わせて業務に取り組んでいきたいと思っている。
Nの新たな目標は、計量用の機械の操作を覚えること。
それが実現できれば、もっと効率良く仕事ができると考えている。
Nなりのペースを、温かく見守ってくれるクリハラの社員たち。
皆の思いに応え、もっともっと成長し、さらに自信を深めていくことだろう。
しかし、クリハラで仕事をしていく中で、徐々にその意識に変化が芽生えていく。
この2年間の経験や今後の目標などについて話を聞いた。
計量の他に、荷受け作業もマスター
セット室には、毎日大量の食材が運ばれてくる。
野菜、魚介、肉などの冷凍食材の他、乾物やタレなどの常温品。
100種類にも及ぶ食材を、それぞれ計量していくのが、Nの仕事だ。
加えて、食材の荷受け作業もNが担う。
日によって異なるが、一日に30~50社の食材が納品される。
チャイムが鳴るたびに計量業務の手を止め、ドライバーのもとへ。
初めは食材の保管場所を把握するのに苦労したが、今ではどの食材がどの冷凍庫に入っているか、状況を把握できるようになってきた。
一つひとつ、着実に仕事をこなせるようになってきたことが、自信につながっているという。
人の役に立てることが嬉しい
Nがクリハラへ入社を希望した理由は、計量やライン作業などの業務内容が、自身に合っていると考えたからだ。
同じ作業をコツコツと続ける集中力には、自信がある。
一方で、人と接する業務はどちらかというと苦手だ。
以前の職場でも、ずっと製造の仕事に従事してきた。
そのようなNがクリハラに来てから、徐々に変わり始めた。
荷受け作業を通じて、ドライバーや他の社員とコミュニケーションを取るようになったのだ。
言葉を交わす中で、人の役に立てていると実感し、また自分の新たな一面を発見できた気がした。
今では人と対面する荷受け作業も、積極的に取り組んでいる。
日々勉強
日々の仕事をこなすなかで、未熟なところはセット室のベテランパート社員の皆のフォローに助けられている。
おかげで、人や仕事に対して自信を持って、向き合えるようになってきた。
今後はコミュニケーション能力をさらに伸ばし、周囲と力を合わせて業務に取り組んでいきたいと思っている。
Nの新たな目標は、計量用の機械の操作を覚えること。
それが実現できれば、もっと効率良く仕事ができると考えている。
Nなりのペースを、温かく見守ってくれるクリハラの社員たち。
皆の思いに応え、もっともっと成長し、さらに自信を深めていくことだろう。
全くの異業種から株式会社クリハラに飛び込んで以来、各部門で経験を積み、現在は第一製造課の課長として活躍しているO.M。
「ルールの徹底」と「職場環境の整備」を目標に掲げるOの、根底にある思いとは何だろうか。
綿密な情報共有でルールの徹底を図る
日々移り変わる状況の中では、業務ルールにも数多くの追加点や変更点が生じる。
朝礼や書面などの伝達方法はあるものの、職場全体への迅速な浸透は決して容易ではない。
「知らなかった」や「知っていたけれど忘れてしまった」などの理由でルールが徹底されず、結果的にお客様からのクレームにつながるケースも多々ある。
報告・連絡・相談を基本とする情報共有には、より一層の注力が必要だとOは語る。
「約60名のパートスタッフを含め、第一製造課全体が一丸となって同じ方向を向くことが大切です。
一朝一夕には実現できないかもしれません。
しかし、それを実現することが私の最大の使命だと考えています」。
前職で得た教訓と信念
ルールの徹底に重きを置くOの考えは、バーテンダーとしての経験に裏づけられている。
当時お世話になった先輩バーテンダーから折に触れて教わったのは、「退勤するときは、出勤したときよりも美しく」というマインドだ。
不要なものを持ち込まず、整理整頓を意識しながら一つひとつの作業をルールに従って進めることで、職場は常に美しく保たれる。
そしてこれは、どのような仕事にも通じることだという。
クリハラに入社してから今日に至るまで、その教えはOの心に留まり続けている。
明るい挨拶で日々のスタートを切る
入社以来、さまざまな部門で知識と経験を積んできたOが一貫して追求しているのは、働きやすい職場環境の整備。
積極的にコミュニケーションを取って風通しの良い雰囲気を作り、働く上での悩みの種を一つでも減らしたいと考えている。
そして、目指すのは一人ひとりが「良い職場だ」と心から思える会社だ。
Oが考えるコミュニケーションの基本は、何と言っても挨拶である。
作業中はどうしても手元に視線が向きがちになるため、1日の始まりにはしっかりと相手と目を合わせて「おはようございます」と言葉を交わしたいという。
全員でさらなる高みへ
ともに働く仲間たちに望むのは、ずばり「上昇志向」。
常に上を目指し、「自分が会社を回すのだ!」という気概を持って働いてほしいと願っている。
そういった人材を育成するため、特に新入社員に対しては、「なぜその作業が必要なのか」という理由も含めた指導を意識しているという。
「意見やアイディアは、ぜひ積極的にぶつけてください。
皆さんからの率直な声をお待ちしています」。
これまでの経験を活かし、「ルールの徹底」と「職場環境の整備」という目標達成に向けて尽力するO。
信念を基に、第一製造課の全員が一丸となって成長する職場を創造していく。
「ルールの徹底」と「職場環境の整備」を目標に掲げるOの、根底にある思いとは何だろうか。
綿密な情報共有でルールの徹底を図る
日々移り変わる状況の中では、業務ルールにも数多くの追加点や変更点が生じる。
朝礼や書面などの伝達方法はあるものの、職場全体への迅速な浸透は決して容易ではない。
「知らなかった」や「知っていたけれど忘れてしまった」などの理由でルールが徹底されず、結果的にお客様からのクレームにつながるケースも多々ある。
報告・連絡・相談を基本とする情報共有には、より一層の注力が必要だとOは語る。
「約60名のパートスタッフを含め、第一製造課全体が一丸となって同じ方向を向くことが大切です。
一朝一夕には実現できないかもしれません。
しかし、それを実現することが私の最大の使命だと考えています」。
前職で得た教訓と信念
ルールの徹底に重きを置くOの考えは、バーテンダーとしての経験に裏づけられている。
当時お世話になった先輩バーテンダーから折に触れて教わったのは、「退勤するときは、出勤したときよりも美しく」というマインドだ。
不要なものを持ち込まず、整理整頓を意識しながら一つひとつの作業をルールに従って進めることで、職場は常に美しく保たれる。
そしてこれは、どのような仕事にも通じることだという。
クリハラに入社してから今日に至るまで、その教えはOの心に留まり続けている。
明るい挨拶で日々のスタートを切る
入社以来、さまざまな部門で知識と経験を積んできたOが一貫して追求しているのは、働きやすい職場環境の整備。
積極的にコミュニケーションを取って風通しの良い雰囲気を作り、働く上での悩みの種を一つでも減らしたいと考えている。
そして、目指すのは一人ひとりが「良い職場だ」と心から思える会社だ。
Oが考えるコミュニケーションの基本は、何と言っても挨拶である。
作業中はどうしても手元に視線が向きがちになるため、1日の始まりにはしっかりと相手と目を合わせて「おはようございます」と言葉を交わしたいという。
全員でさらなる高みへ
ともに働く仲間たちに望むのは、ずばり「上昇志向」。
常に上を目指し、「自分が会社を回すのだ!」という気概を持って働いてほしいと願っている。
そういった人材を育成するため、特に新入社員に対しては、「なぜその作業が必要なのか」という理由も含めた指導を意識しているという。
「意見やアイディアは、ぜひ積極的にぶつけてください。
皆さんからの率直な声をお待ちしています」。
これまでの経験を活かし、「ルールの徹底」と「職場環境の整備」という目標達成に向けて尽力するO。
信念を基に、第一製造課の全員が一丸となって成長する職場を創造していく。
2023年8月にS.Iは、パートとして株式会社クリハラに入社した。
生産管理室に所属し、製造事務を担当している。
現在、メインで行なっている新規システムへのデータ移行作業を中心に話を聞いた。
温かい社風にひかれて
前職では、事務職をはじめさまざまな職種を経験してきたS。
採用面接時に初めて来社した際、面接官や事務所にいた社員の雰囲気が温かく好印象だったことが、クリハラへの入社の決め手となった。
入社後もその印象は変わっていない。
業務でわからないことがあると周囲の上司や先輩社員が丁寧に教えてくれたり、忙しいときにはサポートしてくれたりして、とても働きやすい職場だと感じているという。
大規模なシステム移管の担い手として
現在、担当している新規システムへデータを移行するための入力作業は、数十年に一度の大規模なものだ。
ゆえに、入力するデータ量が膨大である。
加えて、新規システムを正常に稼働させるためには、商品マスタのコードや規格などの情報を正確に入力しなければならない。
さらに、これらの情報を商品の仕入れから製造や出荷までの工程ごとに入力していく必要があり、苦労を感じるという。
クリハラの製造現場での作業経験がないSは、工程の理解がおよばず、飛ばしてしまったり、違う工程に振ってしまったりすることもある。
そのため、ミスを探すつもりで、入力後のデータチェックは毎回、念入りに行っている。
プレッシャーを感じながらも、前向きに取り組む毎日だ。
「製造についてわからないことは、生産管理部の上司や同僚にサポートいただきながら、業務を遂行しています。
また、製造部門の各部署の皆さんにも支えられています。
いつも丁寧に教えていただき、感謝しています」。
城を求めて
大きなプレッシャーを感じながら日々の仕事に邁進するSの趣味は、ライブ鑑賞と城巡りだ。
過去には、日本全国の城を巡った経験もある。
特にお気に入りなのは、姫路城や犬山城、松本城だという。
今後は、まだ訪れたことがない城を見に行くのが目標だ。
大規模な新規システム稼働の一助として
今後の目標は、新規システムへのデータ移行を無事に終了させることだ。
そのためには、すべてのデータを正しく入力する必要がある。
現在は、入力ミスなどの指摘を他部署から受けることもあるが、不明点をしっかり確認しながら、根気良く丁寧に作業を進めるよう意識して、取り組んでいくつもりだ。
「工程への理解を深めて、より正確にデータを処理していきたい」と語ったS。
新規システムの完遂を目指し、これからも前向きに取り組んでいく。
生産管理室に所属し、製造事務を担当している。
現在、メインで行なっている新規システムへのデータ移行作業を中心に話を聞いた。
温かい社風にひかれて
前職では、事務職をはじめさまざまな職種を経験してきたS。
採用面接時に初めて来社した際、面接官や事務所にいた社員の雰囲気が温かく好印象だったことが、クリハラへの入社の決め手となった。
入社後もその印象は変わっていない。
業務でわからないことがあると周囲の上司や先輩社員が丁寧に教えてくれたり、忙しいときにはサポートしてくれたりして、とても働きやすい職場だと感じているという。
大規模なシステム移管の担い手として
現在、担当している新規システムへデータを移行するための入力作業は、数十年に一度の大規模なものだ。
ゆえに、入力するデータ量が膨大である。
加えて、新規システムを正常に稼働させるためには、商品マスタのコードや規格などの情報を正確に入力しなければならない。
さらに、これらの情報を商品の仕入れから製造や出荷までの工程ごとに入力していく必要があり、苦労を感じるという。
クリハラの製造現場での作業経験がないSは、工程の理解がおよばず、飛ばしてしまったり、違う工程に振ってしまったりすることもある。
そのため、ミスを探すつもりで、入力後のデータチェックは毎回、念入りに行っている。
プレッシャーを感じながらも、前向きに取り組む毎日だ。
「製造についてわからないことは、生産管理部の上司や同僚にサポートいただきながら、業務を遂行しています。
また、製造部門の各部署の皆さんにも支えられています。
いつも丁寧に教えていただき、感謝しています」。
城を求めて
大きなプレッシャーを感じながら日々の仕事に邁進するSの趣味は、ライブ鑑賞と城巡りだ。
過去には、日本全国の城を巡った経験もある。
特にお気に入りなのは、姫路城や犬山城、松本城だという。
今後は、まだ訪れたことがない城を見に行くのが目標だ。
大規模な新規システム稼働の一助として
今後の目標は、新規システムへのデータ移行を無事に終了させることだ。
そのためには、すべてのデータを正しく入力する必要がある。
現在は、入力ミスなどの指摘を他部署から受けることもあるが、不明点をしっかり確認しながら、根気良く丁寧に作業を進めるよう意識して、取り組んでいくつもりだ。
「工程への理解を深めて、より正確にデータを処理していきたい」と語ったS。
新規システムの完遂を目指し、これからも前向きに取り組んでいく。
技能実習生として、株式会社クリハラで働くY.Z。
母国のカンボジアを離れて来日し、慣れない環境の中でも前向きに業務に取り組んでいる。
学んだ日本語を活かして活躍するYは、なぜ日本で働くことを決意したのだろうか。
語学の習得方法やクリハラの一員になった感想などを聞き、Yの人柄を深掘りしていく。
19歳で来日を決意
現在、23歳のY.Z。
「日本で働きたい」と考え始めたのは、カンボジアで生活していた19歳の頃だった。
日本に興味を抱き、技能実習生として働けばしっかりと貯金ができる点に魅力を感じたのが、来日の理由だ。
クリハラではさまざまな商品を生産しているため、幅広い業務に携われるだろうと考えた。
慣れない土地での仕事に不安も感じていたが、クリハラの上司や先輩社員は皆優しく接してくれ、安心したという。
「わからないことがあっても、いつでも質問がしやすい環境です。
日本に来てから大きなトラブルもなく、生活も仕事も順調です」。
懸命に日本語と向き合う日々
来日を決断した後、まずは日本語の勉強に取り組んだ。
しかし、当時は新型コロナウイルス感染症が流行しており、授業はオンラインでの受講だったという。
1年ほどマンツーマンでの授業を受け、その後、21歳のときに念願の初来日を果たす。
日本に来てからも、語学の勉強は続いた。
あいさつなどの基本的な会話には問題ないが、まだまだわからない単語や言い回しはたくさんある。
そこで、日本語能力検定の取得を目指して勉強に注力することに。
現在は、2024年12月に受験予定の日本語能力検定に向けて、テキストを活用しながら勉強に励んでいる。
プライベートではサッカーと料理に夢中
趣味はサッカーと料理だ。
サッカーは、約2年前から友人と一緒に定期的にプレーをしており、カンボジアの仲間をはじめ、さまざまな国籍の友人とともに汗を流している。
料理は、カンボジアに暮らしていた頃から行っていた。
現在は、日本の米や野菜などの食材を使って調理をしている。
中でも、鶏肉と野菜を一緒に焼く料理をたくさん作るのだという。
いずれはカンボジアで店をオープンさせたい
Yの将来の夢は、カンボジアに帰って自分の店を開くことだ。
店には色々な商品を置いて、商売にチャレンジしたいと考えている。
そのためにも、まずはクリハラで一生懸命に働き、スキルを習得していくつもりだ。
自身が思い描く夢の実現に向けて、努力を続けるY。
若さみなぎるYの活躍は、まだまだはじまったばかりだ。
母国のカンボジアを離れて来日し、慣れない環境の中でも前向きに業務に取り組んでいる。
学んだ日本語を活かして活躍するYは、なぜ日本で働くことを決意したのだろうか。
語学の習得方法やクリハラの一員になった感想などを聞き、Yの人柄を深掘りしていく。
19歳で来日を決意
現在、23歳のY.Z。
「日本で働きたい」と考え始めたのは、カンボジアで生活していた19歳の頃だった。
日本に興味を抱き、技能実習生として働けばしっかりと貯金ができる点に魅力を感じたのが、来日の理由だ。
クリハラではさまざまな商品を生産しているため、幅広い業務に携われるだろうと考えた。
慣れない土地での仕事に不安も感じていたが、クリハラの上司や先輩社員は皆優しく接してくれ、安心したという。
「わからないことがあっても、いつでも質問がしやすい環境です。
日本に来てから大きなトラブルもなく、生活も仕事も順調です」。
懸命に日本語と向き合う日々
来日を決断した後、まずは日本語の勉強に取り組んだ。
しかし、当時は新型コロナウイルス感染症が流行しており、授業はオンラインでの受講だったという。
1年ほどマンツーマンでの授業を受け、その後、21歳のときに念願の初来日を果たす。
日本に来てからも、語学の勉強は続いた。
あいさつなどの基本的な会話には問題ないが、まだまだわからない単語や言い回しはたくさんある。
そこで、日本語能力検定の取得を目指して勉強に注力することに。
現在は、2024年12月に受験予定の日本語能力検定に向けて、テキストを活用しながら勉強に励んでいる。
プライベートではサッカーと料理に夢中
趣味はサッカーと料理だ。
サッカーは、約2年前から友人と一緒に定期的にプレーをしており、カンボジアの仲間をはじめ、さまざまな国籍の友人とともに汗を流している。
料理は、カンボジアに暮らしていた頃から行っていた。
現在は、日本の米や野菜などの食材を使って調理をしている。
中でも、鶏肉と野菜を一緒に焼く料理をたくさん作るのだという。
いずれはカンボジアで店をオープンさせたい
Yの将来の夢は、カンボジアに帰って自分の店を開くことだ。
店には色々な商品を置いて、商売にチャレンジしたいと考えている。
そのためにも、まずはクリハラで一生懸命に働き、スキルを習得していくつもりだ。
自身が思い描く夢の実現に向けて、努力を続けるY。
若さみなぎるYの活躍は、まだまだはじまったばかりだ。
U.Kは2013 年に株式会社クリハラへ入社。
製造部のパックセンターからトリミング室を経て、現在はフリーズパック事業課とプレパレーション室を兼任している。
課長として2つの部署を率いるUに、仕事に対する思いを聞いた。
新たな挑戦
2023年2月21日、入居していた市場の閉鎖に伴い、パックセンターの機能が本社へ移動になった。
パックセンターの元従業員が中心となり、野菜のカット事業を引き継いだのが、プレパレーション室。
一方、本社への通勤が難しい元従業員に向けて設立されたのが、フリーズパック事業課だ。
ここでは魚やエビ、イカなどの海鮮を主力とする商社とタッグを組み、クリハラ本社の業務と並行して、新規分野に参入することとなった。
「海鮮の取り扱いは未知の分野。
今までの経験がまったく通用しません。
ゼロから勉強のし直しでした。
そして海鮮に関するギャグも学ばなければなりません」。
魚の種類を覚えるところから始まり、それに紐づくギャグや商品の選別方法など、細かな基準を一つひとつ作っていったという。
新天地でも平常心
フリーズパック事業課は、マルイチ産商という会社の一角に位置している。
場所としても、事業内容としても、クリハラ本社からは独立している形だ。
当然、マルイチ産商とのやり取りが多くなる。
そこで大切にしているのは、日々のコミュニケーションだ。
こまめに顔を出し、何か依頼があったらすぐに対応し、当たり前のことを速やかに行うことが、信頼と結果につながると考えている。
「まだ誕生して間もない部署だからこそ、柔軟に変化していける」と、Uは前向きだ。
理想のチーム作り
製造業は、結果が明らかだ。
生産性のアップダウンを、数字としてはっきりと突きつけられるが、Uはまったく意に介さない。
兼務するどちらの部署においても、スタッフは10年来のつき合いだ。
自分が不在のときに、しっかりと現場を守ってくれる人材も育っている。
課員たちへの絶対的な信頼が、Uのプレッシャーを跳ねのけるのだ。
もともと1つだった部署が2つに分かれたため、人数も減り、個人の力量に頼る割合が増えたのは確かだが、重視しているのはチームとしての総合力である。
「力量というのは人それぞれですが、誰もが皆、自分にしかできないことがあると思います。
例えば『あなたがいると、場の空気がほぐれるよね』と数字には表れない部分も、その人の才能です。
個々の良さを活かしつつ、チームとしてバランスを取り、その日の業務目標を達成できれば花丸です」。
社会に還元したい
Uの今後の目標は、自分自身の持てる能力を最大限まで高めることだ。
「自分のしてきたことが、誰かの役に立っているとしたら、それがほんの一瞬だったとしても、すごいことではないでしょうか」。
そう常に頭の片隅で考えながら、これからも成長を止めることなく走り続ける。
一発ギャグでは終われない男なのだ。
自分が成長し続けることで、スタッフや会社、世の中の役に立つことができる。
その思いをモチベーションに、Uの躍進はこれからも続いていく。
製造部のパックセンターからトリミング室を経て、現在はフリーズパック事業課とプレパレーション室を兼任している。
課長として2つの部署を率いるUに、仕事に対する思いを聞いた。
新たな挑戦
2023年2月21日、入居していた市場の閉鎖に伴い、パックセンターの機能が本社へ移動になった。
パックセンターの元従業員が中心となり、野菜のカット事業を引き継いだのが、プレパレーション室。
一方、本社への通勤が難しい元従業員に向けて設立されたのが、フリーズパック事業課だ。
ここでは魚やエビ、イカなどの海鮮を主力とする商社とタッグを組み、クリハラ本社の業務と並行して、新規分野に参入することとなった。
「海鮮の取り扱いは未知の分野。
今までの経験がまったく通用しません。
ゼロから勉強のし直しでした。
そして海鮮に関するギャグも学ばなければなりません」。
魚の種類を覚えるところから始まり、それに紐づくギャグや商品の選別方法など、細かな基準を一つひとつ作っていったという。
新天地でも平常心
フリーズパック事業課は、マルイチ産商という会社の一角に位置している。
場所としても、事業内容としても、クリハラ本社からは独立している形だ。
当然、マルイチ産商とのやり取りが多くなる。
そこで大切にしているのは、日々のコミュニケーションだ。
こまめに顔を出し、何か依頼があったらすぐに対応し、当たり前のことを速やかに行うことが、信頼と結果につながると考えている。
「まだ誕生して間もない部署だからこそ、柔軟に変化していける」と、Uは前向きだ。
理想のチーム作り
製造業は、結果が明らかだ。
生産性のアップダウンを、数字としてはっきりと突きつけられるが、Uはまったく意に介さない。
兼務するどちらの部署においても、スタッフは10年来のつき合いだ。
自分が不在のときに、しっかりと現場を守ってくれる人材も育っている。
課員たちへの絶対的な信頼が、Uのプレッシャーを跳ねのけるのだ。
もともと1つだった部署が2つに分かれたため、人数も減り、個人の力量に頼る割合が増えたのは確かだが、重視しているのはチームとしての総合力である。
「力量というのは人それぞれですが、誰もが皆、自分にしかできないことがあると思います。
例えば『あなたがいると、場の空気がほぐれるよね』と数字には表れない部分も、その人の才能です。
個々の良さを活かしつつ、チームとしてバランスを取り、その日の業務目標を達成できれば花丸です」。
社会に還元したい
Uの今後の目標は、自分自身の持てる能力を最大限まで高めることだ。
「自分のしてきたことが、誰かの役に立っているとしたら、それがほんの一瞬だったとしても、すごいことではないでしょうか」。
そう常に頭の片隅で考えながら、これからも成長を止めることなく走り続ける。
一発ギャグでは終われない男なのだ。
自分が成長し続けることで、スタッフや会社、世の中の役に立つことができる。
その思いをモチベーションに、Uの躍進はこれからも続いていく。
製造部のトリミング室でフルパートとして働くE.Hは、2022 年に株式会社クリハラへ新卒入社した。
日々、前向きに勤めていたが、体調不良により半年ほど休職。
その後、職場復帰を果たしたEに、印象に残っている出来事やモチベーションの源などを聞き、活躍の秘訣を探っていく。
興味のある仕事へ
クリハラに入社したきっかけは、高校の教師からの勧めである。
野菜の加工作業に興味があったため、自身に向いているのではないかと考え入社を決めた。
入社当初はフルパートとしてパックセンターに所属。
日々の業務に邁進していた矢先、部署が廃止となってしまう。
急激な職場環境の変化に戸惑い、体調を崩してしまったEは休職を余儀なくされる。
休職中は周りの皆に迷惑をかけてしまっていると思い悩み、復帰へのハードルは上がっていったが、「このままでは変われない」と思い、約半年後には復職を果たしたE。
復帰後は、以前担当していた業務と共通点のあるトリミング室へ異動して、キャベツのカットなどを担い、現在に至る。
効率化の取り組み
仕事にやりがいを感じるのは、自身の成長を感じた瞬間だというE。
日に日に完了できる作業量が増えていくのを実感している今は、達成感を味わうことが多くなった。
特に、前よりもかなりスピードアップしたと自負しているのはキャベツのカット。
業務を担当し始めたばかりのころは、1日あたり5コンテナ分が限界だったが、今では15コンテナ分ものカットが可能である。
スピードアップするために取り組んだのは、作業の効率化だ。
以前はキャベツ丸1個ずつカットし終わってから次の1個に移っていたが、ある日「同じ部分をまとめてからカットすれば、作業時間の短縮になるのではないか」と思いつく。
特に時間がかかる芯のカットは、数個分をまとめて行うことで、スピーディーに処理できるようになった。
モチベーションの秘訣
復職した後、日々、元気に仕事に励んでいるE。
同じ部署で働く仲間の存在が、モチベーションの原動力となっている。
優しく丁寧に仕事を教えてくれる先輩社員のおかげで安心して業務に取り組め、昼休憩を一緒に過ごすことが多い同じ年の坂本の存在にも助けられている。
悩み相談をしたり、何気ない会話で盛り上がったりしていると、思い悩む暇もなく毎日があっという間に過ぎていく。
「両親に心配をかけ続けたくないという思いもあって、復職しました。
まだまだ不安な気持ちが残っていましたが、切磋琢磨できる仲間や坂本さんと出会えたことで、今は楽しく仕事ができるようになりました」。
優しく丁寧な指導を
これからも、「誰に対しても優しく接することができる人」に成長していくことを目標とするE。
特に後輩社員ができたときには、これまで自分がしてもらったように優しく丁寧な指導をしたいと考えている。
現状に満足せず、試行錯誤しながら業務の効率化を実現したE。
今日も新たな目標に向かって、果敢に挑んでいく。
日々、前向きに勤めていたが、体調不良により半年ほど休職。
その後、職場復帰を果たしたEに、印象に残っている出来事やモチベーションの源などを聞き、活躍の秘訣を探っていく。
興味のある仕事へ
クリハラに入社したきっかけは、高校の教師からの勧めである。
野菜の加工作業に興味があったため、自身に向いているのではないかと考え入社を決めた。
入社当初はフルパートとしてパックセンターに所属。
日々の業務に邁進していた矢先、部署が廃止となってしまう。
急激な職場環境の変化に戸惑い、体調を崩してしまったEは休職を余儀なくされる。
休職中は周りの皆に迷惑をかけてしまっていると思い悩み、復帰へのハードルは上がっていったが、「このままでは変われない」と思い、約半年後には復職を果たしたE。
復帰後は、以前担当していた業務と共通点のあるトリミング室へ異動して、キャベツのカットなどを担い、現在に至る。
効率化の取り組み
仕事にやりがいを感じるのは、自身の成長を感じた瞬間だというE。
日に日に完了できる作業量が増えていくのを実感している今は、達成感を味わうことが多くなった。
特に、前よりもかなりスピードアップしたと自負しているのはキャベツのカット。
業務を担当し始めたばかりのころは、1日あたり5コンテナ分が限界だったが、今では15コンテナ分ものカットが可能である。
スピードアップするために取り組んだのは、作業の効率化だ。
以前はキャベツ丸1個ずつカットし終わってから次の1個に移っていたが、ある日「同じ部分をまとめてからカットすれば、作業時間の短縮になるのではないか」と思いつく。
特に時間がかかる芯のカットは、数個分をまとめて行うことで、スピーディーに処理できるようになった。
モチベーションの秘訣
復職した後、日々、元気に仕事に励んでいるE。
同じ部署で働く仲間の存在が、モチベーションの原動力となっている。
優しく丁寧に仕事を教えてくれる先輩社員のおかげで安心して業務に取り組め、昼休憩を一緒に過ごすことが多い同じ年の坂本の存在にも助けられている。
悩み相談をしたり、何気ない会話で盛り上がったりしていると、思い悩む暇もなく毎日があっという間に過ぎていく。
「両親に心配をかけ続けたくないという思いもあって、復職しました。
まだまだ不安な気持ちが残っていましたが、切磋琢磨できる仲間や坂本さんと出会えたことで、今は楽しく仕事ができるようになりました」。
優しく丁寧な指導を
これからも、「誰に対しても優しく接することができる人」に成長していくことを目標とするE。
特に後輩社員ができたときには、これまで自分がしてもらったように優しく丁寧な指導をしたいと考えている。
現状に満足せず、試行錯誤しながら業務の効率化を実現したE。
今日も新たな目標に向かって、果敢に挑んでいく。
準社員として働いているH.Kは、2023年3月に新設されたフリーズパック事業部に異動となり、メンバーの取りまとめを行っている。
業務を通して芽生えた責任感や考え方の変化について聞き、仕事に対する姿勢を探っていく。
新たなスタートラインに立って
フリーズパック事業部へ異動した当初、Hが苦労したのは、新たな作業をゼロから覚えていくことだった。
自分自身はもちろん、それをパートやアルバイトの人たちに教えていかなければならない。
一斉に業務をスタートした中で、自分でもまだ理解しきれていないことを質問されてしまい、戸惑う場面も多かった。
それでも準社員として他の人たちよりも出勤日の多いHは、比較的早い段階で作業に慣れることができたと感じている。
また、パートの人たちが熟練してくるにつれて、この作業ならば、この人に聞けば詳しいということも把握できるようになり、お互いの知識を共有していくことで部全体のレベルアップに努めた。
周囲の協力が大きな支えに
これまでに経験のない業務を覚えていくのは、決して簡単なことではない。
思うように作業が進まなかったり、指示がうまく伝わらなかったりして、もどかしさばかりが募り、思わず強い口調で指示を出してしまったケースもあった。
それでも、部のメンバーは弱音をはかずに仕事を覚え、自分が困ったときには逆に手助けをしてくれる。
それぞれの力を発揮しながら業務の円滑な進行を支えてくれた。
仕事は、一人ではできない。
Hは周りの人たちの協力に改めて感謝した。
仕事は、マルイチ産商向けのものと、本社向けのものとの2種類に大きく分けられる。
特に前者の場合は一度箱詰めをすると、そのままお客様である店舗へ出荷されるため、万が一不良があったときには、購入されたお客様や、マルイチ産商へ迷惑をかけてしまう。
「それを防ぐためにも、手早く正確な作業を心がけていきたい」とHは考えている。
改善に向けた着実な一歩を
人によってできる業務に偏りが出てしまうと、生産性の向上は望めない。
全員がまんべんなく業務に対応できる状況をいかに作っていくか。
それがHにとって大きな課題であり、今後の一番の目標だと感じている。
課題の解決には時間がかかるかもしれないが、あせらず着実に取り組んでいくつもりだ。
一方、プライベート面においては、子どもも中学校へ通い、多少手がかからなくなってきたとはいえ、まだまだ家事と育児を義母に頼っている部分が大きいと感じている。
そのため、少しでも、義母の負担を減らせるような生活の仕方を工夫していきたいと思っている。
自分を支えてくれる周囲の人たちへの感謝の思いを胸に、今日もHは自身の業務と真剣に向き合っていく。
業務を通して芽生えた責任感や考え方の変化について聞き、仕事に対する姿勢を探っていく。
新たなスタートラインに立って
フリーズパック事業部へ異動した当初、Hが苦労したのは、新たな作業をゼロから覚えていくことだった。
自分自身はもちろん、それをパートやアルバイトの人たちに教えていかなければならない。
一斉に業務をスタートした中で、自分でもまだ理解しきれていないことを質問されてしまい、戸惑う場面も多かった。
それでも準社員として他の人たちよりも出勤日の多いHは、比較的早い段階で作業に慣れることができたと感じている。
また、パートの人たちが熟練してくるにつれて、この作業ならば、この人に聞けば詳しいということも把握できるようになり、お互いの知識を共有していくことで部全体のレベルアップに努めた。
周囲の協力が大きな支えに
これまでに経験のない業務を覚えていくのは、決して簡単なことではない。
思うように作業が進まなかったり、指示がうまく伝わらなかったりして、もどかしさばかりが募り、思わず強い口調で指示を出してしまったケースもあった。
それでも、部のメンバーは弱音をはかずに仕事を覚え、自分が困ったときには逆に手助けをしてくれる。
それぞれの力を発揮しながら業務の円滑な進行を支えてくれた。
仕事は、一人ではできない。
Hは周りの人たちの協力に改めて感謝した。
仕事は、マルイチ産商向けのものと、本社向けのものとの2種類に大きく分けられる。
特に前者の場合は一度箱詰めをすると、そのままお客様である店舗へ出荷されるため、万が一不良があったときには、購入されたお客様や、マルイチ産商へ迷惑をかけてしまう。
「それを防ぐためにも、手早く正確な作業を心がけていきたい」とHは考えている。
改善に向けた着実な一歩を
人によってできる業務に偏りが出てしまうと、生産性の向上は望めない。
全員がまんべんなく業務に対応できる状況をいかに作っていくか。
それがHにとって大きな課題であり、今後の一番の目標だと感じている。
課題の解決には時間がかかるかもしれないが、あせらず着実に取り組んでいくつもりだ。
一方、プライベート面においては、子どもも中学校へ通い、多少手がかからなくなってきたとはいえ、まだまだ家事と育児を義母に頼っている部分が大きいと感じている。
そのため、少しでも、義母の負担を減らせるような生活の仕方を工夫していきたいと思っている。
自分を支えてくれる周囲の人たちへの感謝の思いを胸に、今日もHは自身の業務と真剣に向き合っていく。
2012年に株式会社クリハラに入社し、現在はプレパレーション室でショートパートとして働くM.M。
前職の頃から食品加工に従事しているため、包丁を使う仕事においては大ベテランだ。
日々実直に仕事と向き合うMは、一緒に働いているメンバーに感謝していることがあるという。
このエピソードとともに、会社の魅力や仕事のやりがいなどについて話を聞き、その人となりに迫った。
包丁の腕を活かして転職
前職では市場に勤めていたM。
魚の卸や加工を行っている会社で、魚の処理を約15年担当していたという。
クリハラに入社したきっかけは、知人からの紹介だった。
扱う食材は魚から野菜に変わるものの、包丁を使った業務には慣れているため、自身の経験が活かせると思い入社を決めた。
現在は、さつまいもやきゅうり、じゃがいもの加工を担当している。
「特に難しいのが、さつまいもの加工です。
550グラムを10枚、600グラムを10枚というように、商品ごとに既定の重さ通りに仕上げなければなりません。
また、気温が低い冬場はさつまいもが変色しやすいので、見た目にも配慮しながら作業を進めています」。
店舗で見つける自分の成果
仕事のやりがいを感じるのは、スーパーマーケットで自分が手がけた商品が陳列されているのを見た瞬間だ。
Mがカットした野菜は、ベルクやイオンなどの身近なスーパーマーケットに流通している。
自身が携わった商品は見ればわかるため、商品を目にすると「これは自分が切ったものだ」と嬉しい気持ちになるという。
同僚の温かさに感謝
現在のプレパレーション室で働くメンバーは女性が多く、Mは数少ない男性だ。
しかし、肩身が狭い思いはせず、むしろ大事にされていると感じることが多い。
良好な人間関係の中で、日々気持ちよく働けている。
これまでで最も記憶に残っているのが、2023年の大晦日の出来事。
急病で、約2か月間入院する事態になってしまったのだ。
突然の出来事で周囲に迷惑をかけることになったが、メンバーの皆が心配してくれて、とても温かい気持ちになった。
2024年の年末が近づくと、「今年は気をつけてくださいね」などと声をかけてくれ、一緒に働くメンバーに恵まれていると感謝している。
「入院が長引き、繁忙期である節分も休んでしまいました。
2025年は体調を整え、繁忙期にも一生懸命働いて、周囲に貢献したいと思っています」。
これからも健康を第一に心がけて
2025年で77歳になるM。
今後の目標は、体が動く限り働き続けることだ。
そのためにも、休日には自宅の庭にある植物の手入れなどを行い、積極的に体を動かして健康維持を心がけていくつもりだ。
「会社に認めてもらえるよう、この先もしっかりと業務に取り組んでいきたい」と意気込みを語ったM。
今日も真剣な眼差しで、食材と向き合っている。
前職の頃から食品加工に従事しているため、包丁を使う仕事においては大ベテランだ。
日々実直に仕事と向き合うMは、一緒に働いているメンバーに感謝していることがあるという。
このエピソードとともに、会社の魅力や仕事のやりがいなどについて話を聞き、その人となりに迫った。
包丁の腕を活かして転職
前職では市場に勤めていたM。
魚の卸や加工を行っている会社で、魚の処理を約15年担当していたという。
クリハラに入社したきっかけは、知人からの紹介だった。
扱う食材は魚から野菜に変わるものの、包丁を使った業務には慣れているため、自身の経験が活かせると思い入社を決めた。
現在は、さつまいもやきゅうり、じゃがいもの加工を担当している。
「特に難しいのが、さつまいもの加工です。
550グラムを10枚、600グラムを10枚というように、商品ごとに既定の重さ通りに仕上げなければなりません。
また、気温が低い冬場はさつまいもが変色しやすいので、見た目にも配慮しながら作業を進めています」。
店舗で見つける自分の成果
仕事のやりがいを感じるのは、スーパーマーケットで自分が手がけた商品が陳列されているのを見た瞬間だ。
Mがカットした野菜は、ベルクやイオンなどの身近なスーパーマーケットに流通している。
自身が携わった商品は見ればわかるため、商品を目にすると「これは自分が切ったものだ」と嬉しい気持ちになるという。
同僚の温かさに感謝
現在のプレパレーション室で働くメンバーは女性が多く、Mは数少ない男性だ。
しかし、肩身が狭い思いはせず、むしろ大事にされていると感じることが多い。
良好な人間関係の中で、日々気持ちよく働けている。
これまでで最も記憶に残っているのが、2023年の大晦日の出来事。
急病で、約2か月間入院する事態になってしまったのだ。
突然の出来事で周囲に迷惑をかけることになったが、メンバーの皆が心配してくれて、とても温かい気持ちになった。
2024年の年末が近づくと、「今年は気をつけてくださいね」などと声をかけてくれ、一緒に働くメンバーに恵まれていると感謝している。
「入院が長引き、繁忙期である節分も休んでしまいました。
2025年は体調を整え、繁忙期にも一生懸命働いて、周囲に貢献したいと思っています」。
これからも健康を第一に心がけて
2025年で77歳になるM。
今後の目標は、体が動く限り働き続けることだ。
そのためにも、休日には自宅の庭にある植物の手入れなどを行い、積極的に体を動かして健康維持を心がけていくつもりだ。
「会社に認めてもらえるよう、この先もしっかりと業務に取り組んでいきたい」と意気込みを語ったM。
今日も真剣な眼差しで、食材と向き合っている。
計量室に所属しているA.Mは、2024 年に株式会社クリハラに新卒入社した。
初めて社会人として働き約1年が経過した現在、日々の業務をどのように取り組んでいるのだろうか。
成長した点や今後の展望などについて、語ってもらった。
「食卓を明るく豊かに」に共感して
学生時代は、ファーストフードのキッチンでアルバイトをしていたA。
来店するお客様がハンバーガーを食べて笑顔になっている姿を見て、飲食業界で働くことに興味をもち、就職活動は食品業界を中心に行っていた。
中でもクリハラを選んだのは、「食卓を明るく豊かに」というキャッチコピーに共感したからだ。
現在は、計量室で食材の計量をしたり、次の工程のセット室に商品を運んだりする業務を担当している。
成長のきっかけとなった言葉
入社当初は、右も左もわからない状態で戸惑う場面が多々あった。
本来はパートや特定技能実習生に指示を出さなければならない立場だが、コミュニケーションをとることに緊張もあり、うまくできなかったという。
逆に、パートや特定技能実習生から「材料が足りない」と、指摘を受ける場面もあった。
材料が足りない場合はカット室やトリミング室へ注文しなければならないが、他部署の先輩社員に対して「足りない」と言えず、困惑するばかり。
そのようなときに、すかさず助けてくれたのが計量室の先輩社員だった。
しかしあるとき、先輩社員から「自分で伝えるように」と、厳しく指導を受けた。
その言葉を受け、Aは仕事に対する意識を変えて能動的に業務に取り組むようになった。
「現在では、自信をもって業務を遂行できるようになりました。
指導を受けた当時は落ち込みましたが、今は皆さんのおかげで成長できたと感謝しています」。
趣味のイラスト制作でリフレッシュ
趣味は子どものころから変わらず、絵を描くことだ。
以前は紙に描いていたが、最近はタブレット端末を購入して、イラスト制作に励んでいるという。
主に好きなキャラクターをモチーフにして描いており、気づけば数時間経っているほど集中することもある。
タブレット端末での制作にはまだ慣れておらず苦戦しているが、上達すると紙よりも色や表現に幅が出せるため、諦めずに続けていくつもりだ。
責任をもって取り組んでいく
目下の目標は、任された仕事をしっかりと期限通りに終わらせること。
忘れやすい点が課題で、これまでにも先輩社員から頼まれた作業を失念したことがあった。
今後は計画を立てて業務に取り組み、ミスや漏れがないように取り組んでいきたいと考えている。
初めて社会人として働き約1年が経過した現在、日々の業務をどのように取り組んでいるのだろうか。
成長した点や今後の展望などについて、語ってもらった。
「食卓を明るく豊かに」に共感して
学生時代は、ファーストフードのキッチンでアルバイトをしていたA。
来店するお客様がハンバーガーを食べて笑顔になっている姿を見て、飲食業界で働くことに興味をもち、就職活動は食品業界を中心に行っていた。
中でもクリハラを選んだのは、「食卓を明るく豊かに」というキャッチコピーに共感したからだ。
現在は、計量室で食材の計量をしたり、次の工程のセット室に商品を運んだりする業務を担当している。
成長のきっかけとなった言葉
入社当初は、右も左もわからない状態で戸惑う場面が多々あった。
本来はパートや特定技能実習生に指示を出さなければならない立場だが、コミュニケーションをとることに緊張もあり、うまくできなかったという。
逆に、パートや特定技能実習生から「材料が足りない」と、指摘を受ける場面もあった。
材料が足りない場合はカット室やトリミング室へ注文しなければならないが、他部署の先輩社員に対して「足りない」と言えず、困惑するばかり。
そのようなときに、すかさず助けてくれたのが計量室の先輩社員だった。
しかしあるとき、先輩社員から「自分で伝えるように」と、厳しく指導を受けた。
その言葉を受け、Aは仕事に対する意識を変えて能動的に業務に取り組むようになった。
「現在では、自信をもって業務を遂行できるようになりました。
指導を受けた当時は落ち込みましたが、今は皆さんのおかげで成長できたと感謝しています」。
趣味のイラスト制作でリフレッシュ
趣味は子どものころから変わらず、絵を描くことだ。
以前は紙に描いていたが、最近はタブレット端末を購入して、イラスト制作に励んでいるという。
主に好きなキャラクターをモチーフにして描いており、気づけば数時間経っているほど集中することもある。
タブレット端末での制作にはまだ慣れておらず苦戦しているが、上達すると紙よりも色や表現に幅が出せるため、諦めずに続けていくつもりだ。
責任をもって取り組んでいく
目下の目標は、任された仕事をしっかりと期限通りに終わらせること。
忘れやすい点が課題で、これまでにも先輩社員から頼まれた作業を失念したことがあった。
今後は計画を立てて業務に取り組み、ミスや漏れがないように取り組んでいきたいと考えている。
「将来的には、人材教育にも携わりたい」と意気込みを語ったA。
これからも向上心を絶やさずに、走り続けていくだろう。
これからも向上心を絶やさずに、走り続けていくだろう。
K.Mは、現在調理室でフルパートとして勤務している。
約8年前に株式会社クリハラに入社してからは、2つの部署で活躍を続けてきた。
さまざまな経験を通してKが習得したスキルや、働く上で意識しているポイントとは何だろうか。
働きやすさがクリハラの魅力
入社のきっかけは、先にクリハラに入社していた娘からの紹介だった。
休暇が取得しやすい点や都合に合わせた勤務時間で働けることなどを聞き、魅力に感じて入社を決めたという。
入社後は、フリーズパック事業課に配属された。
調理室に異動したのは、約4年前。
当初は作業量の多さに苦労し、時間に追われる毎日だったという。
周囲のサポートも受けながら一つひとつの業務を頭の中に叩き込み、「無駄な動きをしないように」と意識して取り組むうちに、たくさんの食材を加工できる技術が身についていった。
現在は、主にニンジンとジャガイモの計量やボイルを担当。
1日に約9キログラムもの食材を扱う。
野菜の種類によってボイルする時間が異なるため、手を動かしながら時間管理も行っている。
「入社前からイメージしていた通り、クリハラは働きやすい制度が整っていました。
また、和気あいあいとした雰囲気の中で仕事ができるのも魅力です」。
スピーディーな作業へのこだわり
Kが働く上で大切にしている姿勢は、効率的に作業に取り組むことだ。
「周囲に迷惑をかけたくない」という気持ちが強く、自分に与えられた業務はできるだけ時間内に終わらせたいと思っている。
スピーディーに取り組んだ結果、時間に余裕ができたときは周囲のサポートも行う。
効率良く進めるために、工夫を凝らして業務を遂行する。
常に、すぐに終わらせられる作業から先に着手し、難易度の高い工程を後でまとめて行うのがK流だ。
周囲と協力して効率化を推し進めていく
今後の目標は、引き続き業務の効率化を追求し、会社に貢献していくことだ。
また、一緒に働く仲間とのコミュニケーションを大切にしていきたい。
必要であればサポートをするなど、周囲の役に立てる人材になりたいと考えている。
日々の癒やしが明日への活力に
趣味は、韓国ドラマの鑑賞だ。
最近は、サブスクリプションサービスを利用しており、毎日鑑賞するのが日課になっている。
洗濯や掃除などの家事の合間に観るのが楽しみで、仕事に向かうモチベーションにもつながっているという。
約8年前に株式会社クリハラに入社してからは、2つの部署で活躍を続けてきた。
さまざまな経験を通してKが習得したスキルや、働く上で意識しているポイントとは何だろうか。
働きやすさがクリハラの魅力
入社のきっかけは、先にクリハラに入社していた娘からの紹介だった。
休暇が取得しやすい点や都合に合わせた勤務時間で働けることなどを聞き、魅力に感じて入社を決めたという。
入社後は、フリーズパック事業課に配属された。
調理室に異動したのは、約4年前。
当初は作業量の多さに苦労し、時間に追われる毎日だったという。
周囲のサポートも受けながら一つひとつの業務を頭の中に叩き込み、「無駄な動きをしないように」と意識して取り組むうちに、たくさんの食材を加工できる技術が身についていった。
現在は、主にニンジンとジャガイモの計量やボイルを担当。
1日に約9キログラムもの食材を扱う。
野菜の種類によってボイルする時間が異なるため、手を動かしながら時間管理も行っている。
「入社前からイメージしていた通り、クリハラは働きやすい制度が整っていました。
また、和気あいあいとした雰囲気の中で仕事ができるのも魅力です」。
スピーディーな作業へのこだわり
Kが働く上で大切にしている姿勢は、効率的に作業に取り組むことだ。
「周囲に迷惑をかけたくない」という気持ちが強く、自分に与えられた業務はできるだけ時間内に終わらせたいと思っている。
スピーディーに取り組んだ結果、時間に余裕ができたときは周囲のサポートも行う。
効率良く進めるために、工夫を凝らして業務を遂行する。
常に、すぐに終わらせられる作業から先に着手し、難易度の高い工程を後でまとめて行うのがK流だ。
周囲と協力して効率化を推し進めていく
今後の目標は、引き続き業務の効率化を追求し、会社に貢献していくことだ。
また、一緒に働く仲間とのコミュニケーションを大切にしていきたい。
必要であればサポートをするなど、周囲の役に立てる人材になりたいと考えている。
日々の癒やしが明日への活力に
趣味は、韓国ドラマの鑑賞だ。
最近は、サブスクリプションサービスを利用しており、毎日鑑賞するのが日課になっている。
洗濯や掃除などの家事の合間に観るのが楽しみで、仕事に向かうモチベーションにもつながっているという。
「プライベートでも効率的に家事を行い、趣味に費やす時間を増やしたい」と目標を語ったK。
公私ともに充実した生活を送るKは、今日も前向きに突き進んでいく。
公私ともに充実した生活を送るKは、今日も前向きに突き進んでいく。
インドネシア出身のCは、現在製造部で技能実習生として働いている。
母国を離れて、慣れない環境の中でも前向きに業務に取り組むCには、将来の夢がある。
今回は、経歴や今後の目標などを中心に、プライベートの過ごし方を語ってもらい、その人柄にも迫っていく。
働きやすさが魅力の職場環境
インドネシアで生活をしていたころから、日本で働きたいと考えていた。
約1年間かけて日本語の本を読んだり会話の練習をしたりと、語学を習得していった。
「日本で仕事をしたいという気持ちがあったため、勉強を頑張りました」。
台湾へ渡り約5年間仕事をした後に、日本に渡航できることになり、技能実習生として株式会社クリハラに入社した。
現在は、製造部で主に3つの工程を担当している。
1つ目がカット、2つ目は計量、3つ目はセットだ。
クリハラについては、業務内容や職場環境、上司や一緒に働く仲間など、すべてが気に入っているという。
特に、周囲の人々が優しく接してくれるところが、会社の魅力だと思っている。
来日後の苦労は語学の取得
日本に魅力を感じた理由は、きれいな国であり、人々が優しいという話を聞いたからである。
また、日本の文化にも興味を抱いた。
来日して一番苦労したのはやはり語学で、日本語はひらがなやカタカナ、漢字などの種類がたくさんある点が難しいと感じている。
特に、漢字の習得には苦労しており、現在も勉強中だ。
長い文章を理解するのも難易度が高い。
しかし、日本で仕事をするためには語学の習得が必要不可欠である。
まずはひらがなから覚えていき、徐々に知識を増やしていきたいと考えている。
ゆっくりと過ごす休日
休日は、主に散歩や買い物などをして過ごしている。
服や食材を購入することや、ハラルフードといって、イスラム教によって許されている食材を求めて、専門店に買いに行くのも楽しみの一つだ。
未来の夢に向かって
今後の目標は、クリハラで10年以上働き、たくさん貯金をすることだ。
そのためにも、語学の習得やさらなるスキルアップにも励み、会社に貢献していこうと考えている。
その後、インドネシアに帰国し、夫とともにハウスメーカーの会社を立ち上げて、家づくりをすることが夢だ。
プライベートでは、日本にいる間に富士山に登るのを目標にしている。
「楽しみながら、日々の業務に取り組んでいきたい」と語ったC。
これからも誠心誠意仕事に向き合い、多くのことを吸収していくだろう。
母国を離れて、慣れない環境の中でも前向きに業務に取り組むCには、将来の夢がある。
今回は、経歴や今後の目標などを中心に、プライベートの過ごし方を語ってもらい、その人柄にも迫っていく。
働きやすさが魅力の職場環境
インドネシアで生活をしていたころから、日本で働きたいと考えていた。
約1年間かけて日本語の本を読んだり会話の練習をしたりと、語学を習得していった。
「日本で仕事をしたいという気持ちがあったため、勉強を頑張りました」。
台湾へ渡り約5年間仕事をした後に、日本に渡航できることになり、技能実習生として株式会社クリハラに入社した。
現在は、製造部で主に3つの工程を担当している。
1つ目がカット、2つ目は計量、3つ目はセットだ。
クリハラについては、業務内容や職場環境、上司や一緒に働く仲間など、すべてが気に入っているという。
特に、周囲の人々が優しく接してくれるところが、会社の魅力だと思っている。
来日後の苦労は語学の取得
日本に魅力を感じた理由は、きれいな国であり、人々が優しいという話を聞いたからである。
また、日本の文化にも興味を抱いた。
来日して一番苦労したのはやはり語学で、日本語はひらがなやカタカナ、漢字などの種類がたくさんある点が難しいと感じている。
特に、漢字の習得には苦労しており、現在も勉強中だ。
長い文章を理解するのも難易度が高い。
しかし、日本で仕事をするためには語学の習得が必要不可欠である。
まずはひらがなから覚えていき、徐々に知識を増やしていきたいと考えている。
ゆっくりと過ごす休日
休日は、主に散歩や買い物などをして過ごしている。
服や食材を購入することや、ハラルフードといって、イスラム教によって許されている食材を求めて、専門店に買いに行くのも楽しみの一つだ。
未来の夢に向かって
今後の目標は、クリハラで10年以上働き、たくさん貯金をすることだ。
そのためにも、語学の習得やさらなるスキルアップにも励み、会社に貢献していこうと考えている。
その後、インドネシアに帰国し、夫とともにハウスメーカーの会社を立ち上げて、家づくりをすることが夢だ。
プライベートでは、日本にいる間に富士山に登るのを目標にしている。
「楽しみながら、日々の業務に取り組んでいきたい」と語ったC。
これからも誠心誠意仕事に向き合い、多くのことを吸収していくだろう。
製造部のセット室で活躍するS.Yは、日々一心に仕事に向き合うフレッシュな若手社員だ。
社員の和やかな雰囲気に惹かれ入社し、先輩社員たちに支えられ1 年が過ぎた。
何を学び、どのように成長したのだろうか。
そして、これから先、目指すべき道は見えたのだろうか……。
音楽と親しんだ学生時代を経て地元企業のクリハラへ
2024年に新卒入社し、セット室で包装機のオペレーターを務めるS.Y。
大学卒業後、地元の伊勢崎市内にある当社と出会い、身近な食材を取り扱う事業内容に興味を持った。
面接時に感じた社員の温かさや和やかな雰囲気にも惹かれ、入社を志望することに。
大学では文芸創作学科で、言語表現を学んだ。
音楽も好きで、高校時代から軽音楽サークルでボーカルを務めていたという。
「YouTube で『歌ってみた』動画をアップし、休日は録音や動画編集を楽しんでいます」。
今も音楽を通して自分を表現し、発信し続けている。
フロアをきれいに保つことが、業務の効率につながる
セット室では、計量室から運ばれてきた野菜と、他社から仕入れた肉やタレなどをレシピ通りに合わせてキット組みし、次の工程へ流す作業を行っている。
きれい好きなSが日頃から気をつけているのが、「フロア内は常に整理し、清潔に保つこと」だ。
作業中は、台車やタレの容器などが散乱しやすい。
Sは「人の動線を邪魔しないよう、出したものはしまう」を常に心がけ、片づけるようにしているという。
こうした細やかな意識が業務の効率を上げ、安全にもつながっているといえる。
一皮剥けたクリスマス
これまでで最も達成感があったのは、2024年のクリスマス。
普段の生産量は1日5000セットほどだが、その日は倍の10000セットを超える納品数を予定していた。
おまけに先輩社員が不在の日であり、入社1年目の櫻井が一人で現場を回す必要があった。
「通常、商品ごとに進めるのですが、この日は物量が多い中、出荷順が決まっていたため、出荷先を意識して作業を進めました」。
生産管理部と連携を取りつつ、出荷が早いものから優先して作業を行ない、なんとか時間内にすべてを終わらせることができた。
ピーク日の作業を一人で乗り切ったことで、成長を自覚し、自信がついたそうだ。
頼もしい社員になるために
今後は正社員として、パート社員をまとめられる技量を身につけていきたい。
「ほとんどの方が自分より長く勤めている先輩ではありますが、仕事のルールや作業の進め方など、自分が積み上げてきたものを現場でうまく共有していけたら良いと思います」。
入社2年目。
まだまだ習得していない業務もあるという。
包装機の取り扱いを完璧に覚えること、食材のデータ入力などシステム系の作業を覚えることが直近の課題だ。
「少しずつ仕事の幅を広げ、できることを増やしていきたい」と語る。
作業の効率化を目指し、いずれは人を取りまとめられるような能力を身につけたいと邁進する。
若さみなぎるSの活躍は、まだまだ始まったばかりである。
社員の和やかな雰囲気に惹かれ入社し、先輩社員たちに支えられ1 年が過ぎた。
何を学び、どのように成長したのだろうか。
そして、これから先、目指すべき道は見えたのだろうか……。
音楽と親しんだ学生時代を経て地元企業のクリハラへ
2024年に新卒入社し、セット室で包装機のオペレーターを務めるS.Y。
大学卒業後、地元の伊勢崎市内にある当社と出会い、身近な食材を取り扱う事業内容に興味を持った。
面接時に感じた社員の温かさや和やかな雰囲気にも惹かれ、入社を志望することに。
大学では文芸創作学科で、言語表現を学んだ。
音楽も好きで、高校時代から軽音楽サークルでボーカルを務めていたという。
「YouTube で『歌ってみた』動画をアップし、休日は録音や動画編集を楽しんでいます」。
今も音楽を通して自分を表現し、発信し続けている。
フロアをきれいに保つことが、業務の効率につながる
セット室では、計量室から運ばれてきた野菜と、他社から仕入れた肉やタレなどをレシピ通りに合わせてキット組みし、次の工程へ流す作業を行っている。
きれい好きなSが日頃から気をつけているのが、「フロア内は常に整理し、清潔に保つこと」だ。
作業中は、台車やタレの容器などが散乱しやすい。
Sは「人の動線を邪魔しないよう、出したものはしまう」を常に心がけ、片づけるようにしているという。
こうした細やかな意識が業務の効率を上げ、安全にもつながっているといえる。
一皮剥けたクリスマス
これまでで最も達成感があったのは、2024年のクリスマス。
普段の生産量は1日5000セットほどだが、その日は倍の10000セットを超える納品数を予定していた。
おまけに先輩社員が不在の日であり、入社1年目の櫻井が一人で現場を回す必要があった。
「通常、商品ごとに進めるのですが、この日は物量が多い中、出荷順が決まっていたため、出荷先を意識して作業を進めました」。
生産管理部と連携を取りつつ、出荷が早いものから優先して作業を行ない、なんとか時間内にすべてを終わらせることができた。
ピーク日の作業を一人で乗り切ったことで、成長を自覚し、自信がついたそうだ。
頼もしい社員になるために
今後は正社員として、パート社員をまとめられる技量を身につけていきたい。
「ほとんどの方が自分より長く勤めている先輩ではありますが、仕事のルールや作業の進め方など、自分が積み上げてきたものを現場でうまく共有していけたら良いと思います」。
入社2年目。
まだまだ習得していない業務もあるという。
包装機の取り扱いを完璧に覚えること、食材のデータ入力などシステム系の作業を覚えることが直近の課題だ。
「少しずつ仕事の幅を広げ、できることを増やしていきたい」と語る。
作業の効率化を目指し、いずれは人を取りまとめられるような能力を身につけたいと邁進する。
若さみなぎるSの活躍は、まだまだ始まったばかりである。
製造部で技能実習生として、日々業務に励んでいるV.M。
家族が暮らすカンボジアを離れ、日本に来て3年が経とうとしている。
現在、どのような思いで業務に取り組んでいるのだろうか。
来日した当時を振り返り、日本で働こうと決断した理由や、異国での生活についても語ってもらった。
家族のために来日を決断
来日したのは、2022年のこと。
両親と兄、妹をもつVは、家族を助けるためにお金を稼ぎたいという強い思いから、一人、母国カンボジアを発った。
知らない国で暮らし、働くことには相当な不安があったが、家族の存在が力となり、大きな一歩を踏み出した。
現在、家族とはなかなか会えず、寂しい思いをしている。
それでも、定期的に電話を通して聞く家族の声が、唯一の活力になっている。
日本語の習得に苦戦
来日後は、技能実習生として株式会社クリハラに入社することになった。
現在は、製造部で野菜の洗浄やカットの工程を担当している。
カット方法などに細かい決まりがあり、習得するまでには苦労したが、上司や先輩社員に囲まれ、和気あいあいとした雰囲気の中、技術を吸収してきた。
わからないことは実演を交えながら、丁寧に教えてくれる環境であったため、楽しみながら仕事に取り組めた。
一番苦労しているのは、日本語の習得。
カンボジアで約1年間日本語学校に通い、準備をしてきたが、実際に仕事で使うとなると一筋縄ではいかない。
とくに、ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっている点が複雑で、難易度の高さを感じている。
今も日本語の勉強は続けており、業務中に先輩社員や同僚と話すだけでも、学びになっている。
英気を養う休日
休日は、一人でゆっくりと過ごしたり、友人と遊びに行ったりして、リフレッシュしている。
日本食にもたくさん挑戦し、中でもお寿司が気に入ったそうだ。
カンボジアにいたときは、お刺身には馴染みはなかったが、日本に来て食べてみるととても美味しく、大好きになったという。
毎日の業務が将来への一歩に
「将来の夢は、まだ決まっていません。これから、ゆっくりと考えていきたいと思います」。
予定している日本での就業期間は残りおよそ2年。
それまで精一杯力を尽くし、会社に貢献していきたいと考えている。
カンボジアに帰国し、日本での経験が活かせる日が来るまで言語や業務の習得に余念がないようだ。
「クリハラに入社できて、幸せに感じています」と語ったV。
慣れない環境の中、諦めずに一つひとつ知識を吸収し、スキルアップしてきた。
飽くなき向上心を胸に、これからも成長を続けていく。
家族が暮らすカンボジアを離れ、日本に来て3年が経とうとしている。
現在、どのような思いで業務に取り組んでいるのだろうか。
来日した当時を振り返り、日本で働こうと決断した理由や、異国での生活についても語ってもらった。
家族のために来日を決断
来日したのは、2022年のこと。
両親と兄、妹をもつVは、家族を助けるためにお金を稼ぎたいという強い思いから、一人、母国カンボジアを発った。
知らない国で暮らし、働くことには相当な不安があったが、家族の存在が力となり、大きな一歩を踏み出した。
現在、家族とはなかなか会えず、寂しい思いをしている。
それでも、定期的に電話を通して聞く家族の声が、唯一の活力になっている。
日本語の習得に苦戦
来日後は、技能実習生として株式会社クリハラに入社することになった。
現在は、製造部で野菜の洗浄やカットの工程を担当している。
カット方法などに細かい決まりがあり、習得するまでには苦労したが、上司や先輩社員に囲まれ、和気あいあいとした雰囲気の中、技術を吸収してきた。
わからないことは実演を交えながら、丁寧に教えてくれる環境であったため、楽しみながら仕事に取り組めた。
一番苦労しているのは、日本語の習得。
カンボジアで約1年間日本語学校に通い、準備をしてきたが、実際に仕事で使うとなると一筋縄ではいかない。
とくに、ひらがなやカタカナ、漢字が混ざっている点が複雑で、難易度の高さを感じている。
今も日本語の勉強は続けており、業務中に先輩社員や同僚と話すだけでも、学びになっている。
英気を養う休日
休日は、一人でゆっくりと過ごしたり、友人と遊びに行ったりして、リフレッシュしている。
日本食にもたくさん挑戦し、中でもお寿司が気に入ったそうだ。
カンボジアにいたときは、お刺身には馴染みはなかったが、日本に来て食べてみるととても美味しく、大好きになったという。
毎日の業務が将来への一歩に
「将来の夢は、まだ決まっていません。これから、ゆっくりと考えていきたいと思います」。
予定している日本での就業期間は残りおよそ2年。
それまで精一杯力を尽くし、会社に貢献していきたいと考えている。
カンボジアに帰国し、日本での経験が活かせる日が来るまで言語や業務の習得に余念がないようだ。
「クリハラに入社できて、幸せに感じています」と語ったV。
慣れない環境の中、諦めずに一つひとつ知識を吸収し、スキルアップしてきた。
飽くなき向上心を胸に、これからも成長を続けていく。
製造部セット室でパートとして働くT.Mは、「働きやすい社風が気に入っている」と語る。
どのような思いで業務に取り組んでいるのか。
これまでの経験を振り返り、意識している点や今後の展望について話を聞いた。
地道な努力が、日々の喜び
前職では、電気機器や自動車部品を製造する工場で働いていた。
株式会社クリハラへの入社は、自宅から近く通いやすかったことがきっかけだ。
さらには、勤務時間が希望にあうことや、休日を自由に決められる点にも惹かれて入社を決断。
食品に携わるのは初めてで不安もあったが、一つひとつの業務を慎重に習得していった。
現在は、スーパーマーケット向け商品の包装を担当している。
あらかじめセットされた野菜や調味料、肉などの食材を、専用の機械を使って袋詰めする。
業務を進める上で大事にしている点は、正確さと速度だ。
似ている商品が多いため、入れる食材や量を間違いやすい。
作業ごとにしっかりと確認し、ミスを防いでいる。
また、ライン作業のため全体の速度を落とさないよう、スピード感も重要だ。
てきぱきとした行動を意識し、正確な仕事をするよう心がけている。
周囲の温かなサポートが助けに
現在では職場環境にも慣れ、スムーズに業務を遂行できているが、入社当初は戸惑う場面が多々あった。
勘違いにより商品を取り違えたり、食材を入れ忘れたりしたこともあった。
しかし、そのようなときには周囲が必ず手を差し伸べてくれたため、お客様に迷惑をかけることはなかったという。
「当社は社内の風通しがよく、困ったときには相談しやすい環境が整っています。
ワーク・ライフ・バランスもとれる、快適な職場だと実感しています」。
大切なルーティン
プライベートでは、筋肉トレーニングを行うことが習慣となっている。
約10年前に始め、今では週に3回ほどジムで汗を流す。
ハードなトレーニングではないため、無理なく続けられている。
リフレッシュできるだけでなく、肩こりの緩和にもつながるため、仕事後の大切な習慣だ。
一歩先へ、たゆまぬ自己改革を目指して
今後の目標は、さらなるスキルアップだ。
入社して約3年が経過したものの、まだ習得するべきことがあり、技術の向上が必要だと感じている。
これからも多くの知識を吸収し、スムーズに仕事ができるように成長していきたいと考えている。
「自分が携わった商品を店頭で発見すると、やりがいを感じます」と語るT。
向上心を胸に、今日も挑戦を続ける。
どのような思いで業務に取り組んでいるのか。
これまでの経験を振り返り、意識している点や今後の展望について話を聞いた。
地道な努力が、日々の喜び
前職では、電気機器や自動車部品を製造する工場で働いていた。
株式会社クリハラへの入社は、自宅から近く通いやすかったことがきっかけだ。
さらには、勤務時間が希望にあうことや、休日を自由に決められる点にも惹かれて入社を決断。
食品に携わるのは初めてで不安もあったが、一つひとつの業務を慎重に習得していった。
現在は、スーパーマーケット向け商品の包装を担当している。
あらかじめセットされた野菜や調味料、肉などの食材を、専用の機械を使って袋詰めする。
業務を進める上で大事にしている点は、正確さと速度だ。
似ている商品が多いため、入れる食材や量を間違いやすい。
作業ごとにしっかりと確認し、ミスを防いでいる。
また、ライン作業のため全体の速度を落とさないよう、スピード感も重要だ。
てきぱきとした行動を意識し、正確な仕事をするよう心がけている。
周囲の温かなサポートが助けに
現在では職場環境にも慣れ、スムーズに業務を遂行できているが、入社当初は戸惑う場面が多々あった。
勘違いにより商品を取り違えたり、食材を入れ忘れたりしたこともあった。
しかし、そのようなときには周囲が必ず手を差し伸べてくれたため、お客様に迷惑をかけることはなかったという。
「当社は社内の風通しがよく、困ったときには相談しやすい環境が整っています。
ワーク・ライフ・バランスもとれる、快適な職場だと実感しています」。
大切なルーティン
プライベートでは、筋肉トレーニングを行うことが習慣となっている。
約10年前に始め、今では週に3回ほどジムで汗を流す。
ハードなトレーニングではないため、無理なく続けられている。
リフレッシュできるだけでなく、肩こりの緩和にもつながるため、仕事後の大切な習慣だ。
一歩先へ、たゆまぬ自己改革を目指して
今後の目標は、さらなるスキルアップだ。
入社して約3年が経過したものの、まだ習得するべきことがあり、技術の向上が必要だと感じている。
これからも多くの知識を吸収し、スムーズに仕事ができるように成長していきたいと考えている。
「自分が携わった商品を店頭で発見すると、やりがいを感じます」と語るT。
向上心を胸に、今日も挑戦を続ける。
入社後に直面した困難を、周囲の温かな支えで乗り越えたA.K。
多くの人への感謝を胸に「誰かの役に立ちたい」と前を向く、その強さの源泉に迫る。
予期せぬ壁と向き合った、社会人としての第一歩
希望を胸に2024年春に正社員として新卒入社したAを、予期せぬ壁が待ち受けていた。
最初に配属されたカット室で、息が苦しくなり咳が止まらないという体調不良に見舞われたのである。
肺の痛みに悩まされ、医師からは「殺菌剤などの薬品を扱う職場は避けた方がいい」とはっきり告げられた。
社会人としての一歩を踏み出した矢先に訪れた大きな試練。
会社に相談の上、計量室を経て、同年10月に現在のセット室へパートとして異動することになった。
不安な心に寄り添ってくれた、仲間の温かい眼差し
度重なる異動に、うまくやっていけるだろうかという不安を感じていたA。
しかし、その心を溶かしたのは周りの仲間たちの存在だった。
Aの戸惑う様子に気づいた他のパートスタッフが、親切に教えてくれたという。
誰に聞けばよいかさえ分からずにいたときに差し伸べられたその手が、どれほど心強かっただろうか。
「本当にありがたいなと、感謝しています」。
親身な上司と同僚たちの支えを通じ、株式会社クリハラに根づく「人柄の良さ」を実感した。
1人ではないという安心感が、再び前を向く勇気を与えてくれたのである。
視野を広げて見つけた、誰かの役に立つという喜び
周囲への感謝は、Aの仕事への向き合い方を変えるきっかけとなった。
1つの物事に深く集中してしまうという自身の特性を語るA。
その強みを活かしつつも、言われたことだけをやるのではなく、もっと周りを見ようと意識し始めたのである。
現在のシール貼り業務は、商品の名前や消費期限など、1つのミスも許されない正確性が求められる。
「間違ったものを届けないように、しっかり確認することで誰かの役に立てたら嬉しいなって」。
その責任感が、確かなやりがいに繋がっている。
自分のことで精一杯だったAは今、広い視野を持って日々の業務に励む。
憧れのヒロインのように、失敗を乗り越え未来へ進む
Aの大きな支えとなっているのが、幼い頃から大好きなアニメ『プリキュアシリーズ』だ。
歌やダンスや声真似をすることが、何よりのリフレッシュになるという。
いつの日かYouTube投稿をしたいと考えている。
その愛は、単なる趣味にとどまらない。
仕事で落ち込んだとき、物語の中で困難に立ち向かうヒロインの姿を思い浮かべ、「この子たちのように乗り越えよう」と、自らを奮い立たせるのだ。
憧れの存在がくれる力が、Aを前進させている。
周囲の温かさに触れて培った広い視野。
今、Aのひたむきな眼差しは、日々の業務の先にいるお客様と、支えてくれる仲間たちへと向いている。
感謝と純粋な想いを力に変え、Aの着実な一歩はこれからも続いていく。
多くの人への感謝を胸に「誰かの役に立ちたい」と前を向く、その強さの源泉に迫る。
予期せぬ壁と向き合った、社会人としての第一歩
希望を胸に2024年春に正社員として新卒入社したAを、予期せぬ壁が待ち受けていた。
最初に配属されたカット室で、息が苦しくなり咳が止まらないという体調不良に見舞われたのである。
肺の痛みに悩まされ、医師からは「殺菌剤などの薬品を扱う職場は避けた方がいい」とはっきり告げられた。
社会人としての一歩を踏み出した矢先に訪れた大きな試練。
会社に相談の上、計量室を経て、同年10月に現在のセット室へパートとして異動することになった。
不安な心に寄り添ってくれた、仲間の温かい眼差し
度重なる異動に、うまくやっていけるだろうかという不安を感じていたA。
しかし、その心を溶かしたのは周りの仲間たちの存在だった。
Aの戸惑う様子に気づいた他のパートスタッフが、親切に教えてくれたという。
誰に聞けばよいかさえ分からずにいたときに差し伸べられたその手が、どれほど心強かっただろうか。
「本当にありがたいなと、感謝しています」。
親身な上司と同僚たちの支えを通じ、株式会社クリハラに根づく「人柄の良さ」を実感した。
1人ではないという安心感が、再び前を向く勇気を与えてくれたのである。
視野を広げて見つけた、誰かの役に立つという喜び
周囲への感謝は、Aの仕事への向き合い方を変えるきっかけとなった。
1つの物事に深く集中してしまうという自身の特性を語るA。
その強みを活かしつつも、言われたことだけをやるのではなく、もっと周りを見ようと意識し始めたのである。
現在のシール貼り業務は、商品の名前や消費期限など、1つのミスも許されない正確性が求められる。
「間違ったものを届けないように、しっかり確認することで誰かの役に立てたら嬉しいなって」。
その責任感が、確かなやりがいに繋がっている。
自分のことで精一杯だったAは今、広い視野を持って日々の業務に励む。
憧れのヒロインのように、失敗を乗り越え未来へ進む
Aの大きな支えとなっているのが、幼い頃から大好きなアニメ『プリキュアシリーズ』だ。
歌やダンスや声真似をすることが、何よりのリフレッシュになるという。
いつの日かYouTube投稿をしたいと考えている。
その愛は、単なる趣味にとどまらない。
仕事で落ち込んだとき、物語の中で困難に立ち向かうヒロインの姿を思い浮かべ、「この子たちのように乗り越えよう」と、自らを奮い立たせるのだ。
憧れの存在がくれる力が、Aを前進させている。
周囲の温かさに触れて培った広い視野。
今、Aのひたむきな眼差しは、日々の業務の先にいるお客様と、支えてくれる仲間たちへと向いている。
感謝と純粋な想いを力に変え、Aの着実な一歩はこれからも続いていく。
食への純粋な関心を原動力に、失敗から得た教訓を胸に業務にあたるS.K。
1つの見落としも許さない強い責任感と、仕事で見出す確かな喜び。
その心の内に迫る。
体に良いものを届けたい。その想いが原点
Sの仕事のルーツは、20代の頃に遡る。
食品会社で13年間、野菜を扱った経験にある。
「体に良いものを扱うことに魅力を感じた」と語り、子育て期間を経て2023年10月に株式会社クリハラの一員となった。
覚えることが多く戸惑いながらも、業務を身につける過程に確かな手応えを感じている。
できなかったことができるようになる喜びが、日々のモチベーションだ。
品質管理の要として
担当業務はオペレーター。
工場から運ばれる食材を、仕様書通りに間違いなくセットされているか確認する重要なポジションである。
チェックシートを手に、野菜の名前、短冊切りや千切りといった切り方の違い、グラム数、枚数に至るまで、細部に神経を集中させる。
商品の品質を保証する上で、欠かせない確認作業だ。
「自分のチェックが、間違いやお客様からのお申し出を未然に防ぐことに繋がる。
会社の信頼に直結する仕事だと思っています」。
その言葉は、仕事に対する誇りと責任感の表れだ。
「しまった……」の一件から得た教訓
オペレーターになって1~2か月の頃、忘れられない失敗をした。
次々と流れる製品を前にした焦りが、確認作業の精度を鈍らせていた。
「人参短冊切り30グラム」と「35グラム」。
そのわずか5グラムの違いを見落としてしまったのだ。
幸い、間違いは後工程の担当者が見つけてくれ、事なきを得たが「もしも気づかれずにそのまま流れていたらと思うと、今でも冷や汗が出ます」と当時を振り返る。
この一件以来、仕事への意識は大きく変わった。
「ミスを招いたのは、時間のなさではなく、焦りから確認を怠った自分の甘さでした」。
それからはどれだけ時間に追われても、声に出し、指差しで一つひとつを確実に確かめるよう徹底している。
あの日のヒヤリとした経験が、現在の丁寧で確実な仕事ぶりの礎を築いたのだ。
全てが噛み合った瞬間の達成感を未来への力に
常に時間に追われる仕事だが、格別の喜びを感じる瞬間がある。
全ての業務が計画通り、スムーズに進んだときだ。
食材の入荷が時間通りで、機械のトラブルもなく、自身の判断も冴え渡る。
山のようなタスクが滞りなく流れ、定刻通りに全製品を次工程へ引き渡せたときの達成感は、何物にも代えがたい。
今後の目標は、こうした完璧な業務遂行の精度を高めること。
イレギュラーな事態にも冷静な判断を下せるスキルを磨いていきたいと考えている。
1つの見落としも許さない強い責任感と、仕事で見出す確かな喜び。
その心の内に迫る。
体に良いものを届けたい。その想いが原点
Sの仕事のルーツは、20代の頃に遡る。
食品会社で13年間、野菜を扱った経験にある。
「体に良いものを扱うことに魅力を感じた」と語り、子育て期間を経て2023年10月に株式会社クリハラの一員となった。
覚えることが多く戸惑いながらも、業務を身につける過程に確かな手応えを感じている。
できなかったことができるようになる喜びが、日々のモチベーションだ。
品質管理の要として
担当業務はオペレーター。
工場から運ばれる食材を、仕様書通りに間違いなくセットされているか確認する重要なポジションである。
チェックシートを手に、野菜の名前、短冊切りや千切りといった切り方の違い、グラム数、枚数に至るまで、細部に神経を集中させる。
商品の品質を保証する上で、欠かせない確認作業だ。
「自分のチェックが、間違いやお客様からのお申し出を未然に防ぐことに繋がる。
会社の信頼に直結する仕事だと思っています」。
その言葉は、仕事に対する誇りと責任感の表れだ。
「しまった……」の一件から得た教訓
オペレーターになって1~2か月の頃、忘れられない失敗をした。
次々と流れる製品を前にした焦りが、確認作業の精度を鈍らせていた。
「人参短冊切り30グラム」と「35グラム」。
そのわずか5グラムの違いを見落としてしまったのだ。
幸い、間違いは後工程の担当者が見つけてくれ、事なきを得たが「もしも気づかれずにそのまま流れていたらと思うと、今でも冷や汗が出ます」と当時を振り返る。
この一件以来、仕事への意識は大きく変わった。
「ミスを招いたのは、時間のなさではなく、焦りから確認を怠った自分の甘さでした」。
それからはどれだけ時間に追われても、声に出し、指差しで一つひとつを確実に確かめるよう徹底している。
あの日のヒヤリとした経験が、現在の丁寧で確実な仕事ぶりの礎を築いたのだ。
全てが噛み合った瞬間の達成感を未来への力に
常に時間に追われる仕事だが、格別の喜びを感じる瞬間がある。
全ての業務が計画通り、スムーズに進んだときだ。
食材の入荷が時間通りで、機械のトラブルもなく、自身の判断も冴え渡る。
山のようなタスクが滞りなく流れ、定刻通りに全製品を次工程へ引き渡せたときの達成感は、何物にも代えがたい。
今後の目標は、こうした完璧な業務遂行の精度を高めること。
イレギュラーな事態にも冷静な判断を下せるスキルを磨いていきたいと考えている。
失敗から得た教訓を胸に、今日も検品台に立つS。
その真摯な眼差しと確実な手つきが、お客様からの「信頼」を日々積み上げている。
その真摯な眼差しと確実な手つきが、お客様からの「信頼」を日々積み上げている。
開発営業部
学生時代に栄養士の資格を取り、食品会社の開発部に配属されたS.S。
商品開発の面白さと魅力に引かれ、2017年に株式会社クリハラへ入社した後は、開発の仕事に一層没頭する日々を送っている。
その原点と今後の展望などを聞いた。
商品開発の面白さと魅力に引かれ、2017年に株式会社クリハラへ入社した後は、開発の仕事に一層没頭する日々を送っている。
その原点と今後の展望などを聞いた。
確信した瞬間
「いろいろな物を食べて、味覚を磨いてこい」。
以前の食品会社に勤めていた際、工場長の言葉に刺激を受け、商品開発に取りかかったものの、一筋縄にはいかなかった。
「既製品との差別化を」と思えば思うほどイメージは湧かず、商品提案もままならない。
想像とかけ離れた仕上がりに「お客様に申し訳ない」とまで思い詰めた時もあったが、それでも商品ができ上がっていく過程を見るのは面白かった。
ある日、手がけた商品をお客様が「美味しいね」と嬉しそうに口に運ぶ姿を目にした瞬間は忘れられない。
「すごい! 私が作った物で人を幸せにできるのだ!」
雷に打たれたような衝撃を受けた。こうして食の持つ力に魅了されたのである。
思いが伝わったかのような巡り合い
出産・子育てを経て再び働き始めたSが次の職場に選んだのは、保育園。子どもたちの給食作りに精を出した。
「このおやつ美味しかった」といわれると
「よーし! 次は少し工夫してみよう。食べたらどんな顔をするかな」と、ワクワクが止まらない。
「人が幸せを感じる物を新しく生み出したいと、改めて気づいたのです」。
開発者を募集するクリハラの求人票が目に留まったのは、子どもたちとの触れ合いを通し、自らの思いを再認識した折だった。
息子たちが自立し始めたことも後押しとなり、迷わず入社を決意したのである。
勉强あるのみ
クリハラに入社し、再び商品開発に携わることになった。
進めるべき仕事の他にも手がけたいことがあり手一杯だが、チーム全員の自発的な行動や提案に助けられている。
目的に向かって一致団結できるのが嬉しい。
開発力をさらに底上げするべく、休日も勉強を欠かさない。
その一環として、コロナ禍以前は、自主的に結婚式場のバックヤードに入り、人数分の盛りつけをしていた。
見た目の美しさは満足感につながる。
日常何気なく食べる水菜も、盛りつけ次第で見違えるほど華やかに変わるのだ。
そういった瞬間が何とも楽しい。
今は、再び勉強の場に立てる日を待ち望んでいる。
商品の質を保つ オリジナリティーも
仕事に全力投球するのは、ひとえに「安定した開発室を作り上げたい」との思いからだ。
常に一定のクオリティーを保つのは、会社にとっても必要なこと。
そのために、商品開発から提案方法の流れまでをマニュアル化し、盤石な基礎を築いている最中だ。
今後の展望については、次のように語る。
「単なる惣菜以上の物を作りたい。食用花を使用するなど、他にはない商品を目指したいと思います」。
この仕事の一番の魅力は、食で人を幸せにできること。
明確な信念と周囲への感謝を胸に、これからも確かな足取りで歩み続ける。
「仕事の大小に関わらず、全力で」
その信念を胸に、営業一筋で仕事に打ち込んできたY.Mに、長年かけて培ったこだわりの営業スタイルや大切にしていること、今後の展望について聞いた。
お客様と直接会うことを大切に
株式会社クリハラへ入社したのは2014年の5月だ。
その頃、営業担当者は社長とYの二人だけだったが、現在は倍近くに増加し活動の範囲も広がった。
社員の年齢層も30代が中心と、若々しさのある職場となっている。
そんな中、Yの営業スタイルが後輩社員に影響を与えている。
メールや電話など様々なコミュニケーションの手段が発達した現代では、直接会わなくとも商談を進めることは不可能ではない。
だがYは、社会人になったばかりの頃に教わった「直接会って話す」という教えを大切にしている。
お客様と対面で話をすることで、声のトーンや表情を通し、何を考えているのかを素早く感じ取り、スムーズに物事を進めることができる。
そこに長い営業経験で培った察知する能力が加わり、要望を正確に聞き取りきめ細かい対応ができるという。
後輩社員の中にはそのスタイルを踏襲する者も少なくない。
なぜならこの方法は、扱う商材の良さを的確にお客様に伝えられ、確実に結果としての売り上げに反映されるからである。
仕事は与えられるものではなく、自分で作るもの
Yに大きな影響を与えているものの一つに、「仕事は自分で作るべき」「小さな仕事でも全力でやる」という言葉がある。
自動車販売の営業をしていた20代の頃に、上司から言われた言葉だ。
クリハラに入社した時には関東だけだった営業範囲を、地道な営業活動で甲信越まで広げ受注を増やしたのは、まさに自分で作り出した仕事の一つ。
会社が今日まで成長を続けたのは、Yの積極的な営業姿勢によるところも大きい。
また、クリハラの強みとして、惣菜をお客様と一緒に作った上で、野菜の量や味付けまで要望を聞き、そのスーパーだけのオリジナルのお惣菜を製造・納品できる点がある。
大手チェーンのスーパーはどこの店舗も同じ味の惣菜を揃えていることが多く、クリハラのお客様であるスーパーとしては差別化を図ることができ、好評だという。
このサービスは、営業の手間やフットワーク、気配り無くしては実現できない。
小さな仕事でも全力で取り組むことの積み重ねで培ったYの経験が、ここでも大いに生きているのだ。
「常に第一線で活躍し続けたいです、若い人には負けたくないですね」と語るY。
その人情味溢れる営業活動が、これからも私たちの食卓においしさと笑顔を届けてくれるだろう。
その信念を胸に、営業一筋で仕事に打ち込んできたY.Mに、長年かけて培ったこだわりの営業スタイルや大切にしていること、今後の展望について聞いた。
お客様と直接会うことを大切に
株式会社クリハラへ入社したのは2014年の5月だ。
その頃、営業担当者は社長とYの二人だけだったが、現在は倍近くに増加し活動の範囲も広がった。
社員の年齢層も30代が中心と、若々しさのある職場となっている。
そんな中、Yの営業スタイルが後輩社員に影響を与えている。
メールや電話など様々なコミュニケーションの手段が発達した現代では、直接会わなくとも商談を進めることは不可能ではない。
だがYは、社会人になったばかりの頃に教わった「直接会って話す」という教えを大切にしている。
お客様と対面で話をすることで、声のトーンや表情を通し、何を考えているのかを素早く感じ取り、スムーズに物事を進めることができる。
そこに長い営業経験で培った察知する能力が加わり、要望を正確に聞き取りきめ細かい対応ができるという。
後輩社員の中にはそのスタイルを踏襲する者も少なくない。
なぜならこの方法は、扱う商材の良さを的確にお客様に伝えられ、確実に結果としての売り上げに反映されるからである。
仕事は与えられるものではなく、自分で作るもの
Yに大きな影響を与えているものの一つに、「仕事は自分で作るべき」「小さな仕事でも全力でやる」という言葉がある。
自動車販売の営業をしていた20代の頃に、上司から言われた言葉だ。
クリハラに入社した時には関東だけだった営業範囲を、地道な営業活動で甲信越まで広げ受注を増やしたのは、まさに自分で作り出した仕事の一つ。
会社が今日まで成長を続けたのは、Yの積極的な営業姿勢によるところも大きい。
また、クリハラの強みとして、惣菜をお客様と一緒に作った上で、野菜の量や味付けまで要望を聞き、そのスーパーだけのオリジナルのお惣菜を製造・納品できる点がある。
大手チェーンのスーパーはどこの店舗も同じ味の惣菜を揃えていることが多く、クリハラのお客様であるスーパーとしては差別化を図ることができ、好評だという。
このサービスは、営業の手間やフットワーク、気配り無くしては実現できない。
小さな仕事でも全力で取り組むことの積み重ねで培ったYの経験が、ここでも大いに生きているのだ。
「常に第一線で活躍し続けたいです、若い人には負けたくないですね」と語るY。
その人情味溢れる営業活動が、これからも私たちの食卓においしさと笑顔を届けてくれるだろう。
2022年に株式会社クリハラへ新卒入社したA.A。
高等学校と専門学校で農業を学び、野菜に関わる仕事がしたくてクリハラを志願したという。
働きはじめてから1年で、Aはどのような経験をし、成長を遂げてきたのだろうか。
周囲の人の長所を取り入れて
入社したての頃は、日常業務の基本を身につけるだけで精一杯だったというA。
最初のハードルは、社員の顔と名前を一致させること。
クリハラは社員数が多く、部署をまたいで覚えるのはかなり骨が折れたという。
次に苦労したのは、指示された作業を時間内に終えることだ。
そこでAは、同じ課で働く人たちに目を向けることにした。
クリハラの先輩たちは個性的な人が多く、同じ営業職でも得意とする分野が一人ひとり異なる。
スピーディーに仕事を終わらせるにはどうすれば良いか。どのような手順で進めれば良いか。
自信のない作業を素早くこなしている人の方法を真似しながら、一つひとつ壁を乗り越えていった。
ようやく実感した成長ポイント
「まだ簡単な作業しかできませんが、せめて言われたことだけはしっかりこなせるようにしています」。
入社から1年が経ったものの、一人前に仕事ができるようになったと胸を張って言えるレベルには達していないという。
わからない点もまだ多く、「自分なりの営業スタイルを確立する」という理想には程遠い状況。
それでも、自身の勉強不足を真摯に受け止め、先輩たちが働く姿を観察したり、助言をもらったりして、少しで
もパフォーマンスを上げられるように努力を重ねてきた。
その甲斐あって、周囲からの評価が徐々にアップ。
最近は営業の担当を1人で任せてもらう機会が増えている。
自分の仕事だけでなく、周囲の状況に目を配り、サポートを申し出るほどの余裕も出てきた。
1日も早く一人前になるために
「提案した商品が認可されたときや、その商品がお客様の手元に実際に届いたところを見ると、やりがいを感じます」というA。
こなすだけで精一杯だったレベルを脱し、仕事の醍醐味を味わえるようになってきた。
とはいえ、好事魔多しで、心に余裕が生まれればミスも発生しやすくなる。
最近になって増えはじめたミスをゼロにすることが、今掲げている目標だ。
2023年4月で、入社2年目に突入。今後は担当を任される営業も少しずつ増えていくだろう。
先輩の見よう見まねで少しずつ身につけてきた作業の効率化も、さらに進めていかなければならない。
「私はまだ一部の取引先しか任されていないので、2年目は売り上げで営業課の仲間と同じくらいの結果を出せるように頑張ります」。
持ち前のプラス思考で、周囲からの指摘を前向きに捉え、改善に活かしているというA。
あふれる向上心を胸に、これからも成長し続けていくだろう。
高等学校と専門学校で農業を学び、野菜に関わる仕事がしたくてクリハラを志願したという。
働きはじめてから1年で、Aはどのような経験をし、成長を遂げてきたのだろうか。
周囲の人の長所を取り入れて
入社したての頃は、日常業務の基本を身につけるだけで精一杯だったというA。
最初のハードルは、社員の顔と名前を一致させること。
クリハラは社員数が多く、部署をまたいで覚えるのはかなり骨が折れたという。
次に苦労したのは、指示された作業を時間内に終えることだ。
そこでAは、同じ課で働く人たちに目を向けることにした。
クリハラの先輩たちは個性的な人が多く、同じ営業職でも得意とする分野が一人ひとり異なる。
スピーディーに仕事を終わらせるにはどうすれば良いか。どのような手順で進めれば良いか。
自信のない作業を素早くこなしている人の方法を真似しながら、一つひとつ壁を乗り越えていった。
ようやく実感した成長ポイント
「まだ簡単な作業しかできませんが、せめて言われたことだけはしっかりこなせるようにしています」。
入社から1年が経ったものの、一人前に仕事ができるようになったと胸を張って言えるレベルには達していないという。
わからない点もまだ多く、「自分なりの営業スタイルを確立する」という理想には程遠い状況。
それでも、自身の勉強不足を真摯に受け止め、先輩たちが働く姿を観察したり、助言をもらったりして、少しで
もパフォーマンスを上げられるように努力を重ねてきた。
その甲斐あって、周囲からの評価が徐々にアップ。
最近は営業の担当を1人で任せてもらう機会が増えている。
自分の仕事だけでなく、周囲の状況に目を配り、サポートを申し出るほどの余裕も出てきた。
1日も早く一人前になるために
「提案した商品が認可されたときや、その商品がお客様の手元に実際に届いたところを見ると、やりがいを感じます」というA。
こなすだけで精一杯だったレベルを脱し、仕事の醍醐味を味わえるようになってきた。
とはいえ、好事魔多しで、心に余裕が生まれればミスも発生しやすくなる。
最近になって増えはじめたミスをゼロにすることが、今掲げている目標だ。
2023年4月で、入社2年目に突入。今後は担当を任される営業も少しずつ増えていくだろう。
先輩の見よう見まねで少しずつ身につけてきた作業の効率化も、さらに進めていかなければならない。
「私はまだ一部の取引先しか任されていないので、2年目は売り上げで営業課の仲間と同じくらいの結果を出せるように頑張ります」。
持ち前のプラス思考で、周囲からの指摘を前向きに捉え、改善に活かしているというA。
あふれる向上心を胸に、これからも成長し続けていくだろう。
2021年に株式会社クリハラへ入社したA.H。
未経験だった営業事務の仕事にもようやく慣れ、優しい人たちに囲まれて充実した日々を送っている。
常に前向きな姿勢で業務に取り組むAに、仕事をする上で心掛けていることやプライベートなどを聞いた。
入社の決め手は、温かな社内の雰囲気
以前は、飲食店を経営する会社で一般事務の仕事をしていたA。
新型コロナウイルスの影響で仕事量が減ってしまい、転職を考えるようになる。
そんな時、出会ったのがクリハラだったのだ。
前職の経験を活かせると思い、さっそく応募した。
面接のためにオフィスを訪れると、社内の雰囲気はとても和やかだった。
さらに、二次面接で話をした社長の温かい人柄にも惹かれ、「ここで働きたい」との思いが強くなっていく。
面接が進むにつれて話が弾むと、社長から思わぬ提案をされたのである。
「そのコミュニケーション能力を活かして、営業事務として働きませんか」。
前職が事務だったとはいえ、営業関連の仕事はしていない。
一瞬、どうしようかと悩んだものの、未知の分野に挑戦できる機会だと捉え、新たな一歩を踏み出したのだった。
円滑なコミュニケーションのために
現在は規格書の作成やサンプル依頼、お客様とのやりとりなどを担当している。慣れない業務もたくさんあるため、周りに助けてもらいながら必死に覚える毎日だ。
Aが仕事をする上で常に心掛けているのは、笑顔で周りと接すること。
周囲の人には気持ちよく仕事をしてほしい。それがAの願いでもある。
周りにはあまり知られていないが、実は人見知り。
人と接するときは、いつも緊張してしまう。
だからこそ表情が硬くならないように、仕事でも日常生活でも笑顔を絶やさないように意識しているのだ。
そうすることで自然とコミュニケーションがとりやすくなり、良好な人間関係を構築しやすくなった。
Aにとって笑顔は、円滑に仕事を進めるための重要なツールなのである。
孫に癒されて仕事への活力を補う
プライベートでは幼い6人の孫に囲まれているA。
誕生日や季節のイベントのたびに皆で集まるため、毎月のように一緒に食事をしたり、パーティーを開いたりと大忙しだ。
大人も含めると10人以上が一堂に会するため、食事の準備だけでも大仕事だが、孫たちの成長に癒される貴重なリフレッシュタイムでもある。
中でも一番年上のお姉ちゃんとして、なかなか大人に甘える機会のない孫とは、2人でスーパー銭湯に行く。たっぷり甘える時間を作ってあげるのも大切な役割。
会社で営業の補佐をするのと同様、家では母親業をしっかりアシストしているのだ。
「子育てはベテランでも、クリハラでの仕事はまだまだ失敗ばかりです」。
今は、一つひとつミスをなくし、少しでも早く頼れる戦力となるのが目標だ。
全力で仕事と向き合うAは、これからも向上心を絶やすことなく、走り続けていくだろう。
未経験だった営業事務の仕事にもようやく慣れ、優しい人たちに囲まれて充実した日々を送っている。
常に前向きな姿勢で業務に取り組むAに、仕事をする上で心掛けていることやプライベートなどを聞いた。
入社の決め手は、温かな社内の雰囲気
以前は、飲食店を経営する会社で一般事務の仕事をしていたA。
新型コロナウイルスの影響で仕事量が減ってしまい、転職を考えるようになる。
そんな時、出会ったのがクリハラだったのだ。
前職の経験を活かせると思い、さっそく応募した。
面接のためにオフィスを訪れると、社内の雰囲気はとても和やかだった。
さらに、二次面接で話をした社長の温かい人柄にも惹かれ、「ここで働きたい」との思いが強くなっていく。
面接が進むにつれて話が弾むと、社長から思わぬ提案をされたのである。
「そのコミュニケーション能力を活かして、営業事務として働きませんか」。
前職が事務だったとはいえ、営業関連の仕事はしていない。
一瞬、どうしようかと悩んだものの、未知の分野に挑戦できる機会だと捉え、新たな一歩を踏み出したのだった。
円滑なコミュニケーションのために
現在は規格書の作成やサンプル依頼、お客様とのやりとりなどを担当している。慣れない業務もたくさんあるため、周りに助けてもらいながら必死に覚える毎日だ。
Aが仕事をする上で常に心掛けているのは、笑顔で周りと接すること。
周囲の人には気持ちよく仕事をしてほしい。それがAの願いでもある。
周りにはあまり知られていないが、実は人見知り。
人と接するときは、いつも緊張してしまう。
だからこそ表情が硬くならないように、仕事でも日常生活でも笑顔を絶やさないように意識しているのだ。
そうすることで自然とコミュニケーションがとりやすくなり、良好な人間関係を構築しやすくなった。
Aにとって笑顔は、円滑に仕事を進めるための重要なツールなのである。
孫に癒されて仕事への活力を補う
プライベートでは幼い6人の孫に囲まれているA。
誕生日や季節のイベントのたびに皆で集まるため、毎月のように一緒に食事をしたり、パーティーを開いたりと大忙しだ。
大人も含めると10人以上が一堂に会するため、食事の準備だけでも大仕事だが、孫たちの成長に癒される貴重なリフレッシュタイムでもある。
中でも一番年上のお姉ちゃんとして、なかなか大人に甘える機会のない孫とは、2人でスーパー銭湯に行く。たっぷり甘える時間を作ってあげるのも大切な役割。
会社で営業の補佐をするのと同様、家では母親業をしっかりアシストしているのだ。
「子育てはベテランでも、クリハラでの仕事はまだまだ失敗ばかりです」。
今は、一つひとつミスをなくし、少しでも早く頼れる戦力となるのが目標だ。
全力で仕事と向き合うAは、これからも向上心を絶やすことなく、走り続けていくだろう。
2015年に株式会社クリハラに入社し、営業事務で様々な書類作成を担当してきたO.M。
2021年の4月には課長に就任し、日々の業務や後輩指導に奮闘している。
そんなOに、仕事での経験や今後の目標について尋ねた。
新天地を求めて
以前は保育園で栄養士として働いていたO。
在職中に管理栄養士の資格も取るほど仕事に打ち込んでいたが「ほかの職場での経験も積みたい」と考え、新天地を求めた。
そこでクリハラの求人を目にした。
昔から食品関係への関心が高かったこともあり、入社を決意。
事務職での新たな挑戦が始まった。
リモートワークへの移行
入社後は営業事務を担当し、営業担当が企画する商品の見積書や商品サンプルの手配書、社内周知のための規格書など、様々な書類作成を行ってきた。
周囲と協力しながら仕事を進め、信頼関係もできてきたが、結婚を機に千葉へ移り住むことに。
会社としてリモートワークを推進していたこともあり、2020年の7月からは自宅で業務を行っている。
パソコンの画面上で書類を確認する必要があるなど、多少の不便はあるが、通勤もなく家のことにも融通を利かせられるため、むしろ働きやすいと感じる面も。
これまで大きな問題もなく、業務が進められている。
何より、同じ職場で仕事をしていた仲間たちが頻繁に連絡をくれるため、心強く感じられるという。
課長職への挑戦
2021年の3月に組織体制が変動し、Oは営業事務の課長に就任。
指導する立場になり、初めて上に立つことの難しさを痛感。
一生懸命になるあまり、部下の業務に対して世話を焼きすぎてしまう時もあった。
個々の自主性をうまく引き出し、能動的な働き方をしっかりと根付かせることこそが、自身の第一の務めであり、今はその方法を模索している段階だ。
様々な悩みを抱える中、同時期に課長に就任した仲間と連絡を取ったり、部課長会議で意見交換をしたりして、支え合いながら業務を進めている。
また、会社としても社員が働きやすい環境を常に追求しており、社長自らがいつでも親身に対応してくれた。
現在は正確な意思疎通を唱える「識学」の考え方を取り入れ、積極的に研修を行っており、Oも課長としての働き方を学んでいる。
今後の目標
休日には、たまに行く夫との外食や買い物などが楽しみの一つ。
また、山や寺社、美術館など、静かな場所を好む。
現在はコロナ禍でなかなか外出できないが、いずれは千葉県内をじっくりと巡るつもりだ。
職場は離れているが、この先もクリハラで長く働いていきたいと考えている。営業事務として、課長として、まずは識学をしっかりと学び、トラブルやクレームを減らすことで会社に貢献していきたい。
誰もが働きやすい環境を目指し、これからもOは、縁の下でクリハラを支え続けるだろう。
2020年4月、株式会社クリハラに中途入社したK.Kは、営業事務として商品規格書の作成業務を担当している。
「クリハラは社内の雰囲気がやわらかい」と話すKに、会社の魅力や今後の目標について聞いた。
新たなステージへ
前職は派遣社員として、10年以上トラックディーラーで営業事務を経験したK。
社内は男性社員の比率が高く、男社会といった雰囲気だった。
そういった環境の中でコツコツと作業を積み重ね、数々の案件を担当。
「営業事務はミスがなくて当たり前」という思いを常に心に留め、誠心誠意仕事に向き合ってきた。
その後、縁あってクリハラへと入社し、前職と同じく営業事務を担当することに。
同じ職種といえども、業界や会社が異なれば業務内容も異なる。
ゼロからのスタートとなったものの、すぐに気持ちを切り替え、前向きに取り組もうと決意したのだった。
組織改革での変化
さまざまな業務を覚えるために模索中のKは、2021年から始まった会社の組織改革によって、仕事を進めやすくなったという。
以前は疑問があっても誰に聞けばよいのか分からず、手当たりしだいに質問し、ようやく答えを知っている人を見つけ出していた。
今は質問をする先が統一され、周囲に質問して回る時間が大幅に短縮。
「当たって砕ける」確率が少なくなったのである。
美容と健康のために
現在は、2021年夏頃より通い始めたジムに週2〜3回足を運び、シェイプアップと健康増進に励んでいる。
お腹周りがすっきりしてきたことから、モチベーションがアップし、今後も続けていこうと考えているところだ。
休日には、高校時代のバスケットボール仲間と会ってたわいもない話をしたり、買い物に出かけたりしてリフレッシュしている。
しっかり働き、ゆっくり休む。
オンオフを切り替えることで、常に新しい気持ちで仕事に取り組んでいる。
感謝の気持ちを伝えたい
今はまだ、ミスをする回数をゼロにはできていない。
そのため、営業担当者や周囲からサポートしてもらう場合がある。
優しくフォローしてくれる人々に対して感謝すると共に、気をつけなければと気を引き締める日々だ。
「今の目標は、ミスを減らして、みなさんにご迷惑をおかけする回数を少なくすることです。
いつもフォローしていただき、本当にありがとうございます」。
入社してから感じるのは、社員の人柄のよさ。
誰もがあたたかく接してくれて、コミュニケーションも円滑にとれる環境が整っている。
ギスギスとした雰囲気がなく、心地よく働けているという。
働きやすい職場で、これからも丁寧に経験を積んでいきたいと考えているK。
今日も周囲への感謝を胸に、真摯な姿勢で業務に取り組んでいくことだろう。
「クリハラは社内の雰囲気がやわらかい」と話すKに、会社の魅力や今後の目標について聞いた。
新たなステージへ
前職は派遣社員として、10年以上トラックディーラーで営業事務を経験したK。
社内は男性社員の比率が高く、男社会といった雰囲気だった。
そういった環境の中でコツコツと作業を積み重ね、数々の案件を担当。
「営業事務はミスがなくて当たり前」という思いを常に心に留め、誠心誠意仕事に向き合ってきた。
その後、縁あってクリハラへと入社し、前職と同じく営業事務を担当することに。
同じ職種といえども、業界や会社が異なれば業務内容も異なる。
ゼロからのスタートとなったものの、すぐに気持ちを切り替え、前向きに取り組もうと決意したのだった。
組織改革での変化
さまざまな業務を覚えるために模索中のKは、2021年から始まった会社の組織改革によって、仕事を進めやすくなったという。
以前は疑問があっても誰に聞けばよいのか分からず、手当たりしだいに質問し、ようやく答えを知っている人を見つけ出していた。
今は質問をする先が統一され、周囲に質問して回る時間が大幅に短縮。
「当たって砕ける」確率が少なくなったのである。
美容と健康のために
現在は、2021年夏頃より通い始めたジムに週2〜3回足を運び、シェイプアップと健康増進に励んでいる。
お腹周りがすっきりしてきたことから、モチベーションがアップし、今後も続けていこうと考えているところだ。
休日には、高校時代のバスケットボール仲間と会ってたわいもない話をしたり、買い物に出かけたりしてリフレッシュしている。
しっかり働き、ゆっくり休む。
オンオフを切り替えることで、常に新しい気持ちで仕事に取り組んでいる。
感謝の気持ちを伝えたい
今はまだ、ミスをする回数をゼロにはできていない。
そのため、営業担当者や周囲からサポートしてもらう場合がある。
優しくフォローしてくれる人々に対して感謝すると共に、気をつけなければと気を引き締める日々だ。
「今の目標は、ミスを減らして、みなさんにご迷惑をおかけする回数を少なくすることです。
いつもフォローしていただき、本当にありがとうございます」。
入社してから感じるのは、社員の人柄のよさ。
誰もがあたたかく接してくれて、コミュニケーションも円滑にとれる環境が整っている。
ギスギスとした雰囲気がなく、心地よく働けているという。
働きやすい職場で、これからも丁寧に経験を積んでいきたいと考えているK。
今日も周囲への感謝を胸に、真摯な姿勢で業務に取り組んでいくことだろう。
2021年に新卒入社し、社会人生活2年目を迎えたT.R。
現在は営業事務として、サンプルの依頼書や商品規格書の作成といった業務に携わっている。
学生時代、業界を絞らずに就職先を探していたTが株式会社クリハラを選んだ理由とは何か。
仕事と真摯に向き合いながら、着実に歩んできた1年を振り返る。
人に惹かれて
就職活動の時期、さまざまな会社説明会に足を運んでいたT。
ある日クリハラの求人を発見し、説明会への参加を決めた。
会社のことを調べるにつれて雰囲気の良さを感じたTは、次第に「クリハラで働きたい」と思うように。
工場内を見学した際に、従業員が皆和気あいあいと作業に取り組んでいる姿も印象的だった。
その後、無事に入社を果たし、会社の一員として働いている今も、入社前に抱いていた印象は変わっていない。
上司や先輩にも恵まれ、良い環境で仕事ができていると実感している。
改善への行動
この1年、仕事を通して特に心に刻んだのは、確認作業の大切さだ。
以前、サンプル依頼書の作成を任された時に、サンプル作成の当日にミスが発覚し、対応のため奔走したことがあった。
商品の中に入れる食材の記載に漏れがあったのだ。
「急いで現場に食材を届けに行き、何とかサンプルは完成しました。
ただ、確認作業を徹底していれば、皆さんに余計な手間を取らせることはなかったのに……と落ち込みましたね」。
自身が作成した内容を基準に、多くの人が作業をしている。その重要性を痛感したTは、ミスの回数を減らすべく、現在も引き続き確認を徹底している。
課長も失敗の原因を分析し、同じミスをしないようにと新たなルールを設定してくれたり、アドバイスをくれたりと常にサポートしてくれている。
こうした周囲の助けもあって、失敗の回数は減少傾向にあるという。
先を見据えて
人見知りで他人と話すのが苦手だったTは、仕事をはじめてから意識が変わった。
仕事柄、電話を取る機会も多く、「尻込みせず、しっかりしなければ」と思うようになったのだ。
また、社員の皆が前向きに業務へと取り組む姿にも、大いに刺激を受けている。
自分も頑張ろうとポジティブな気持ちになり、苦手なことや未経験の業務でも、一歩踏み出してみようという勇気が湧いてくるのだ。
製造と事務、それぞれ配属された部署で努力を続けている同期の存在も心の支えであり、励みになっている。
今後の目標は、ミスの数をさらに減らすこと。
そして、後輩に対して適切な指示を出せる先輩となるべく、コツコツと仕事に取り組んでいくつもりだ。
いつも自分を支えてくれる周りの人々への感謝を胸に、Tはこれからも成長を続けていくことだろう。
「今の目標は、ミスを減らして、みなさんにご迷惑をおかけする回数を少なくすることです。
いつもフォローしていただき、本当にありがとうございます」。
入社してから感じるのは、社員の人柄のよさ。
誰もがあたたかく接してくれて、コミュニケーションも円滑にとれる環境が整っている。
ギスギスとした雰囲気がなく、心地よく働けているという。
働きやすい職場で、これからも丁寧に経験を積んでいきたいと考えているK。
今日も周囲への感謝を胸に、真摯な姿勢で業務に取り組んでいくことだろう。
現在は営業事務として、サンプルの依頼書や商品規格書の作成といった業務に携わっている。
学生時代、業界を絞らずに就職先を探していたTが株式会社クリハラを選んだ理由とは何か。
仕事と真摯に向き合いながら、着実に歩んできた1年を振り返る。
人に惹かれて
就職活動の時期、さまざまな会社説明会に足を運んでいたT。
ある日クリハラの求人を発見し、説明会への参加を決めた。
会社のことを調べるにつれて雰囲気の良さを感じたTは、次第に「クリハラで働きたい」と思うように。
工場内を見学した際に、従業員が皆和気あいあいと作業に取り組んでいる姿も印象的だった。
その後、無事に入社を果たし、会社の一員として働いている今も、入社前に抱いていた印象は変わっていない。
上司や先輩にも恵まれ、良い環境で仕事ができていると実感している。
改善への行動
この1年、仕事を通して特に心に刻んだのは、確認作業の大切さだ。
以前、サンプル依頼書の作成を任された時に、サンプル作成の当日にミスが発覚し、対応のため奔走したことがあった。
商品の中に入れる食材の記載に漏れがあったのだ。
「急いで現場に食材を届けに行き、何とかサンプルは完成しました。
ただ、確認作業を徹底していれば、皆さんに余計な手間を取らせることはなかったのに……と落ち込みましたね」。
自身が作成した内容を基準に、多くの人が作業をしている。その重要性を痛感したTは、ミスの回数を減らすべく、現在も引き続き確認を徹底している。
課長も失敗の原因を分析し、同じミスをしないようにと新たなルールを設定してくれたり、アドバイスをくれたりと常にサポートしてくれている。
こうした周囲の助けもあって、失敗の回数は減少傾向にあるという。
先を見据えて
人見知りで他人と話すのが苦手だったTは、仕事をはじめてから意識が変わった。
仕事柄、電話を取る機会も多く、「尻込みせず、しっかりしなければ」と思うようになったのだ。
また、社員の皆が前向きに業務へと取り組む姿にも、大いに刺激を受けている。
自分も頑張ろうとポジティブな気持ちになり、苦手なことや未経験の業務でも、一歩踏み出してみようという勇気が湧いてくるのだ。
製造と事務、それぞれ配属された部署で努力を続けている同期の存在も心の支えであり、励みになっている。
今後の目標は、ミスの数をさらに減らすこと。
そして、後輩に対して適切な指示を出せる先輩となるべく、コツコツと仕事に取り組んでいくつもりだ。
いつも自分を支えてくれる周りの人々への感謝を胸に、Tはこれからも成長を続けていくことだろう。
「今の目標は、ミスを減らして、みなさんにご迷惑をおかけする回数を少なくすることです。
いつもフォローしていただき、本当にありがとうございます」。
入社してから感じるのは、社員の人柄のよさ。
誰もがあたたかく接してくれて、コミュニケーションも円滑にとれる環境が整っている。
ギスギスとした雰囲気がなく、心地よく働けているという。
働きやすい職場で、これからも丁寧に経験を積んでいきたいと考えているK。
今日も周囲への感謝を胸に、真摯な姿勢で業務に取り組んでいくことだろう。
栄養士としての経験を活かし、開発課で活躍するN.M。
2022年4月に株式会社クリハラへ中途入社し、品質管理課に配属された。
現在の部門へ異動したのは同年8月だ。
入社に至るまでの経歴や異動の経緯、仕事に対する考え方などについて話を聞いた。
クリハラとの出会い
以前は病院に勤務し、入院患者に提供する食事メニューづくりを担当していた。
患者の健康状態に合わせ、栄養面について看護師たちと相談しながら日々の食事内容を考えていくのが仕事だった。
クリハラと出会ったのは、以前から興味のあった食品会社の求人情報を眺めていたとき。
品質管理課の求人情報とともに記載されていた「クレームの少ない会社」という一言を見て、業務の細かいところにまで目が行き届いている会社なのだと感じ、採用面接を受けようと決意する。
こうして入社へと至った。
知識と経験を活かせる仕事に志願
品質管理課で日々働きながら、ほかの部門の業務内容も徐々に把握できてくると、自らの力をより活かせるのは開発課なのではないかと考えるよ
うになった。
開発課では、栄養計算や成分の一括表示に関する業務も担っているため、栄養士としての経験や大学時代に研究していた添加物についての知識も活かせる。
「入社したからには、これまでに蓄えてきた力を会社のために発揮したい」。
そう感じたNは、開発課への異動を申し出た。
一人前になるために開発課では、月に5〜10商品のペースで開発を手がけている。
どれだけ数多くの商品を開発していても、売る側のニーズに合わなければ商品化はされない。
万人受けする商品が大前提ではあるものの、その判断は難しい。
社内でよい反応は得られても、商品として店頭で売られるためには、乗り越えなければならない壁がいくつもある。
Nの発案で商品化されたものも複数あるが、それらが世の中に出回るまでには、周囲の力を借りて手直しを重ねなければならなかった。
今後は、自分の力だけで商品化へとつなげていくことが目標だ。
1年以内には結果を出したいと意欲を見せている。
理想の開発担当者を目指して
理想とする上司は、同じ開発課で課長を務めるSだ。
盛りつけのセンスやアイデア力も抜群で、今後目指していくべき姿を身をもって見せてくれる。
Nが開発担当者として成長していくうえで、欠かせない存在だ。
「S課長のようにはいかないかもしれませんが、これからもその背中を追いかけ、商品を開発していくつもりです。
今後の意気込みはその一言に尽きます」。
日々の経験を糧に、向上心をもって仕事に臨むN。
会社にとって欠かせない存在へと成長していく未来の姿に期待したい。
2022年4月に株式会社クリハラへ中途入社し、品質管理課に配属された。
現在の部門へ異動したのは同年8月だ。
入社に至るまでの経歴や異動の経緯、仕事に対する考え方などについて話を聞いた。
クリハラとの出会い
以前は病院に勤務し、入院患者に提供する食事メニューづくりを担当していた。
患者の健康状態に合わせ、栄養面について看護師たちと相談しながら日々の食事内容を考えていくのが仕事だった。
クリハラと出会ったのは、以前から興味のあった食品会社の求人情報を眺めていたとき。
品質管理課の求人情報とともに記載されていた「クレームの少ない会社」という一言を見て、業務の細かいところにまで目が行き届いている会社なのだと感じ、採用面接を受けようと決意する。
こうして入社へと至った。
知識と経験を活かせる仕事に志願
品質管理課で日々働きながら、ほかの部門の業務内容も徐々に把握できてくると、自らの力をより活かせるのは開発課なのではないかと考えるよ
うになった。
開発課では、栄養計算や成分の一括表示に関する業務も担っているため、栄養士としての経験や大学時代に研究していた添加物についての知識も活かせる。
「入社したからには、これまでに蓄えてきた力を会社のために発揮したい」。
そう感じたNは、開発課への異動を申し出た。
一人前になるために開発課では、月に5〜10商品のペースで開発を手がけている。
どれだけ数多くの商品を開発していても、売る側のニーズに合わなければ商品化はされない。
万人受けする商品が大前提ではあるものの、その判断は難しい。
社内でよい反応は得られても、商品として店頭で売られるためには、乗り越えなければならない壁がいくつもある。
Nの発案で商品化されたものも複数あるが、それらが世の中に出回るまでには、周囲の力を借りて手直しを重ねなければならなかった。
今後は、自分の力だけで商品化へとつなげていくことが目標だ。
1年以内には結果を出したいと意欲を見せている。
理想の開発担当者を目指して
理想とする上司は、同じ開発課で課長を務めるSだ。
盛りつけのセンスやアイデア力も抜群で、今後目指していくべき姿を身をもって見せてくれる。
Nが開発担当者として成長していくうえで、欠かせない存在だ。
「S課長のようにはいかないかもしれませんが、これからもその背中を追いかけ、商品を開発していくつもりです。
今後の意気込みはその一言に尽きます」。
日々の経験を糧に、向上心をもって仕事に臨むN。
会社にとって欠かせない存在へと成長していく未来の姿に期待したい。
2022年に株式会社クリハラへ新卒入社したA.A。
高等学校と専門学校で農業を学び、野菜に関わる仕事がしたくてクリハラを志願したという。
働きはじめてから1年で、Aはどのような経験をし、成長を遂げてきたのだろうか。
周囲の人の長所を取り入れて
入社したての頃は、日常業務の基本を身につけるだけで精一杯だったというA。
最初のハードルは、社員の顔と名前を一致させること。
クリハラは社員数が多く、部署をまたいで覚えるのはかなり骨が折れたという。
次に苦労したのは、指示された作業を時間内に終えることだ。
そこでAは、同じ課で働く人たちに目を向けることにした。
クリハラの先輩たちは個性的な人が多く、同じ営業職でも得意とする分野が一人ひとり異なる。
スピーディーに仕事を終わらせるにはどうすれば良いか。
どのような手順で進めれば良いか。
自信のない作業を素早くこなしている人の方法を真似しながら、一つひとつ壁を乗り越えていった。
ようやく実感した成長ポイント
「まだ簡単な作業しかできませんが、せめて言われたことだけはしっかりこなせるようにしています」。
入社から1年が経ったものの、一人前に仕事ができるようになったと胸を張って言えるレベルには達していないという。
わからない点もまだ多く、「自分なりの営業スタイルを確立する」という理想には程遠い状況。
それでも、自身の勉強不足を真摯に受け止め、先輩たちが働く姿を観察したり、助言をもらったりして、少しでもパフォーマンスを上げられるように努力を重ねてきた。
その甲斐あって、周囲からの評価が徐々にアップ。
最近は営業の担当を1人で任せてもらう機会が増えている。
自分の仕事だけでなく、周囲の状況に目を配り、サポートを申し出るほどの余裕も出てきた。
1日も早く一人前になるために
「提案した商品が認可されたときや、その商品がお客様の手元に実際に届いたところを見ると、やりがいを感じます」というA。
こなすだけで精一杯だったレベルを脱し、仕事の醍醐味を味わえるようになってきた。
とはいえ、好事魔多しで、心に余裕が生まれればミスも発生しやすくなる。
最近になって増えはじめたミスをゼロにすることが、今掲げている目標だ。
2023年4月で、入社2年目に突入。
今後は担当を任される営業も少しずつ増えていくだろう。
先輩の見よう見まねで少しずつ身につけてきた作業の効率化も、さらに進めていかなければならない。
「私はまだ一部の取引先しか任されていないので、2年目は売り上げで営業課の仲間と同じくらいの結果を出せるように頑張ります」。
持ち前のプラス思考で、周囲からの指摘を前向きに捉え、改善に活かしているというA。
あふれる向上心を胸に、これからも成長し続けていくだろう。
高等学校と専門学校で農業を学び、野菜に関わる仕事がしたくてクリハラを志願したという。
働きはじめてから1年で、Aはどのような経験をし、成長を遂げてきたのだろうか。
周囲の人の長所を取り入れて
入社したての頃は、日常業務の基本を身につけるだけで精一杯だったというA。
最初のハードルは、社員の顔と名前を一致させること。
クリハラは社員数が多く、部署をまたいで覚えるのはかなり骨が折れたという。
次に苦労したのは、指示された作業を時間内に終えることだ。
そこでAは、同じ課で働く人たちに目を向けることにした。
クリハラの先輩たちは個性的な人が多く、同じ営業職でも得意とする分野が一人ひとり異なる。
スピーディーに仕事を終わらせるにはどうすれば良いか。
どのような手順で進めれば良いか。
自信のない作業を素早くこなしている人の方法を真似しながら、一つひとつ壁を乗り越えていった。
ようやく実感した成長ポイント
「まだ簡単な作業しかできませんが、せめて言われたことだけはしっかりこなせるようにしています」。
入社から1年が経ったものの、一人前に仕事ができるようになったと胸を張って言えるレベルには達していないという。
わからない点もまだ多く、「自分なりの営業スタイルを確立する」という理想には程遠い状況。
それでも、自身の勉強不足を真摯に受け止め、先輩たちが働く姿を観察したり、助言をもらったりして、少しでもパフォーマンスを上げられるように努力を重ねてきた。
その甲斐あって、周囲からの評価が徐々にアップ。
最近は営業の担当を1人で任せてもらう機会が増えている。
自分の仕事だけでなく、周囲の状況に目を配り、サポートを申し出るほどの余裕も出てきた。
1日も早く一人前になるために
「提案した商品が認可されたときや、その商品がお客様の手元に実際に届いたところを見ると、やりがいを感じます」というA。
こなすだけで精一杯だったレベルを脱し、仕事の醍醐味を味わえるようになってきた。
とはいえ、好事魔多しで、心に余裕が生まれればミスも発生しやすくなる。
最近になって増えはじめたミスをゼロにすることが、今掲げている目標だ。
2023年4月で、入社2年目に突入。
今後は担当を任される営業も少しずつ増えていくだろう。
先輩の見よう見まねで少しずつ身につけてきた作業の効率化も、さらに進めていかなければならない。
「私はまだ一部の取引先しか任されていないので、2年目は売り上げで営業課の仲間と同じくらいの結果を出せるように頑張ります」。
持ち前のプラス思考で、周囲からの指摘を前向きに捉え、改善に活かしているというA。
あふれる向上心を胸に、これからも成長し続けていくだろう。
株式会社クリハラの開発課で働くO.A。
2022年に入社し、早くも活躍しているOの足跡を振り返ると同時に、クリハラで働く日々を追った。
長年働いた職場を離れて
短期大学を卒業後、企業の社員食堂で栄養士として5年ほど勤務していたO。
その後は業務用冷凍食品のメーカーに転職し、「やりたい仕事だった」という食品開発の職に就いた。
その会社で18年にわたって活躍したが、思わぬ転機が訪れる。
東京と群馬にあった開発拠点が東京に集約されることになったのだ。
群馬で働いていたOは東京への通勤を断念したほか、群馬にある製造工場へ異動する話もあったがそれを断り、「中学生になった娘のサポートをするよい機会」と捉え、退職を決意したのだった。
新天地での経験発揮
冷凍食品メーカーを退職後は職業訓練校に通い、パーソナルコンピュータのスキルアップに励んでいたOは、ある日、クリハラの存在を知った。
現在学んでいることと過去の経験とが活かせる会社であると感じ、縁あって会社の一員となった現在、担当しているのは主に商品開発に関わる書類の作成だ。
そうした仕事は前職でも経験があり、業務内容への違和感なく、比較的スムーズに仕事をはじめられたという。
また、職業訓練校で得たPCスキルを生かし、作業効率アップを考えたデータファイルの作成、YouTube にアップする動画の編集や、チラシの作成といった業務も行っている。
困難に立ち向かって
入社から1年ほどの期間で最も大変だったのは、商品規格書に関する法律の改正への対応だ。
ちょうどOがクリハラへ入社した頃に実施され、半年ほどは業務に追われる日々を送った。
既存製品の規格書を全てチェックし、問題があれば内容の変更を行う膨大な量の作業と向き合ったのである。
商品規格書自体は扱ったことのあるものだったとはいえ、こうした法改正ははじめての経験。
「楽ではなかった」と、Oも苦労したエピソードだ。
これからも前を向いて進む
現在Oは、パート社員として主に10時から15時までの時短シフトで働いている。
前職の頃は仕事と家事に追われていたが、現在は娘との時間も十分に確保できており、「自分の時間も作れて、充実している」とワークライフバランスの向上に手応えを感じている。
そんなOの今後の目標は、さらなるスキルアップ。
勤務時間が限られる中、現時点ではどうしても書類作成で手一杯になってしまっている。
「簡単なことではないが、ゆくゆくは社員さんの仕事をサポートできるようになりたい」と将来的な理想の実現に向けて、まずは自身のスキル向上を目標に、歩みを進めていくつもりだ。
過去の経験を存分に活かし、専門性の高い仕事でクリハラに貢献しているO。
今後も会社の発展に欠かせない存在として、力を発揮していくことだろう。
2022年に入社し、早くも活躍しているOの足跡を振り返ると同時に、クリハラで働く日々を追った。
長年働いた職場を離れて
短期大学を卒業後、企業の社員食堂で栄養士として5年ほど勤務していたO。
その後は業務用冷凍食品のメーカーに転職し、「やりたい仕事だった」という食品開発の職に就いた。
その会社で18年にわたって活躍したが、思わぬ転機が訪れる。
東京と群馬にあった開発拠点が東京に集約されることになったのだ。
群馬で働いていたOは東京への通勤を断念したほか、群馬にある製造工場へ異動する話もあったがそれを断り、「中学生になった娘のサポートをするよい機会」と捉え、退職を決意したのだった。
新天地での経験発揮
冷凍食品メーカーを退職後は職業訓練校に通い、パーソナルコンピュータのスキルアップに励んでいたOは、ある日、クリハラの存在を知った。
現在学んでいることと過去の経験とが活かせる会社であると感じ、縁あって会社の一員となった現在、担当しているのは主に商品開発に関わる書類の作成だ。
そうした仕事は前職でも経験があり、業務内容への違和感なく、比較的スムーズに仕事をはじめられたという。
また、職業訓練校で得たPCスキルを生かし、作業効率アップを考えたデータファイルの作成、YouTube にアップする動画の編集や、チラシの作成といった業務も行っている。
困難に立ち向かって
入社から1年ほどの期間で最も大変だったのは、商品規格書に関する法律の改正への対応だ。
ちょうどOがクリハラへ入社した頃に実施され、半年ほどは業務に追われる日々を送った。
既存製品の規格書を全てチェックし、問題があれば内容の変更を行う膨大な量の作業と向き合ったのである。
商品規格書自体は扱ったことのあるものだったとはいえ、こうした法改正ははじめての経験。
「楽ではなかった」と、Oも苦労したエピソードだ。
これからも前を向いて進む
現在Oは、パート社員として主に10時から15時までの時短シフトで働いている。
前職の頃は仕事と家事に追われていたが、現在は娘との時間も十分に確保できており、「自分の時間も作れて、充実している」とワークライフバランスの向上に手応えを感じている。
そんなOの今後の目標は、さらなるスキルアップ。
勤務時間が限られる中、現時点ではどうしても書類作成で手一杯になってしまっている。
「簡単なことではないが、ゆくゆくは社員さんの仕事をサポートできるようになりたい」と将来的な理想の実現に向けて、まずは自身のスキル向上を目標に、歩みを進めていくつもりだ。
過去の経験を存分に活かし、専門性の高い仕事でクリハラに貢献しているO。
今後も会社の発展に欠かせない存在として、力を発揮していくことだろう。
開発営業部の開発課に所属している薗田妃吹は、2023 年4月に新入社員として株式会社クリハラに入社した。
入社1年目だが、資格を活かして即戦力として活躍している。
そんな薗田は、どのような姿勢で仕事と向き合っているのだろうか。
開発の大変さや喜び、今後の目標などを聞き、その働きぶりに迫った。
子育てと両立して働きたい
もともと食や栄養に関心があり、高校の頃から自分で料理をするようになった。
当時よく作っていたメニューは、ルーから手作りするカレーだ。
その経験から管理栄養士に興味を持ち、大学で資格を取得した。
卒業後は、資格を活かせる仕事に就きたいと考えており、食に関連する企業を探し始める。
また、学生時代に出産し子どもを育てていたため、子育てと両立できる会社を希望していた。
クリハラを選んだのは、「働きやすそうな会社」と感じたからだ。
就職活動中に、社長の岩渕にも同年代の子どもがいると知り、「子育てへの理解がありそうだ」と思い入社を決断したのだった。
開発のプレッシャーと喜び
現在は、商品の開発や改良を担当。
開発は、営業担当者から聞いた要望をもとに行う。
また、月に2回お客様に配信するメールマガジンで紹介する、新商品の開発にも携わっている。
「毎月新しい商品を生み出すのに、苦労しています。
岩渕社長に承認をもらうまでには、多いときで10回ほど試作を繰り返すことも。
プレッシャーは感じますが、前向きに取り組んでいます」。
アイデアが出ないときには、インターネットで検索したり、スーパーマーケットで商品を見たりしてヒントをもらって考える。
悩んだ末に完成し、無事に出荷された瞬間に感じるのは、仕事の達成感と大きなやりがいだ。
これまで一番思い出に残っている商品は、2023年の年末に開発したあられ丼。
春向けの商品で、菜の花とアサリを混ぜて天ぷらにしたものをご飯の上に乗せた。
営業担当者も気に入ってくれて、複数の店舗で商談し、実際に出荷もされた。
自身が開発したものが店舗に並ぶのは、やはり嬉しいものだ。
得意な料理を活かして
現在、4歳の息子の子育て中。
食べ物の好き嫌いがなく、出した料理はなんでも食べてくれるため作りがいがある。
特に生野菜が好きで、サラダを出すと大喜び。
休日は、家族で公園に遊びに行くのが習慣で、近くに住む実家の皆と買い物に出かけるのも楽しみの1つだ。
幅広い業務への挑戦
今後の目標は、業務の幅を広げること。
開発課としては、薗田が担う開発業務のほかに、「カルテ」と呼ばれる、商品に表示するアレルゲンなどの情報を作成する業務もある。
カルテの作成は未経験のため、今後は挑戦して、開発課の業務を一通り習得していきたいと考えている。
「周囲の理解と協力があるので、子どもがいても働けています」と、会社や仲間への感謝を語った薗田。
新しい業務にも積極的にチャレンジし、これからも多くのことを吸収していくだろう。
入社1年目だが、資格を活かして即戦力として活躍している。
そんな薗田は、どのような姿勢で仕事と向き合っているのだろうか。
開発の大変さや喜び、今後の目標などを聞き、その働きぶりに迫った。
子育てと両立して働きたい
もともと食や栄養に関心があり、高校の頃から自分で料理をするようになった。
当時よく作っていたメニューは、ルーから手作りするカレーだ。
その経験から管理栄養士に興味を持ち、大学で資格を取得した。
卒業後は、資格を活かせる仕事に就きたいと考えており、食に関連する企業を探し始める。
また、学生時代に出産し子どもを育てていたため、子育てと両立できる会社を希望していた。
クリハラを選んだのは、「働きやすそうな会社」と感じたからだ。
就職活動中に、社長の岩渕にも同年代の子どもがいると知り、「子育てへの理解がありそうだ」と思い入社を決断したのだった。
開発のプレッシャーと喜び
現在は、商品の開発や改良を担当。
開発は、営業担当者から聞いた要望をもとに行う。
また、月に2回お客様に配信するメールマガジンで紹介する、新商品の開発にも携わっている。
「毎月新しい商品を生み出すのに、苦労しています。
岩渕社長に承認をもらうまでには、多いときで10回ほど試作を繰り返すことも。
プレッシャーは感じますが、前向きに取り組んでいます」。
アイデアが出ないときには、インターネットで検索したり、スーパーマーケットで商品を見たりしてヒントをもらって考える。
悩んだ末に完成し、無事に出荷された瞬間に感じるのは、仕事の達成感と大きなやりがいだ。
これまで一番思い出に残っている商品は、2023年の年末に開発したあられ丼。
春向けの商品で、菜の花とアサリを混ぜて天ぷらにしたものをご飯の上に乗せた。
営業担当者も気に入ってくれて、複数の店舗で商談し、実際に出荷もされた。
自身が開発したものが店舗に並ぶのは、やはり嬉しいものだ。
得意な料理を活かして
現在、4歳の息子の子育て中。
食べ物の好き嫌いがなく、出した料理はなんでも食べてくれるため作りがいがある。
特に生野菜が好きで、サラダを出すと大喜び。
休日は、家族で公園に遊びに行くのが習慣で、近くに住む実家の皆と買い物に出かけるのも楽しみの1つだ。
幅広い業務への挑戦
今後の目標は、業務の幅を広げること。
開発課としては、薗田が担う開発業務のほかに、「カルテ」と呼ばれる、商品に表示するアレルゲンなどの情報を作成する業務もある。
カルテの作成は未経験のため、今後は挑戦して、開発課の業務を一通り習得していきたいと考えている。
「周囲の理解と協力があるので、子どもがいても働けています」と、会社や仲間への感謝を語った薗田。
新しい業務にも積極的にチャレンジし、これからも多くのことを吸収していくだろう。
営業事務課の課長を務めるO.Mは、2021年11 月発行の社内報に登場。
当時は課長に就任したばかりで、部下のマネジメントに試行錯誤していたが、現在はどのような成長を遂げているのだろうか。
前回の紙面登場から3年ほど経過した、Oの今の姿に迫る。
変化した「教育」への考え
就任直後は、とにかく普段の業務をスムーズに遂行することに重点を置いていた。
自ら指示を出し、質問があればすべてOが対応。
社長の岩渕からは、もう少し部下に任せてみてはとアドバイスをもらったが、その結果が現状なのでは、とその真意を汲み取れないままだったという。
しかし次第に、Oは課員の様子に違和感を抱くようになる。
指示を待つのが常態化していたのだ。
さらに「識学」を学ぶ中で、部下の教育に対する認識が変化していく。
「課員の力を伸ばすことこそが、課長の仕事ではないだろうか」。
今では、社長が危惧していたことが理解できる。
教育とは指示に従わせるのではなく、自分で考え、行動できる人材を育てることだったのだ。
部下の成長が何よりのやりがい
Oはマネジメントを大きく変えた。
まず、課員たちの質問対応を主任に一任し、Oに相談があれば、主任を通すことを徹底した。
また、ルールについても課内だけに限ったものであれば、主任の判断で改定できるように。
課員たちの自立を促していったのである。
現在では主任はもちろん、課員たちの責任感が強まってきたと感じているという。
ミスがあれば課全体の問題として考えるようになり、報告や相談事も、自らの意見や改善案とセットで判断を仰ぐことができるようになった。
コミュニケーションも的を射る内容に変化し、課員たちとの認識の相違も修正できつつある。
リモートワークをしている以上、状況把握にはタイムラグが生じるが、一人ひとりの自主性を高めることで、スピーディーに問題に対応できるようになった。
課員の成長は、自身にとっての喜びだ。
自ら考え、行動できる力を
今後は、効率化による残業時間短縮と業務ミス削減が大きな目標だという。
「ミスがあった場合には、週報で要因と対策をセットにして報告してもらうことで、自ら考えてもらう機会をつくっています。
いずれはミスがゼロになるよう、これからも動いていくつもりです」。
教育にゴールはない。
もっと効果的なアプローチはないか、今も試行錯誤を続けているというO。
それでも自分と課員たちとの認識のずれについて、今ではだいぶ視界が開けてきていると実感する。
自分で考え、調べるという習慣は、課員たちの成長に間違いなくつながっているのだ。
また、自分の通ってきた道も、必要なステップだったと感じている。
課員が「任せらせる状態」まで整い、自分が「任せるとはどういうことか」を理解して初めて、「任せる」という取り組みができた。
引き続き、自身も課長として成長を続けていきたいと考えている。
一人ひとりが当事者意識を持ち、自ら考え動ける組織の構築に向け、これからもOの挑戦は続く。
当時は課長に就任したばかりで、部下のマネジメントに試行錯誤していたが、現在はどのような成長を遂げているのだろうか。
前回の紙面登場から3年ほど経過した、Oの今の姿に迫る。
変化した「教育」への考え
就任直後は、とにかく普段の業務をスムーズに遂行することに重点を置いていた。
自ら指示を出し、質問があればすべてOが対応。
社長の岩渕からは、もう少し部下に任せてみてはとアドバイスをもらったが、その結果が現状なのでは、とその真意を汲み取れないままだったという。
しかし次第に、Oは課員の様子に違和感を抱くようになる。
指示を待つのが常態化していたのだ。
さらに「識学」を学ぶ中で、部下の教育に対する認識が変化していく。
「課員の力を伸ばすことこそが、課長の仕事ではないだろうか」。
今では、社長が危惧していたことが理解できる。
教育とは指示に従わせるのではなく、自分で考え、行動できる人材を育てることだったのだ。
部下の成長が何よりのやりがい
Oはマネジメントを大きく変えた。
まず、課員たちの質問対応を主任に一任し、Oに相談があれば、主任を通すことを徹底した。
また、ルールについても課内だけに限ったものであれば、主任の判断で改定できるように。
課員たちの自立を促していったのである。
現在では主任はもちろん、課員たちの責任感が強まってきたと感じているという。
ミスがあれば課全体の問題として考えるようになり、報告や相談事も、自らの意見や改善案とセットで判断を仰ぐことができるようになった。
コミュニケーションも的を射る内容に変化し、課員たちとの認識の相違も修正できつつある。
リモートワークをしている以上、状況把握にはタイムラグが生じるが、一人ひとりの自主性を高めることで、スピーディーに問題に対応できるようになった。
課員の成長は、自身にとっての喜びだ。
自ら考え、行動できる力を
今後は、効率化による残業時間短縮と業務ミス削減が大きな目標だという。
「ミスがあった場合には、週報で要因と対策をセットにして報告してもらうことで、自ら考えてもらう機会をつくっています。
いずれはミスがゼロになるよう、これからも動いていくつもりです」。
教育にゴールはない。
もっと効果的なアプローチはないか、今も試行錯誤を続けているというO。
それでも自分と課員たちとの認識のずれについて、今ではだいぶ視界が開けてきていると実感する。
自分で考え、調べるという習慣は、課員たちの成長に間違いなくつながっているのだ。
また、自分の通ってきた道も、必要なステップだったと感じている。
課員が「任せらせる状態」まで整い、自分が「任せるとはどういうことか」を理解して初めて、「任せる」という取り組みができた。
引き続き、自身も課長として成長を続けていきたいと考えている。
一人ひとりが当事者意識を持ち、自ら考え動ける組織の構築に向け、これからもOの挑戦は続く。
A.Hは営業事務として、社内外の円滑なコミュニケーションに努め、日々仕事に勤しんでいる。
的確に情報を伝えることを何より心がけているというA。
主任に昇進してからの仕事に対する意識の変化や取り組みについて、話を聞いた。
確実な仕事を目指して
Aが主任を任されるようになってから、約1年が経つ。
初めのうちは、上司からの依頼になかなかスムーズに対応できず、自身の至らなさを不甲斐なく思うことが何度もあったという。
営業事務のメンバーは、Aを含めて5名。
週に1回行われる会議では、課長から直接仕事の指示を受けるが、それ以外はメールやチャットでやり取りをすることが多い。
うっかり見逃したり、返信が遅くなったりすると全体に影響が出るため、日頃からスピード感のあるレスポンスを心がけている。
中でも特に注意しているのは、指示の内容を的確に把握すること。
認識のずれが生じないようまずはしっかりと話を聞いて、「何のためにするのか」と仕事の目的や背景を汲み取り、実行に移している。
一度、腹落ちさせてから他のメンバーに依頼内容を説明し、業務を前に進めることが自身に課せられた職務だと考えているのである。
昇格して感じる意識の変化
主任に昇格し、以前に比べて「主体的に行動しよう」という気持ちが強くなったと実感している。
「主任として成長していってほしい」という課長の期待にも応えるべく、試行錯誤をしながら日々の業務に励んでいるところだ。
正直なところ、今はまだ主任としての働きがいや楽しさよりは、苦労を感じることの方が多いというA。
しかし、今後着実にスキルアップを図り、皆から信頼を置かれるようになりたいと思っており、目下の目標は、まずミスを減らすことだ。
「惣菜プランナーの良きアシスタントを目指して、精一杯頑張っていきたいと思います」。
孫たちとのふれあいが元気の源
Aは現在、娘と孫2人と同居している。
毎日孫と顔を合わせるのがとても楽しく、孫の成長に生きがいを感じるという。
これまで6人の孫に恵まれ、2024年12月には7人目の孫が生まれる予定。
皆が集まる機会が増えてさらに賑やかになる、と誕生を心待ちにしている。
また2、3か月に1回、友人たちと一緒にバス旅行に出かけるのもプライベートの楽しみの一つ。
気の置けない仲間と過ごす時間は気分転換になり、「また明日から仕事を頑張っていこう」というモチベーションに繋がる。
目的意識をしっかりと持ち、業務を遂行するA。
これからも周囲の同僚たちと協力しながら自身の立場を全うし、クリハラの発展を支えていくことだろう。
的確に情報を伝えることを何より心がけているというA。
主任に昇進してからの仕事に対する意識の変化や取り組みについて、話を聞いた。
確実な仕事を目指して
Aが主任を任されるようになってから、約1年が経つ。
初めのうちは、上司からの依頼になかなかスムーズに対応できず、自身の至らなさを不甲斐なく思うことが何度もあったという。
営業事務のメンバーは、Aを含めて5名。
週に1回行われる会議では、課長から直接仕事の指示を受けるが、それ以外はメールやチャットでやり取りをすることが多い。
うっかり見逃したり、返信が遅くなったりすると全体に影響が出るため、日頃からスピード感のあるレスポンスを心がけている。
中でも特に注意しているのは、指示の内容を的確に把握すること。
認識のずれが生じないようまずはしっかりと話を聞いて、「何のためにするのか」と仕事の目的や背景を汲み取り、実行に移している。
一度、腹落ちさせてから他のメンバーに依頼内容を説明し、業務を前に進めることが自身に課せられた職務だと考えているのである。
昇格して感じる意識の変化
主任に昇格し、以前に比べて「主体的に行動しよう」という気持ちが強くなったと実感している。
「主任として成長していってほしい」という課長の期待にも応えるべく、試行錯誤をしながら日々の業務に励んでいるところだ。
正直なところ、今はまだ主任としての働きがいや楽しさよりは、苦労を感じることの方が多いというA。
しかし、今後着実にスキルアップを図り、皆から信頼を置かれるようになりたいと思っており、目下の目標は、まずミスを減らすことだ。
「惣菜プランナーの良きアシスタントを目指して、精一杯頑張っていきたいと思います」。
孫たちとのふれあいが元気の源
Aは現在、娘と孫2人と同居している。
毎日孫と顔を合わせるのがとても楽しく、孫の成長に生きがいを感じるという。
これまで6人の孫に恵まれ、2024年12月には7人目の孫が生まれる予定。
皆が集まる機会が増えてさらに賑やかになる、と誕生を心待ちにしている。
また2、3か月に1回、友人たちと一緒にバス旅行に出かけるのもプライベートの楽しみの一つ。
気の置けない仲間と過ごす時間は気分転換になり、「また明日から仕事を頑張っていこう」というモチベーションに繋がる。
目的意識をしっかりと持ち、業務を遂行するA。
これからも周囲の同僚たちと協力しながら自身の立場を全うし、クリハラの発展を支えていくことだろう。
営業課で正社員として働いているA.Kは、2024 年6月に株式会社クリハラに入社。
営業職の経験はあったが、「新しい環境での仕事に挑戦したい」との思いがあり、異業種からの転職となった。
異なる業界で戸惑いもある中、Aはどのように業務に取り組んでいるのだろうか。
失敗から学んだことや今後の展望などを聞き、日々の奮闘ぶりに迫っていく。
温かな社風に導かれ
再挑戦前職では自動車部品を製造する企業で、開発や営業を行っていた。
定年退職後に雇用延長制度を利用して約1年働いたが、ふと「畑違いの業界で自分の力を試してみたい」と考えるようになり、転職を決断する。
クリハラは、ハローワークで紹介してもらい入社に至った。
決め手となったのは、求人票に記載されていた、「惣菜のベースとなる野菜キットの企画・提案・販売・プロモーションまで」という文言。
また、採用面接の際に感じたアットホームな社風に、好印象を抱いたことも入社を決めた理由の一つである。
環境の違いに戸惑う日々
入社以来、商品の提案や販売を担当している。
提案先はスーパーマーケットで、惣菜作りに使用する野菜や肉などのキットを日々PRしていく仕事だ。
同じ営業活動ではあるが、扱う商品が自動車部品と食品とはジャンルが異なるため、手法も変えなければならない。
その点も含めて、入社直後は戸惑う場面が多々あった。
「最初はギャップに苦しみましたが、新しい業界でチャレンジしたい、という思いをかなえてくれたクリハラへの感謝の気持ちが勝り、続けてきました。また、周囲からのサポートも大きな力になっています」。
失敗から学んだ確認の重要性
これまでの最大の失敗は、見積書の金額を間違えたこと。
初めて作成した見積書で、認識不足だったのが原因だ。
ミスに気づいたときにはかなり落ち込んだが、代表取締役の岩渕からは、「起こったことは仕方がない。同じ失敗を繰り返さず、次につなげていけばいい」と声をかけられた。
その言葉に励まされ、Aは気持ちを切り替えて前向きに次の業務に取り組むようにしたという。
この経験から、確認することの重要さを痛感。
今では再発防止策として、重要な書類は自分だけではなく第三者にも確認してもらうように徹底している。
営業担当者としてのミッション
営業担当者は、売り上げを上げて会社に貢献することが、一番大切だと考えている。
そのためこれからも少しでも多くの商品を販売し、業績アップにつなげていくのが目標だ。
営業職の経験はあったが、「新しい環境での仕事に挑戦したい」との思いがあり、異業種からの転職となった。
異なる業界で戸惑いもある中、Aはどのように業務に取り組んでいるのだろうか。
失敗から学んだことや今後の展望などを聞き、日々の奮闘ぶりに迫っていく。
温かな社風に導かれ
再挑戦前職では自動車部品を製造する企業で、開発や営業を行っていた。
定年退職後に雇用延長制度を利用して約1年働いたが、ふと「畑違いの業界で自分の力を試してみたい」と考えるようになり、転職を決断する。
クリハラは、ハローワークで紹介してもらい入社に至った。
決め手となったのは、求人票に記載されていた、「惣菜のベースとなる野菜キットの企画・提案・販売・プロモーションまで」という文言。
また、採用面接の際に感じたアットホームな社風に、好印象を抱いたことも入社を決めた理由の一つである。
環境の違いに戸惑う日々
入社以来、商品の提案や販売を担当している。
提案先はスーパーマーケットで、惣菜作りに使用する野菜や肉などのキットを日々PRしていく仕事だ。
同じ営業活動ではあるが、扱う商品が自動車部品と食品とはジャンルが異なるため、手法も変えなければならない。
その点も含めて、入社直後は戸惑う場面が多々あった。
「最初はギャップに苦しみましたが、新しい業界でチャレンジしたい、という思いをかなえてくれたクリハラへの感謝の気持ちが勝り、続けてきました。また、周囲からのサポートも大きな力になっています」。
失敗から学んだ確認の重要性
これまでの最大の失敗は、見積書の金額を間違えたこと。
初めて作成した見積書で、認識不足だったのが原因だ。
ミスに気づいたときにはかなり落ち込んだが、代表取締役の岩渕からは、「起こったことは仕方がない。同じ失敗を繰り返さず、次につなげていけばいい」と声をかけられた。
その言葉に励まされ、Aは気持ちを切り替えて前向きに次の業務に取り組むようにしたという。
この経験から、確認することの重要さを痛感。
今では再発防止策として、重要な書類は自分だけではなく第三者にも確認してもらうように徹底している。
営業担当者としてのミッション
営業担当者は、売り上げを上げて会社に貢献することが、一番大切だと考えている。
そのためこれからも少しでも多くの商品を販売し、業績アップにつなげていくのが目標だ。
クリハラで働く喜びや周囲への感謝の気持ちを胸に、業務を行っているA。
さらなる売り上げアップについて模索し、今後も挑み続ける雄姿を見せてくれるに違いない。
さらなる売り上げアップについて模索し、今後も挑み続ける雄姿を見せてくれるに違いない。
営業事務課でアルバイトとして働いているK.Hは、2024 年4月に株式会社クリハラに入社した。
病気によって小学4年から車椅子生活がはじまり、高校まで特別支援学校に通学。
学生のころに学んだパソコンスキルを活かしながら、現在はリモートワークで働いている。
活躍しているKの、日々の働きぶりにせまっていく。
自分で稼ぎ、親孝行がしたいという思い
クリハラに入社したきっかけは、高校2年のときに参加した就業体験だった。
多くの同級生が卒業後には施設に入ることを希望していたが、Kは「自分で働いてお金を稼ぎ、親孝行をしたい」という思いがあり、就職活動をしていた。
そのときに学校の先生から「障がい者雇用を積極的に行っている会社がある」とクリハラを紹介され、入社に至ったのである。
入社の決め手は、リモートワークが可能なこと。
車椅子で生活しているため、バリアフリーが整っている会社でなければ通勤ができない。
そもそも、群馬県内では障がい者雇用を行っている企業が少なく、入社させてもらえるだけでもありがたいと感じたという。
わかりやすいコミュニケーションを
現在は、見積書や商品の一覧表などの作成を担当している。
主にエクセルを使用し、データなどをまとめる作業が中心だ。
リモートワークのため、上司とはビデオ通話でやり取りをしている。
対面よりも伝わりにくい場合もあるため、わかりやすさを重視したコミュニケーションをとるようにしている。
気持ちを切り替え、前向きに取り組む
入社直後は、初めての仕事に戸惑う場面も多かった。
マニュアルを見ながら作業を進めていたが、慣れないうちは不明点も多くあり、一つの資料を作成するだけでもかなりの時間がかかった。
また、必要なデータの記載もれなどのミスをしてしまうこともあったという。
上司に指摘されて自分の失敗に気づき、「同じミスを繰り返さないようにしよう」と、注意すべきポイントのメモを取るなど工夫しながら、再発防止に努める日々。
最近は業務にだいぶ慣れてきたためか、ミスも減り、処理スピードも上がり、自身の成長を感じているところだ。
「ミスをしたときは、とても反省しました。
しかし、落ち込んでいる時間はもったいない。
すぐに気持ちを切り替えて、次の業務に活かそうと前向きに取り組んできました」。
さらなるスキルアップに向けて
今後の目標は、上司に安心して仕事を任せてもらえるよう、スキルを習得することだ。
ミスをしないように注意しながら業務を進めつつ、仕事の幅も広げていきたいと考えている。
また、パソコン関係の資格取得に向けた勉強にもチャレンジし、さらにスキルアップしていくつもりだ。
「リモートワークのため、皆さんと直接会う機会はありません。
しかし、社内報を通じて和気あいあいとした雰囲気が感じられ、自分もクリハラの一員だと実感できています」と語った小島。
会社に貢献できる人材を目指し、これからも走り続ける。
病気によって小学4年から車椅子生活がはじまり、高校まで特別支援学校に通学。
学生のころに学んだパソコンスキルを活かしながら、現在はリモートワークで働いている。
活躍しているKの、日々の働きぶりにせまっていく。
自分で稼ぎ、親孝行がしたいという思い
クリハラに入社したきっかけは、高校2年のときに参加した就業体験だった。
多くの同級生が卒業後には施設に入ることを希望していたが、Kは「自分で働いてお金を稼ぎ、親孝行をしたい」という思いがあり、就職活動をしていた。
そのときに学校の先生から「障がい者雇用を積極的に行っている会社がある」とクリハラを紹介され、入社に至ったのである。
入社の決め手は、リモートワークが可能なこと。
車椅子で生活しているため、バリアフリーが整っている会社でなければ通勤ができない。
そもそも、群馬県内では障がい者雇用を行っている企業が少なく、入社させてもらえるだけでもありがたいと感じたという。
わかりやすいコミュニケーションを
現在は、見積書や商品の一覧表などの作成を担当している。
主にエクセルを使用し、データなどをまとめる作業が中心だ。
リモートワークのため、上司とはビデオ通話でやり取りをしている。
対面よりも伝わりにくい場合もあるため、わかりやすさを重視したコミュニケーションをとるようにしている。
気持ちを切り替え、前向きに取り組む
入社直後は、初めての仕事に戸惑う場面も多かった。
マニュアルを見ながら作業を進めていたが、慣れないうちは不明点も多くあり、一つの資料を作成するだけでもかなりの時間がかかった。
また、必要なデータの記載もれなどのミスをしてしまうこともあったという。
上司に指摘されて自分の失敗に気づき、「同じミスを繰り返さないようにしよう」と、注意すべきポイントのメモを取るなど工夫しながら、再発防止に努める日々。
最近は業務にだいぶ慣れてきたためか、ミスも減り、処理スピードも上がり、自身の成長を感じているところだ。
「ミスをしたときは、とても反省しました。
しかし、落ち込んでいる時間はもったいない。
すぐに気持ちを切り替えて、次の業務に活かそうと前向きに取り組んできました」。
さらなるスキルアップに向けて
今後の目標は、上司に安心して仕事を任せてもらえるよう、スキルを習得することだ。
ミスをしないように注意しながら業務を進めつつ、仕事の幅も広げていきたいと考えている。
また、パソコン関係の資格取得に向けた勉強にもチャレンジし、さらにスキルアップしていくつもりだ。
「リモートワークのため、皆さんと直接会う機会はありません。
しかし、社内報を通じて和気あいあいとした雰囲気が感じられ、自分もクリハラの一員だと実感できています」と語った小島。
会社に貢献できる人材を目指し、これからも走り続ける。
2024 年に株式会社クリハラへ新卒入社したK.Mは、開発営業部開発課でサンプルキットの作成や、新商品の開発に携わっている。
入社当初は製造部に配属され、生産管理として出荷現場を支えてきた。
現在の部署に異動して間もないながらも、日々新しい業務に挑みながら、仕事への向き合い方を模索している。
食への関心を原点に、責任ある仕事を任されたいと真摯に業務と向き合うK。
その原動力とこれからの展望に迫る。
現場を支えた新入社員の奮闘
学生時代には飲食店のキッチンで働いていた経験があり、食べることへの関心から管理栄養士の資格も取得しているK。
これらの背景が、食に関わる仕事を志す動機となり、クリハラへの入社につながった。
入社後、最初に配属されたのは製造部の生産管理。
出荷の最終工程である仕分け作業を担当し、パート4名と実習生2~3名の業務をまとめる役割を果たしていた。
入社から間もない頃、社員が自分だけになり不安を感じる日もあったが、1万2千個を超える出荷数にも対応し、無事に業務を終えたときには、大きな達成感を味わったという。
限られた体制の中で現場を支え続けた日々は、今、確かな自信へとつながっている。
自ら希望した異動で広がった業務の幅
2025年7月、Kは開発営業部への異動を自ら希望し、新たな挑戦に踏み出した。
営業担当が商談に使用するサンプルキットの調理・パッキングや、商品の積算資料、品質検査用のサンプル準備など、多岐にわたる業務に取り組んでいる。
異動直後ということもあり、業務のすべてに慣れているわけではないが、できる仕事を1つずつ増やし、着実に信頼を築いている。
「今は、さつまいもやきのこといった、秋の食材を使った新商品の開発をしているところです。
味や見た目だけでなく、提供シーンまで想像しなくてはならないのが難しいところ。
過去のレシピを参考にしながら、自分なりに工夫を重ねて提案していきたいと思っています」。
人とのつながりと感謝の心を忘れずに
「開発営業部への異動の希望を受け入れてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました」。
また、異動して以降も、製造部で支えてくれたメンバーへの感謝を忘れていない。
自分を含めた社員が不在の日でも、出荷業務を滞りなく進めてくれたパートや実習生は、現場を円滑に運営する上で欠かせない存在だった。
どのようなときでも、周囲への敬意と常にありがたいと思い続ける姿勢が、Kの信頼を支えている。
サポートしてくれた人々への温かな想いが、Kの挑戦を力強く後押しする。
食への情熱と、人を想う心が1つになるとき、まだ誰も味わったことのない美味が生まれるのかもしれない。
入社当初は製造部に配属され、生産管理として出荷現場を支えてきた。
現在の部署に異動して間もないながらも、日々新しい業務に挑みながら、仕事への向き合い方を模索している。
食への関心を原点に、責任ある仕事を任されたいと真摯に業務と向き合うK。
その原動力とこれからの展望に迫る。
現場を支えた新入社員の奮闘
学生時代には飲食店のキッチンで働いていた経験があり、食べることへの関心から管理栄養士の資格も取得しているK。
これらの背景が、食に関わる仕事を志す動機となり、クリハラへの入社につながった。
入社後、最初に配属されたのは製造部の生産管理。
出荷の最終工程である仕分け作業を担当し、パート4名と実習生2~3名の業務をまとめる役割を果たしていた。
入社から間もない頃、社員が自分だけになり不安を感じる日もあったが、1万2千個を超える出荷数にも対応し、無事に業務を終えたときには、大きな達成感を味わったという。
限られた体制の中で現場を支え続けた日々は、今、確かな自信へとつながっている。
自ら希望した異動で広がった業務の幅
2025年7月、Kは開発営業部への異動を自ら希望し、新たな挑戦に踏み出した。
営業担当が商談に使用するサンプルキットの調理・パッキングや、商品の積算資料、品質検査用のサンプル準備など、多岐にわたる業務に取り組んでいる。
異動直後ということもあり、業務のすべてに慣れているわけではないが、できる仕事を1つずつ増やし、着実に信頼を築いている。
「今は、さつまいもやきのこといった、秋の食材を使った新商品の開発をしているところです。
味や見た目だけでなく、提供シーンまで想像しなくてはならないのが難しいところ。
過去のレシピを参考にしながら、自分なりに工夫を重ねて提案していきたいと思っています」。
人とのつながりと感謝の心を忘れずに
「開発営業部への異動の希望を受け入れてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました」。
また、異動して以降も、製造部で支えてくれたメンバーへの感謝を忘れていない。
自分を含めた社員が不在の日でも、出荷業務を滞りなく進めてくれたパートや実習生は、現場を円滑に運営する上で欠かせない存在だった。
どのようなときでも、周囲への敬意と常にありがたいと思い続ける姿勢が、Kの信頼を支えている。
サポートしてくれた人々への温かな想いが、Kの挑戦を力強く後押しする。
食への情熱と、人を想う心が1つになるとき、まだ誰も味わったことのない美味が生まれるのかもしれない。
美容業界で約30 年のキャリアを重ね、食の世界へ転身したS.M。
「自分で何かを創り上げたい」という想いを胸に惣菜プランナーとして挑戦を続ける。
Sの仕事へのこだわりに迫る。
30年のキャリアを経て見つけた新たな挑戦の舞台
前職は美容関係。
資生堂美容室で技術職や営業、管理職として約30年、多様な役割を担ってきた。
大きな転機となったのは、都内から群馬への移住だ。
新たなキャリアを模索する中で出会ったのが、株式会社クリハラの「総菜プランナー」という仕事だった。
「自分で企画し、提案したものが商品として店舗に並ぶ。それがとても魅力的でした」。
受け身ではなく、自ら能動的に何かを創り上げていくこと。
それは、長年人と深く関わってきたSが求めていた働き方そのものであった。
初めての提案で掴んだ「美味しい」の一言
惣菜プランナーとしてのキャリアは、幸先の良いスタートを切った。
入社後間もなく、社長の担当先を引き継ぐため、初めて商談に同行したときのことだ。
まだ業務を学ぶ段階で「見学のつもりだった」という。
商談中、魚の上にかける野菜あんかけについて意見を求められたSは、「白菜のあんかけ」を推薦した。
普段あまり使われない食材に、バイヤーは「白菜?」と意外そうな反応を見せる。
しかし、試食後、その空気は一変した。
「これが一番美味しいね」。
その一言が、Sの心に深く響いた。
自分の感性がお客様に届き、心を動かした瞬間だった。
この成功体験は、Sに大きな自信を与え、仕事の未来を鮮やかにイメージさせてくれる、かけがえのない原点となった。
信頼の鍵は、「欲しい」を引き出す対話術
初めての商談で得た手応えは、現在の仕事のスタイルにも息づいている。
Sが何よりも大切にしているのは、お客様との丁寧な対話だ。
「スーパーによって、バイヤーによって、好みや傾向は全く違います」。
その違いを正確に汲み取るため、相手の言葉にじっくりと耳を傾け、本音を引き出す関係づくりを重視している。
提案するのは3か月先の売り場に並ぶ商品だ。
だからこそ、相手の潜在的なニーズをいかに引き出せるかが鍵となる。
このプロセスには、長年接客業で培ってきたSの経験が確かに活きている。
お客様に必要とされるプランナーであり続けるために
入社から1年。
Sは「思ったよりも早く1人で商談ができるようになった」と自身の成長を実感する。
今後の目標は、お客様から必要とされるプランナーであること。
クリハラ独自の強みである「野菜のカットから味付けまで細かく提案できる力」を活かしながら、新たなチャンスを大切に育んでいきたいと考えている。
異業種からの挑戦を経て掴んだ確かなやりがいを胸に、探求を続けるS。
これからもお客様の期待を超える価値を創造し、食卓に笑顔を届けていくに違いない。
「自分で何かを創り上げたい」という想いを胸に惣菜プランナーとして挑戦を続ける。
Sの仕事へのこだわりに迫る。
30年のキャリアを経て見つけた新たな挑戦の舞台
前職は美容関係。
資生堂美容室で技術職や営業、管理職として約30年、多様な役割を担ってきた。
大きな転機となったのは、都内から群馬への移住だ。
新たなキャリアを模索する中で出会ったのが、株式会社クリハラの「総菜プランナー」という仕事だった。
「自分で企画し、提案したものが商品として店舗に並ぶ。それがとても魅力的でした」。
受け身ではなく、自ら能動的に何かを創り上げていくこと。
それは、長年人と深く関わってきたSが求めていた働き方そのものであった。
初めての提案で掴んだ「美味しい」の一言
惣菜プランナーとしてのキャリアは、幸先の良いスタートを切った。
入社後間もなく、社長の担当先を引き継ぐため、初めて商談に同行したときのことだ。
まだ業務を学ぶ段階で「見学のつもりだった」という。
商談中、魚の上にかける野菜あんかけについて意見を求められたSは、「白菜のあんかけ」を推薦した。
普段あまり使われない食材に、バイヤーは「白菜?」と意外そうな反応を見せる。
しかし、試食後、その空気は一変した。
「これが一番美味しいね」。
その一言が、Sの心に深く響いた。
自分の感性がお客様に届き、心を動かした瞬間だった。
この成功体験は、Sに大きな自信を与え、仕事の未来を鮮やかにイメージさせてくれる、かけがえのない原点となった。
信頼の鍵は、「欲しい」を引き出す対話術
初めての商談で得た手応えは、現在の仕事のスタイルにも息づいている。
Sが何よりも大切にしているのは、お客様との丁寧な対話だ。
「スーパーによって、バイヤーによって、好みや傾向は全く違います」。
その違いを正確に汲み取るため、相手の言葉にじっくりと耳を傾け、本音を引き出す関係づくりを重視している。
提案するのは3か月先の売り場に並ぶ商品だ。
だからこそ、相手の潜在的なニーズをいかに引き出せるかが鍵となる。
このプロセスには、長年接客業で培ってきたSの経験が確かに活きている。
お客様に必要とされるプランナーであり続けるために
入社から1年。
Sは「思ったよりも早く1人で商談ができるようになった」と自身の成長を実感する。
今後の目標は、お客様から必要とされるプランナーであること。
クリハラ独自の強みである「野菜のカットから味付けまで細かく提案できる力」を活かしながら、新たなチャンスを大切に育んでいきたいと考えている。
異業種からの挑戦を経て掴んだ確かなやりがいを胸に、探求を続けるS。
これからもお客様の期待を超える価値を創造し、食卓に笑顔を届けていくに違いない。
営業事務から「惣菜プランナー」へ。
K.Kの転機は予期せぬ抜擢だった。
ゼロからイチを生み出す仕事の原動力は、かつての大きな失敗と仲間の「温かさ」。
挑戦を楽しむKの情熱と展望に迫る。
たった1つの伝達ミスが招いた最大の試練
惣菜プランナーとして新たな挑戦を始める数年前、Kはキャリア最大の試練を経験する。
営業事務として働いていたときのこと。
特売情報を製造部に展開し忘れたという、伝達ミスが事態の発端だった。
しかもそのミスに気づかないまま、Kは休暇に入ってしまう。
発覚したのは、納期の直前。
休暇最終日の夜に会社から連絡を受けたときは背筋が凍る思いだった。
翌朝6時に出勤し、自分もフォローに加わることになったが、自ら招いたミスが多くの人に影響を与えている現実に、気持ちが重く沈んだ。
窮地を救ったのは、部署を越えた仲間の絆
しかし、社内でKを責める者はいなかった。
仕入れ担当は原料集めに奔走し、普段はラインに入らない開発営業部のメンバーまでが製造の応援に入る。
その状況に、申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいになりながら、無我夢中で手を動かした。
そうして、無事に出荷に間に合ったのだ。
この一件で情報共有の重要性を痛感したのはもちろん、それ以上に、窮地で一丸となってくれた仲間たちの存在、株式会社クリハラという組織の「温かさ」が、深く心に刻まれた。
迷いなく受け入れた新たな役割への挑戦
転機は2025年6月に訪れた。
売り上げ拡大のため「惣菜プランナー」への異動となったのである。
実は以前、営業部が人手不足に陥った際、Kは「手伝えることがあるなら」と自ら営業への異動を申し出たことがあった。
当時は実現しなかったその異動が、時を経て正式な辞令として下されたのだ。
営業経験もなかったが、Kに迷いはなかったという。
失敗を支えてくれた会社へ貢献したい。
その思いを胸に、新たな挑戦が始まった。
見据える先は売り上げ1.5倍への道筋
異動から数か月。
当初は商談で緊張することもあったが、今では冗談を言って場を和ませる余裕も出てきた。
「前の仕事では、言われたことを100パーセントやり遂げることにやりがいを感じていました。
今は、自分で考えて提案した商品が採用される瞬間に、これまでとは違う手応えと面白さを感じています」。
目標は、年内に売り上げを1.5倍にすること。
そのために、新規開拓だけに頼るのではない。
社長から教わった「一つひとつの客先を大切に深耕していく」という考え方を胸に、既存の取引先と真摯に向き合い、数字を伸ばしていくことに注力する。
K.Kの転機は予期せぬ抜擢だった。
ゼロからイチを生み出す仕事の原動力は、かつての大きな失敗と仲間の「温かさ」。
挑戦を楽しむKの情熱と展望に迫る。
たった1つの伝達ミスが招いた最大の試練
惣菜プランナーとして新たな挑戦を始める数年前、Kはキャリア最大の試練を経験する。
営業事務として働いていたときのこと。
特売情報を製造部に展開し忘れたという、伝達ミスが事態の発端だった。
しかもそのミスに気づかないまま、Kは休暇に入ってしまう。
発覚したのは、納期の直前。
休暇最終日の夜に会社から連絡を受けたときは背筋が凍る思いだった。
翌朝6時に出勤し、自分もフォローに加わることになったが、自ら招いたミスが多くの人に影響を与えている現実に、気持ちが重く沈んだ。
窮地を救ったのは、部署を越えた仲間の絆
しかし、社内でKを責める者はいなかった。
仕入れ担当は原料集めに奔走し、普段はラインに入らない開発営業部のメンバーまでが製造の応援に入る。
その状況に、申し訳なさと感謝の気持ちでいっぱいになりながら、無我夢中で手を動かした。
そうして、無事に出荷に間に合ったのだ。
この一件で情報共有の重要性を痛感したのはもちろん、それ以上に、窮地で一丸となってくれた仲間たちの存在、株式会社クリハラという組織の「温かさ」が、深く心に刻まれた。
迷いなく受け入れた新たな役割への挑戦
転機は2025年6月に訪れた。
売り上げ拡大のため「惣菜プランナー」への異動となったのである。
実は以前、営業部が人手不足に陥った際、Kは「手伝えることがあるなら」と自ら営業への異動を申し出たことがあった。
当時は実現しなかったその異動が、時を経て正式な辞令として下されたのだ。
営業経験もなかったが、Kに迷いはなかったという。
失敗を支えてくれた会社へ貢献したい。
その思いを胸に、新たな挑戦が始まった。
見据える先は売り上げ1.5倍への道筋
異動から数か月。
当初は商談で緊張することもあったが、今では冗談を言って場を和ませる余裕も出てきた。
「前の仕事では、言われたことを100パーセントやり遂げることにやりがいを感じていました。
今は、自分で考えて提案した商品が採用される瞬間に、これまでとは違う手応えと面白さを感じています」。
目標は、年内に売り上げを1.5倍にすること。
そのために、新規開拓だけに頼るのではない。
社長から教わった「一つひとつの客先を大切に深耕していく」という考え方を胸に、既存の取引先と真摯に向き合い、数字を伸ばしていくことに注力する。
大きな失敗を乗り越え、仲間の温かさに支えられて見つけた新たなやりがいを胸に、Kは今日もクリハラの未来を切り拓く。
管理部
カット野菜や惣菜キットの消費期限の管理、工場内の衛生管理や菌検査など、様々な業務を行っている品質管理課。T.Sは2022年3月にクリハラ株式会社へ中途入社し、この部署の新たなメンバーとなった。真面目にコツコツと仕事に向き合う姿勢が高く評価されているTに、入社の経緯や今後の目標について聞いた。
視野を広げてクリハラで再出発
大学で学んだ畜産の知識を活かそうと、卒業後は牧場に就職した。慣れない力仕事は大変だったが、大好きな動物と接する楽しさもあり、やりがいを持って働いていたという。
だが3年ほどが経つと、「もっと違う形で農業に携わってみたい」との思いが芽生えた。新たな進路を探る中で、目を留めたのがクリハラ。事業内
容を見て、生産者と消費者の間に立つというポジションなら、自分にできることも多いだろうと期待したのだった。
現場のリアルな声を大切に
「あまり器用なほうではないと思っています」と、自身について控えめに語るT。だからこそ、一つひとつの仕事に丁寧に向き合おうと努めている。そして、わからないことがあっても安易に周囲を頼らず、まずは自分で調べる。異業種からの転職というハンディもあるが、だからといって受け身ではいけない。自分から積極的に動くよう心がけている。
一方、チームで進めている業務では、メンバーとの連携が不可欠。日々の報連相を欠かさず、日常的な会話も大切にしている。互いが意見を言いやすい関係を維持することが、仕事の効率化にもつながると考えているのだ。
「私は普段、現場に出ていないので、工場で働くパートさんや社員さんのリアルな意見がとても参考になるのです。気になることは何でも気軽に
言ってもらえたら嬉しい限りです」。
どうしても克服したい課題
入社して8か月。職場にはすっかり馴染んでいるTだが、できるだけ早く克服したいことがあるという。それは、クレーム対応。
「人為的なミスなら原因の追究や改善もしやすいのですが、特定が難しいケースもあって……。素早く対処できないときは、自分の未熟さを痛感してしまいます」。
クレームをうけて、関係部署に指示を出すのも品質管理部課の大切な仕事だが、自信がないため、上司の指示を仰いでいる状態。もっと経験を積み、
スピーディーに動けるようになるのが今後の課題だ。
いつかは頼られる存在に
休憩時間や仕事終わりに、上司や同僚と他愛のない雑談ができる。そんなクリハラの職場環境を、Tはとても気に入っているという。品質管理に関してはまだまだ知識不足だが、丁寧に教え、助けてくれる先輩たちにいつも支えられている。
「今は迷惑をかけてしまうことも多いのですが、できれば、周りの方から頼ってもらえるような存在になれたら良いですね」。
自身の課題と真摯に向き合い、克服するべく努めてきたT。いずれは後輩の目標になるような人材に成長し、クリハラを支えていくに違いない。
視野を広げてクリハラで再出発
大学で学んだ畜産の知識を活かそうと、卒業後は牧場に就職した。慣れない力仕事は大変だったが、大好きな動物と接する楽しさもあり、やりがいを持って働いていたという。
だが3年ほどが経つと、「もっと違う形で農業に携わってみたい」との思いが芽生えた。新たな進路を探る中で、目を留めたのがクリハラ。事業内
容を見て、生産者と消費者の間に立つというポジションなら、自分にできることも多いだろうと期待したのだった。
現場のリアルな声を大切に
「あまり器用なほうではないと思っています」と、自身について控えめに語るT。だからこそ、一つひとつの仕事に丁寧に向き合おうと努めている。そして、わからないことがあっても安易に周囲を頼らず、まずは自分で調べる。異業種からの転職というハンディもあるが、だからといって受け身ではいけない。自分から積極的に動くよう心がけている。
一方、チームで進めている業務では、メンバーとの連携が不可欠。日々の報連相を欠かさず、日常的な会話も大切にしている。互いが意見を言いやすい関係を維持することが、仕事の効率化にもつながると考えているのだ。
「私は普段、現場に出ていないので、工場で働くパートさんや社員さんのリアルな意見がとても参考になるのです。気になることは何でも気軽に
言ってもらえたら嬉しい限りです」。
どうしても克服したい課題
入社して8か月。職場にはすっかり馴染んでいるTだが、できるだけ早く克服したいことがあるという。それは、クレーム対応。
「人為的なミスなら原因の追究や改善もしやすいのですが、特定が難しいケースもあって……。素早く対処できないときは、自分の未熟さを痛感してしまいます」。
クレームをうけて、関係部署に指示を出すのも品質管理部課の大切な仕事だが、自信がないため、上司の指示を仰いでいる状態。もっと経験を積み、
スピーディーに動けるようになるのが今後の課題だ。
いつかは頼られる存在に
休憩時間や仕事終わりに、上司や同僚と他愛のない雑談ができる。そんなクリハラの職場環境を、Tはとても気に入っているという。品質管理に関してはまだまだ知識不足だが、丁寧に教え、助けてくれる先輩たちにいつも支えられている。
「今は迷惑をかけてしまうことも多いのですが、できれば、周りの方から頼ってもらえるような存在になれたら良いですね」。
自身の課題と真摯に向き合い、克服するべく努めてきたT。いずれは後輩の目標になるような人材に成長し、クリハラを支えていくに違いない。
総務に所属しているH.Rは、2017年に株式会社クリハラに入社した。入社以来、社員のサポート役として業務をこなし、現在はシステムの開発にも携わっている。
複雑な処理をこなす技術
システム開発の業務は、経験や知識が増えれば増えるほど、成果が出て対応できる作業の範囲も広がる。以前はまだ手探りの部分もあり、マクロ機能を使って転記作業を自動化するような単純なものだった。しかし最近は、より複雑な処理ができるシステムを組むこともできるようになったという。
現在は、新しい生産管理システムの導入に向けて、協力会社と協議中。打ち合わせに参加し、専門的な技術について討論できるくらいの知識がつき、自身の成長を実感する日々だ。
共通認識を大切に
業務の精度をよりあげるためにHが一番大切にしているのが、事前のヒアリングだ。システムを構築する前に、依頼者がどのような仕様を求めているのか正確に把握しておかないと、せっかく製作しても使えないものになってしまう。そのようなミスを防ぐため、着手する前にお互いの認識を共有しておくようにしている。
危機を乗り越えたことで得られた自信
近年最も苦労したのは、2020年10月に生産管理システムの一部が故障したとき。「システムが使えないと出荷ができないため、困っている」と聞き、すぐに会社に駆けつけた。夜の9時ごろまでかけて、なんとか不具合を補えるようなシステムを構築。
「期待を裏切らずにやり遂げることができて、うれしい気持ちになりましたね」。クリハラにとって必要不可欠なシステムの復旧が、自分の頑張りにかかっているというプレッシャーはあったが、貢献できたことが自信になった。
さらなる高みへ
仕事でやりがいを感じるのは、依頼者の要望のとおりにシステムを構築できたとき。そして実際に機械を使ってもらい、「ありがとう」と喜んでもらえた瞬間は達成感があり、次の仕事のモチベーションになっている。
世の中ではデジタルトランスフォーメーションが盛んで、今後ますますデジタル技術の発展が予想される。時代の流れにおいていかれないようにしっかり勉強し、クリハラにも取り入れていくのが目標だ。
「臆せずに挑戦したい」と語ったH。これからも、クリハラをさらに飛躍させるための一翼を担っていくに違いない。
複雑な処理をこなす技術
システム開発の業務は、経験や知識が増えれば増えるほど、成果が出て対応できる作業の範囲も広がる。以前はまだ手探りの部分もあり、マクロ機能を使って転記作業を自動化するような単純なものだった。しかし最近は、より複雑な処理ができるシステムを組むこともできるようになったという。
現在は、新しい生産管理システムの導入に向けて、協力会社と協議中。打ち合わせに参加し、専門的な技術について討論できるくらいの知識がつき、自身の成長を実感する日々だ。
共通認識を大切に
業務の精度をよりあげるためにHが一番大切にしているのが、事前のヒアリングだ。システムを構築する前に、依頼者がどのような仕様を求めているのか正確に把握しておかないと、せっかく製作しても使えないものになってしまう。そのようなミスを防ぐため、着手する前にお互いの認識を共有しておくようにしている。
危機を乗り越えたことで得られた自信
近年最も苦労したのは、2020年10月に生産管理システムの一部が故障したとき。「システムが使えないと出荷ができないため、困っている」と聞き、すぐに会社に駆けつけた。夜の9時ごろまでかけて、なんとか不具合を補えるようなシステムを構築。
「期待を裏切らずにやり遂げることができて、うれしい気持ちになりましたね」。クリハラにとって必要不可欠なシステムの復旧が、自分の頑張りにかかっているというプレッシャーはあったが、貢献できたことが自信になった。
さらなる高みへ
仕事でやりがいを感じるのは、依頼者の要望のとおりにシステムを構築できたとき。そして実際に機械を使ってもらい、「ありがとう」と喜んでもらえた瞬間は達成感があり、次の仕事のモチベーションになっている。
世の中ではデジタルトランスフォーメーションが盛んで、今後ますますデジタル技術の発展が予想される。時代の流れにおいていかれないようにしっかり勉強し、クリハラにも取り入れていくのが目標だ。
「臆せずに挑戦したい」と語ったH。これからも、クリハラをさらに飛躍させるための一翼を担っていくに違いない。
会社説明会がきっかけで、株式会社クリハラに好印象を持ったK.S。2021年に新卒社員として採用されて以来、事務課に所属し、受注業務や請求業務、出荷業務などに携わっている。入社の経緯と印象に残っている仕事、今後の目標などについて話を聞いた。
第一印象を大切に
学生時代にプログラミングの勉強をしていたK。長時間の座り仕事も苦ではなく、就職先を決める際も「現場よりもデスクワークが性に合っている」と、事務職を希望していた。そんな中知ったのがクリハラだった。常務が明るく会社説明する姿から、会社にも明るい印象を抱くことに。好印象が後々まで残り、入社の決め手となったのである。
原因は思い込み
仕事を覚え、スムーズに作業ができるようになってきた頃に大きな失敗は起こるもので、2022年3月、自身の思い込みにより受注ミスをしてしまった。急遽現場の従業員に頼んで荷物を用意してもらい、自らセンターへ駆け込むことに。いち早く対応したため大きなクレームにならずに済んだが、他部署にまで迷惑をかけてしまったと後悔した。それ以来、目につきやすい場所にメモを残してミス防止に一層の注意を払っている。
トライアルアンドエラーを経て
通常業務を淡々とこなしてきたKだが、印象に残っている仕事がある。それは受注業務で使用しているRPA(Robotic Process Automation)のプログラムを組み換えたことだ。情報セキュリティーの面を考慮してInternet Explorer からGoogle Chrome での使用に変更する方が良いと考えたためだった。
「やってみます」。
自発的に手を挙げたものの、RPAの組み換えは初めて。しかも仕事で使用するもの、不便があっては意味がない。調べながらの作業は一筋縄ではいかず、通常業務の合間を縫って試行錯誤。日々の進捗は微々たるものだったが、その分全ての変更が終了した時には、大きな達成感を覚えたのである。
成長できる環境で
入社から1年が過ぎたが、当初クリハラに抱いた印象は変わっていない。自身としては通常業務をスムーズに行えるようになり、プログラミングに関してスキルアップできたと成長を感じているところだ。
「確認が最も大切な部署。一つひとつの作業を丁寧に行い、不安な点は一から手順を再確認し、ミスを減らしていきたいと思っています」。また、共に働く仲間に恵まれた環境にも感謝している。
休日はゲームをして過ごすのが気分転換。その時々によって様々なタイトルを楽しみ、特に好きなものには長くはまり込む。一方で、コロナ禍以前は友人と毎週山の上にある神社巡りに勤しんだ時期もあったという。
英気を養いながら実直に仕事に向き合い続け、着実な成長を目指すK。その姿に期待が高まる。
第一印象を大切に
学生時代にプログラミングの勉強をしていたK。長時間の座り仕事も苦ではなく、就職先を決める際も「現場よりもデスクワークが性に合っている」と、事務職を希望していた。そんな中知ったのがクリハラだった。常務が明るく会社説明する姿から、会社にも明るい印象を抱くことに。好印象が後々まで残り、入社の決め手となったのである。
原因は思い込み
仕事を覚え、スムーズに作業ができるようになってきた頃に大きな失敗は起こるもので、2022年3月、自身の思い込みにより受注ミスをしてしまった。急遽現場の従業員に頼んで荷物を用意してもらい、自らセンターへ駆け込むことに。いち早く対応したため大きなクレームにならずに済んだが、他部署にまで迷惑をかけてしまったと後悔した。それ以来、目につきやすい場所にメモを残してミス防止に一層の注意を払っている。
トライアルアンドエラーを経て
通常業務を淡々とこなしてきたKだが、印象に残っている仕事がある。それは受注業務で使用しているRPA(Robotic Process Automation)のプログラムを組み換えたことだ。情報セキュリティーの面を考慮してInternet Explorer からGoogle Chrome での使用に変更する方が良いと考えたためだった。
「やってみます」。
自発的に手を挙げたものの、RPAの組み換えは初めて。しかも仕事で使用するもの、不便があっては意味がない。調べながらの作業は一筋縄ではいかず、通常業務の合間を縫って試行錯誤。日々の進捗は微々たるものだったが、その分全ての変更が終了した時には、大きな達成感を覚えたのである。
成長できる環境で
入社から1年が過ぎたが、当初クリハラに抱いた印象は変わっていない。自身としては通常業務をスムーズに行えるようになり、プログラミングに関してスキルアップできたと成長を感じているところだ。
「確認が最も大切な部署。一つひとつの作業を丁寧に行い、不安な点は一から手順を再確認し、ミスを減らしていきたいと思っています」。また、共に働く仲間に恵まれた環境にも感謝している。
休日はゲームをして過ごすのが気分転換。その時々によって様々なタイトルを楽しみ、特に好きなものには長くはまり込む。一方で、コロナ禍以前は友人と毎週山の上にある神社巡りに勤しんだ時期もあったという。
英気を養いながら実直に仕事に向き合い続け、着実な成長を目指すK。その姿に期待が高まる。
2022年2月に株式会社クリハラへ入社したI.K。
丁寧な仕事と人柄の良さで、社内でも頼りにされている人物だ。
前職の経験を活かして躍進するIの軌跡をたどり、その素顔に迫った。
工場で感じた魅力
以前は、各種機器に内蔵されているモーターの開発や研究に携わっていた。
中でも忘れられないのは、はじめて自動車のモーターの設計を手がけたときのことだ。
製品が壊れる過程を徹底的に分析し、品質にこだわって製造した。
ある法人から壊れたモーターを送られてきた際にも、壊れ方を見ただけで外国産の安価な製品だと見抜き、「自分の設計した物とは違う」と一目でわかるほどだった。それほど自社のモーターの品質に絶対の自信があったのだ。
Iが設計したモーターは大手自動車メーカーとの契約が決まり、量産されることとなった。そのときは非常に嬉しかったという。
その会社で40年間勤め上げ、定年後は別の会社で電動自転車のモーター開発に従事した。
ところが、電動自転車の開発部門が廃止することになってしまう。
転職を考えるようになったIの目に留まったのが、クリハラの求人だったのだ。
会社見学に行くと、工場は明るい雰囲気で印象が良かった。
興味を抱いたIは、SNSで社内の様子などの情報を収集。「この会社で働きたい」との思いを強くし、クリハラの門を叩いたのだった。
現場の小さなニーズを汲み取る
現在は、過去の技術開発や研究で培った経験を活かし、主に機械の管理を担当している。
長年モーター開発に取り組んできたとはいえ、パック詰めの作業に使用する機械はどれもはじめて操作するものばかり。
入社当初は苦戦することも多かった。
機械に不具合が起これば説明書を何度も読み返しながら試行錯誤し、メーカーに修理を依頼する際は、見学して修理方法を学んだ。
トラブルに直面したときこそ、自分の経験値を上げるチャンスだと考えているのである。
そんなIのモットーは、作業者から喜ばれる仕事をすること。
「こうすれば作業しやすいのに……」という工場内の小さなニーズに、率先して対応するようにしているのだ。
「手早く故障に対応し、作業を再開できるようにするためにも、知識を深めていかなければならないと思っています」。
自分の足跡を形にして
休日は、川のほとりで景色や鳥を眺めながらウォーキングを楽しんでいる。
ほかにも、プライベートの時間を利用して、自分がこれまで得た知識や技術についてまとめているという。
将来的には、仕事とプライベートの両方で蓄積してきた経験を形として残し、世に出すことを目指しているのだ。
「設備で気になった点は、メモとして残しています。今担当している機械の操作やトラブルの対処法などをまとめ、いつかはマニュアルを作成するつもりです。深めた知識が次の世代へ引き継がれて、役に立てれば本望ですね」。
これからも前を向き、走り続けていくIを応援したい。
丁寧な仕事と人柄の良さで、社内でも頼りにされている人物だ。
前職の経験を活かして躍進するIの軌跡をたどり、その素顔に迫った。
工場で感じた魅力
以前は、各種機器に内蔵されているモーターの開発や研究に携わっていた。
中でも忘れられないのは、はじめて自動車のモーターの設計を手がけたときのことだ。
製品が壊れる過程を徹底的に分析し、品質にこだわって製造した。
ある法人から壊れたモーターを送られてきた際にも、壊れ方を見ただけで外国産の安価な製品だと見抜き、「自分の設計した物とは違う」と一目でわかるほどだった。それほど自社のモーターの品質に絶対の自信があったのだ。
Iが設計したモーターは大手自動車メーカーとの契約が決まり、量産されることとなった。そのときは非常に嬉しかったという。
その会社で40年間勤め上げ、定年後は別の会社で電動自転車のモーター開発に従事した。
ところが、電動自転車の開発部門が廃止することになってしまう。
転職を考えるようになったIの目に留まったのが、クリハラの求人だったのだ。
会社見学に行くと、工場は明るい雰囲気で印象が良かった。
興味を抱いたIは、SNSで社内の様子などの情報を収集。「この会社で働きたい」との思いを強くし、クリハラの門を叩いたのだった。
現場の小さなニーズを汲み取る
現在は、過去の技術開発や研究で培った経験を活かし、主に機械の管理を担当している。
長年モーター開発に取り組んできたとはいえ、パック詰めの作業に使用する機械はどれもはじめて操作するものばかり。
入社当初は苦戦することも多かった。
機械に不具合が起これば説明書を何度も読み返しながら試行錯誤し、メーカーに修理を依頼する際は、見学して修理方法を学んだ。
トラブルに直面したときこそ、自分の経験値を上げるチャンスだと考えているのである。
そんなIのモットーは、作業者から喜ばれる仕事をすること。
「こうすれば作業しやすいのに……」という工場内の小さなニーズに、率先して対応するようにしているのだ。
「手早く故障に対応し、作業を再開できるようにするためにも、知識を深めていかなければならないと思っています」。
自分の足跡を形にして
休日は、川のほとりで景色や鳥を眺めながらウォーキングを楽しんでいる。
ほかにも、プライベートの時間を利用して、自分がこれまで得た知識や技術についてまとめているという。
将来的には、仕事とプライベートの両方で蓄積してきた経験を形として残し、世に出すことを目指しているのだ。
「設備で気になった点は、メモとして残しています。今担当している機械の操作やトラブルの対処法などをまとめ、いつかはマニュアルを作成するつもりです。深めた知識が次の世代へ引き継がれて、役に立てれば本望ですね」。
これからも前を向き、走り続けていくIを応援したい。
株式会社クリハラで事務として働いているF.Mは、入社約1年ですでに後輩の教育を任されるほどの実力と指導力の持ち主だ。
日々真摯に仕事に向き合うFに、仕事への向き合い方と会社の魅力を聞いた。
思いがけずつながった縁
前職はゴルフ場で受付業務などを担当していたFと、クリハラの縁がつながった背景には、友人の存在がある。
たまたま社長と同じ美容院を利用していた友人が、「事務職を募集している良い会社がある」と教えてくれたのだ。
経歴や経験不問の募集であると知ったFは、意を決して経験のない事務職への応募を決意。
求人サイト等を通さずに直接会社へ電話をし、2020年に中途入社することが決まったのだった。
工夫と改善を繰り返して
入社時から受注内容をシステムに反映させるデータ入力の他、計算や数値管理、資料整理が主な業務だ。
毎日さまざまな業務が舞い込む事務の現場において、全てのタスクを不足なくこなすため、Fはメモを取ることを習慣化させている。
以前は裏紙をメモ用紙として使っていたが、紙がバラバラになり業務の抜け漏れが発生した経験から、現在は白いノートをメモ帳として活用。
自分で書いた文字を見ると、瞬時にその時の記憶が蘇るのだという。
「時系列順にメモが残るようになったので、後から確認しやすい状況ができました。
スムーズに仕事を進められるよう、自分なりの方法を模索した結果です」。
仲間とともに切磋琢磨
現在は後輩の指導を任されてはいるものの、自身では「指導しているというよりも共に学び、高め合っている関係」だと感じている。
業務を教える中で、新たな発見や、その仕事の意義や目的を再度考える機会を得られているのだ。
後輩からの指摘を受けて、業務の効率化につながる改善点が見出だせた時もある。
「日々こなすだけになっていた業務の必要性などに改めて気づかされ、指導をしながら私自身も学ばせてもらっています」。
日々丁寧に向き合う
謙虚ながら向上心を持って仕事に取り組むFが達成感を得るのは、ミスなく1日を終えた時だ。
自身の頑張りが結果として反映される瞬間は、何ものにも変えられない。
また、仮に誰かがミスをしたとしても、他の2人でカバーできる協力関係があり、互いに頼り合える風土が構築されている。
それぞれが常に思いやりを持って、仕事に取り組んでいるのだ。
「一つひとつ、丁寧に進めていくこと。地道ですが、これからも日々努力しながら確実に業務を遂行していきたいと考えています」。
Fはこれからも誠心誠意仕事に向き合い、力強くクリハラの未来を切り拓いていくことだろう。
日々真摯に仕事に向き合うFに、仕事への向き合い方と会社の魅力を聞いた。
思いがけずつながった縁
前職はゴルフ場で受付業務などを担当していたFと、クリハラの縁がつながった背景には、友人の存在がある。
たまたま社長と同じ美容院を利用していた友人が、「事務職を募集している良い会社がある」と教えてくれたのだ。
経歴や経験不問の募集であると知ったFは、意を決して経験のない事務職への応募を決意。
求人サイト等を通さずに直接会社へ電話をし、2020年に中途入社することが決まったのだった。
工夫と改善を繰り返して
入社時から受注内容をシステムに反映させるデータ入力の他、計算や数値管理、資料整理が主な業務だ。
毎日さまざまな業務が舞い込む事務の現場において、全てのタスクを不足なくこなすため、Fはメモを取ることを習慣化させている。
以前は裏紙をメモ用紙として使っていたが、紙がバラバラになり業務の抜け漏れが発生した経験から、現在は白いノートをメモ帳として活用。
自分で書いた文字を見ると、瞬時にその時の記憶が蘇るのだという。
「時系列順にメモが残るようになったので、後から確認しやすい状況ができました。
スムーズに仕事を進められるよう、自分なりの方法を模索した結果です」。
仲間とともに切磋琢磨
現在は後輩の指導を任されてはいるものの、自身では「指導しているというよりも共に学び、高め合っている関係」だと感じている。
業務を教える中で、新たな発見や、その仕事の意義や目的を再度考える機会を得られているのだ。
後輩からの指摘を受けて、業務の効率化につながる改善点が見出だせた時もある。
「日々こなすだけになっていた業務の必要性などに改めて気づかされ、指導をしながら私自身も学ばせてもらっています」。
日々丁寧に向き合う
謙虚ながら向上心を持って仕事に取り組むFが達成感を得るのは、ミスなく1日を終えた時だ。
自身の頑張りが結果として反映される瞬間は、何ものにも変えられない。
また、仮に誰かがミスをしたとしても、他の2人でカバーできる協力関係があり、互いに頼り合える風土が構築されている。
それぞれが常に思いやりを持って、仕事に取り組んでいるのだ。
「一つひとつ、丁寧に進めていくこと。地道ですが、これからも日々努力しながら確実に業務を遂行していきたいと考えています」。
Fはこれからも誠心誠意仕事に向き合い、力強くクリハラの未来を切り拓いていくことだろう。
2021年10 月、株式会社クリハラへと入社したK.Y。
仕入れの発注、在庫管理からSNSの運用、通信販売事業の立ち上げなど、業務内容は多岐にわたる。
家庭では母親としての顔を持ち、公私ともに忙しい毎日を送るKに、仕事に対する思いについて語ってもらった。
正社員を目指して
以前はリサイクルショップの販売員の職に就いた後、化粧品の工場の派遣社員として働いていたK。
3年間の派遣契約期間が終了したため、思い切って正社員に転職しようと決意した。
しかし子どもを最優先に考えると、働ける時間帯や休日の条件は限られてしまう。
ましてや自分には特別な資格やスキルは何もない。
不安でいっぱいだったが、「できることは何でもやろう」との覚悟で転職活動を続けたのだった。
仕事の厳しさ
無事クリハラに入社を果たしても、全てが順風満帆ではなかった。
当初任された発注業務は、未経験の新人にはハードルが高い仕事だった。
発注数が多すぎると廃棄処分になってしまい、少ないと在庫切れになってしまう。
毎日の売り上げを予想し、数字と格闘しながら進めたものの、なかなかうまくはいかなかった。
大きな壁にぶつかって意気消沈するKを見て、上司は新たな仕事を与えてくれた。
それは、会社の宣伝の一環であるSNSの運用だ。
プライベートでも利用しているSNSのツイッターとインスタグラムは、使い方もよくわかっている。
文章と画像を交えて商品の紹介や社内の活動内容をPRする仕事は楽しかった。
自分でもできることがあるのだ。
向いていないと思っていた在庫管理の仕事にも、諦めずに取り組んでいく勇気が湧いてきたという。
新たな挑戦
2022年2月には通信販売事業の立ち上げが決定し、Kは一から準備を任されることに。
会社にとっても自分自身にとっても、ゼロからのスタートだ。
自由度が高い分、責任も大きい。
販売する製品、容器、梱包方法からネットショップのサイトデザインなど、準備する事柄はたくさんある。
特にサイトデザインは、通信販売で重要な部分だ。
他社のウェブサイトを見て回り、アイデアをサイト制作担当の従業員と何度も相談を重ねている。
Kは以前働いていた販売業の職場でポスターや店内掲示の作成を担当していたこともあり、デザインの基礎が身についていた。
その経験を活かして、少しでも見やすく、目に留まりやすいサイトにしたい。
自分はスキルなど持っていないと思っていたが、前職の知識が役に立っている。
試行錯誤し、アイデアと経験を元に少しずつ形にしていく。
それは今までにはないやりがいだった。
「何でもやってやるぞという気持ちで、たくさんの仕事を覚えていきたいと思っています」。
今後の目標について、こう語るK。
責任ある業務を任せてくれる上司や、見捨てずに作業内容を教えてくれる先輩社員に報いたい。
周囲への感謝を胸に、今日も前向きに仕事へ取り組んでいく。
仕入れの発注、在庫管理からSNSの運用、通信販売事業の立ち上げなど、業務内容は多岐にわたる。
家庭では母親としての顔を持ち、公私ともに忙しい毎日を送るKに、仕事に対する思いについて語ってもらった。
正社員を目指して
以前はリサイクルショップの販売員の職に就いた後、化粧品の工場の派遣社員として働いていたK。
3年間の派遣契約期間が終了したため、思い切って正社員に転職しようと決意した。
しかし子どもを最優先に考えると、働ける時間帯や休日の条件は限られてしまう。
ましてや自分には特別な資格やスキルは何もない。
不安でいっぱいだったが、「できることは何でもやろう」との覚悟で転職活動を続けたのだった。
仕事の厳しさ
無事クリハラに入社を果たしても、全てが順風満帆ではなかった。
当初任された発注業務は、未経験の新人にはハードルが高い仕事だった。
発注数が多すぎると廃棄処分になってしまい、少ないと在庫切れになってしまう。
毎日の売り上げを予想し、数字と格闘しながら進めたものの、なかなかうまくはいかなかった。
大きな壁にぶつかって意気消沈するKを見て、上司は新たな仕事を与えてくれた。
それは、会社の宣伝の一環であるSNSの運用だ。
プライベートでも利用しているSNSのツイッターとインスタグラムは、使い方もよくわかっている。
文章と画像を交えて商品の紹介や社内の活動内容をPRする仕事は楽しかった。
自分でもできることがあるのだ。
向いていないと思っていた在庫管理の仕事にも、諦めずに取り組んでいく勇気が湧いてきたという。
新たな挑戦
2022年2月には通信販売事業の立ち上げが決定し、Kは一から準備を任されることに。
会社にとっても自分自身にとっても、ゼロからのスタートだ。
自由度が高い分、責任も大きい。
販売する製品、容器、梱包方法からネットショップのサイトデザインなど、準備する事柄はたくさんある。
特にサイトデザインは、通信販売で重要な部分だ。
他社のウェブサイトを見て回り、アイデアをサイト制作担当の従業員と何度も相談を重ねている。
Kは以前働いていた販売業の職場でポスターや店内掲示の作成を担当していたこともあり、デザインの基礎が身についていた。
その経験を活かして、少しでも見やすく、目に留まりやすいサイトにしたい。
自分はスキルなど持っていないと思っていたが、前職の知識が役に立っている。
試行錯誤し、アイデアと経験を元に少しずつ形にしていく。
それは今までにはないやりがいだった。
「何でもやってやるぞという気持ちで、たくさんの仕事を覚えていきたいと思っています」。
今後の目標について、こう語るK。
責任ある業務を任せてくれる上司や、見捨てずに作業内容を教えてくれる先輩社員に報いたい。
周囲への感謝を胸に、今日も前向きに仕事へ取り組んでいく。
カット野菜や惣菜キットの消費期限の管理、工場内の衛生管理や菌検査など、様々な業務を行っている品質管理課。
T.Sは2022年3月にクリハラ株式会社へ中途入社し、この部署の新たなメンバーとなった。
真面目にコツコツと仕事に向き合う姿勢が高く評価されているTに、入社の経緯や今後の目標について聞いた。
視野を広げてクリハラで再出発
大学で学んだ畜産の知識を活かそうと、卒業後は群馬県の牧場に就職した。
慣れない力仕事は大変だったが、大好きな動物と接する楽しさもあり、やりがいを持って働いていたという。
だが3年ほどが経つと、「もっと違う形で農業に携わってみたい」との思いが芽生えた。
新たな進路を探る中で、目を留めたのがクリハラ。
事業内容を見て、生産者と消費者の間に立つというポジションなら、自分にできることも多いだろうと期待したのだった。
現場のリアルな声を大切に
「あまり器用なほうではないと思っています」
と、自身について控えめに語るT。
だからこそ、一つひとつの仕事に丁寧に向き合おうと努めている。
そして、わからないことがあっても安易に周囲を頼らず、まずは自分で調べる。
異業種からの転職というハンディもあるが、だからといって受け身ではいけない。
自分から積極的に動くよう心がけている。
一方、チームで進めている業務では、メンバーとの連携が不可欠。
日々の報連相を欠かさず、日常的な会話も大切にしている。
互いが意見を言いやすい関係を維持することが、仕事の効率化にもつながると考えているのだ。
「私は普段、現場に出ていないので、工場で働くパートさんや社員さんのリアルな意見がとても参考になるのです。
気になることは何でも気軽に言ってもらえたら嬉しい限りです」。
どうしても克服したい課題
入社して8か月。職場にはすっかり馴染んでいるTだが、できるだけ早く克服したいことがあるという。
それは、クレーム対応。
「人為的なミスなら原因の追究や改善もしやすいのですが、特定が難しいケースもあって……。
素早く対処できないときは、自分の未熟さを痛感してしまいます」。
クレームをうけて、関係部署に指示を出すのも品質管理部課の大切な仕事だが、自信がないため、上司の指示を仰いでいる状態。
もっと経験を積み、スピーディーに動けるようになるのが今後の課題だ。
いつかは頼られる存在に
休憩時間や仕事終わりに、上司や同僚と他愛のない雑談ができる。
そんなクリハラの職場環境を、Tはとても気に入っているという。
品質管理に関してはまだまだ知識不足だが、丁寧に教え、助けてくれる先輩たちにいつも支えられている。
「今は迷惑をかけてしまうことも多いのですが、できれば、周りの方から頼ってもらえるような存在になれたら良いですね」。
自身の課題と真摯に向き合い、克服するべく努めてきたT。
いずれは後輩の目標になるような人材に成長し、クリハラを支えていくに違いない。
T.Sは2022年3月にクリハラ株式会社へ中途入社し、この部署の新たなメンバーとなった。
真面目にコツコツと仕事に向き合う姿勢が高く評価されているTに、入社の経緯や今後の目標について聞いた。
視野を広げてクリハラで再出発
大学で学んだ畜産の知識を活かそうと、卒業後は群馬県の牧場に就職した。
慣れない力仕事は大変だったが、大好きな動物と接する楽しさもあり、やりがいを持って働いていたという。
だが3年ほどが経つと、「もっと違う形で農業に携わってみたい」との思いが芽生えた。
新たな進路を探る中で、目を留めたのがクリハラ。
事業内容を見て、生産者と消費者の間に立つというポジションなら、自分にできることも多いだろうと期待したのだった。
現場のリアルな声を大切に
「あまり器用なほうではないと思っています」
と、自身について控えめに語るT。
だからこそ、一つひとつの仕事に丁寧に向き合おうと努めている。
そして、わからないことがあっても安易に周囲を頼らず、まずは自分で調べる。
異業種からの転職というハンディもあるが、だからといって受け身ではいけない。
自分から積極的に動くよう心がけている。
一方、チームで進めている業務では、メンバーとの連携が不可欠。
日々の報連相を欠かさず、日常的な会話も大切にしている。
互いが意見を言いやすい関係を維持することが、仕事の効率化にもつながると考えているのだ。
「私は普段、現場に出ていないので、工場で働くパートさんや社員さんのリアルな意見がとても参考になるのです。
気になることは何でも気軽に言ってもらえたら嬉しい限りです」。
どうしても克服したい課題
入社して8か月。職場にはすっかり馴染んでいるTだが、できるだけ早く克服したいことがあるという。
それは、クレーム対応。
「人為的なミスなら原因の追究や改善もしやすいのですが、特定が難しいケースもあって……。
素早く対処できないときは、自分の未熟さを痛感してしまいます」。
クレームをうけて、関係部署に指示を出すのも品質管理部課の大切な仕事だが、自信がないため、上司の指示を仰いでいる状態。
もっと経験を積み、スピーディーに動けるようになるのが今後の課題だ。
いつかは頼られる存在に
休憩時間や仕事終わりに、上司や同僚と他愛のない雑談ができる。
そんなクリハラの職場環境を、Tはとても気に入っているという。
品質管理に関してはまだまだ知識不足だが、丁寧に教え、助けてくれる先輩たちにいつも支えられている。
「今は迷惑をかけてしまうことも多いのですが、できれば、周りの方から頼ってもらえるような存在になれたら良いですね」。
自身の課題と真摯に向き合い、克服するべく努めてきたT。
いずれは後輩の目標になるような人材に成長し、クリハラを支えていくに違いない。
2022年2月に株式会社クリハラへ入社したI.K。
丁寧な仕事と人柄の良さで、社内でも頼りにされている人物だ。
前職の経験を活かして躍進するIの軌跡をたどり、その素顔に迫った。
工場で感じた魅力
以前は、各種機器に内蔵されているモーターの開発や研究に携わっていた。
中でも忘れられないのは、はじめて自動車のモーターの設計を手がけたときのことだ。
製品が壊れる過程を徹底的に分析し、品質にこだわって製造した。
ある法人から壊れたモーターを送られてきた際にも、壊れ方を見ただけで外国産の安価な製品だと見抜き、「自分の設計した物とは違う」と一目でわかるほどだった。
それほど自社のモーターの品質に絶対の自信があったのだ。
Iが設計したモーターは大手自動車メーカーとの契約が決まり、量産されることとなった。
そのときは非常に嬉しかったという。
その会社で40年間勤め上げ、定年後は別の会社で電動自転車のモーター開発に従事した。
ところが、電動自転車の開発部門が廃止することになってしまう。
転職を考えるようになったIの目に留まったのが、クリハラの求人だったのだ。
会社見学に行くと、工場は明るい雰囲気で印象が良かった。
興味を抱いたIは、SNSで社内の様子などの情報を収集。
「この会社で働きたい」との思いを強くし、クリハラの門を叩いたのだった。
現場の小さなニーズを汲み取る
現在は、過去の技術開発や研究で培った経験を活かし、主に機械の管理を担当している。
長年モーター開発に取り組んできたとはいえ、パック詰めの作業に使用する機械はどれもはじめて操作するものばかり。
入社当初は苦戦することも多かった。
機械に不具合が起これば説明書を何度も読み返しながら試行錯誤し、メーカーに修理を依頼する際は、見学して修理方法を学んだ。
トラブルに直面したときこそ、自分の経験値を上げるチャンスだと考えているのである。
そんなIのモットーは、作業者から喜ばれる仕事をすること。
「こうすれば作業しやすいのに……」という工場内の小さなニーズに、率先して対応するようにしているのだ。
「手早く故障に対応し、作業を再開できるようにするためにも、知識を深めていかなければならないと思っています」。
自分の足跡を形にして
休日は、川のほとりで景色や鳥を眺めながらウォーキングを楽しんでいる。
ほかにも、プライベートの時間を利用して、自分がこれまで得た知識や技術についてまとめているという。
将来的には、仕事とプライベートの両方で蓄積してきた経験を形として残し、世に出すことを目指しているのだ。
「設備で気になった点は、メモとして残しています。今担当している機械の操作やトラブルの対処法などをまとめ、いつかはマニュアルを作成するつもりです。
深めた知識が次の世代へ引き継がれて、役に立てれば本望ですね」。
これからも前を向き、走り続けていくIを応援したい。
丁寧な仕事と人柄の良さで、社内でも頼りにされている人物だ。
前職の経験を活かして躍進するIの軌跡をたどり、その素顔に迫った。
工場で感じた魅力
以前は、各種機器に内蔵されているモーターの開発や研究に携わっていた。
中でも忘れられないのは、はじめて自動車のモーターの設計を手がけたときのことだ。
製品が壊れる過程を徹底的に分析し、品質にこだわって製造した。
ある法人から壊れたモーターを送られてきた際にも、壊れ方を見ただけで外国産の安価な製品だと見抜き、「自分の設計した物とは違う」と一目でわかるほどだった。
それほど自社のモーターの品質に絶対の自信があったのだ。
Iが設計したモーターは大手自動車メーカーとの契約が決まり、量産されることとなった。
そのときは非常に嬉しかったという。
その会社で40年間勤め上げ、定年後は別の会社で電動自転車のモーター開発に従事した。
ところが、電動自転車の開発部門が廃止することになってしまう。
転職を考えるようになったIの目に留まったのが、クリハラの求人だったのだ。
会社見学に行くと、工場は明るい雰囲気で印象が良かった。
興味を抱いたIは、SNSで社内の様子などの情報を収集。
「この会社で働きたい」との思いを強くし、クリハラの門を叩いたのだった。
現場の小さなニーズを汲み取る
現在は、過去の技術開発や研究で培った経験を活かし、主に機械の管理を担当している。
長年モーター開発に取り組んできたとはいえ、パック詰めの作業に使用する機械はどれもはじめて操作するものばかり。
入社当初は苦戦することも多かった。
機械に不具合が起これば説明書を何度も読み返しながら試行錯誤し、メーカーに修理を依頼する際は、見学して修理方法を学んだ。
トラブルに直面したときこそ、自分の経験値を上げるチャンスだと考えているのである。
そんなIのモットーは、作業者から喜ばれる仕事をすること。
「こうすれば作業しやすいのに……」という工場内の小さなニーズに、率先して対応するようにしているのだ。
「手早く故障に対応し、作業を再開できるようにするためにも、知識を深めていかなければならないと思っています」。
自分の足跡を形にして
休日は、川のほとりで景色や鳥を眺めながらウォーキングを楽しんでいる。
ほかにも、プライベートの時間を利用して、自分がこれまで得た知識や技術についてまとめているという。
将来的には、仕事とプライベートの両方で蓄積してきた経験を形として残し、世に出すことを目指しているのだ。
「設備で気になった点は、メモとして残しています。今担当している機械の操作やトラブルの対処法などをまとめ、いつかはマニュアルを作成するつもりです。
深めた知識が次の世代へ引き継がれて、役に立てれば本望ですね」。
これからも前を向き、走り続けていくIを応援したい。
定年後の再雇用期間も含めて40 年間勤めた自動車部品メーカーを退職し、2021年に株式会社クリハラへ入社したK.K。
現在は品質管理課の一員として食品の品質維持に尽力している。
縁の下の力持ちとして工場の作業を支えるKに、仕事との向き合い方や将来へ向けての展望について話を聞いた。
消費者のための品質管理を念頭に
品質管理課で担当している主な業務は、工場で使用する井戸水の使用記録や塩素濃度の確認、殺菌に用いる次亜塩素酸ナトリウムの残量や濃度の確認、工場の室温・湿度、冷凍・冷蔵庫の温度管理、保存している野菜の検体を取り品質のチェックなど。
どれも日々のルーティン業務で、データや数字をチェックする業務もあれば、実物を目で見て確認する業務もある。
ちょっとしたミスが大きな問題につながりかねないため、確実さと正確さが求められる仕事だ。
現在担当する業務と前職に共通するのは、業界の国際基準に基づいた仕事を行うところ。
Kは前職で自動車の品質を保証する仕事を担当していた。
現在はHACCPに則って食品の衛生面を管理している。
長年培ってきた「消費者の安全・安心を守る」という考え方を使命とし、ミスのないよう任務にあたる日々だ。
フォローし合える職場に魅力
前職ではデスクワークが中心で、現場の人たちと関わる機会が少なかったが、現在は工場での仕事がメインとなるため、現場を回っていると各部門のスタッフと話す機会も多い。
そうした関わりによって仲間と一緒に働いている感覚が強くなり、そこに楽しさも感じている。
「質問に回答したり、荷物の運搬を手助けしたりしたときに感謝の言葉をもらえると、とても嬉しくなります。人と関わり、助け合いながら仕事をしているんだと実感できます」。
普段仲間から受けているフォローのお礼を、たとえ小さな手助けにしかならないとしても返したい。
そんな考え方が根づいた今の職場環境に素晴らしさを感じ、少しでも誰かの力になりたいと自らも行動を起こす。
それが仕事のやりがいにもつながっている。
一日一善で会社に貢献していきたい
若いころは自分の生活のために働いていたが、定年退職し、60代も半ばに突入した今は、会社のため、一緒に働く人たちのために貢献したいという気持ちに変化した。
今後は「一日一善」を心がけ、少しずつでも会社に貢献していきたいと考えている。
会社が掲げる目標の達成へ向け、仲間たちと一丸となって日々の仕事に取り組んでいくつもりだ。
活躍の場は変わっても、「消費者の安全・安心を守る」という使命を第一に尽力するK。
この先も温かな職場の仲間たちと支え合いながら、確かな仕事を手がけていくに違いない。
現在は品質管理課の一員として食品の品質維持に尽力している。
縁の下の力持ちとして工場の作業を支えるKに、仕事との向き合い方や将来へ向けての展望について話を聞いた。
消費者のための品質管理を念頭に
品質管理課で担当している主な業務は、工場で使用する井戸水の使用記録や塩素濃度の確認、殺菌に用いる次亜塩素酸ナトリウムの残量や濃度の確認、工場の室温・湿度、冷凍・冷蔵庫の温度管理、保存している野菜の検体を取り品質のチェックなど。
どれも日々のルーティン業務で、データや数字をチェックする業務もあれば、実物を目で見て確認する業務もある。
ちょっとしたミスが大きな問題につながりかねないため、確実さと正確さが求められる仕事だ。
現在担当する業務と前職に共通するのは、業界の国際基準に基づいた仕事を行うところ。
Kは前職で自動車の品質を保証する仕事を担当していた。
現在はHACCPに則って食品の衛生面を管理している。
長年培ってきた「消費者の安全・安心を守る」という考え方を使命とし、ミスのないよう任務にあたる日々だ。
フォローし合える職場に魅力
前職ではデスクワークが中心で、現場の人たちと関わる機会が少なかったが、現在は工場での仕事がメインとなるため、現場を回っていると各部門のスタッフと話す機会も多い。
そうした関わりによって仲間と一緒に働いている感覚が強くなり、そこに楽しさも感じている。
「質問に回答したり、荷物の運搬を手助けしたりしたときに感謝の言葉をもらえると、とても嬉しくなります。人と関わり、助け合いながら仕事をしているんだと実感できます」。
普段仲間から受けているフォローのお礼を、たとえ小さな手助けにしかならないとしても返したい。
そんな考え方が根づいた今の職場環境に素晴らしさを感じ、少しでも誰かの力になりたいと自らも行動を起こす。
それが仕事のやりがいにもつながっている。
一日一善で会社に貢献していきたい
若いころは自分の生活のために働いていたが、定年退職し、60代も半ばに突入した今は、会社のため、一緒に働く人たちのために貢献したいという気持ちに変化した。
今後は「一日一善」を心がけ、少しずつでも会社に貢献していきたいと考えている。
会社が掲げる目標の達成へ向け、仲間たちと一丸となって日々の仕事に取り組んでいくつもりだ。
活躍の場は変わっても、「消費者の安全・安心を守る」という使命を第一に尽力するK。
この先も温かな職場の仲間たちと支え合いながら、確かな仕事を手がけていくに違いない。
2022年2月に株式会社クリハラへ入社したO.M。
幅広い業務に真摯な姿勢で取り組む姿に、周囲からの評価は高い。
異業種から転身したOは、どのような思いで仕事に臨んでいるのだろうか。
これまでの歩みを紐解き、今後の目標に迫る。
キャリアチェンジを決意
前職はスーパーマーケットの惣菜部門で働いていたO。
やりがいを感じていたものの、次第に新たな場でチャレンジしてみたいと考えるようになる。
思い切って転職活動をしていた折、出会ったのがクリハラだったのだ。
「惣菜をメインとした食品加工会社であれば、これまでの経験を存分に生かせるのではないか……」。
そう考えたOは、さっそく応募。新たな一歩を踏み出したのである。
駐車場整備の担当者に
入社後は総務の担当になった。
クリハラの総務スタッフは、主に労務、広報と各分野に特化した業務を担当するケースが多いが、Oは備品の発注をはじめ、技能実習生に関わる業務まで幅広くこなしている。
数多くの業務の中でも、特に苦労したのが駐車場の整備だ。
クリハラは、従業員やお客様向けに3つの駐車場を保有している。
そのうちの1つである西駐車場は、車両のすれ違いが困難な狭さ。
そのまま放置すればトラブルにつながる可能性もあるため、社内会議の議題に挙がった。
その際、担当に指名されたのがOだったのだ。
試行錯誤しながら
さっそく調査にあたり、突き止めた原因は車体の大きな車両が停車していることだった。
たとえ、その車両をほかの駐車場へ移動させたとしても、基準となるルールを設けなければ、また同じことが繰り返されてしまうかもしれない。
継続運用できる仕組みを作るべく、根気強く情報を収集した。
そんなある日、Oはナンバープレートに着目した。
地名の横にある分類番号は、車両サイズや排気量などをもとに割り振られている。
その中で「3」からはじまっているナンバーは、全長などが一定の規格以上の普通車を分類している。
そこで、3ナンバーの車両を敷地に余裕のある東駐車場へ移動させようと思いついたのだ。
すぐに社内へ周知し、問題解決の仕組みを作ったという。
向上心を持って
現在の目標は、目の前の仕事に精一杯取り組むこと。
業務の1つに技能実習生や特定技能を持った外国人のサポートがあり、2023年2月には生活指導員になるための講習を受講した。
「これからもスキルアップできるよう、励まなければなりません。
今まで以上にスムーズに仕事を進めるべく精進していきます」。
コツコツと丁寧に前進していくO。これからも前を向き、走り続ける姿を応援したい。
幅広い業務に真摯な姿勢で取り組む姿に、周囲からの評価は高い。
異業種から転身したOは、どのような思いで仕事に臨んでいるのだろうか。
これまでの歩みを紐解き、今後の目標に迫る。
キャリアチェンジを決意
前職はスーパーマーケットの惣菜部門で働いていたO。
やりがいを感じていたものの、次第に新たな場でチャレンジしてみたいと考えるようになる。
思い切って転職活動をしていた折、出会ったのがクリハラだったのだ。
「惣菜をメインとした食品加工会社であれば、これまでの経験を存分に生かせるのではないか……」。
そう考えたOは、さっそく応募。新たな一歩を踏み出したのである。
駐車場整備の担当者に
入社後は総務の担当になった。
クリハラの総務スタッフは、主に労務、広報と各分野に特化した業務を担当するケースが多いが、Oは備品の発注をはじめ、技能実習生に関わる業務まで幅広くこなしている。
数多くの業務の中でも、特に苦労したのが駐車場の整備だ。
クリハラは、従業員やお客様向けに3つの駐車場を保有している。
そのうちの1つである西駐車場は、車両のすれ違いが困難な狭さ。
そのまま放置すればトラブルにつながる可能性もあるため、社内会議の議題に挙がった。
その際、担当に指名されたのがOだったのだ。
試行錯誤しながら
さっそく調査にあたり、突き止めた原因は車体の大きな車両が停車していることだった。
たとえ、その車両をほかの駐車場へ移動させたとしても、基準となるルールを設けなければ、また同じことが繰り返されてしまうかもしれない。
継続運用できる仕組みを作るべく、根気強く情報を収集した。
そんなある日、Oはナンバープレートに着目した。
地名の横にある分類番号は、車両サイズや排気量などをもとに割り振られている。
その中で「3」からはじまっているナンバーは、全長などが一定の規格以上の普通車を分類している。
そこで、3ナンバーの車両を敷地に余裕のある東駐車場へ移動させようと思いついたのだ。
すぐに社内へ周知し、問題解決の仕組みを作ったという。
向上心を持って
現在の目標は、目の前の仕事に精一杯取り組むこと。
業務の1つに技能実習生や特定技能を持った外国人のサポートがあり、2023年2月には生活指導員になるための講習を受講した。
「これからもスキルアップできるよう、励まなければなりません。
今まで以上にスムーズに仕事を進めるべく精進していきます」。
コツコツと丁寧に前進していくO。これからも前を向き、走り続ける姿を応援したい。
2022 年12 月に中途社員として株式会社クリハラに入社したH.M。
前職では栄養士として働き、調理や献立作成、食材の発注業務などに従事していた。
クリハラに入社後は即戦力として仕事をこなし、今後の活躍も期待されているHだが、苦労していることや、入社前のイメージとのギャップはあるのだろうか。
業務中のエピソードを深掘りしつつ、本音に迫った。
前職の経験が活かせる仕事
前職では、給食委託会社に約8年間栄養士として勤務していた。
おもに病院から委託された患者さんの食事の調理業務、使用する食材の在庫管理や、発注業務に携わっていた。
クリハラに転職したきっかけは、求人募集の内容が発注業務であったからだ。
扱っているものも食材であり、前職と同じだったため、これまで培ってきた知識や経験が活かせると思い入社を決断し、現在にいたる。
普段から「家に帰ったら仕事のことは考えない」というH。
クリハラでの仕事はプライベートとの両立もでき、働きやすい環境だと感じている。
受注量の予測に苦労
入社後は総務課に所属し、在庫管理や発注業務をメインで担当している。
そのほかにも、工場内の共有部分の清掃や備品の調達も担っているという。
備品は工場での作業に使う手袋や使い捨てのペーパー、ペンなどの事務用品などさまざまなものがある。
ときには各部署からのオーダーに応える場合もあるが、基本的には自身が在庫数をチェックして、少なくなったものを発注し、補充をしておく。
そんななかでも仕事で苦労していることは、受注量の予測だ。
特売情報や過去のデータなどから必要な量を予測し発注しているが、突発的に受注量のほうが上回って足りなくなってしまうこともある。
そのようなときには、急いで追加発注を行い、なるべく早めに納品してもらうようにして影響を最小限にとどめている。
処理スピードがアップ
入社前に予想していた仕事内容と、実際に働きだしてからではイメージに大きな相違はなかったと語る。
何より発注業務は前職の経験が活きているのだ。
細かい手順などは異なるため、最初のうちは時間がかかっていたが、最近は処理スピードがアップし、スムーズに業務をこなせるようになってきた。
しかし総務課所属ということで、想定外に仕事の幅が広いのには驚いたという。
これからも一つひとつの業務を習得し、スキルアップしていくつもりだ。
さらなる高みへ
「まだまだ発注作業もマスターしたわけではないので、これからは完璧を目指して日々の業務に取り組んでいきたいと思っています」。
今後の目標を掲げながらも、クリハラでの挑戦はまだ始まったばかりだという。
自身のやるべき業務と向き合いながらもそつなくこなし、着実に歩みを進めていくH。
飽くなき向上心を胸に、これからも成長を続けていくだろう。
前職では栄養士として働き、調理や献立作成、食材の発注業務などに従事していた。
クリハラに入社後は即戦力として仕事をこなし、今後の活躍も期待されているHだが、苦労していることや、入社前のイメージとのギャップはあるのだろうか。
業務中のエピソードを深掘りしつつ、本音に迫った。
前職の経験が活かせる仕事
前職では、給食委託会社に約8年間栄養士として勤務していた。
おもに病院から委託された患者さんの食事の調理業務、使用する食材の在庫管理や、発注業務に携わっていた。
クリハラに転職したきっかけは、求人募集の内容が発注業務であったからだ。
扱っているものも食材であり、前職と同じだったため、これまで培ってきた知識や経験が活かせると思い入社を決断し、現在にいたる。
普段から「家に帰ったら仕事のことは考えない」というH。
クリハラでの仕事はプライベートとの両立もでき、働きやすい環境だと感じている。
受注量の予測に苦労
入社後は総務課に所属し、在庫管理や発注業務をメインで担当している。
そのほかにも、工場内の共有部分の清掃や備品の調達も担っているという。
備品は工場での作業に使う手袋や使い捨てのペーパー、ペンなどの事務用品などさまざまなものがある。
ときには各部署からのオーダーに応える場合もあるが、基本的には自身が在庫数をチェックして、少なくなったものを発注し、補充をしておく。
そんななかでも仕事で苦労していることは、受注量の予測だ。
特売情報や過去のデータなどから必要な量を予測し発注しているが、突発的に受注量のほうが上回って足りなくなってしまうこともある。
そのようなときには、急いで追加発注を行い、なるべく早めに納品してもらうようにして影響を最小限にとどめている。
処理スピードがアップ
入社前に予想していた仕事内容と、実際に働きだしてからではイメージに大きな相違はなかったと語る。
何より発注業務は前職の経験が活きているのだ。
細かい手順などは異なるため、最初のうちは時間がかかっていたが、最近は処理スピードがアップし、スムーズに業務をこなせるようになってきた。
しかし総務課所属ということで、想定外に仕事の幅が広いのには驚いたという。
これからも一つひとつの業務を習得し、スキルアップしていくつもりだ。
さらなる高みへ
「まだまだ発注作業もマスターしたわけではないので、これからは完璧を目指して日々の業務に取り組んでいきたいと思っています」。
今後の目標を掲げながらも、クリハラでの挑戦はまだ始まったばかりだという。
自身のやるべき業務と向き合いながらもそつなくこなし、着実に歩みを進めていくH。
飽くなき向上心を胸に、これからも成長を続けていくだろう。
合同企業説明会で株式会社クリハラに出会ったO.K。
話しやすく、温かい雰囲気に惹かれて面接を受けたところ、開発と総務の2つの職種で内定を獲得し、2022年2月に入社した。
現在は総務として会社を支えているOに、仕事のやりがいやテレワークでの心構え、今後の目標などを聞きながら、その人となりに迫る。
すべての業務が成長の糧に
前職では主にデータ入力を担当しており、総務は未経験だった。
仕事を始めたばかりのころはわからないことも多かったが、どの業務も期限にゆとりを持たせてくれるうえに、自分を信じて任せてもらえる。
そうした会社の風土がありがたく、積極的に新しい知識を習得していった。
今ではExcel のマクロ機能を使ってデータ入力の自動化を図り、業務効率の改善に貢献している。
さらに、エコ活動促進のための社内ポスターをillustrator で作成したり、会社のプロモーションビデオを作ったりと、クリハラに入社したからこそ経験できた仕事は多い。
いろいろと挑戦できる環境に、大きなやりがいを感じているという。
試行錯誤した30周年記念ロゴ
中でも一番印象に残っているのは、30周年記念ロゴのデザインの作成だ。
社長が思い描いているイメージを、いかに少ない打ち合わせ回数で具現化させるかに注力した。
何百パターンも作った原案の中から、聞き取ったイメージをもとにいくつか選出し、そこからさらに求められている要素を探り当てていく。
ピンポイントで1つを選び出すのは、容易ではなかった。
悪戦苦闘しながらも、最終的に選んだデザインがロゴに決定したときは言葉にできない達成感を味わったという。
「完成した記念ロゴが、実際に名刺や社用封筒に使用されているのを目にするたびに、非常に嬉しい気持ちになります」。
目指すは正社員
現在、フルリモートで働くO。
人それぞれに相性はあると思うが、自分にとっては集中しやすく、クリハラが残業の管理をきちんと行ってくれるおかげで、プライベートとの境界
線が曖昧になることはまったくない。
ただ、出社しない分、周りから自分の仕事が見えづらい部分もあり、信頼を得るためには最大限の努力をしなければならないと肝に銘じ
ている。
自宅で作業していても、勤務時間内はつねに気を引き締め、与えられた役割をきっちり全うしているという。
「現在はパートタイマーとして、短時間勤務で働いています。
毎日コツコツと小さな信頼関係を築いていき、いずれは正社員になることが目標です」。
未経験の業務にも一つひとつ丁寧に取り組み、クリハラの発展に貢献しているO。
これからも一歩一歩、着実に歩みを進めていく。
話しやすく、温かい雰囲気に惹かれて面接を受けたところ、開発と総務の2つの職種で内定を獲得し、2022年2月に入社した。
現在は総務として会社を支えているOに、仕事のやりがいやテレワークでの心構え、今後の目標などを聞きながら、その人となりに迫る。
すべての業務が成長の糧に
前職では主にデータ入力を担当しており、総務は未経験だった。
仕事を始めたばかりのころはわからないことも多かったが、どの業務も期限にゆとりを持たせてくれるうえに、自分を信じて任せてもらえる。
そうした会社の風土がありがたく、積極的に新しい知識を習得していった。
今ではExcel のマクロ機能を使ってデータ入力の自動化を図り、業務効率の改善に貢献している。
さらに、エコ活動促進のための社内ポスターをillustrator で作成したり、会社のプロモーションビデオを作ったりと、クリハラに入社したからこそ経験できた仕事は多い。
いろいろと挑戦できる環境に、大きなやりがいを感じているという。
試行錯誤した30周年記念ロゴ
中でも一番印象に残っているのは、30周年記念ロゴのデザインの作成だ。
社長が思い描いているイメージを、いかに少ない打ち合わせ回数で具現化させるかに注力した。
何百パターンも作った原案の中から、聞き取ったイメージをもとにいくつか選出し、そこからさらに求められている要素を探り当てていく。
ピンポイントで1つを選び出すのは、容易ではなかった。
悪戦苦闘しながらも、最終的に選んだデザインがロゴに決定したときは言葉にできない達成感を味わったという。
「完成した記念ロゴが、実際に名刺や社用封筒に使用されているのを目にするたびに、非常に嬉しい気持ちになります」。
目指すは正社員
現在、フルリモートで働くO。
人それぞれに相性はあると思うが、自分にとっては集中しやすく、クリハラが残業の管理をきちんと行ってくれるおかげで、プライベートとの境界
線が曖昧になることはまったくない。
ただ、出社しない分、周りから自分の仕事が見えづらい部分もあり、信頼を得るためには最大限の努力をしなければならないと肝に銘じ
ている。
自宅で作業していても、勤務時間内はつねに気を引き締め、与えられた役割をきっちり全うしているという。
「現在はパートタイマーとして、短時間勤務で働いています。
毎日コツコツと小さな信頼関係を築いていき、いずれは正社員になることが目標です」。
未経験の業務にも一つひとつ丁寧に取り組み、クリハラの発展に貢献しているO。
これからも一歩一歩、着実に歩みを進めていく。
総務課に所属しているI.Yは、2022 年4月にパートとして株式会社クリハラに入社した。
以来、前職の経験も活かしながら活躍を続けている。
忙しい日々のなか、どのような思いで仕事と向き合っているのだろうか。
やりがいを感じる場面や、将来思い描くキャリアプランなどを伺い、Iの働きぶりに迫った。
働きたい気持ちを原動力に
前職時代は正社員として働き、人事部門で採用活動を担当していた。
その後、妊娠を機に退職。
そして子どもが1歳になったタイミングで、「もう1度働きたい」と考え、転職活動を開始する。
クリハラは、小さな子どもがいても働ける環境が整っていたこともあり、自身の希望に合致した。
また、前職で培ったスキルが活かせる点も、入社の決め手になったという。
社員のモチベーションアップに貢献
現在は、求人票の作成や面接の日程調整、入社手続きなどを担当している。
クリハラに入社してまだ1年と数か月しか経っていないため、仕事と家庭の両立については模索中だ。
しかし、子どもが体調を崩したときなど急に休まなければならない場合でも、上司や同僚は快く受け入れてくれる。
その点は働きやすく、非常に助かっている部分だという。
業務にはだいぶ慣れてきて、改善点を指摘したり、新たな提案をしたりすることもある。
とくに印象に残っているのが、入社して半年ほど経ったころに提案した「オフィスグリコ」の導入。
会社の近くにスーパーマーケットやコンビニエンスストアがないため、休憩室で手軽にお菓子を購入できたら、社員の皆に喜んでもらえるのではないかと考えたのだ。
その案はすぐに採用され、多くの人に利用してもらい、やりがいを感じる出来事となった。
さまざまな立場を超えて
クリハラの魅力は、年齢や国籍、性別を問わず誰でも活躍できるところに感じている。
前の会社は平均年齢が27歳くらいと、若い人が多かった。
そのためクリハラに入社したばかりのころは、いろいろな立場の人がいてカルチャーショックを受けたものだ。
しかし、勤務時間や職種など、それぞれが自分に合った働き方を選択して、活躍している姿はすばらしいと感じている。
思い描く未来へ前進する
今後の目標は、人事業務に関しての知識を増やして、さらにスキルアップすることだ。
前職を含めて採用活動をメインで担ってきたため、そのほかの領域についても今後は勉強していきたいと考えている。
将来的には、多くの人がより働きやすいと感じられる環境づくりにも取り組んでいくのが夢だという。
「人事担当者としては、入社してくれた方がすぐに退職していくのが一番つらいこと。
なるべく長く働き続けてもらえるよう、できる限り改善に向けて努力していきたいと考えています」。
未来のキャリアプランを力強く語るI。
その夢を実現すべく、今日もまた新たな一歩を踏み出す。
以来、前職の経験も活かしながら活躍を続けている。
忙しい日々のなか、どのような思いで仕事と向き合っているのだろうか。
やりがいを感じる場面や、将来思い描くキャリアプランなどを伺い、Iの働きぶりに迫った。
働きたい気持ちを原動力に
前職時代は正社員として働き、人事部門で採用活動を担当していた。
その後、妊娠を機に退職。
そして子どもが1歳になったタイミングで、「もう1度働きたい」と考え、転職活動を開始する。
クリハラは、小さな子どもがいても働ける環境が整っていたこともあり、自身の希望に合致した。
また、前職で培ったスキルが活かせる点も、入社の決め手になったという。
社員のモチベーションアップに貢献
現在は、求人票の作成や面接の日程調整、入社手続きなどを担当している。
クリハラに入社してまだ1年と数か月しか経っていないため、仕事と家庭の両立については模索中だ。
しかし、子どもが体調を崩したときなど急に休まなければならない場合でも、上司や同僚は快く受け入れてくれる。
その点は働きやすく、非常に助かっている部分だという。
業務にはだいぶ慣れてきて、改善点を指摘したり、新たな提案をしたりすることもある。
とくに印象に残っているのが、入社して半年ほど経ったころに提案した「オフィスグリコ」の導入。
会社の近くにスーパーマーケットやコンビニエンスストアがないため、休憩室で手軽にお菓子を購入できたら、社員の皆に喜んでもらえるのではないかと考えたのだ。
その案はすぐに採用され、多くの人に利用してもらい、やりがいを感じる出来事となった。
さまざまな立場を超えて
クリハラの魅力は、年齢や国籍、性別を問わず誰でも活躍できるところに感じている。
前の会社は平均年齢が27歳くらいと、若い人が多かった。
そのためクリハラに入社したばかりのころは、いろいろな立場の人がいてカルチャーショックを受けたものだ。
しかし、勤務時間や職種など、それぞれが自分に合った働き方を選択して、活躍している姿はすばらしいと感じている。
思い描く未来へ前進する
今後の目標は、人事業務に関しての知識を増やして、さらにスキルアップすることだ。
前職を含めて採用活動をメインで担ってきたため、そのほかの領域についても今後は勉強していきたいと考えている。
将来的には、多くの人がより働きやすいと感じられる環境づくりにも取り組んでいくのが夢だという。
「人事担当者としては、入社してくれた方がすぐに退職していくのが一番つらいこと。
なるべく長く働き続けてもらえるよう、できる限り改善に向けて努力していきたいと考えています」。
未来のキャリアプランを力強く語るI。
その夢を実現すべく、今日もまた新たな一歩を踏み出す。
現在、3歳の子どもがいるN.M。
育児と仕事が両立できる場所を求めて、2022 年4月にパートスタッフとして株式会社クリハラへ入
社した。子どもの体調不良でやむを得ず休暇を取るときもあるが、しっかりリカバリーするよう心がけているという。
品質管理課で奮闘するNの仕事ぶりを追う。
希望は事務職
前職は接客業に従事していた。妊娠を機に退職し、しばらくは家事と子育てに専念。
子どもが成長すると、再び働きたいと考えるようになる。
前職で働いていた当時から、「自分には細かさを求められる仕事の方が向いている」と感じており、事務職に的を絞って探すことに。
そうした折、出会ったのがクリハラだ。
自宅からも近く、子育てしながら働いている社員が多いと知り、さっそく応募。
無事採用が決まり、子どもが保育園に入園するタイミングで働き始めたのである。
わからないなら行動するのみ
現在は納品書をもとに野菜の産地をデータ化したり、議事録を作成したりするなど、入力作業をメインに担当している。
入社後、一番大変だと感じたのは議事録の作成だ。
品質管理課は機械や道具の修理、現場の巡回など、業務内容が多岐にわたる。
そのなかで頭を悩ませたのが、会議で飛び交う専門用語。
意味がまったくわからず、最初のころは議事録の作成がなかなか進まなかった。
そこで都度、品質管理課のメンバーに意味を教えてもらった。
ときには、現場まで足を運んで機械を実際に見て学んだこともある。
こうして一つひとつ知識を習得していったのだ。
旅行で英気を養う
Nの趣味は旅行。
計画を立てるのも好きで、すべて自分で調べて行程を組む。
学生時代から国内外のさまざまな場所を旅してきた。
とくに思い出に残っているのが、時間がゆっくりと流れているハワイ。
日本で気に入っているのは、沖縄と京都だ。
京都では、趣味の御朱印集めを習慣にしているという。
チェックリストで進捗管理
入社から1年以上が経過した今、仕事にも慣れて子育てと両立するコツも掴んできた。
1年目のころは子どもがよく体調を崩していたため、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
しかし、最近は休む頻度も減っている。
仕事と子育てを両立するコツは、早起きを心がけること。
時間に余裕を持って行動することで気持ちにもゆとりが生まれ、子どもにも今まで以上にやさしく接することができるようになったという。
そして、仕事を進めるうえで最も注意しているのが抜け漏れだ。
多くの作業を担っているため、毎朝「To Doリスト」を作成してミスがないよう徹底している。
終わった仕事は必ず確認し、進捗を「見える化」して取り組んでいるのだ。
「目標は、頼まれた業務を期日通り正確に行うこと。
これからも計画的に作業を進めて、皆さんの役に立ちたいと考えています」。
つねに丁寧さを心がけ、壁にぶつかっても臨機応変に対応しているN。
これからもその細やかな心遣いで、クリハラを支えていくだろう。
育児と仕事が両立できる場所を求めて、2022 年4月にパートスタッフとして株式会社クリハラへ入
社した。子どもの体調不良でやむを得ず休暇を取るときもあるが、しっかりリカバリーするよう心がけているという。
品質管理課で奮闘するNの仕事ぶりを追う。
希望は事務職
前職は接客業に従事していた。妊娠を機に退職し、しばらくは家事と子育てに専念。
子どもが成長すると、再び働きたいと考えるようになる。
前職で働いていた当時から、「自分には細かさを求められる仕事の方が向いている」と感じており、事務職に的を絞って探すことに。
そうした折、出会ったのがクリハラだ。
自宅からも近く、子育てしながら働いている社員が多いと知り、さっそく応募。
無事採用が決まり、子どもが保育園に入園するタイミングで働き始めたのである。
わからないなら行動するのみ
現在は納品書をもとに野菜の産地をデータ化したり、議事録を作成したりするなど、入力作業をメインに担当している。
入社後、一番大変だと感じたのは議事録の作成だ。
品質管理課は機械や道具の修理、現場の巡回など、業務内容が多岐にわたる。
そのなかで頭を悩ませたのが、会議で飛び交う専門用語。
意味がまったくわからず、最初のころは議事録の作成がなかなか進まなかった。
そこで都度、品質管理課のメンバーに意味を教えてもらった。
ときには、現場まで足を運んで機械を実際に見て学んだこともある。
こうして一つひとつ知識を習得していったのだ。
旅行で英気を養う
Nの趣味は旅行。
計画を立てるのも好きで、すべて自分で調べて行程を組む。
学生時代から国内外のさまざまな場所を旅してきた。
とくに思い出に残っているのが、時間がゆっくりと流れているハワイ。
日本で気に入っているのは、沖縄と京都だ。
京都では、趣味の御朱印集めを習慣にしているという。
チェックリストで進捗管理
入社から1年以上が経過した今、仕事にも慣れて子育てと両立するコツも掴んできた。
1年目のころは子どもがよく体調を崩していたため、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
しかし、最近は休む頻度も減っている。
仕事と子育てを両立するコツは、早起きを心がけること。
時間に余裕を持って行動することで気持ちにもゆとりが生まれ、子どもにも今まで以上にやさしく接することができるようになったという。
そして、仕事を進めるうえで最も注意しているのが抜け漏れだ。
多くの作業を担っているため、毎朝「To Doリスト」を作成してミスがないよう徹底している。
終わった仕事は必ず確認し、進捗を「見える化」して取り組んでいるのだ。
「目標は、頼まれた業務を期日通り正確に行うこと。
これからも計画的に作業を進めて、皆さんの役に立ちたいと考えています」。
つねに丁寧さを心がけ、壁にぶつかっても臨機応変に対応しているN。
これからもその細やかな心遣いで、クリハラを支えていくだろう。
T.Sは、2023年5月に株式会社クリハラに入社。
異業種からの転職で、人事労務業務は初挑戦だったというT。
現在の仕事や印象に残る出来事、今後の目標などについて話を聞く。
人を大切にする会社
前職は、放課後等デイサービスの職員として、発達に障がいのある小学1年〜高校3年の子どもたちと関わっていた。
毎日子どもたちと動き回り、そして望ましい行動を身に着けてもらうよう支援してきたが、ある日、若い頃に負傷した足の痛みがぶり返し、仕事を続けることが難しくなってしまう。
子どもたちの成長の手助けをする仕事にやりがいを感じていたが、自身の健康には代えられないと転職を決意した。
足に負担が少ない事務職を探してハローワークに行くと、「会社の雰囲気も社員も、良い会社ですよ」とクリハラを強く勧められた。
会社のホームページで調べ、多くの社員の声を目にしたところ「人を大切にしている会社だ」と非常に魅力を感じたという。
周囲の温かさを実感
採用面接時に仕事の中で工場の行き来や階段の上り下りがあると聞き、「古傷が痛み、仕事が続けられずに迷惑をかけてしまわないだろうか」と心配になった。
面接官だった代表取締役の岩渕に不安を伝えると「いつ起きるかわからないことを心配するよりも、まずは働いてみたらどうか」と言ってもらい、その言葉に励まされて入社を決めたのだ。
しかし入社1か月後に、懸念していた足の痛みが再発。
車の運転が困難で通勤をどうしようかと困っていると、総務課の先輩が送迎をしてくれることになった。
「周囲のサポートにより、業務に大きな支障をきたさずに済みました。
おかげで症状は1週間ほどで改善。
入社したばかりの私に温かく接してくれた皆さんに、本当に感謝しています」。
採用活動に尽力
現在は人事労務関係の業務を担当し、特に新卒採用に力を入れている。
近年採用活動は、少子化やコロナの影響で人材の流動化が進み多様化している。
WEBで会社説明会を実施したり、高校や大学に求人票を送ったりと多方面からアプローチしなければ、良い人材を確保できない。
そのように手を尽くした結果、2024年4月に多くの新入社員を迎えた。
慣れないながらも取り組んだ採用の仕事に、手応えややりがいを感じたという。
今後は社員の相談窓口として悩み事を聞くなど、心のサポートを行おうと考えている。
より働きやすい職場へ
今後の目標は、社員が生き生きと働ける職場環境を作っていくことだ。
人事面談を通して社員の意見や目標を聞いて成長を促し、それが会社の発展につながればと思う。
「事務職の経験がなかったため、苦手なパソコンをはじめ勉強することが多くあります。
これからも学びを止めずに、新しいことに挑戦していきたいと思います」。
異業種からの転職で、人事労務業務は初挑戦だったというT。
現在の仕事や印象に残る出来事、今後の目標などについて話を聞く。
人を大切にする会社
前職は、放課後等デイサービスの職員として、発達に障がいのある小学1年〜高校3年の子どもたちと関わっていた。
毎日子どもたちと動き回り、そして望ましい行動を身に着けてもらうよう支援してきたが、ある日、若い頃に負傷した足の痛みがぶり返し、仕事を続けることが難しくなってしまう。
子どもたちの成長の手助けをする仕事にやりがいを感じていたが、自身の健康には代えられないと転職を決意した。
足に負担が少ない事務職を探してハローワークに行くと、「会社の雰囲気も社員も、良い会社ですよ」とクリハラを強く勧められた。
会社のホームページで調べ、多くの社員の声を目にしたところ「人を大切にしている会社だ」と非常に魅力を感じたという。
周囲の温かさを実感
採用面接時に仕事の中で工場の行き来や階段の上り下りがあると聞き、「古傷が痛み、仕事が続けられずに迷惑をかけてしまわないだろうか」と心配になった。
面接官だった代表取締役の岩渕に不安を伝えると「いつ起きるかわからないことを心配するよりも、まずは働いてみたらどうか」と言ってもらい、その言葉に励まされて入社を決めたのだ。
しかし入社1か月後に、懸念していた足の痛みが再発。
車の運転が困難で通勤をどうしようかと困っていると、総務課の先輩が送迎をしてくれることになった。
「周囲のサポートにより、業務に大きな支障をきたさずに済みました。
おかげで症状は1週間ほどで改善。
入社したばかりの私に温かく接してくれた皆さんに、本当に感謝しています」。
採用活動に尽力
現在は人事労務関係の業務を担当し、特に新卒採用に力を入れている。
近年採用活動は、少子化やコロナの影響で人材の流動化が進み多様化している。
WEBで会社説明会を実施したり、高校や大学に求人票を送ったりと多方面からアプローチしなければ、良い人材を確保できない。
そのように手を尽くした結果、2024年4月に多くの新入社員を迎えた。
慣れないながらも取り組んだ採用の仕事に、手応えややりがいを感じたという。
今後は社員の相談窓口として悩み事を聞くなど、心のサポートを行おうと考えている。
より働きやすい職場へ
今後の目標は、社員が生き生きと働ける職場環境を作っていくことだ。
人事面談を通して社員の意見や目標を聞いて成長を促し、それが会社の発展につながればと思う。
「事務職の経験がなかったため、苦手なパソコンをはじめ勉強することが多くあります。
これからも学びを止めずに、新しいことに挑戦していきたいと思います」。
前職で事業所の管理者としてスタッフの面談や人材育成の経験があるT。
クリハラという新たなステージで、その経験を存分に活かし貢献していくだろう。
2023年6月に株式会社クリハラへ入社したT.T。
以来、品質管理の一員として幅広い業務を担当している。
大工だった前職の経験を活かして会社に貢献することもあるというTの仕事ぶりに迫る。
転職と移住を決断
以前は実家の大工兼米農家の仕事に従事していたT。
次第に実家を離れ、新たな場所でチャレンジしてみたいと考えるようになる。
そこで、東京都の有楽町にある認定NPO法人ふるさと回帰支援センターへ足を運んだ。
色々と調べた結果、住みやすそうだと感じたのが深谷市。
転職先を探すため、ジョブカフェ群馬で複数の企業の一覧を見ていたとき、ふと目に留まったのがクリハラだ。
さっそく応募し、深谷市での新たな一歩を踏み出したのだった。
感謝の言葉がやりがいに
クリハラに入社後は、品質管理を担当することとなった。
ときには、大工の経験を買われてものづくりを頼まれることもある。
中でも印象に残っているのが、従業員の自転車を収納する車庫を2日ほどでつくってほしいという依頼だ。
2日で完成させるために、材料をまとめて用意するなど工夫し、しっかりと段取りをして進めた。
特に気をつけた点は、安全管理。
手のかかる作業だったが、事故なく期限内に完成したときは胸を撫で下ろした。
「従業員の皆さんから直接お礼を言ってもらったときは本当に嬉しく、達成感がありました」。
仕事に対する意識が変わった1年
プライベートの時間は自宅のそばを散歩して、新しい発見を楽しんでいるT。
途中で買い物をしたり、カフェで休憩したりする時間がリフレッシュになっているという。
こうして英気を養って、また次の仕事に臨むのだ。
クリハラで働き始めてから、約1年が経過した。
自分の中で変わったと思うのが、農作物への思いだ。
以前よりも野菜を身近に感じるようになり、食べる量が増えた。
また、品質管理の仕事に就いたことで食の安全や衛生面と向き合う機会が多くなり、視野が広がったと感じている。
そして、今後の目標は、品質管理の仕事はもちろん、大工のスキルも活かして会社に貢献すること。
自身がものづくりに携われば外部に発注せずに済むため、その分コストカットにつながり、利益面でも役に立てると考えている。
「新たな場所に身を置くことで、自身の成長に繋がったと思います」と語るT。
その前向きな姿勢で、クリハラにとって必要不可欠な存在としてその成長を支えていくに違いない。
以来、品質管理の一員として幅広い業務を担当している。
大工だった前職の経験を活かして会社に貢献することもあるというTの仕事ぶりに迫る。
転職と移住を決断
以前は実家の大工兼米農家の仕事に従事していたT。
次第に実家を離れ、新たな場所でチャレンジしてみたいと考えるようになる。
そこで、東京都の有楽町にある認定NPO法人ふるさと回帰支援センターへ足を運んだ。
色々と調べた結果、住みやすそうだと感じたのが深谷市。
転職先を探すため、ジョブカフェ群馬で複数の企業の一覧を見ていたとき、ふと目に留まったのがクリハラだ。
さっそく応募し、深谷市での新たな一歩を踏み出したのだった。
感謝の言葉がやりがいに
クリハラに入社後は、品質管理を担当することとなった。
ときには、大工の経験を買われてものづくりを頼まれることもある。
中でも印象に残っているのが、従業員の自転車を収納する車庫を2日ほどでつくってほしいという依頼だ。
2日で完成させるために、材料をまとめて用意するなど工夫し、しっかりと段取りをして進めた。
特に気をつけた点は、安全管理。
手のかかる作業だったが、事故なく期限内に完成したときは胸を撫で下ろした。
「従業員の皆さんから直接お礼を言ってもらったときは本当に嬉しく、達成感がありました」。
仕事に対する意識が変わった1年
プライベートの時間は自宅のそばを散歩して、新しい発見を楽しんでいるT。
途中で買い物をしたり、カフェで休憩したりする時間がリフレッシュになっているという。
こうして英気を養って、また次の仕事に臨むのだ。
クリハラで働き始めてから、約1年が経過した。
自分の中で変わったと思うのが、農作物への思いだ。
以前よりも野菜を身近に感じるようになり、食べる量が増えた。
また、品質管理の仕事に就いたことで食の安全や衛生面と向き合う機会が多くなり、視野が広がったと感じている。
そして、今後の目標は、品質管理の仕事はもちろん、大工のスキルも活かして会社に貢献すること。
自身がものづくりに携われば外部に発注せずに済むため、その分コストカットにつながり、利益面でも役に立てると考えている。
「新たな場所に身を置くことで、自身の成長に繋がったと思います」と語るT。
その前向きな姿勢で、クリハラにとって必要不可欠な存在としてその成長を支えていくに違いない。
第二製造課教育事業部へと異動し、新たなスタートを切ったM.Y。
これまでと違う仕事に対して、どのように向き合っているのだろうか。
異動の経緯から、現在の業務に対するやりがいなどについて話を伺いながら、Mの仕事ぶりに迫る。
新たな部署へのチャレンジを決意
以前は、セット室に勤務していたM。
ところが、足の痛みがひどくなり半年ほどの休職を余儀なくされた。
その後、復帰したものの数か月後に痛みが再発。
今の状況で働き続けるのは難しいと考えていたところに、「教育事業部を設立するので、やってみませんか」と声をかけられた。
教育事業部であれば、パソコン作業もあるため、足への負担が軽減できるだろうと考慮しての提案だった。
教育事業やパソコンを使う業務が自分に向いているか不安もあったが、声をかけていただいたのだからチャレンジしてみようと異動を決心した。
教育の難しさと向き合う日々
現在の仕事は、社内にルールを定着させるべく、教育実施を行うことだ。
そのために手順書を作ったり、巡回を行ったりしている。
また、お客様からのお申し出に対して改善策が取られているか、モニタリングを行うのもMの仕事だ。
できていなければ再び改善点を検討。
ルールが定着するまで、何度も繰り返した。
ときに注意が必要な場面もあり心苦しく思うが、「注意してくれるから改善できる」と言われたときはうれしく、やりがいを感じたという。
「今までやっていた工程に新たなルールが入ると、流れが変わって現場は大変だと思います。
しかし、対応しなければお客様からのお申し出につながる。
それを防ぐためにも、できたときは励ましつつ、一緒にがんばっていこうという気持ちで取り組んでいます」。
家族や職場の支えに感謝
プライベートにおいても、ここのところ様々な変化があった。
父と母を亡くし、悲しい思いを味わった一方で、子どもが結婚したり、就職が決まったりとうれしい知らせもあった。
子どもたちはみんな仲が良く、離れて暮らしていてもLINE などでお互いの近況を伝え合っているという。
良い家族に恵まれて、仕事に専念できる幸せをかみしめる日々だ。
足の調子はまだ本調子とは言えないが、社長をはじめ多くの人たちが気にかけてくれていることにも心から感謝している。
全体のレベルアップを目指して
今後の目標は、教育事業部の土台をしっかり築いていくこと。
それをもとに、教育がもっと全体的に広がっていけばと思っている。
また、後進への教育も課題の1つだ。
なかでも大事なのが「挨拶」。
まずは挨拶をしっかり行い、コミュニケーションを深めていってほしい。
M自身もコミュニケーションを図り、信頼関係を深めたうえで、皆にルールを周知できるようになりたいと考えている。
これまでと違う仕事に対して、どのように向き合っているのだろうか。
異動の経緯から、現在の業務に対するやりがいなどについて話を伺いながら、Mの仕事ぶりに迫る。
新たな部署へのチャレンジを決意
以前は、セット室に勤務していたM。
ところが、足の痛みがひどくなり半年ほどの休職を余儀なくされた。
その後、復帰したものの数か月後に痛みが再発。
今の状況で働き続けるのは難しいと考えていたところに、「教育事業部を設立するので、やってみませんか」と声をかけられた。
教育事業部であれば、パソコン作業もあるため、足への負担が軽減できるだろうと考慮しての提案だった。
教育事業やパソコンを使う業務が自分に向いているか不安もあったが、声をかけていただいたのだからチャレンジしてみようと異動を決心した。
教育の難しさと向き合う日々
現在の仕事は、社内にルールを定着させるべく、教育実施を行うことだ。
そのために手順書を作ったり、巡回を行ったりしている。
また、お客様からのお申し出に対して改善策が取られているか、モニタリングを行うのもMの仕事だ。
できていなければ再び改善点を検討。
ルールが定着するまで、何度も繰り返した。
ときに注意が必要な場面もあり心苦しく思うが、「注意してくれるから改善できる」と言われたときはうれしく、やりがいを感じたという。
「今までやっていた工程に新たなルールが入ると、流れが変わって現場は大変だと思います。
しかし、対応しなければお客様からのお申し出につながる。
それを防ぐためにも、できたときは励ましつつ、一緒にがんばっていこうという気持ちで取り組んでいます」。
家族や職場の支えに感謝
プライベートにおいても、ここのところ様々な変化があった。
父と母を亡くし、悲しい思いを味わった一方で、子どもが結婚したり、就職が決まったりとうれしい知らせもあった。
子どもたちはみんな仲が良く、離れて暮らしていてもLINE などでお互いの近況を伝え合っているという。
良い家族に恵まれて、仕事に専念できる幸せをかみしめる日々だ。
足の調子はまだ本調子とは言えないが、社長をはじめ多くの人たちが気にかけてくれていることにも心から感謝している。
全体のレベルアップを目指して
今後の目標は、教育事業部の土台をしっかり築いていくこと。
それをもとに、教育がもっと全体的に広がっていけばと思っている。
また、後進への教育も課題の1つだ。
なかでも大事なのが「挨拶」。
まずは挨拶をしっかり行い、コミュニケーションを深めていってほしい。
M自身もコミュニケーションを図り、信頼関係を深めたうえで、皆にルールを周知できるようになりたいと考えている。
周囲への感謝の気持ちを胸に、次なる課題に向けて進んでいくM。
これからも前向きな姿勢で業務に取り組みながら皆の成長を促し、クリハラの発展に貢献していくだろう。
これからも前向きな姿勢で業務に取り組みながら皆の成長を促し、クリハラの発展に貢献していくだろう。
2023年12 月に株式会社クリハラに入社し、現在は総務でフルパートとして働くY.Y。
異業種からの転職で、事務職は初めての経験だったが、強い責任感を持って業務に取り組んでいる。
3人の子どもを育てながら、仕事と家事に忙しく奮闘しているYに、働く上で心がけていることや今後の展望などを語ってもらった。
動物の看護師から事務職へ
子どもの頃から動物が好きで、専門学校では動物の看護について学んでいたY。
卒業後は動物病院に就職して、約7年間看護師として働いた。
子どもが生まれたため退職し、育児と両立できる仕事を探し始める。
考えた末、事務職への挑戦を決めたものの、パソコンを使った経験がない。
「まずは、就職活動の前に勉強しようと、ハローワークが主催するパソコン教室に約3か月通うことにしました。
電源の入れ方から教わるような状態でしたね」。
その後、クリハラの求人を見つけ、「働きやすそうだ」と感じて応募した。
入社後は総務に配属され、主に経理業務を担当。
具体的には、伝票整理や納品書と発注書の確認、請求書処理などがあり、日々忙しく働いている。
コミュニケーション能力が鍵
Yが働く上で心がけているのは、しっかり確認することだ。
伝票や請求書など、毎日お金を扱う仕事に従事しているため、「1円でも間違いは許されない」という強い気持ちで業務に取り組んでいる。
また、コミュニケーションも大切にしていることの一つ。
総務の仕事は他部署と関わる機会が多い。
入社したばかりの頃は、それぞれの部署がどのような業務を担当しているのかがわからず、問い合わせの際に相手を間違えてしまうことも多々あった。
しかし、めげずにいろいろな人に確認しながら覚えていき、徐々に環境にも慣れていった。
「動物病院の仕事も、飼い主とのコミュニケーションが重要でした。
約7年間の経験で、コミュニケーション能力が身についたと思います。
今もそのスキルを活かして、正確な情報を相手から引き出せるような会話を意識しています」。
アクティブな休日を楽しむ
現在は10歳の長女と8歳の次女、2歳の長男の子育て中だ。
アウトドア派のため、休日は子どもたちと楽しめるイベントを探してはよく出かけている。
料理が得意な夫とは家事を分担しているため、仕事も家庭も無理なく両立できているという。
また、興味を持ったことには積極的に挑戦する性格で、今は保護猫の世話のサポートをボランティアで行っている。
貢献できる人材を目指して
今後の目標は、引き続きミスなく業務を進めることだ。
入社して約1年が経過した。
業務に慣れてきても確認を怠らず、一つひとつ確実に処理を行い、会社に貢献していきたいと思っている。
「事務職は未経験でしたが、クリハラの皆さんが親切に教えてくれたため、ここまで続けてこられました」と感謝の気持ちを語ったY。
これからも前を向き、走り続けていく姿を応援したい。
異業種からの転職で、事務職は初めての経験だったが、強い責任感を持って業務に取り組んでいる。
3人の子どもを育てながら、仕事と家事に忙しく奮闘しているYに、働く上で心がけていることや今後の展望などを語ってもらった。
動物の看護師から事務職へ
子どもの頃から動物が好きで、専門学校では動物の看護について学んでいたY。
卒業後は動物病院に就職して、約7年間看護師として働いた。
子どもが生まれたため退職し、育児と両立できる仕事を探し始める。
考えた末、事務職への挑戦を決めたものの、パソコンを使った経験がない。
「まずは、就職活動の前に勉強しようと、ハローワークが主催するパソコン教室に約3か月通うことにしました。
電源の入れ方から教わるような状態でしたね」。
その後、クリハラの求人を見つけ、「働きやすそうだ」と感じて応募した。
入社後は総務に配属され、主に経理業務を担当。
具体的には、伝票整理や納品書と発注書の確認、請求書処理などがあり、日々忙しく働いている。
コミュニケーション能力が鍵
Yが働く上で心がけているのは、しっかり確認することだ。
伝票や請求書など、毎日お金を扱う仕事に従事しているため、「1円でも間違いは許されない」という強い気持ちで業務に取り組んでいる。
また、コミュニケーションも大切にしていることの一つ。
総務の仕事は他部署と関わる機会が多い。
入社したばかりの頃は、それぞれの部署がどのような業務を担当しているのかがわからず、問い合わせの際に相手を間違えてしまうことも多々あった。
しかし、めげずにいろいろな人に確認しながら覚えていき、徐々に環境にも慣れていった。
「動物病院の仕事も、飼い主とのコミュニケーションが重要でした。
約7年間の経験で、コミュニケーション能力が身についたと思います。
今もそのスキルを活かして、正確な情報を相手から引き出せるような会話を意識しています」。
アクティブな休日を楽しむ
現在は10歳の長女と8歳の次女、2歳の長男の子育て中だ。
アウトドア派のため、休日は子どもたちと楽しめるイベントを探してはよく出かけている。
料理が得意な夫とは家事を分担しているため、仕事も家庭も無理なく両立できているという。
また、興味を持ったことには積極的に挑戦する性格で、今は保護猫の世話のサポートをボランティアで行っている。
貢献できる人材を目指して
今後の目標は、引き続きミスなく業務を進めることだ。
入社して約1年が経過した。
業務に慣れてきても確認を怠らず、一つひとつ確実に処理を行い、会社に貢献していきたいと思っている。
「事務職は未経験でしたが、クリハラの皆さんが親切に教えてくれたため、ここまで続けてこられました」と感謝の気持ちを語ったY。
これからも前を向き、走り続けていく姿を応援したい。
品質管理課で正社員として働いているN.Aは、2024 年4月に株式会社クリハラへ新卒入社した。
「食の安全に興味があった」と語るNは、入社以来品質管理に携わってきた。
約1年が経過し、現在はどのような思いで業務に向かっているのか。
成長した点や今後の展望などを聞き、仕事に対する姿勢を探っていく。
品質管理業務への思い
食に興味があり、大学は農学部に進学したN。
主に食中毒など菌の研究に取り組み、将来は食の安全に携わる仕事がしたいと考えるようになった。
就職活動中に複数の企業の採用試験を受けたが、最終的にクリハラへの就職を決断。
決め手となったのは、業務内容と社風だ。
品質管理業務に携わりたいと考えていたが、他の会社は製造などの部門も経験しなければならなかった。
しかし、クリハラはすぐに希望の職種に就くことが可能だった。
また、社内の雰囲気が温かく、働きやすそうだと感じたのも決め手となった。
現在は、工場内を巡回して、野菜の色や匂いに異常がないか確認したり、お客様のご要望通りのセット内容になっているかなど、チェック項目に基づき、目視で検品をしている。
原因をとことん追究
入社当初は右も左もわからない状態だったが、約1年の業務経験を通して最近は自身の成長を感じられるようになってきた。
たとえば、ある商品の品質が悪化しやすいといった課題があった際、自ら原因を追究していく。
いくつかの仮説を立てて、一つひとつ検証していき、改善点を探すといった業務もできるようになった。
現在取り組んでいる課題に対しては、まだ原因は判明していない状態。
これからも粘り強く実験を重ねていき、品質向上に貢献したいと考えている。
さまざまな声にも真摯に対応
仕事のやりがいは、周囲から頼りにされた瞬間に感じるという。
最近は、工場内を歩いていると、いろいろな部署のメンバーからよく声をかけられ、「この商品の状態を見てほしい」「機械の調子が悪い」など、さまざまな相談が寄せられる。
「まだわからないことも多々ありますが、自分のできる限りの対応をしようと、一つひとつの声に真摯に向き合っています。
どうしてもわからない場合は、上司のサポートも受けて対応しています」。
スムーズなコミュニケーションを
今後の目標は、コミュニケーション能力を身につけることだ。
品質管理の仕事は、他部署と連携する機会が多い。
特に、トラブルなど突発的な事案が発生した際はコミュニケーションが必要不可欠だ。
多くの人と積極的に交流し、円滑に業務を遂行したいと考えている。
「食の安全に興味があった」と語るNは、入社以来品質管理に携わってきた。
約1年が経過し、現在はどのような思いで業務に向かっているのか。
成長した点や今後の展望などを聞き、仕事に対する姿勢を探っていく。
品質管理業務への思い
食に興味があり、大学は農学部に進学したN。
主に食中毒など菌の研究に取り組み、将来は食の安全に携わる仕事がしたいと考えるようになった。
就職活動中に複数の企業の採用試験を受けたが、最終的にクリハラへの就職を決断。
決め手となったのは、業務内容と社風だ。
品質管理業務に携わりたいと考えていたが、他の会社は製造などの部門も経験しなければならなかった。
しかし、クリハラはすぐに希望の職種に就くことが可能だった。
また、社内の雰囲気が温かく、働きやすそうだと感じたのも決め手となった。
現在は、工場内を巡回して、野菜の色や匂いに異常がないか確認したり、お客様のご要望通りのセット内容になっているかなど、チェック項目に基づき、目視で検品をしている。
原因をとことん追究
入社当初は右も左もわからない状態だったが、約1年の業務経験を通して最近は自身の成長を感じられるようになってきた。
たとえば、ある商品の品質が悪化しやすいといった課題があった際、自ら原因を追究していく。
いくつかの仮説を立てて、一つひとつ検証していき、改善点を探すといった業務もできるようになった。
現在取り組んでいる課題に対しては、まだ原因は判明していない状態。
これからも粘り強く実験を重ねていき、品質向上に貢献したいと考えている。
さまざまな声にも真摯に対応
仕事のやりがいは、周囲から頼りにされた瞬間に感じるという。
最近は、工場内を歩いていると、いろいろな部署のメンバーからよく声をかけられ、「この商品の状態を見てほしい」「機械の調子が悪い」など、さまざまな相談が寄せられる。
「まだわからないことも多々ありますが、自分のできる限りの対応をしようと、一つひとつの声に真摯に向き合っています。
どうしてもわからない場合は、上司のサポートも受けて対応しています」。
スムーズなコミュニケーションを
今後の目標は、コミュニケーション能力を身につけることだ。
品質管理の仕事は、他部署と連携する機会が多い。
特に、トラブルなど突発的な事案が発生した際はコミュニケーションが必要不可欠だ。
多くの人と積極的に交流し、円滑に業務を遂行したいと考えている。
「入社2年目となり、さらに会社に貢献できる人材に成長したい」と語ったN。
今後の躍進を、期待せずにはいられない。
今後の躍進を、期待せずにはいられない。


















